子どもの笑顔は宝物

保護者のお声を紹介します。

2~3歳の頃の息子はお友達が大好きで、児童館などへ行くと一緒に遊びたくて手を引っ張ったり、嬉しさあまって抱きついたり、相手の思いを考えることができずつい力が入りすぎて泣かしてしまう事がとにかく多い子でした。

悪気はないと分かっていても、お友達を悲しませたら謝ろうねと伝え、ひどい時には遊びに行っているのか、叱られに行っているのか分からないと思う程でした。

この子にはまだ集団生活が早いのかな?でも集団の中でしか育っていかない気もするなあ。お友達に嫌な思いばかりさせないかなあ。と悩みながらの幼稚園探しでした。

説明会で園長先生のお話を伺い、早いことや便利なこと、楽なことが良いように思われがちな今の時代に、ゆっくりと手間ひまかけ、子どもの目線で保育をされていると感じ、ここならきっと息子の気持ちを大切にしてくださると思い決めました。

入園してからも、予想通り色々考えさせられる子でしたが、いつもしっかりと先生が向き合いゆっくりと関わって下さっています。息子のことをとてもよく分かってくださっているなぁと、先生とお話する度にいつも感じています。

人が集まるとテンションが上がるのも小さい頃からのことですが、参観日や運動会などでもきちんと列に並ばずはしゃいだり、ふざけたりしていて、見ているこちらはハラハラしますが、先生は「いまは何をするときかな」と諭すだけでなく、「嬉しいね。先生も嬉しいよ。でも今はね・・・」と子供の気持ちをきちんと受け止めてくださり、親としては感謝の気持ちでいっぱいです。

「ご迷惑をお掛けしてすみません」と先生にお話した時も「いいえ、嬉しい気持ちがいっぱいで心と体全部で表現されているんですね。とても子供らしいですね」と言って頂きました。小さい頃からやんちゃで、迷惑ばかりかけてと心配していた私たち親にとってこれ程嬉しい言葉はありませんでした。

お山の幼稚園の先生たちは、いつもどんな時もその子の気持ちに添おうとして下さっています。その上でどうしたら良いかをゆっくりと一緒に考えて下さっています。だからこそ息子にもしっかりと大切なことが伝わり、少しずつ1つずつ自分のものとし、しっかりと成長してきている様に思います。最近は、お友達と遊んでいる姿を見ていても、お互いが相手の気持ちを考えながら一緒に楽しんでいたり、幼稚園でも皆と一緒に取り組む楽しさを感じていたり、随分大きくなったと感じることが多いです。

“お山の幼稚園”に出会えて本当に良かったです。「楽しかった~」と抱きついて帰ってくる息子の笑顔は宝物です(PRICELESS)「お帰り」と迎える時が毎日とても楽しみです。

早いものでそんな息子も春には年長さんになります。泣いて行きづらかった年少さんの時にも優しく手をつなぎ、一緒に歩いてくれたお兄ちゃんたちのことが大好きで、今でもよく覚えています。今度は自分が連れていってあげる!と今から張り切っています。先生やお兄さん、お姉さん、お友達からもらったものは、目には見えないけれど、きちんと息子の中に残っています。それを糧とし、自分の足でしっかりと歩んでいって欲しいです。

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