新型コロナウイルスの感染状況について様々な見方が可能かと思われます。

京都府のデータと言っても京都市とは微妙に異なる部分があるため、毎日京都市のデータをチェックしています。

ここ一か月ほどのデータは次のようになります。

ただしデルタ株の1とオミクロン株の1はイコールでないため、それをイコールとみなしたグラフ等は本質を見誤らせる可能性ががあります。

これとは別に、新型コロナウィルス:京都府の実効再生産数 感染推移グラフはリンク先の通りです。

これを見ると現時点で2を超えているので、依然警戒が必要だとわかりますが、一方で、山のピークが1/13だということもわかります。

1を下回る日が早く訪れることを願ってやみません。

今後感染状況判断の先行指標としてあわせてチェックしたいと思います。

以上、自分用メモとして。

関連記事: