卒園児からお手紙と俳句が届きました。

小学校の日々を充実して過ごしている様子がうかがわれ、とても頼もしく感じました。

終了式のあと、水曜日の俳句の時間に紹介できなかった園児の俳句とあわせ、彼の作った「生き物かるた」をすべて紹介しました。

今の年長児にとって、作者の男の子は年齢が少し離れていますが、その弟に手を繋いでもらった子どもたちは多くいるので、そのお兄さんの作品です、と伝えました。

「~ちゃんや」、「知ってる」という声があちこちから上がりました。

昆虫が幼虫から成虫に変化していく様子は、年長の子どもたちがもっとも興味を抱くテーマの一つです。全員くいいるように、「かるた」の絵(これは手書きの作品)を見つめながら、俳句の言葉を朗誦しました。

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