先週の「お山の運動会」の写真をアップしました。これで完結です。
追伸
今秋から俳句の時間に発表してもらっています。みなドキドキしながらもがんばって取り組んでいます。子どもたちに伝えていることは、手を挙げて発表することも、発表する人を心で応援することもどちらも大切で、一番大事なことは（発表が）「できる・できない」とは関係なく毎回よい姿勢で声を出すこと、これに尽きると言っています。自分が「できた」と思ってやれやれと姿勢を崩すと周りに悪影響を与えます。小学校に上がってからも、この点は学校での取り組みに関係してくるので、「よい姿勢」という至極当たり前のことを当たり前のようにできるよう話をしています。実際、学校に上がってから（高校以上になっても）一番成績に影響を与えるものはなにか？といえば、知識の多寡でなく「学ぶ姿勢」そのものであるといって間違いないと思います。
