Audendo magnus tegitur timor.

「アウデンドー・マグヌス・テギトゥル・ティモル」と読みます。
audendō は 第2変化動詞 audeō,-ēre(敢えて行う)の動名詞、単数・奪格です。「敢えて行うことによって」と訳します。
magnusは第1・第2変化形容詞magnus,-a,-um(大きな)の男性・単数・主格でtimorにかかります。
tegitur は「覆う、隠す」を意味する第3変化動詞 tegō,-ere の直接法・受動態・現在、3人称単数で、「隠される」となります。
timorはtimor,-ōris m.(恐怖)の単数・主格です。文の主語です。
「大きな恐怖は、敢えて行うこと(大胆な振る舞い)によって隠される」という意味になります。
叙事詩『内乱』を書いたローマの詩人ルーカーヌス(AD 39-65)の言葉です。