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今日は天気予報通り、午後から雨ふりでした。朝は曇り空ながら湿度は低く、半そでだと少し肌寒く感じるほどでしたが、昼前から次第に雨雲が広がってきて湿度も上昇、降園の時点では本格的な雨降りとなり、子どもたちはレインコートに身を包んで山を下り家路に向かったのでした。

特筆すべきは年中、年長児がしっかりと年少児をサポートしてくれたことで、これは4月以降毎日そうしてきたわけですが、今日は特に自分たちが守らなければという気持ちがはっきりと顔に書いてありました。

私は第6グループを引率しましたが、早めにお迎えに来て下さる保護者が多かったこともあり、白川通りを渡った時点では人数が10人を切り、残りのルートは私一人で引率しました。雨降りの時は歩道を通る自転車も少なくみなきびきびと歩いて公園に到着。

到着時間はいつもより少し早かったのですが、お母さま方が全員勢ぞろいで子どもたちを迎えて下さり、ありがたく思いました。雨にも負けずしっかり歩けた子どもたち。「よくがんばったね」と優しい笑顔で出迎えて下さった保護者とのやりとりをみて、私も幸せな気持ちになりました。

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