0621 高校数学

浅野です。

 

割合が関係する問題はすべて「もとの数」、「割合」、「残り」という3つで考えると対応できます。

 

原価+利益=定価、定価−割引=売価といった使い方です。食塩水−食塩=水と表現することも可能ですね。足すのか引くのかといったことは自分で考えなければなりませんが、割合には必ずこの3つが登場すると考えれば見通しがよくなります。