今日は8月のお誕生会でした。映画は、「ピングーの魚釣り」と「こぶとりじいさん」の二本でした。


「ピングーの魚釣り」は「友情」がテーマですが、数あるピングーの作品の中でも傑作の一つだと思います。見終わった後、子どもたちからは「よかったね」という声も聞かれました。

「こぶとりじいさん」は鬼が出てくるのですが、踊り好きの鬼ということもあり、子どもたちも安心して楽しんでいました。

踊り好きでこぶを取ってもらったおじいさんと、逆に鬼を怒らせてこぶが二つになってしまったおじいさん。違いはどこにあるのか?と大人はつい考えてしまいます。なにごとも心の持ちようで幸せにも不幸せにも鳴る、と言うことをこの昔話は伝えているわけですね。

最後に、子どもたち全員に「お友だちのよいところを見つけよう」という趣旨のお話をしました。

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