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2012年夏の古典語講習会(京都)

この夏、ラテン語、ギリシャ語を学んでみませんか。山の学校では、下記の講習会を予定しています。会場はいずれも山の学校の教室を使います。>>アクセスマップ

下記内容のpdfファイル(FAX用紙)はこちらです。
『2012年度・山の学校一般向け夏期講習のご案内』

ラテン語入門コース

タイトル: 格言で学ぶラテン語
担当: 山下太郎
内容: ラテン語の面白さを一人でも多くの人に知ってほしい。そういう願いを込めた短期集中講座です。短い格言を紹介しながら、ラテン語の読み方から、格変化の基本までを学んでいただきます。予備知識も予習も不要。参加資格は「おもしろそう」という好奇心だけです。
教科書: プリントを使用
日程: 第一回目 7月21日、22日 第二回目 8月18日、19日 いずれも午前9時から12時。
※第一回目と第二回目は同じ内容です(扱う格言の内容は変えますので、両方受講することは可能)。
定員: 15名(先着順)
費用: 第一回目、第二回目とも21,000円(プリント代を含む)。

ラテン語講読コース

タイトル: ラテン語で読む「マタイによる福音書」
担当: 広川直幸
内容: 今でこそ,聖書は世界中の言語に翻訳されていますが,長い間,西ヨーロッパの人々にとって聖書といえばラテン語訳聖書のことでした.ラテン語訳聖書のことを「一般に普及した訳」という意味でVulgata(ヴルガータ)と呼びます.先日,山の学校のギリシャ語講読の授業で「マタイによる福音書」を読み終えたので,それにちなんで,この夏の講習会ではヴルガータで「マタイによる福音書」を読むことにしました.今回は,細部の分析より量を読むことを優先します.とはいえ,比較的易しいラテン語ですので,ラテン語文法を一通り学んだことがあれば受講可能です.奮ってのご参加をお待ちしています.

日程: 7月22日,29日,8月5日,19日(すべて日曜日)の計4回.午後2時から5時まで.
テクスト: ドイツ聖書協会発行のシュトゥットガルト版を用います.Nova Vulgataではないことにご注意ください.
R. Weber, R. Gryson, Biblia Sacra iuxta vulgatam versionem, Deutsche Bibelgesellschaft, 20075, ISBN: 9783438053039.
定員: 5名(先着順)
会費: 42,000円
※山の学校の会員は追加科目として割引の対象になります。ご相談下さい。

古典ギリシャ語コース

タイトル: ルキアノス『神々の対話』を読む
担当: 広川直幸
内容: 紀元後2世紀の作家ルキアノスが書いた対話集の一つである『神々の対話』を読みます.ルキアノスは紀元後の人ですが,その作品は古典期アッティカ方言を模した擬古文で書かれているので,古典ギリシャ語文法の知識で読むことができます.また,一つ一つの対話が長くないので,初歩の人でも息切れすることなく楽しく読み進むことができるでしょう.奮ってのご参加をお待ちしています.
日程:7月14日,28日,8月11日,25日(すべて土曜日)の計4回.時間は午後2時から5時までです.
テキスト: H. L. Levy, Lucian: Seventy Dialogues, University of Oklahoma Press, 1976, ISBN: 9780806138947.
定員: 5名(先着順)
会費: 42,000円
※山の学校の会員は追加科目として割引の対象になります。ご相談下さい。

お申込み、お問い合わせをお待ち申し上げます。(FAX用紙は「こちら」

受講希望者はクラスの空きを確認後、開講日までに下記口座いずれかに講習料をお振り込み下さい。

京都中央信用金庫 銀閣寺支店 普通 2217927
名義:学校法人北白川学園 理事長山下太郎

ゆうちょ銀行 00990-0-207268
加入者名:学校法人北白川学園

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2012年7月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:講習会

ギリシャ語入門A・Bクラス参加者募集中

今春より、ギリシャ語入門コースを2クラス開講します。次回の募集は先になります。この機会をお見逃しなく。

「ギリシャ語入門A」(火曜日 18:40-20:00)
「Thrasymachusを教科書にして一年かけて基礎を修得します。この授業の軸は,帰納的あるいは発見的な学習法です。それに加えて、SLAの研究成果を応用して、いろいろと冒険してみるつもりです。」(広川直幸先生談)

「ギリシャ語入門B」(土曜日コース)
日時:基本的に毎月第2、第4土曜日。午後2:00から休憩を挟んで5:00頃まで(2コマ相当)。日程はお尋ねください。
教科書:J. W. White, First Greek Book(絶版なので古本を買う必要があります。とりあえず御相談下さい。

「火曜日の入門とは違って、伝統的な文法訳読方式を用いて授業をします。教科書に指定したFirst Greek Bookは、アメリカで出版された古典ギリシャ語の教科書の中では、おそらく最もよく用いられたものです。版権が切れていますので、以下のページでダウンロードすることもできます。

http://www.textkit.com/learn/ID/105/author_id/39/」(広川直幸先生談)

※広川先生は現在京都大学文学部でギリシャ語4時間コースの授業をご担当です。

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2011年3月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クラス

古典の夕べ~ギリシャ語とラテン語の饗宴

送信者 ラテン語の夕べ
  • ギリシャ語の夕べ16:30-18:00 (担当:広川直幸)
    Οὐκ ἐκ χρημάτων ἀρετὴ γίγνεται,
    ἀλλ᾽ ἐξ ἀρετῆς χρήματα
    ――ことばが人を裏切るとき――
    普段私たちが使っていると思っていることば.道具だと思っていることば.そのことばに私たちが使われているとしか考えられない状況に遭遇したことはないでしょうか.今回は,演題に掲げた,プラトーン『ソークラテースの弁明』30bのことば「お金から徳ができるのではなく,徳からお金ができるのです」を出発点にして,私たちとことばの(主従)関係を少し考えてみましょう.
  • ラテン語の夕べ(一般対象)
    18:30-20:00(担当:山下大吾)
    ケーベル先生と古典-”You must read Latin at least.”の意味
    西洋古典をその核とする本格的な人文主義的教養を日本に初めてもたらしたケーベル先生の言葉とその生涯、さらにその下で学んだ人々の言葉を通して、ラテン語やギリシア語、古典を学ぶ意義を考えます。

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2011年3月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:イベント

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