昨日の外遊びは、年少さんが先に遊びだし、途中から年長さんが合流しました。写真にあるようにブランコにのった年少児さんが「おーしーてー!」と言うと、年長のお姉さんが背中を押してあげたり・・・といった光景が見られました。

次に、年少さんがお部屋に戻る頃、入れ替わりに年中さんが登場。年中、年長さんが合同でお庭で遊ぶ時間帯もありました。(さすがに?年中さんは年長さんに「おーしーてー」とは頼みませんでしたが(笑)。

年中さんの中には、さかあがりができるお姉さんたちをじっと見つめ、自分もやってみようとまねをしている子もいて、頼もしく思いました。

こうして少しずつ、各学年がいっしょに遊ぶ時間帯も増えていきます。クラス相互のかかわりも密になっていまして、昨日はほしぐみさんが、ゆきぐみさんのお部屋で一緒に過ごしました。

つきぐみさんは両クラスで一緒にゲームをしたり、カプラをしたり、相互の関わりも大事にしています。

年少さんは、お母さんにいってきます、ができるようになったお友達に対し、クラスのみんなで喜びをともにしたり。一人のがんばりを、みなが自分のことのように喜ぶことで、クラス全体が日々、ひとつにまとまりつつあります。