昨日のカプラ教室参加人数は過去最高の53人でした(驚)。急遽2つのグループに分け、ゆきぐみとつきぐみで実施しました(サブの先生も一人ずつつきました)。子どもたちにとっては、クラスの垣根を越えて親しい友だちと取り組めるチャンスでしたが、昨日はやむなくグループ分けして(発表会のA,Bグループ)実施しました。怪我なく、安心して取り組んでいただくことを優先したためです。

お帰りのさいには、保護者の皆さんが大変整然とお待ち下さり、スムーズに解散できたことを感謝申し上げます。

曜日を限定したせいか、子どもたちの取り組む姿勢がたいへん前向きで、担当した先生から口々に、みんなよくがんばって取り組めたとの報告をいただきました。

カプラ教室はできれば毎日のように開催したいのですが、送迎グループの担当と、カプラ教室の担当のそれぞれの先生のバランスを最適化しないといけない点で、開催の時期や、曜日について、慎重に検討する必要があります。

今年はグループの人数分布が例年と異なり、第一グループの先生の数に余裕がありません(例年ですとグループの送迎を3名で担当しています)。このため、正直申しまして、カプラ教室の開催曜日の見極めにはどうしても慎重にならざるを得ない事情があります。また、検討結果は明日のお知らせでお伝えします。

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