年長の子どもたちは、いよいよですね。子どもたちもそのことを十分理解していて、ちょっと甘えてみたり、さまざまです。先日の俳句の時間に、「いやだなぁ もうすぐおわる・・・」と先輩の作った俳句を紹介したところ、異口同音に最後の五文字をあてました。答えは「ようちえん」というものです。

ただ、それだけだとさすがにまずいので、「さくらのめ はながさいたら・・・」という園児の作った俳句を紹介したところ、同じく「いちねんせい」と答えが返ってきたので、いろいろな意味で、年長児はさすがだなぁと感心しました。

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