昨日は雨の中、参観日にお越しくださいまして誠にありがとうございました。私は年長児のクラスで俳句の時間を担当しました。正直言って、いつもとは雰囲気が違うので、私も緊張しました^^ 子どもたちも心なしか浮き足立っていたように感じます。たとえば黙想の時、赤ちゃんの声が聞こえたので、思わず緊張の糸が切れたり(笑)。それが自然といえば自然ですね。

「いつもと違う」と言えば、私父親参観の日に張り切りすぎて、納得の行かない絵を先生に出さなかったことを思い出します(年長の時でした)。絵は出さず、こっそりゴミ箱に捨てたのでした。今、そんな不埒な子はいないようですが^^
>>「子どもの表現──出さなかった一枚の絵」

参観日が1学期前半の「生活発表」であるとしますと、来週からいよいよお遊戯の練習が始まります。発表会の日は、文字通り1学期の取り組みを保護者に見ていただく大事な節目の日です。1学期後半のスタートに向けて、お遊戯の候補曲も Ikuko 先生と全部聞きました。どれも素敵な曲ばかりです。乞うご期待です。

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