四月は新年少さんにスポットがあたりがちですが、新しく年中、年長になる子どもたちも、当然ドキドキしています。

お兄さん、お姉さんになった、小さい人のお世話をしなければ、という意識が強くなると、四月末に気疲れします。

とくに、年少さんはまだ慣れないうちは、手を出しても手をつなごうとしないことがあります。

数えきれないほど見てきた場面ですが、固かったつぼみが花を開くように、いずれどの年少さんも年上のお兄さん、お姉さんと手をつなげるときが訪れます。

以前、そんな一場面を記録しました。

>>2009-06-10 ひとこま

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