今日は朝からよい天気でした。

年長さんは最後のお当番を張り切って務めました。

年少さんも二人だけでクラスと園長室の往復ができるようになりました。

私は年長のクラスに行き、映画の上演をしました。

日頃から元気で明るい子どもたちばかり。

その子どもたちが一度に笑うと、こんなにもすごい迫力があるのか、と驚くほど。

私も一緒に見ていて幸せでした。

続いて、紙芝居をしました。

題して「ぬまのぬしのてがみ」。

最後に究極の選択が待ち受けます。

こちらは静かに聞いてくれたのでよかったです。

今日は最終日ということもあり、大勢の子どもたちが公園まで歩いて帰りました。

途中、年長男児のS君から、「Aちゃん、ぼくがいんようになっても、ちゃんとあるかはるかなあ」という声を聞いた時、じーんとしました。

S君が年少さんの時、帰り道にこっくりこっくり居眠りしたことがあったように思い出されました。「歳月人を待たず」。

年長女児のSちゃんからは、「せんせい、わたしがしょうがっこういっても、すぐにしんだらかなしいのでげんきでがんばってください」と真顔で言われたので、「はい」と答えました。

公園で解散後、年長の保護者の皆様から温かいお言葉をいただき、有り難く思いましたが、御礼を申し上げるのはこちらの方で、とりわけ、今年度程、送迎にご協力いただいた年はありませんでした。

第一グループは年少さんの数が思いのほか多かったのですが、ボランティアの保護者のお力添えのおかげで、無事に、そしてスムーズに引率することができました。

石段下の三叉路も、こちらがありがたいと思う場所に誰かがサッと手を出してくださり、たいへん助かりました。

他のグループもこの一年をふりかえるとき、必要な時に快く第二、第三の先生の代わりをしてくださり、本当にありがたかった、という声をそれぞれの先生から耳にしました。

無事にこの一年の送迎を終えることができましたこと、あらためてすべての保護者の皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。

追伸
公園で年中保護者からもお礼のメッセージを頂戴しました。そこには「大好きなお姉ちゃんと手を繋げたのに、泣いている小さいなお友達の手を握りに行った姿を見た時は、成長を見れて感動しました」と書かれていました。年少さんには年少さんのたくさんのドラマがあったことと思います。一人一人のお子さんが、一年前とは一回りも二回りも大きな姿で今日の日を迎えることができ、4月からの新しい生活に向けての準備がじゅうぶん整ったと思いました。

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