「ディーリゲース・プロクシムム・トゥウム・シークト・テー・イプスム」と読みます。
dīligēsは「愛する」を意味する第3変化動詞dīligō,-ere の直説法・能動態・未来、2人称単数です。この未来は命令のニュアンスを帯びます。
proximum は「隣人」を意味する第2変化名詞 proximus,-ī m.の単数・対格です。
tuumは2人称単数の所有形容詞tuus,-a,-umの男性・単数・対格で、proximumにかかります。
sīcutは「あたかも~のように」を意味します。
tē は2人称単数の人称代名詞tū の対格です。
ipsumは強意代名詞ipse,-a,-um の男性・単数・対格で、tēにかかります。
「あなたの隣人を、あなた自身のように愛しなさい」と訳せます。
マタイ伝19章19節が出典です。