昨日は年長児と大文字山に登りました。道中ぬかるんでおりましたが、無事に往復できました。途中、「まだつかないの?」という声もちらほらありましたが、最後の長い階段も皆で「(階段の)数」を数えながら登っていると、あっという間に山頂に着いたのでした。

文句なく「よいものはよい」ということだと思いますが、山頂から市内のパノラマビューを見た子どもたちの第一声は、一様に「うぁーすごい!きれいー!」というものでした。

あいにくの曇り空でしたが、お約束の「(園庭からの鏡の)キラキラ」は目をこらせば見える、という感じでしたが、鏡担当の Ikuko 先生のコメントによると、園庭の子どもたちから大きなエールが山頂に向けて届けられていたそうです。

山頂は山頂で、幼稚園に向かって「ヤッホー」を連呼していたのでした。

その後山を降り、園に戻り(その間また200段の石段を登り)、園でお弁当を食べて活動し、再度山を降りて家路に着いたのでした。

引率して感じることは、本当に子どもたちは元気だなあということです。

三年間の大きな成長を感じた一日でした。

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