遊びが学び

園庭は学びの場

園庭は学びの場

子どもたちの遊びは将来の心の糧を蓄え、心の支えを築くための大切な取り組みです。いわば「生きた智恵」を学ぶ「生きた学習」なのです。このことについて語りたいこと、語るべきことは山ほどあります。保護者会の場で、また日頃はブログ(園長日記)の記事を通し、園の考えをお伝えしようと取り組んでいます。

どの幼稚園にも建学の精神がありますが、本園は宗教に基づくのではなく、成り立ちが個人立の幼稚園です(平成13年度より学校法人立)。

子どもたちに本物の教育を」という先々代園長の情熱が設立の最大の動機でした。その思いを先代園長が53年にわたり継承、発展させました。

私こと現園長(山下太郎)は、国立大学で12年教鞭を取っていましたが、子ども時代にしっかりと遊べたかどうか、その結果が20前後の人生に大きな影響を与える実態を肌で感じました(危機感と言ってよいものです)。その危機意識から飛び込むような気持ちで平成15年より幼児教育の世界に転身しました。

ここで早期教育の是非を論じるつもりはありません。私が申し上げたいことはひとつだけです。

幼児期に大切な事は、与えられた課題をそつなくこなすことではなく、自分で工夫する力、他者と協力する経験、すなわち、ひとりではけっして達成できない大きな課題に挑戦し、それを克服し、喜びを分かち合う経験である」。

私たちは、人生の長い学びの階段の中で、幼児期の遊びの大切さを考えています。幼児期の遊びの経験を何より大切に考え、職員一同力を合わせ取り組んでいます。

「論より証拠」、子どもたちの笑顔あふれる活動をご覧下さい。>>おやまのえにっき

緑の中で遊ぶ

緑の中で遊ぶ

「遊び」についての本園の考え方は次のリンク先の一字一句に凝縮されています。
>>「遊びこそ勉強」(山下一郎)

また、幼稚園卒園後の学校教育で一番大切なことは何か、学びの本質は何か、にご関心のある方は次のリンク先を御一読ください。
>>「勉強とは何か」(山下太郎)(1時間半の講義記録)

>>幼稚園の放課後に展開する山の学校の活動理念について。(山の学校は小学生から一般の方を対象とした私塾です)。

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