今日は朝から雨でした。

午前中、つきぐみの部屋にSegawa先生をお招きし、運動あそびに取り組みました。

今日は、1)ゆき+つきB、2)ほし+つきA、3)ことり+たんぽぽ、

の順に取り組みました。

1)と2)では、基本動作の確認その他の取り組みの後、<先生3人VSこどもたち>でおにごっことしっぽとりをやりました。

どの子も四月からの成長が大いに感じられ、大人数が全速力でところせましと駆け回る姿に圧倒される思いでした。

とりわけ、前回もそうでしたが、自分のしっぽをとられるリスクを省みず、先生のしっぽめがけて果敢に挑む子どもたちの姿は本当にたくましく立派だと感じました。

この時期に、年中と年長が合同で取り組めたことに意味があったと思います。

また、2)と3)のつなぎめの時間に年少児が年上のお兄さん、お姉さんの活動を間近で見ることができたことも、貴重な体験であったと思います。

Segawa先生が終わってから仰っていましたが、「この広さの部屋でこれだけの人数が走ればふつうはけがを心配しなくてはなりません。みな、『動きがぜんぜん違う』ので、安心してこのようなことができるのです」とのこと。

おかげさまでこの一年、けがなく思い切り体を動かすことができたこと、さらに、友をいたわり、共感力を高めることができたこと、すべてに感謝しています。

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