お帰り前に階段で先生に紙芝居を読んでもらうことがあります。名付けて「青空紙芝居」。

今日も先生の声が園長室に聞こえてくるので、窓から外を見ると、同じ場所で紙芝居が始まりました。子どもたちはシーンとして聞き入っていました。さらに見ていると、ほしぐみ前と園長室の間をみんなで駆け上がったり、駆け下りたり。二チームに分かれてちょっとしたリレー遊びです(これはつきA組の話です)。その後、園庭に出て思い切り遊びました。

日誌によると、同じ時間帯、Bぐみは大階段で走っていました。ただ走るだけではなく、踊り場でいったんとまり、みんなに聞こえる大きな声で自分の名前を声に出す、という取り組みでした。

走るだけでなく、別の学年の別のクラスではうんていに取り組んだり、また別のクラスは動物になりきってジャンプする遊びをしたり、今日は午前保育でしたが、よいお天気の中、子どもたちは思い切り体を動かすことができたようです。

あさってが今日のように良いお天気に恵まれますよう祈っています。

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