以前、同名のタイトルでエッセイを書きました。

>>「学びの青春時代よ永遠に」

学ぶことそのものを楽しむことができれば、学びは生涯の友となります。

学びを競争の手段としたり、何かの目的のための手段とすれば、競争の結果が明らかになったり、目的を達成すれば、学びはそれまで、となる可能性もあります。

人生100年とすれば、いかに急がずあわてず、じっくり生涯にわたって学び続けることができるか。

それには自分の好奇心、探求心を頼りとし、自分の頭でよく考えることが大切です。

この視点、この問題意識をもつことは、我々大人が高齢化社会を生きる上でも、また、そのような社会に向って歩み始めたばかりの子どもたちにとっても、大事なことだと思います。

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