Serit arbores, quae alteri saeclo prosint.

「セリト・アルボレース・クァエ・アルテリー・サエクロー・プローシント」と読みます。
serit は「植える」を意味する第三変化動詞 sero の直説法・能動相・現在、三人称単数です。
arbores は「木、樹木」を意味する第三変化名詞 arbor の複数・対格です。
quae は関係代名詞、女性・複数・主格です。
alteri は「別の」を意味する第一・第二変化形容詞 alter の中性・単数・与格です。
saeclo は「世代」を意味する第二変化名詞、単数・与格です。
prosint は「役立つ」を意味する不規則動詞 prosum の接続法・能動相・現在、三人称複数です。
「彼は次の世代に役立つ木を植える」と訳せます。
スターティウスの詩句として、キケローが『老年について』の中で引用している言葉です。
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