来週はクリスマスにちなんだクラスでのお楽しみが目白押しです。

年長クラスではクラスお楽しみ会が予定されています。

いくつかのグループに分かれ、めいめい出し物の企画を出し合い、自分たちで決定し、本番に備えています。

AとBそれぞれの部屋に入ると、どちらにも大きく立派なクリスマスツリーが置かれていますが、これはクラス全員で作り上げた手作りのものです。

一人ひとりクリスマス会を楽しみにしている気持ちをこめて作り上げました。

朝の登園時、子どもたちの会話に耳を傾けていると、「えんとつないときはらへん」という子に、「ちがうで。えんとつなくてもきはったで」から始まり、あれこれクリスマスの話題に花を咲かせています。

部屋ではクリスマスの歌を歌い、クリスマス用の三角帽子をつくったり、紙にお願いを書いて窓辺につるしたり、etc.

私がおやまの幼稚園にいたころも、幼稚園にサンタさんがきました。

第三園舎に全園児が集まるなか、部屋の電気が消えてまっくらになったあと、舞台が急に明るくなり、カーテンがあくとそこにサンタさんが座っていました。

一人ひとり順番にサンタさんの近くまで行って、プレゼントをいただく、という流れであったとおぼろげながら記憶しています。

さて、今年も園に「あわてんぼうのサンタクロース」は来てくれるのでしょうか。

子どもたちと一緒に楽しみに待ちたいと思います。

関連記事: