May 12, 2006

高3英語

山下です。
自分用のメモです。
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準一級の問題集(30日完成)のうち、語彙の問題を3日分固めてやる。
1問10秒で、と発破をかけ、無理矢理たくさんとかせる。
読解も1問とく。口直しのつもりが、これも難物。
週末にセンター試験の模擬試験があるとのこと。
じつに軽く感じられるだろう。また、個々の問題が「懐かしく」感じられることだろう。
二次試験の格好の対策にも成る。
来週は、英作文の練習も含めて解いていく。

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May 10, 2006

中3英語

山下です。
自分用の授業メモです。
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中1からの復習。じっくり丁寧に。いろいろな形式の問題を通してまず「慣れる」こと。
仕上げは、日本文→英文に直すこと。試験対策にはこれが最強。

内申のことがあるので、今は1ヶ月先の定期試験でフルマークをめざす。
1)教科書の訳をする。
2)訳のチェック。
3)日本文→英文に復元し、教科書と照合する。
試験一週間前までに1)~3)を行う。
1)は授業の予習。
2)は授業中の作業。
3)は授業の復習。
要は、授業の予習・復習が何より大切と言うこと。
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以下私見。

世の中は、学校間の格差についてあれこれ心配するが、上の学習法を実践すれば、そのような「偏見」は打破できる。

要は、平凡な中学、高校からでも偏差値の高い大学に合格し、合格後に力をさらに伸ばす余力も生まれる。

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英語はじめの一歩

山下です。
中1の英語について。自分用メモです。
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学校の進度が速く、宿題も多いようす。
ただ、たいへん密度の濃い授業をされていると思われる。
今は、単語をなんども紙に書き、指を使って覚えるべき。
発音できることはもちろんであるが、それでよしとしない。
会話文も、暗唱できることはよいが、それで終わってはいけない。暗写できるまで。
次週から、単語カードを作成してもらう予定。

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May 08, 2006

高校生の英語

山下です。

高校生対象の英語クラスを11日(木)からスタートします。

文法の基礎を固め、単語や熟語の効率的な定着をはかります。

当面は、英検準一級クラスの問題を教材に使います。

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April 26, 2006

英語(中1)

教科書の巻末の語彙表をみながら、こちらが指定した単語について、そのスペルを正確に書けるかをテストしました。ノートに順に該当の単語を書き出し、来週までそれぞれ5回ずつ書いてくることをHWとしました。学校が文字より音声を中心に授業を進めておられるようなので、なおのこと、私は文字を中心として、英語の学習を見ていきたいと思っています。今は文法より、単語の書き取りをメインにしています。1学期中に教科書の単語をひとまず欠けるようにしたいと考えています。

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April 20, 2006

中1英語

山下です。

アルファベットの書き取りと、単語のスペルを何度もかく練習をしました。

なにごとも最初が肝心ですね。無心につづりをかきながら、手で覚えようとする姿勢は語学の勉強の基本中の基本だと感じました。

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April 14, 2006

中1英語

山下です。

教科書を中心に進めていきます。

初回は、アルファベットの確認と、実際に教科書の内容を筆写しました。

口頭で英会話の練習もしました。

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February 09, 2006

中3英語のクラスを振り返る

中3英語

 クラスでは入試の対策を中心に進めていますが、高校に入ってから後に差のつくのは、長文読解力と正確な和文英訳の力です。高校に入ってからも英語の力がどんどん伸びるように、学習上のポイントを上記2点に絞って取り組んでもらっています。

まず、長文問題については、実際の入試問題をどんどん解くのが一番です。高校入試の場合、単語は平易なのですが、辞書なしで読むことに慣れていないと、読んでいる途中で「息切れ」してしまいます。

日頃トレーニングしていないと、長距離を走るとすぐにバテるのと同じです。多少わからない箇所があっても気にせずに読み続ける態度が何より大切です。これは意識しないとなかなか練習できません。

学校や一般的な塾の授業で扱う英文については、細部に至るまでじゅうぶんな説明が行われるため、同じ「英語を読む」といっても、短距離走を繰り返すような趣があります。しかし、実際の入試で問われる長文読解は、そうした短距離走的な英文の読解(=精読)とは「種目が違う」わけですから、入試の英文を読むコツ(=速読のコツ)は、結局の所、自分で会得しないといけない仕組みです。

陸上のトレーニングと同様に、何より大事なのは毎日決められた分量を必ず読むこと、英語を読む習慣を身につけることです。その意味で、長文の問題集は英文読解用のよい教材が満載です。毎日コツコツ問題をこなし、一冊、一冊仕上げていくと、高校に入ってからも英語を読むのが苦ではなくなります。

大学受験生でも、英語の長文読解に自信のない人は、まずは高校入試の問題を片っ端から解くことをお勧めします。

次に英作文の問題についてですが、私がお勧めするのは典型的な例文(現在完了や関係詞など)を日本語から英語に直す練習です。綴りも含めて正解できるよう練習を重ねます。高校英語の勉強ではこうした単文の正確な作文能力が勉強の基礎になります。

高校に入ると多少長めの日本文を英語に直す練習が出てきますが、生徒にとって、長いセンテンスをいきなり英語で表現できなくても、それを短い英語の組み合わせに分解できれば自分の力で英語が書けるようになります。

鍵になるのは、元になる単文を正確に英語に直せる力(=中学で学ぶ基本例文を英語に直せる力)であり、この力がなければ、高校時代に大きなハンディを背負うことになります。

このような考えから、今クラスでは、英語学習の最重要ポイントを大事にしながら、入試に向けて最後の追い込みを続けているところです。

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December 08, 2005

英語中3

山下です。

前々回から使用している新しい問題集の3分の2まで終えました。

よく出る熟語は理屈抜きに覚えること
長文はできるだけたくさん読むこと

今は上記に留意してガンガン先を急ぐようにわざとしています。

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November 25, 2005

ラジオ講座

英語を聞く力の習得ですが、やっぱり「耳慣れ」と「継続」が必要です。
一番良いのは、NHKのラジオ講座です!

私は耳の訓練については、高校3年間(毎日ではないけれども)聞いていた
NHKのラジオ講座のみですが、大学入試や英検などで困ったことは一度も
ありませんでした。初めての海外旅行も28歳でしたが、これも聞き取りで
困ったことはありません。

やはり、若い時期に耳を慣らすことは重要だと思います。
実は、比較的規則的な生活を送っている中学・高校時代のほうが
こういう定期的な放送は聞きやすいんですよね。

だまされたと思って、続けて半年聞いてみませんか。
何かが、きっと変わります。

英語でもの足らない人は、他の言語に挑戦するとか。
私は高校生の時、やはりNHKのフランス語講座を聴いてました。

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November 20, 2005

中1英語の参加者へ

unit 5 も unit4 のように何度も書いて、発音して丸ごと覚えてください。>参加者

どんな紙でもよいから最初はあまり覚えようと短気を起こさず、何枚も紙を使う必要があります。

ミスコピーなどの用紙があると精神的にのびのび書けます(私はそうでした)。あと、広告の裏面もつかえますね。

部分事にわけて覚えてもよし。ただし、ある段階で最初から通して書けるか、練習してみる。

あるいは、最初から最後まで通してできるか、暗唱の確認をしてみる。

今の教科書は昔に比べて文字の量が圧倒的に少ないのです。

だったら、全部丸ごと頭に入れておきましょう。

試験は不安ですが、試験中に教科書を開くことは許されません。

しかし、事前に教科書を頭に入れておけば、こわいものなしです。

自分で自分に負荷をかけ、達成できる喜びをぜひ味わってください。

以上、激励にかえて。

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November 04, 2005

急がば回れ

中学三年生の秋と言えば、誰もが入試のことで焦り出す頃ではないかと思います。

英語の場合、入試で問われる内容はどう見ても基礎的な事柄が中心です。

ですから集中すれば今からでも十分間に合います。英語に限らず語学の勉強では何より基礎を大事にしてください。

基礎を大切にするとは、教科書に書いてある英文を一字一句正確に覚えるということです。

ちょうどかけ算の九九を暗記したように、英語を学ぶ上で暗記は避けて通れません。

逆に言えば、それができない度合いに応じて入試問題で失点を重ねることになります。


このような考えから、中学3年生のクラスでは秋学期に既習事項の復習を徹底的に行いました。

春学期に中1、中2の復習を完了したことが効いていて、残すところは関係代名詞のみとなりました。

ここを攻略したら、あとは入試まで長文読解を繰り返すのみです。

もちろん、すでにボロボロにした中1から中3までの問題集は、最初から最後まであと何回も繰り返して復習する予定です。

進学塾や私立中学ですと、中2の段階で中3の範囲を終えることもありますが、その分定着しない知識が増えるおそれがあります。

それを避けるには、いっそう丁寧に基礎を復習する心がけが大切です。

既習範囲は、目をつぶっても教科書の内容が音としてよみがえる、または、白い紙の上に教科書通りの内容を再現できる、または、問題集を解く上で、問題の答えが瞬時に浮かぶまで繰り返す、等。

私のクラスの場合、最近は目先を変える意味で英検3級(中3までのレベル)の問題(一次試験)を解いてもらっています。

誰であれ、最初に問題に手をつけたときには凡ミスを犯すものですが、説明をしてもう一度はじめからチャレンジしてもらうと、電光石火の早業で全問正解できるものです。

当然といえば当然のようですが、この「100パーセント正解する」という爽快な気分を味わうことで、生徒は焦らずに基本的なトレーニングを重ねる大切さを学び、自信を深めていきます。

日本語では「急がば回れ」、英語ではSlow and steady wins the race. と言います。

受験勉強を通じて、「急がば回れ」の真意を生徒が実感してくれたらと心から願っています。

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October 27, 2005

中3英語

山下です。

今日は英検3級の一次試験の問題を解いてもらいました。

日頃は薄い問題集を繰り返しながら、じっくり基礎力を養っています。

マンネリになってもいけないので、今日は最初に3級の過去問を解いてもらいました。

語彙・文法問題は15あり、凡ミスが続いたためいくつか間違いました。

今日の授業の終わりにもう一度同じ問題にチャレンジしてもらったとき、1分もかからない速度で全問正解しました。

中学時代は記憶力が抜群ですね。

一般的な塾や私立中学だととかく先に進みたがる傾向がありますが、われわれは「ゆっくり急げ」の格言通り、1年生の一学期の学習から丁寧に復習を重ねた結果、残すところ、「関係代名詞」のみ、というところまでこぎつけました。

ここを攻略したら、入試までは長文読解を繰り返すのみです。

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September 23, 2005

「英語が苦手な君に」

山下です。

2年前に「山びこ通信」に載せた原稿をHTML化し、クラス紹介にリンクしておきました。

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September 21, 2005

中1の英語(代講)

山下です。

先週に続き代講しました。

先週はユニット4の「暗写」をしてもらいました。

どれくらい覚えているのだろうか?

Mちゃんは、今朝早起きして英語の音読をしたといいました。えらい!

みんなに白い紙をわたし、どれだけ覚えているか?かけるだけかいてごらん、といいました。

画?E7-6-8 049.jpg

な、なんと、先週活躍したYくんは、余裕で2ページ分かききり、しかも全部正解。

彼は、新品の辞書(英和、和英)をうれしそうにもっています。

お母さんに頼んでかってもらったそうです。

画?E7-6-8 047.jpg

以後、時間の許す限り、教科書の暗写にチャレンジ。

1ページ覚えるたび「チャレンジします!」と宣言し、書き取りに挑戦し、できたら私が採点。

subject の b がぬけて思い切り悔しがったのがJくん。

彼は場を盛り上げる名人で、なんどもチャレンジし、そのたび、違う箇所を1つずつ間違うという離れ業をし、じだんだふんで悔しがります。

画?E7-6-8 048.jpg

Mちゃんは、今週はもくもくと筆写にとりくみ、確実に1ページずつものにしていきました。

favorite, interesting, などの単語は、自分で辞書を引き、発音を確認させます。

面倒でも、自分で調べたことは忘れにくいんだよ、と言い添えて。

途中で、暗唱も気分転換にさせてみました。

このほうが、最後まで通しやすい。(ふつうはこれでも一苦労)

暗唱できたホットな状態で、ふたたび暗写させる。

この繰り返し。

あっというまの1時間半でした。Yくんは、4ページ制覇。完璧です。

明日試験でも9割は堅いでしょう。

最後にみなで誓いました。

次回の試験で三人の合計が270点になるようにと。

来週から、教室で顔を合わせるたび、目の前に白い紙を渡すからね、といいましたから、今日の三人なら、きっと発憤して満点を目指してくれると信じています。

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September 19, 2005

英語は「暗写」

山下です。

中学時代、高校時代、私は英文を「暗写」しました。

教科書を完全に頭に入れたうえ、白い紙に英文を復元していきます。

自分で元の英文と照らし合わせ、完全に一致するまで繰り返し覚えます。

このようなことを、先週エントリーに書きました。

その後、ラテン語の授業で「暗写」のことが話題になり、話のついでで思い出したのですが、じつは、京大の西洋古典の試験というのが、この「暗写」でした。

試験では白い紙が配られるだけで、覚えているだけ書きなさい、という指示が出ます。

PS
大西先生や谷先生は、日没順延、2日かけて書き続けたという伝説も伝わっています。

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September 15, 2005

中3英語

今日の授業メモ:

明日校内模試がある、という。

試験範囲を復習。

すでに仕上げた学年別問題集のうち、該当箇所の例文、問題文を全部音読。

空欄にも答えは書き込んであるので、その上をなぞるように、とにかく英文を全部読み抜く。

次に、書き込みのない私の問題集と交換し、同じ事(例文・問題文の音読)を一から行う。

本人の読み方から判断し、知識の怪しい箇所(現在・過去・過去分詞の変化形など)は、その都度手元の紙に問題形式にしてメモしていく。たとえば、write--wr__ __---wr_____ といった具合に。

全部の復習が終わったあと、そのメモの問題を本人に渡し、全部解いてもらった。(鉄は熱いうちに打て!)。

明日の結果がどうであれ、短時間で能率的に点の取れる勉強の仕方を伝授したかった。自分で「これは!」というメソッドをためし、自分でなっとくのゆく結果がだせたなら、日々の勉強に向かう姿勢がぐんとよくなっていくと思う。

中学生は身長と同じで伸び出すととまらない。

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September 14, 2005

中1英語の代理授業

今日は代理で中1のクラスの英語を担当しました。以下はそのメモです。

少し早めに来たY君に教科書を音読してもらった。なかなかうまい。聞くところでは、この単元は家で音読の練習をしてきたとのこと。

全員揃ったところで、今日は教科書の暗写をするよと告げる。「暗写」とは私の造語で、教科書の内容を何も見ずに正確な綴りで完全に復元できるまで書き取り練習すること。

Y君は覚える要領がよい。誰より早く2ページ分練習し、私の前で完璧に復元できたので、合格。気をよくして3ページ目に入る。

その間、J君は1行ずつ同じセンテンスを何度も書いてゆっくりゆっくり進んでいる。彼らしいまじめさに好感はもてる。数回テストしたが、かならず1箇所ミスをする。a がぬけたり、Isn't it...? を Is it...? としたり。

