Esse oportet ut vivas, non vivere ut edas.

「エッセ・オポルテト・ウト・ウィーウァース・ノーン・ウィーウェレ・ウト・エダース」と読みます。
esse はsum の不定法・現在ではなく、「食べる」を意味する edō,esse の不定法・能動態・現在です。
oportet は「~すべきである」を意味する非人称動詞で、不定法を補語に取ります。
ut は目的文を導く接続詞で接続法を伴います。
vīvās は「生きる」を意味する第3変化動詞vīvō,-ere の接続法・能動態・現在、2人称単数です。
ut vīvās で「(あなたが)生きるために」。
nōnは「~でない」。省略された動詞oportetを否定します。
nōn vīvere の vīvere は省略されたoportet の補語です。oportet…nōn vīvere で「生きるべきではない」。
ut edās の utは目的文を導く接続詞で接続法edāsを伴います。
edās はedō,esse (食べる)の接続法・能動態・現在、2人称単数です。ut edāsは「(あなたが)食べるために」。
全体の訳をまとめると、「あなたは生きるために食べるべきであり、食べるために生きるべきではない」となります。
キケローの言葉です。