今日は待ちに待ったお買い物ごっこの日です。言葉で表せない熱気の中、子どもたちは夢中になって楽しみました。この熱気があれば、日本経済は一瞬にして立ち直るでしょうね(笑)。

あっという間に売り切れが続出しましたので、買いに行く順番を間違うとほしいものも買えませんでした(年少の食べ物など)。プリンなど本物そっくりなので、鼻を近づけてにおいを確かめる子を何人も見かけました。

年中のどんぐりグッズはとてもよくできていて感心しました。最初はお客の往来も少なかったのですが、買いものぶくろの中を見て「おお、かっこいい!」とか「わあ、すてき」と思った子どもたちがじょじょに押しかけ、これまた売り切れました。

年長のコーナーは園庭を利用したゲームが中心で、私も輪投げなどにトライしました。成功すると景品がもらえるのですが、年長児は、自分たちで役割を細かく割り振っていました。呼び込み係、券を扱う係、ゲームの説明をする係、ゲームを盛り上げる係(成功すると「おめでとうございます!」と手をたたいてくれる)、景品を渡す係など、全体の連係が見事でした。

詳細は本日の Ikuko Diary をご覧下さい。http://www.kitashirakawa.jp/ikuko-diary/2007/11/post_95.html

関連記事: