昨日は5月のお誕生会でした。
この日の入場は年少の3クラスが最後でしたが、全員が入場して着席するまで、年中長は静かに待つことができていました。
この月に誕生日を迎えた子どもたちは、お名前を呼ばれて前に出てプレゼントをもらいます。
学年を問わず、前に出ると子どもなりに緊張すると思うのですが、最初に呼ばれたAちゃんは、「はい!」と元気よくお返事をして出てきてくれました。私がプレゼントを手渡すと、しっかり「ありがとうございます。」とお返事。それにならって、昨日は全員がきちんと最後までご挨拶ができました。

映画は二本。「ピングーのかくれんぼ」と「うらしまたろう」でした。笑うところは笑い、しーんと静まりかえるところは一斉に静まりかえります。子どもたちの反応がダイレクトに伝わるので、私も映画を見ていて楽しめます。

最後に園児全員にお話をしました。内容は、「ごあいさつをしっかりしましょう」というものです。調べると去年の五月も同じ事をお話ししたようです。

言うまでもなく、子どもたちにとって「お誕生日」は大切な一日です。また、日頃から自分が何歳なのか、何歳になったのかはよく飛び交う話題の一つです。そういえば、今日お砂場を見ていると、お砂で「誕生ケーキ」を作っている子どもたちがいました。作品は次の通りです。ハッピーバースデイ♪

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