今日は運動遊びの指導の日でした。

先月に続き、リレーをしました。

バトンの代わりにボールを使ったり、タッチをしたり(ただし様々なバリエーションがあります)、結果発表で万歳をしたら間髪入れず、次の取り組みがスタートします。

たま拾いリレーは、一チームのメンバーが等しい必要がないので、どのチームに属するかは自由となります。すると、ひとつ前の取り組みで「勝った」チームの列(青色チームなら青色の列)がとたんに長くなります。次に赤チームが買ったら、そこが見事に長くなるので、子どもたちの「勝ちたい」気持ちが手に取るようにわかりおもしろいと思いました。

たまひろいリレーは、ランダムにまかれた玉入れの白球を走って取ってきて、自分のチームの列の輪(フラフープの輪)の中に入れます。全部の玉がなくなるまで続きます。長い列のチームは一人が一度くらいしか走らず、短い列のチームは、同じ子が何度も走ります。

先生はヒントを言われます。遠くの球を取りに行った方がよいか、近くの球をとった方がいいか、よく考えてくださいね、と。しかし、子どもたちの中には、よかれと思って遠くの球をがんばってとりにいく姿も多々見られます。答えがわかる子はそれをメンバーに伝えればよいのですが、うまく伝わる場合とそうでない場合があり、見ていて興味深いと感じるポイントです。

途中から、赤玉も加わります。赤は2点、白は1点となります。勝負が終わると、みなで合計得点を数えます。年中以上は、フラフープの中にきれいに玉を並べて数えやすくしています。年長児は、走っている間に同時進行で誰かがきれいに並べています。

年少児は数えるよりも我先に玉を複数手にとって、自分の手にした玉の数をバラバラに数えます。見ていてだいじょうぶかな、と思っていると、先生が入って数えるのを助けます。あるグループは、一人の女の子がいいました。「まって。バラバラにかぞえないで、ここに置こうよ」。大正解です。

単に走るだけでなく、ランダムにできた即席チームでコミュニケーションを深めます。日頃の保育でも継続して取り組みたい内容だと思いました(実際先月から取り組んでいます)。

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