今日はグループごとに交通安全教室を開きました。

日ごろの送迎の場面を想定し、安全面で大事なことを子どもたちに伝えます。

私は今日の送りは第2グループでしたが、さっそく年長女児が「今日先生言ってはったやろ」と注意を促す場面もありました。

たとえば、歩いて帰るときには道に何かを見つけてもとらない、等。つないでいる手を離さない、というのが大事なポイントになります。

年長児は自分たちが年下の子どもたちを守っているという自覚と自負をもっています。

その意識を年少児も日々受け止め、やがて学年が上がるころには同じ気持ちを共有できるようになります。

追伸
本日園を出発する間際に雨がぱらつき始めたため、レインコート着用に少し時間がかかりました。いつもより少し到着が遅くなり申し訳ございませんでした。

関連記事: