「2018年12月」の記事一覧

2018-12-31 「生まれてきてくれてありがとう」

絵本

佐々木正美先生の言葉を引用します。 わが子に、「生まれてきてくれてありがとうね」というメッセージを、日々いろいろなかたちで伝えてほしいと思います。あなたでよかったーこういうメッセージを伝えることは、保護者として最も重要な・・・

2018-12-30 大人の言葉、子どもの心

山びこ通信

本園で俳句をなぜ取り入れているのか、といえば、俳句は子どもの心に大人の言葉として響くからです。 そして、子どもの心は自分を子どもと思わず、大人と同じ人間である、と思っています。 俳句を声に出すとき、子どもはそのことをリア・・・

2018-12-29 幼児教育・保育の無償化決定

お知らせ

来年10月から幼児教育・保育の無償化が正式に決定されました。 私立幼稚園の場合、(1) 保育料を納める、(2)納めた額が還付される、という「就園奨励費」の流れになります。 「就園奨励費」の場合、所得のランク分けに応じて還・・・

2018-12-28 「好き」と「得意」の思い出作り

教育

「幼稚園は遊びが中心」とよく言われます。 「遊び」の意味、意義について世の中の(特に日本社会の)理解が十分及んでいないと思います。 遊びはチャレンジの別名です。体を思い切り動かすには広い庭が必要です。季節の移ろいを肌で感・・・

2018-12-27 読書力を身につけるために

山びこ通信

時代がどれだけ進んでも、子どもたちにとって読書力を身に着けることは今後ますます必要になるでしょう。 このことについて、日頃思うところを以下のエッセイにまとめました。 >>和して同ぜず──読書力を身につけるために

2018-12-26 温故知新

教育

温故知新という言葉があります。 人の人生を歴史に例えると、幼少時代は古典時代に当たります。 大人は幼いころの自分を思い出し、今のあるべき自分の姿を想像する糧を得ます(忙しいとそれを怠る)。 国々に歴史があります。 クリス・・・

2018-12-25 心豊かに

絵本

今日はクリスマスです。 心豊かに生きることの意味を考えています。 Ikuko先生紹介の「くつやのまるちん」のメッセージは深い意味を持つように思います。 >>『くつやのまるちん』 トルストイといえば「大きなかぶ」が知られま・・・

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