0622 山の学校ゼミ(倫理)

浅野です。

 

先週のフッサールから今週はメルロ・ポンティを紹介し、最後にコジェーヴの有名な歴史の終わりの注を読みました。

 

この順番で紹介したのはこちらの編集上の都合ですが、「考えない」という点で共通点があるとも言えます。フッサールやメルロ・ポンティの現象学では判断停止から始めますし、コジェーヴの歴史が終わった後の動物は考えません。