その横でMちゃんは全体をざくっと覚え、テストに挑戦したがるが、途中で「えっ、なんやったっけ(笑)」と早い段階での失敗を繰り返す。教科書を見ながら正確に写すことは、思うほど簡単なことではない。教科書をしっかり見ながら書いても写し間違いはするものである。Mちゃんは、歴史は覚えられるのに、英語は覚えられないと言う。我流や思いこみは捨てて、虚心坦懐に教科書を丁寧に写す練習が必要と告げる。

実際、自分で自分のミスに気づくようになれば、家での勉強も実りあるものとなる。逆に間違いを容認しながら何度繰り返して書き写しても、悪い癖がつくだけで自信を失う。

そうこうするうち Y君は3ページの暗写も成功。1ページ目から3ページ目までの内容全部を黒板に書くと宣言。大いなる挑戦者である。残念ながら綴りのミス(favorite--->fevorite)が一箇所あったが、よくがんばった。残り二人から尊敬の視線を受けていた。

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September 09, 2005

中学英語

中学三年生というと受験が気になるところですが、昨日中学二年生の復習が完了しました。
曲がりなりにも自分で取り組み、最後まで仕上げた問題集を手にするとき、山の頂上に立った高揚感にひたれると思います。今から勢いをつけて中三の復習、そして学校の学習範囲を追い越して、二学期中に最後まで仕上げようと思っています。

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June 29, 2005

英語の勉強について(音読)

英文の速読力を身につけるためには,気に入ったテキストを何度も繰り返して読むことが大切です.高校や大学の授業では基本的に精読を行うわけですが,普通に予習した場合,1時間近くかける人が多いようです.

せっかく予習に時間をかけたなら,授業の直後に何度も読み返すとよいでしょう.例えば,300語の英文を音読してみると,遅い人でも3分あれば読めるはずです.これは実際に時計で計るとよいと思います.理由は,立ち止まったり,前に戻ったりしないからです.簡単なことのようですが,英文を立ち止まらずに読み下す経験をもつ人は少数派です.

何度も読み返したテキストなら(あるいは辞書等で不明な箇所をなくしたテキストなら)後戻りせずに音読なみに,あるいはそれ以上にすらすら読み通せるはずです.このスピードに慣れるために,日頃から徹底的に繰り返し読み,その際音読を併用することをお勧めするわけです.反復読みで理解が飛躍的に向上することはあっても,より難しくなることは決してありません.「読書百遍」の言葉は真実です.

高校や大学の授業では,1時間で300語程度の英文を読みますが,その英文が副読本の場合20~30ほどあって,授業では一年かけて勉強します.それに対し,もし音読以上の速さで英文を読む術を身につけたなら,一度で全体の意味がつかめなくても,数回読み返せば大体の英文の内容は見当がつくという揺るぎない自信が得られるでしょう.1つの英文を数回読み返し,数分で内容を把握できるようになれば,1冊の英文テキストは合計1時間ちょっとで読み通せる計算になります.

ちなみに,300語の読解に1時間かける場合は,1分あたり,5つの単語しか読めていないことになりますが,同じ英文を3分で読み通せば,100語読んだことになります.その差は歩く速度(時速5キロ)と高速道路を走る車の速度(時速100キロ)の差に匹敵します.

ついでに補足しますと,上記のテキストを音読してテープに吹き込んだとしましょう.何度も練習した上で,1課ずつ吹き込むことに成功したなら,60分(3分×20課)テープに全部の内容を収めることも可能です.とすれば,毎日教科書を開け,テープのスイッチを押すことにより,1時間で1冊の教科書を読み通すこともできるわけです.ネイティヴスピーカーの吹き込んだテープが別売してあれば,それを活用するのもよい方法です.

是非一度,教科書を広げ,声を出して1時間以内でその全体を読み通すことにチャレンジして下さい.音読ができるようになれば,黙読で読み通すことはいっそう簡単です.黙読とは,いわば心の声で読むことですが,口に出してなめらかに読めない箇所は,黙読でも読みにくい箇所のはずです.まずは,音読でスムーズに読む練習をして下さい.大学入試にせよ,各種検定試験にせよ,試験が近付き,「後1週間!」と青い顔をするか,「1日あれば教科書は数回読める!」と考えられるかの違いは,天と地ほどの開きがあります.

インターネットで海外の情報を積極的に取り入れるためにも,英文速読のテクニックは重要です.現代生活において車や電車の利用は不可欠であるように,この点はいくら強調してもし過ぎることはないでしょう.無論,道端に咲く花は歩いてこそ眺めることもできるように,辞書を引いて精読することが無価値であるはずはありません.私たちは時と場合に応じて,歩いたり車に乗ったりするように,英語の読解に際しても,様々な読み方を適切に使い分けられるように心掛けたいと思います.

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June 22, 2005

英語が苦手な君に

英語を基礎から学ぶ大切さについて、以前書いた原稿に少し手をいれました。

英語がちょっと苦手な様子ですね。模擬試験の結果が悪くて落ち込んでいるとのこと。学校の勉強は試験範囲も決まっているから、試験前に集中的に勉強すればいいのですが、模擬試験となると話は別ですからね。大学入試のことを考えると気も滅入る・・・その気持ち、わかります。

じゃあ、ちょっと息抜きに、「基礎力診断テスト」でもやってみてください。(問題省略)。「わかってそうで、答えが出なかった」という問題はありませんでしたか。つまり、それだけ体がなまっていたということです。

すこし厳しい言い方かもしれませんが、内容はごく平凡な高校受験レベルの問題です。本来は90%以上できなければ困る内容ですね。じゃあ、何に困るかと言えば、普段の学校の授業を理解する上で困るということです。先生も困るし、あなたも授業がわからなくなって困るのです。

結論は簡単です。まあ騙されたと思って、中学校で習った勉強のおさらいをしてください。たとえば、大学入試用の単語集を覚えようとがんばっても、中学時代に習ったことがデタラメだと、3日もたたないうちに勉強するのが嫌になってくるものです。勉強が続かないのは自分の根気がないためではありません。やり方に問題があるのです。

自分の実力に合った勉強を続ける限り、勉強は本来おもしろいはずです。だれにでもその人にとってふさわしいレベル、というものがあるのです。そのレベルの高い、低いはこの際問題ではありません。自分のレベルをしっかりと見定めることがなにより肝心なのですから。

受験英語を学ぶ上で中学英語を理解しておく必要性は、数学でいえば、かけ算の九九がいえるのに等しい、と私は思います。九九が苦手な人は、どんなに難しいことを授業で習っても、決して正解は出せないように、中学英語の理解が不十分であるとすれば、いくら辞書を引いても、単語をたくさん覚えようとしても、すべての努力が空回りに終わるのです。

国語でいえば、さしあたり漢字の読み書きです。しかし、さすがに九九を知らない高校生はいないように、国語でも、ひらがなしか知らない生徒はいないでしょう。ところが、英語はどうか?といえば、肝心の中学英語を十分に理解できている生徒は、私の見た所、100人中1人いれば多いくらいです。

よく「日本人は英語が苦手である」という話を聞かされます。今私がのべていることは、おそらく同じ事だと思うのですが、中学から6年間英語を学校で学んでも、なぜ多くの生徒は外国人に道案内すらできないのでしょうか。私のもっている中学2年生の教科書には、地図を見ながら道案内をする会話の文章が出てきます。

あなたはちゃんと学校で道案内の仕方を習っているのです。結局は試験前の一夜漬け程度のつきあいしかしないまま、覚えては忘れの繰り返しに終始し年齢だけ大人に近づいていく、というのが多くの生徒の現状ではないでしょうか。

一方、かけ算や漢字の読み書きの場合にはこういった問題は生じません。私たちは日常生活のあらゆる場面で、これらの知識を活用しながら生活を送っているからです。英語の場合は、今挙げた英会話の例を出すまでもなく、よほど意識して勉強を続けておかないと、すぐに習ったことを忘れてしまう、といった性格をもっています。

たしかに試験ではその気で勉強すれば、悪い点は取らずにすむのです。先生は出題範囲を前もって生徒に告げておくからです。訳なり、答えなりを一夜漬けで暗記すれば、何とか赤点は取らずにすむのです。でも、本当に力が付いてるって感じはしませんよね。

具体的には、本屋に行って、中学1年生用の問題集を買って解くことです。恐らく初めのうちは、今回の「基礎力診断テスト」と同じような点数を取るでしょう。私のデータでは、「英語が苦手!」と口にする高校生の場合、たいてい2問に1問は間違う勘定です。しかし、普段解いている大学受験の問題と違って、間違ったときの気分が全然違うことに気づいてください。

つまり、「あっしまった!」とか「そういえば、そうだったなあ!」という感じですね。大学入試用の問題だと、到底こういう気持ちにはなれないでしょう。たいていが4つから1つを選ぶ形式ですから、できてもマグレということもあるし、できなくても「どうでもいいや!」という投げ遣りな気持ちになるものです。こうして、自分の勉強の中身にだんだん責任が持てなくなっていくわけです。

また、大学受験の勉強では、覚えることがあまりにも多すぎて、なんだかコップで海の水をすくうような空しい気分になってきます。それに対し、中学英語の問題は、なんといっても、単語のレベルが限定されています。覚えるべき事柄は、単語ではなく、むしろ英語の基本的なルールです。例えば、「受動態=be 動詞プラス過去分詞」とかです。

このルールはどう数えてみても200あるかないかです。代表的な例文は、丸ごと暗記すればいいのです。1日20も覚えていけば、10日で終わる計算です。大学受験で問われる内容のすべてを網羅的に覚えようとすることは、たしかにコップで海の水をすくうようなものですが、中学英語の復習は、せいぜい風呂の水をコップでくみ出すような作業です。簡単なことでも、まじめにやっていますと、「これが本当の勉強だったのだな!」という気持ちがわいてきます。

英語を好きになるには、発音も馬鹿にしてはいけません。簡単な英語でも聞き取ることは難しいものです。できればテープを何度も聴いて耳を鍛えて下さい。発音に自信がもてないことは、日本語で言えば、漢字が音読できない気持ち悪さを味わうようなものです。英語の歌が好きなら、歌詞カードをヒントに勉強すると一石二鳥ですね。映画も最高の先生です。2~3回以上見ていると、話の流れは頭に入っているので、いちいち字幕は見なくなるものです。このとき初めて俳優のせりふに耳を傾けるようになります。聞き取れなかったところがわかったときは本当に嬉しいものです。

「英語は苦手、英語の勉強は嫌い」という人は少なくありません。やり方に問題があるだけです。基礎の復習をしながら、学校の試験の点数にこだわることはいったん忘れて、面白いと思える勉強の仕方を自分なりに見つけてほしいと思います。英語で日記をつけるとか、興味のあるジャンルの英語雑誌を手に入れるとか。

それでは、単語はどうすればいいのでしょう。単語を覚えることは、交差点の名前をひとつひとつ覚えるようなものだと思って下さい。しかし、車やバイクに乗る人は、毎日道路地図で交差点の名前を暗記しなければならないのでしょうか。必要なときに地図を広げればそれでいいのはないでしょうか。ふだんは普通に道路を走っていれば、やがて重要な名前は頭に入ってくるでしょう。要は、家の中に閉じこもっていないで、どんどん町に出ることです。普通に交通機関を利用し、普通に日常生活を送るなら、基本的な地名は自然と覚えられるはずだと思います。

あとはたくさん原文を読むことです。そうすれば、自然と必要な単語は頭に入ってくるものです。頭に入らないとすれば、難しすぎるテキストを読もうとするからです。英語の場合、標準的な入試レベルの英文の90パーセント以上は中学レベルの単語で構成されていますから、一見簡単すぎると思えるテキストを利用しても、英文を読むこつは身に付くのです。(この際、音読も有効。できれば英文を丸ごと暗記したいところ)。

とは言っても、受験英語の英文はそう簡単に読めるようにはなりません。根気よく辞書を引いて予習をする必要があるでしょう。まじめにとりくめば、うまく訳せずに1時間2時間があっと言う間に過ぎていくものです。しかし、時間がかかるということは、単語の知識が少ないためではなく、むしろ、文法の力、言い換えれば中学英語の理解が足りない結果である場合が多いものです。

受験生ならだれでも知っている単語の一つに stand という語があります。ふつう「立つ」という意味で使いますね。Stand up. と言えば、「立ちなさい」という意味になります。ところが、この単語には同時に「我慢する」という意味もあるのです。たとえば I can not stand it. といえば、「わたしはそれが我慢できない」と訳さなければなりません。もし「私はその中で立ち上がれない」とか訳したら、0点です。では私たちはやはり、このような細かな点まで含めて、しっかり単語や熟語を「暗記」していかないといけないのでしょうか。

私はそうは思いません。単語の知識に関しては、強制された勉強は効果が薄いと思います。また、中学英語の理解が単語の暗記の前に不可欠だと再三申してきたつもりです。これは具体的にどのようなことを意味するのでしょうか。例えば、中学1年の英語に戻りますと、前置詞のin の使い方を教えます。「学校で」といえば、in school となるわけです。今の例文ではinがなかったことに注目ください。今の間違いの訳自体を素直に英語に直せば、どうみてもin が必要になるでしょう。つまり、元の文は I can't stand (up) in it. となっていなければおかしいのです。

ということは、中学1年レベルの常識的な前置詞の使い方に慣れていれば、問題文のin の有無にもっと敏感になれると考えられるのです。あなたは単語の意味のひとつひとつを無理に覚えていかなくてもいいのです。ただ、いつもと様子が違うぞ、という感覚がピン!と鋭敏に働かないとだめなのです。何か変だぞ!という感覚が、すっと辞書に手を伸ばす原動力になるのです。

つまり、ありふれたstand という単語に「我慢する」という訳語を「自分の力で」見つけ出すためにも、中1で習う前置詞の復習は重要です。このような例はいくらでもあります。He runs a small restaurant. といえば、「彼は小さなレストランを経営する」と訳すのであって、けっして「彼は小さなレストランの中で走っている」とはなりません。

あなたは、何も中学校の英語の教科書が読めないわけではないのです。むしろ読めるから、その大切なポイントを無視する傾向があるのです。

最後に私の取って置きの勉強法を申し上げましょう。それは、「簡単な日本語を英語に直す練習」です。はじめは騙されたと思って、中学一年用のレベルに限定して、その英作文がすらすらできるまで繰り返してください。大学生でもすらすらできる学生は少ないものです。まして中3までの範囲で出題しますと、???が続出です。

わたしが重視するのは英作文としてみた中学英語ということなのです。これが縦横無尽に日本語から英語に直せるレベルに到達できてこそ、真の意味で中学英語をマスターした人と申し上げてよいでしょう。繰り返しますが、覚える例文は200です。

これは漢字の勉強と同じことです。漢字を「読む」練習も大切ですが、むしろ「書取り」の練習をした方が、短時間で効果があるということです。私も最近はワープロを使うので、実感することですが、読み方は知っていても、いざ書くとなると、正しく書けない漢字は案外多いものです。辞書を見ないで書ける漢字は、必ず読めるはずですね!

