今朝、部屋の外でうぐいすが鳴きました。

先日は、近くの栗の木にサルが登って木を揺らしていました。それをカラスが上の方から見ていたのですが、サルは枝を折って降りました(落ちました)。

しぜん――気をつけて見ると、四季の変化を感じさせるいろいろなメッセージに気づきます。幼稚園の「お山」は、そんな変化を感じることのできるきっかけに満ちています。

幼稚園は、こどもたちのこころの内なるしぜん=ことばの風景に毎日出会えます。言葉をかわすなかで、その成長をしかと確かめることができるのです。

緑の自然の中で、元気いっぱいのこどもたちと毎日出会うことで、どれだけ心がいやされることでしょうか。

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