今日は次の俳句を紹介しました。

鶯の 鳴くや小さき 口あけて 蕪村

今の季節にぴったりと言いたいところですが、今年はまだ鶯の声を聞いていません。

例年ですと3月に入ると鳴き声が聞こえ始めるのですが。

一方、子どもたちは、「小さき口」をあけて、大きな声で俳句を繰り返し唱えました。

1回目でしたが、何名かの子どもには手を上げて発表してもらいました。

明日はいよいよ今年度最後の俳句の時間です。

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