お買い物ごっこ──Ikuko Diary より

10時スタートで園庭に上がると月ぐみのおもちゃ店がオープン。でんでん太鼓コーナーで「どれにしようかなあ?」と考えていると、すかさず『今、こんなん売れてますけど~!』とすすめられ、ジャンピングこおろぎコーナーでは実演つきのとても丁寧な説明がありました。金魚すくいでは『手をつかってもいいですよぉ~』と優しい声もかかりました。

年中児の開催するゆきぐみの店内は、昔ばなしをテーマに遊べて買えるお店が並びます。今年はお店屋さんが大変積極的で、『亀さん、買って行きませんかぁ~』と声がかかると同時に手もしっかり伸びていたり(お金をもらうための)、ボーリングして行ってくださ~い!と呼び込みがかかりお金をしっかり受け取ってお客さんを並ばせる係りもいたり、私もついついカメラのシャッターを押すのを忘れて楽しんでしまい、いつの間にかボーリング屋さんのメンバーになってしまうほどでした。

年少児は、固定鉄棒前に美味しそうな匂いの漂うレストランが並び、かけつけた時にはすでに売り切れ完売状態。Kちゃんは、『ごめんねぇ~、ゆきぐみさんかつきぐみさんで、何か買ってきてね~』と声かけてくれたり。後半はこぶたのレストランに一番に行き、人気のぺろぺろキャンディーやパフェなども買えました。お金を出したら、さっとお隣の子が品物とおつりを渡してくれる手際の良さ。子どもたちは、コツコツと作り溜めてきた手作りの品を売ったり、お兄さんお姉さんクラスに出かけ「これ、ください」と勇気を出して買っている姿もあり、お部屋で練習してきたように初めてのお店屋ごっこをたっぷり楽しんだ嬉しい一日でした。
(山下育子 2009.11.13)

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