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June 17, 2005

中3英語

いつも言うことですが、英語は基本が大事です。中3ともなれば、とかく先へ先へと進みたくなりますが、あわてずじっくり基礎固めをしましょう。Slow and steady wins the race!

日本語から英語に直すドリルにもだいぶなれてきましたね。

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June 07, 2005

単語とのつきあい方

前のエントリーの補足です。「考える」は think です。この単語の派生語には、「考え」の thought がありますね。think の形容詞には thoughtful あるいはその逆の thoughtless があります。「思慮深い」、「思慮浅い」という意味です。辞書に全部書いてあります。中学用の辞書ならこの手の情報が芋づる式に手に入ります。基本単語の類義語、派生語の情報はもれなくのっています。私は英語以外の言語でもこのやり方で単語を増やしましたが、他の先生方もアドバイスがあれば教えてください。では。

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単語の覚え方

単語集を覚えるのはありきたりなので、ちょっと違うやり方を紹介します。気に入ったノートを用意します。授業を受けたり、家で勉強していてこれは!と思った単語を順番に書いていくというやり方です。その単語から連想する別の単語も遠慮なく書いていきます。一つの授業中に10も20もかくようになれば、また、家での勉強中にもその派生語を調べたり、類義語を調べて書き加えたりすれば、一日に50から100の単語をランダムに書き続けることになります。1ヶ月で1000以上の単語をひたすらノートに書き出します。重要な単語は繰り返し顔を出すので、次第に覚えます。暗記するのではなく、意味を自分で調べ、記録するための単語帳のすすめです。

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June 03, 2005

中3英語のメモ

昨日、中3生に今後のスケジュールについて、メモを書いて渡しました。

1) 1週間で3~4課進む。家で2課、山の教室で2課。

2) 夏までに中1,2年の復習完了。

3) 秋から中3を集中して「仕上げる」。「中3英語ミニテスト」(全30課)

4) 夏休み中に、3)のうち、1学期で学習した内容を終えておく。

5) 「仕上げる」とは、「日本文」→「英文」をミスなく書けるようにすること。(どんな形式で出題されても正解できるために)

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June 02, 2005

中3英語

授業の最初と最後に小テストをしています。「中1英語の復習」と題した試験です。10問あって、ぜんぶ日本語から英語に直すものです。これが意外にむずかしい。

?マークをぬかしても×ということで採点すると、胸がすかっとするくらい、間違いがぼろぼろでてきます。前置詞のつかいかた、冠詞の有無についても、こまかな点まで1つ1つ説明すると、「かゆいところにてがとどく」心地よさを覚えてくれるようで、あんがい、この復習テストは人気があります。

授業の最後には、リベンジテストをします。同じプリントをもう一度やるのです。生徒たちは、目の色をかえて、自分の間違えたところを復習します。すごい集中力です。そして、再テスト。ここがすごいな!と私がいつも感心するポイントなのですが、ほとんどの生徒がリベンジテストで満点かそれに近い点数をとります。おおいにほめ、気分をよくし、家路についてもらっています。

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May 19, 2005

今日の代講

要するに進行形と助動詞を使った未来形の練習でしたが、気付いた点では、
①be+~ingがセットで覚えられていない→be動詞だけにしたりing形だけにしたりする
②be going toがセットで覚えられていない
③ピリオドやクエスチョンマーク忘れなどのケアレスミス多発
などがありました。

あとテンションが非常に高かったです。これを勉強時の集中力に注ぐことができればすごいと感じました。
ケアレスミスでは日本語が過去形であるのに英語訳では現在形で書いてしまうというような、ほんとに「ケアレス」なミスが目立ちました。
穴埋めだけをするのではなく、意識して英文を書くようにすると修正できると思います。

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May 18, 2005

英語の基礎力確認テスト

昨日は高校生に英語の抜き打ちテストをしました。数学を受講している生徒ばかりでしたが、英語は高校生にとって大切ですから、自信のあるなしにかかわらず、常に自分の実力向上については意識していただきたい、そういう思いから数学の時間を5分だけさいてもらって、テストをしました。内容は中学1年生の英作文10問ですが、徐々にレベルアップしていきます。毎週10問ずつでも、自分の弱点を早めに、そして正確に知っておくことは、実力アップのかなめになります。授業が終わった後で、それぞれの生徒に答案を返しながら、凡ミスの傾向とこれからの対策についてコメントしました。

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May 13, 2005

中3英語

今週は、順調に勉強を進めることが出来たように思います。
中学3年となると、受験を意識し、前に前に進みたいところですが、あせらず、
中1、中2の復習をするのがコツです。勝負は夏休み前。
この1学期にどれだけ、中1、中2の復習ができるかが、ポイントになります。
というわけで、生徒たちには通常の課題以外に、
中1・中2の復習テストをしてもらいました。
すでに仕上げた問題集の中から10問、英作文の問題を出題します。
?マークを抜かしても、綴りが間違っても、すべて×で採点しますと、満点は
なかなかとれません。
間違った箇所はすぐになおし、なおした結果を何度も書き直します。その後、
再テストすれば満点になります。このプロセスを家でも自分で実行できるように
指導しています。
内緒ですが、来週は高校生の生徒たちにも、同じ問題を解いてもらおうと
思っています。
ねらいは、「無知の知」が「無知の無知」にまさるということ。
「君は基本ができていない」と言い放つより、中1の問題でミスが続出する事実を
体感するのが何より効きます。教える側の心理的フォローは不可欠ですが。
日本のほとんどの中学生、高校生が背伸びした勉強ばかりに苦しめられていて、
国語で言えば、漢字の読み書きのできないまま、学年だけ上にあがっていくような
印象があります。
高校生、中1の問題で満点とれるかな?

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April 15, 2005

中3英語

昨日は中3の英語でした。例によって復習オンリーでした。内容は、中学二年生で習った範囲のテストをしました。要領は、前回のエントリーに記した内容と同じです。日本語から英語に正確に訳すことを求めます。あと一息、というミスがどうしてもでるものです。しかし、惜しい、残念!ですませてはいけません。スポーツでも同じ事です。ラインを1センチでもオーバーしたらアウトはアウトです。惜しい、という評価ではなく、それを間違い、ミスであるとしっかり認識することが実力向上の第一歩になります。普通の塾とか、進学校は一般の公立中学校の進度より先に進んでいくことを当然のようにみなしていますが、生徒の実力の定着とどのように結びつくのかは、結局生徒の復習の努力如何に関わってくると思います。急いでたくさんの皿を胃袋の中に入れても、よくかまないとどうなるのか?と同じ事です。そこで、山の学校の中学3年生たちは、この日の成績(100点満点だと悲惨な点数。しかし、学校の成績は9割以上とれている)の意味をよく考えてもらい、中学3年の一学期は、この日のテストと同じテストをしても完璧に100点取れるように努力することを目標とすることを互いに約束しました。普通の塾だと学校で9割撮れたらまあ及第点をつけると思うのですが、日本語>英語で判定した実力テストではまだまだ序の口なのだという「無知の知」を自覚することから、新年度はスタートします。

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April 14, 2005

英語の代理(中2)

火曜日は藤田先生の代理で中2の英語を担当しました。
内容は、中一の基本例文30の確認テストでした。
私が日本文を述べ、それを正しく書き取るやり方です。
間違った英文は、正解を発音し、正しく書き直していきます。
これはやってみると、たいへん力がつきます。

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March 15, 2005

英語を学ぶ極意(秘伝)

本日、新中一年生用のプレ英語の最終日です。下記の「英語を学ぶ極意(秘伝)」を渡し、激励しようと思います。

1 教科書を「音読」する
発音に自信がなければ、辞書をひくこと。

2 教科書を「筆写」する
自分で書いた文章を自分で厳しくチェックすること。

3 教科書を「暗唱」する
何度も音読すれば暗唱は必ずできる。暗唱するくせをつけること。

4 教科書を「暗写」する
2の上級版だ。教科書を見ないでも、教科書の内容を正確にかけるようにする。これができたら、学校の試験は完璧だ。

5 辞書を引く

1 発音を調べるために引く。カタカナでチェックしてよい。いずれ、発音記号の読み方もわかるほうがよい。
2 つづりを調べるために引く。辞書を引くと、つづりを正確に理解できるようになる。だから、こまめに引くことが大事だ。
3 意味を調べるために引く。一つの単語で複数の意味を持つ場合がほとんどだ。うろおぼえ、しったかぶりは大敵だ。迷ったら、必ず辞書を引く癖をつけること。
4 用例を調べるために引く。単語が文章の中でどのように使われているかを調べることが、英語に上達する近道だ。

山の学校 英語教室

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February 11, 2005

昨日の授業

順調に復習を重ねています。この英語クラスについては、次の記事をお読み下さい。山びこ通信2月号用の原稿です。

英語の基本(中学2年生)
英語は基本が大切です。とりわけ中学一年生の勉強が決定的に重要です。この勉強をあいまいにしていては、学年を問わず日々の勉強が重く、しんどく感じられます。
昨年以来、全員に中学1年生用の問題集を徹底的に解いてもらいました。間違えるたびに、辞書を引いていちいち確認していきました。それが功を奏したのでしょうか。今は、2年生の問題集をすいすい仕上げています。めいめいが自分で選んだ問題集を使っていますが、薄い本を選んでも、厚めの本を選んでもそれは自由です。各自が自分でノルマを決め、それを授業時間内にこなしていきます。
私は各自の自習ぶりを見てまわり、きりのよいところで採点し、赤ペンでコメントを書いていきます。あいまいにしておくと後々問題になると思われる間違いについては、一緒に辞書を引いて例文にマークをさせています。単に「辞書を引きなさい」と指示するだけでは駄目で、最初は横について辞書の引き方を一から教える必要があります。これを丁寧にやると、英語に関し「自分で勉強ができる」生徒になり、これを怠ると「自分で勉強をする気がわかない」生徒になります。
英語の勉強は、辞書を丁寧に引くことに加え、やはり地味な文法のドリルが重要です(一斉授業では個々の過ちをあいまいにしたまま先へ進みがちです)。小学生の漢字の書き取りと同じで、やれるときに徹底してやっておかないと、高校に入ってから、勉強の理解に大きなハンディを抱えることになります(逆に、高校生で英語に不安を抱える者は、思い切って中学1年生の勉強からやりなおすべきです)。それはちょうど、「てにをは」があいまいなまま、漢字ばかり覚えても、日本語が理解できないのと同様です。
語彙について言えば、中学の段階でできるだけ積極的に高校レベルの語彙にも親しむべきです。派生語、反意語、単語の成り立ちに留意すれば語彙力は飛躍的に伸ばせます。そして、この習慣は、辞書を面倒がらずに引く中で自ずと会得できるものと思います。そのやる気を引き出すためにも、私自身、英語の語源に話が及ぶときには、率先して大英和辞典を引いてみせ、ときにはギリシア語、ラテン語の辞書も引きながら、英単語の成り立ちの話をするよう務めています。

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January 28, 2005

中学生の英語

2年生の勉強はとても重要です。しかし、1年生の問題にあいまいな理解を残していては、勉強が重く、しんどいものです。昨年以来、中学1年生の問題集を徹底的に解いてきました。間違えるたびに、辞書を引いていちいち確認してきました。それが功を奏したのでしょうか、今は、二年生の問題集を複数仕上げています。自分で選んだ問題集なので薄い本を選んでも、厚めのものを選んでも自由です。各自が自分でノルマを決め、それを授業時間内にこなしていきます。私は自習を見て回り、きりのよいところで赤ペンで採点してきます。そして、あいまいにしていると、後々問題になる間違いについては(1年の復習をしたことにより、この手の間違いが激減)、辞書を実際に引いて、辞書の例文にマークをさせています。きのうは、授業の見学者もこられ、活気溢れるクラスとなりました。

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January 11, 2005

代打

nagumoです。中学生英語の代打授業です。>Fujita先生

Mくん持参の教科書を62ページから67ページまでやりました。
anyとsomeの違い、eachとeveryの違い、語尾のsに注意、ということを重点的に説明しました。
一週間の曜日を正しいスペルで全部書けるように、と言っておきましたので、来週確認してあげてください。

訳は確かに意訳に走ることが多いので、訳したあと日本語訳と英語原文をかならず対照して、不要な箇所、また原文で省略されている箇所などを探してチェックするよう指示しておきました。

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January 07, 2005

英語

昨日、冬休み明けの再会となりました。新しく一人入会され活気づきました。全員で同じ課題に取り組むのではなく、各自が異なったメニューをこなしていきます。自分の思った以上に基礎に戻ったレベルのドリルを地味に根気強くやっていくことが、のちのちの実力アップの基盤となります。

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January 06, 2005

プレ英語

山下です。

来週火曜日から隔週で、新中学1年生のためのプレ英語のクラスをスタートさせます。まだ間に合いますので、自由におたずねください。

時間は6時40分から1時間です。

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December 30, 2004

夢に向かって(2)

夢に向かって(1)で言及した計画シートというのは、カレンダー(日付)とその日の予定に合わせて、何をどこまで進めるかのタスク一覧シートです。エクセルで作りました。生徒には、その場で問題集を広げさせ、日付の横に具体的なページ数を記入させ、できあがった段階でコピーをとりました。休み明けに、このシートを元にして、再度計画をたてる自分と実行する自分の「対話」を活性化してもらうよう、お話ししたいと思うからです。両者の乖離は渡しとしてはあって当然であり、今述べた「対話」をノートの上に記録する姿勢の有無が、受験をはじめ、その後の人生の展開で大きな力になると思っています。

計画のチェックシートを渡した生徒には、次のメッセージを添えました。

メリークリスマス。その後元気で頑張っておられることと思います。

前回の授業では、冬休みの計画を立てる意義についてお話をしましたが、思ったように進めることはなかなか難しいかもしれません。日によって課題に取り組めるときもあれば、それどころではない、という日もあるでしょう。もしうまく進んでいるようでしたら、そのまま頑張って下さい。逆であれば、plan2 に軌道修正した計画を新たに立てて、残りの日々を過ごしてみて下さい。いずれにしても、自分が最初に立てた計画をいったん見つめ直す時間を取って下さい。

今までの流れをまとめますと、1)自分で自分に課題を出す、2)それを実行する、3)予定と実際との一致、またはずれを自覚する、4)軌道修正する・・・という一連のスタイルをこの冬休みに会得してほしいと思って、前回「計画シート」をお渡ししたわけです。

これから新しい一年が始まろうとしています。私は自分の時間を有意義に使うためには、「忙しい」中にも、自分の側から時間をコントロールする姿勢を身につける以外手はないと思っています。お金だったらお小遣い帳をつけますね。あれと同じ事です。何も考えずに目の前のお金を使っている人(恵まれていますね)は、すぐにお金がないといって困るでしょう(いくらお金があってもです)。

時間がない、お金がないのではありません。要は、自分の時間の使い方、お金の使い方をよく見つめて「いない」だけなのです(自戒を込めて書いています)。まず客観的に自分の時間の記録をつけ、無駄を見つけ、時間の(お金の)使い方の軌道修正を計っていく・・・という姿勢を身につけてほしいと思っています。

それは何のためでしょうか。単に時間の無駄遣いをなくすことが目的なのではありません。人間にはいろいろな夢があります。夢を実現したいと思ったとき、努力する人もいれば、自分には無理だとあきらめる人もいます。後者はしばしば才能(や時間、運)の不足を理由に努力を放棄し、自分を卑下し、他人の成功をうらやましく思います。私は皆さんが後者でなく、前者になっていただきたいと強く願っています。

私自身は中学、高校時代を通じ、勉強で成績を上げることと、クラブ(テニス)で活躍することの二つをいつも努力目標にしていました。しかし、よく考えれば、この二つの目標は、それぞれを頑張れば頑張るほど、片方の夢の実現は遠のくように思われました。簡単に言えば、クラブを辞めれば勉強する時間が増えるので、成績を上げるという目標に照らせば、有利になります。しかし、それではクラブで活躍するという夢をあきらめることになります。みなさんはどうしますか?

ここで最初にお話ししたことに戻ります。私はノートに日記をつけることにしました。勉強については、この日一日どの問題集をどこまで進めるのか、クラブについては何に重点を置いて練習するのか、といったことをまず書きます。そして、一日が終わる頃、その日を振り返り、自分のできたこととできなかったことを正直に記録していきました。たとえば、「数学の問題集は何ページまで進めるつもりが何もできなかった。」とか、クラブでは「誰と試合してどういう結果だったか」といった具合にです。

この記録をつけた後、「では明日はどうするか?」の予定を書くのがコツです。慣れないうちは「明日こそは!」の思いを込めて無理な計画を書くものです。でも、それもまたよし。段々自分という人間の「癖」がわかってきます。人に見せるノートではありませんから、そのうち見栄を張らず、自然と無理のない計画を立てるようになります。そして、このことが何より大きな成果なのではないかと思います。つまり、夢を持ちつつ、その実現に向かって、無理のない計画を自分でたてる習慣を身につけるということが、です。

いずれにしても、後は明日が来るのを待ち、その大半は予定通りではない形で一日を過ごし、夜にその結果を振り返り、また次の日の計画を練る(そして寝る)。このリズムを会得するのとしないのとでは、大きな違いが生じるでしょう。結果において、また、日々の意識において。お金と違って、時間の場合、誰にも平等に1日は24時間あります。あと一年先までの時間は、誰にも平等に365日あります。この事実をよく見つめて下さい。そして、一瞬一瞬が二度と来ない瞬間であることをかみしめて、自分に与えられた時間という宝物をどうか大切にしてください。

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夢に向かって

最後の授業で、冬休み用の計画シートを生徒に渡し、冬休みを計画的に過ごして下さい、という月並みなコメントを添えました。計画はその通りに進めることが大切だとはあまり思いません。自分で計画を立てて、その通り進むかをチェックする、そして軌道修正しながら、あらためて計画を練り直す・・・という繰り返しによって、ほかならない自分自身の癖を知ることにつながります。自分の良いところを伸ばそう、とか、自分の弱点を補強しよう、とか自分で自分に言い聞かせ、実行していく方が、先生や親にあれこれいわれるより大人です。

では、何のために計画を立てるのでしょうか?これまた月並みですが、「夢に向かって」と答えたいと思います。その夢とは受験での成功、というのもあると思います。これは個人で様々に考えればよいのです。また、その都度、悩み、軌道修正すればよいのです。ただ、学校に通っている生徒の場合、「とりあえず」受験での成功を夢として設定しておけばよいように思います。

しかし、受験で合格したらその夢を実現するともいえますが、夢が消えてなくなる、ともいえるわけですから、受験以外に、もっと人生をかけて通用するような夢を思い描くためにも、まずは身近な夢をいつも意識し、それをかねる「勝ち癖」をつけていきたいです。

PS
山の学校としては、受験後の「夢」の設定のお手伝いとして、青春ライブ授業!を公開しているわけです。

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November 25, 2004

english class

めいめい自分で問題集を決め、家で解いてきました。がんがん答え合わせをしていきました。中学時代はやはりドリルが必要なです。自己流の単語のつづり、というのはありえないからです。語彙の勉強に力を入れる生徒には、暗記のヒントを与えます。pan (なべ)について、フライパン(frying pan)のパンです。ネックレス necklace (ネックリス)=ネックとレース(レースのカーテンのレース、ただし発音はレイス)の組み合わせなど。

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October 23, 2004

今週の授業を振り返って

木曜日の英語では、1年生の復習を無事最後まで終えることができました。みな9割以上コンスタントにできるのですが、あと1つ、2つの詰めが必要です。この1つ、2つだけを寄せ集めた問題に挑戦すると、相当ひどい成績になります。また、これらの点をあいまいにしていると、学年があがるごとに、雪達磨式に「英語はわからない」という気持ちが強くなります。

小学校のさんすうでは、高学年の生徒に触発されて、問題を解いた結果を記録する「到達度グラフ」を模造紙でつくり、みなで壁に貼りました。そのあとは、問題をといてといてときまくり・・・というプラスの結果でした。低学年の頑張りは、高学年にとっても刺激になると思います。

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October 07, 2004

英語の代打

なぐもです。今日は英語の代打です。
問題集の19課と20課及びリーディングのテクスト、あと間違えたところを重点的に解説しました。
気づいた点をいくつか。
・三人称単数現在のsは忘れないが複数のsを忘れる
・疑問文の応答文で肯定文にも否定辞を使う
・疑問詞の扱い
・意訳する
・辞書はきちんと引ける
など。
意訳はしてもいいと思うのですが、逐語訳をきちんとできるようにしたほうが良いように思います。
たとえば I have a dog.という文では、逐語訳すると「私は一匹の犬を持っている」になります。
意訳では「私は犬を飼っています」としても良いと思います。しかし、意訳の「飼っている」は、どちらかといえばhaveよりkeepの方がニュアンスとして相応しいのではないでしょうか。

という感じで終わりました。中学生は元気が良いですね(笑)

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September 11, 2004

偉大な精神

Great spirits have always encountered violent opposition from mediocre minds. Albert Einstein 「偉大な精神の持ち主は常に、凡庸な心の持ち主から激しい反発を受けてきた。」

日本の教育は、平等を重んじている点で、恐らく一定の成果を収めていると思われますが、他方で時代をリードする真の意味でのエリートを育てることがお留守になっているとい思います。これからは「異端の時代」であり、「哲学」を持った若者が未来を創造する(invent the future)ことを期待します。山の学校の使命は、アインシュタインの言う great spirits を守り、育てることにある、と考えています。

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中学英語の授業メモ

29 ページの READ を音読。

全員自分の辞書で単語を引く。dis- もひく。dis-cover と分解すると、隠れていたものの覆いを取る=発見する、という意味を discover できる。「トリビアや~」と生徒喜ぶ。

大きい辞書だと dis- で始まる単語はたくさん出ている。小さい辞書だと、disagree など少数の例しかない。例が精選されているともいえる。逆に高校生用の辞書を持っていた Manami ちゃんは、dis (冥界の王)が dis- と独立して記されていることに強い関心を抱く。こういう道草は重要。

次に、visit の意味はみな知っていたが、「訪問者」のつづりは -er で終わると思っていた模様。ヨーイ、ドンで visit の語尾に何が付くのか、競争で辞書を引く。-or で終わのか、じゃあ doctor と同じだねと Saki ちゃん。ほかに類例は?と聞くと、先週のテキストに actor (俳優)があったと、Mana ちゃん。actor をひきながら、actress (女優)を探し当てた Manami ちゃん。

