今朝は年長児のクラスで俳句の時間を持ちました。
特筆すべきは、全員(特に男の子)がおなかの底から声を出していることでした。
ただ、やみくもに大きな声を出そうとがんばる姿もあったので、頭の上にコップを置いても落ちないような姿勢をしよう、と呼びかけました。
私はひとりずつのお顔をのぞき込みながら、気持ちが入っているかどうか、見るようにしています。
この時期にこれだけ力を込めて朗唱できればいうことなし、と思います。
今度の参観日では俳句の取り組みもご覧頂きます。

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