dscf1819

子どもたちは面白いことを見つけるのが得意です。

大人は面白い、面白くないにかかわらず、やらなければならないことに従順です。

そこに乖離が生まれます。

面白いことはやるが、面白くないことはやらないというタイプの子どもと、面白くないこともがんばってやりぬく子どもがいるとすると、学校の先生は前者より後者を評価しがちです(試験の点数も後者が勝る傾向はある)。

これから先10年、20年先の社会を思う時、どちらのタイプが生き生きと生きるだろうか。最近の世相を見ながら、そのようなことを思います。

関連記事: