先週、10月のお誕生会を開きました。一人一人に私から誕生プレゼントを手渡すのですが、年少児もしっかりと挨拶ができていました。

園児による歌のプレゼントが終わると、私からビデオのプレゼントです。「ピングーのおかいもの」と「こぶとりじいさん」の二本の映画を上映しました。

最後に、「ことばの大切さ」について、園児全員に話をしました(お誕生会があるたび、その結びの部分で、『一人一人がお兄さん、お姉さんになるために大切な話をします』という趣旨でお話をしています)。

この日は、「ことば」、とくに「あいさつ」の大事さについてお話をしました。朝起きて「おはようございます」というご挨拶をすることから始まって、お友だちに「ありがとう」、「ごめんね」と言うことも含め、すべて大切な言葉であり、心を込めて言おうね、と。

みんなで声を合わせて行う挨拶はできても、相手の目を見て自分から言葉を発するのは、大事であるけれども実は難しいことなのです、というのは、ちょうど運動会のリレーで、たった一人で走らないといけない場合と同様、『勇気の要る』ことだからです、と述べました。

耳を澄ませて子どもたちの声を聞いていると、様々な感情が其の声に投影しています。喜び、不安、怒り、悲しみの微妙なトーンが子どもたちの発する声の調子に影響を与えます。肩に力の入っている声から風と一緒に消えていきそうな声まで、じつにさまざま。

これからも、お互いが気持ちよく挨拶を交わせる習慣と環境を大事にしていきたいと思います。

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