学校の授業だと、よそ見は御法度かもしれないが、辞書を友達と一緒にひくとき、様々な発見を共有できる楽しみがある。キョロキョロあちこち探検した方が断然面白い。

--
山下太郎

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September 04, 2004

英語って

英語の勉強についてのちょっとした思い出話を自分の blog で書きました。リンク先はこちらです

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August 31, 2004

中学英語の勉強

本日、藤田先生の代理で中1の英語クラスを担当しました。私は語学の勉強はスポーツの練習と似通っていると思っていますので、今日は基礎の勉強を徹底して取り組んでもらいました。

誰もが分かっていると思っている中学1年生1学期の勉強。これをどう取り組むかというと・・・。

1)教科書を何度も正確に(自分流でごまかさず)発音する。
2)教科書の文字を正確にノートに写し取る(その際、1)で練習したとおり、発音しながら写し取るのが基本)。

これが実に大切で、案外カンマやピリオドが抜けたり、勝手に空想の単語を作り出したり・・・。

このとき、本人の提出したノートの隅々まで目を光らせて赤ペンを走らせます。ひとつひとつのミスについて、丁寧に説明しながら。

3)そして、いよいよ自信がついたら教科書を見ないで、教科書の英文をノートに再現します。要は丸暗記をしてもらうわけです。

自分の力だけで2)と3)の練習はできるはずです。(私はこれを中1から高校3年まで続けました。)どんな教科書でも、すべて「完全に」教科書を見ないで、教科書通りに「再現する」!やればできますが、いきなりは難しい。

これがスポーツ的な練習だと思うゆえんです。実力は絶対つきます。

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August 26, 2004

英語の勉強法

今日は、私にとって秋学期最初の英語の授業でした。どうやったらテストで点が取れるのですか?というあまりにも素直な質問が出たので、秋学期のクラスのモーティべーションを高めるために、私自身が中学時代、高校時代に工夫したあの手この手を包み隠さずお話ししました。

その一つ一つに頷いたり、また質問してきたり。じつは、明日の夜7時から「青春ライブ授業!」で同じようなテーマで中学、高校生にお話しする予定だったので、ちょっとした予行演習のようになりました。明日使う小道具も惜しげもなく披露しつつ・・・。

やはり、スポーツと一緒で、工夫した勉強をする以外に手はないと思います。よほど生まれつきの才能で勝負できれば別ですが。また、明日の生徒とのやりとりも経験としてふまえて、自分なりの考え、意見を形にまとめたいと思っています。

すでに書いたものは、こちらをご参照下さい。

下手をすれば受動的になりがちな日々の勉強を個性的に彩っていくことは創造的な取り組みだと思いますし、工夫次第で勉強は楽しくも、つらくもなるものだと思います。


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June 16, 2004

『英語の基本/読み書き』の紹介

『英語の基本(中1) / 英語の読み書き(高校生)』
     (木曜日6:40~8 :00 / 8:10~9:30) 



担当 藤田先生

 英語の授業では中学生、高校生とも各一クラスずつ担当させていただいております。

 現在、中学校のクラスでは基礎をしっかり身に付けてもらうことを考えて授業を行っています。
 英語や数学といった勉強は基礎の上に基礎を重ねて積み上げていかなければならないという難儀な性質を持っています。つまり家を建てる場合と同じで、どこか一箇所の組立を間違えてしまえば、その上に積み上げることができなくなってしまうのです。
 例えば、一般動詞を使った文を組み立てることができなければ、関係代名詞の用法を理解することができるはずはありません。また、分詞構文というややこしい文法事項がありますが、そのことを理解せずに独立分詞構文というより複雑な事項を理解することはできません。

 過去の日本の英語教育は文法偏重型と呼ばれ、「読み書きはできるけど会話ができない」と批判されてきました。しかし、一度会話を偏重し始めて、会話はちょろっとできるけど書いてあるものはまったく読めない、英語で文章を書くなんてもっての外という状態になっては意味がありません。
 英語を話すということは従来の英作文のスピードを速めた状態と言えます。だからこそ、基礎的文法を大切にしてじっくりと積み重ねていく練習を重視した授業を行っています。

 文法的なことと並行して、授業中は細かい発音指導も行っています。日本語を母語として育って、ある程度の年齢に達してしまうと、耳でいくら聞いても英語の発音はうまくなりません。
 母語の音声は人間の耳に大きく影響し、ある音とある音とを融合して一つの音のように聞かせてしまうことがあります。よくある例えですが、日本人はLとRの音の区別がつかないと言われます。これは「ラッパ」ということばを「LAPPA」と発音しても「RAPPA」と発音してもまったく意味上の違いがないため脳が同じ音のように聞かせてしまいます。

 そこで、まったく同じに聞こえる単語を見様見まねならぬ、聞き様聞きまねで発音したとしても同じように聞こえるはずがありません。そこで、英語を母語とする人の口の動きを専門的に分析した結果を利用して、いかにして同じ音を再現するかにこだわって指導しています。日本語では意味の違いをなさない音の違いでも、英語では重要な違いになりえます。口の形の図解や実演を利用してわかりやすい発音指導に取り組むようにしています。

 一通りの基礎的な文法を学習し終えた高校生のクラスでは、読むことを中心に授業を進めています。
現在は生徒の希望で、夏目漱石の『こころ』の英訳版を精読しています。
現在の日本の教科書の大部分は、日本人の著者が書いたものをネイティブスピーカーが手直しするという方式で作られています。つまり、英語を書いているのが日本人ということになります。母語でない言語で書かれた文章は一般に読みやすいとされており、英語の教科書も例外ではありません。

 しかし、実際に英語を読む場面では、英語を母語とする人によって書かれた文章が多いはずです。Kokoroの著者は日本人ですが、実際に英語を書いている訳者はアメリカ人ですので生の英語に触れることができます。また、英米文学に直接触れようとすると、どうしても英米の文化の理解を欠かすことができず、初期段階では英語力向上の妨げとなってしまいます。
そういう点でも、日本文学ならば障害を最小限に抑えて、英語力のみをネイティブの英語を使って効率的に磨くことができると考えられます。
                        
                                    (文章 藤田先生)

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May 21, 2004

this week

■しぜん

火曜日は「しぜん」のクラスがありました。子どもたちは、山の階段を登りなが
ら、きょろきょろ捜し物をして登ってきます。部屋に着くと、必ず手には昆虫か、
植物が・・・。それが何か、図鑑で調べることからクラスはスタートします。

この日は、山の中へ探検に出かけました。途中で、巨大なナメクジを見つけたり、
アオダイショウを発見したり。特筆することは何もなくても、青空の下、山の緑
に包まれて、あたりをきょろきょろするだけでも、大切な思い出になると思いま
す。(私自身、この山の木登りをして小学生時代過ごしたことを思い出します)。

■ラテン語(水曜日)

キケローの「老年について」を原文で読んでいます。この日の読解は、「自然に
逆らうのは、ギガンテスの如く神々を相手に戦うことに他ならない」という箇所
から始まりました。ここでいう「自然」とは、老いの訪れと言い換えてもよいで
しょう。若い内から、自分の老いをどうすごすかをよく考えないといけないなぁ
(笑)と感じさせられることしきりです。

■かず(木曜日)

低学年の「かず」には二人のお客さんが参加しました。小学校1年のKちゃんは、
課題の本をほとんどすべてこなしてしまいました。あと10分あれば、1冊最後
の問題まで終わったでしょう。2年生のHちゃんも、お連れの友人に刺激されて、
文章題を頑張って解いていました。

■えいご(木曜日)

中二の英語は、仲良し3人組です。中1の復習と中2の予習の二本立て。英文の
音読(タイムも計る)を徹底的に。3人いると、互いに刺激しあうので、スリル
があります。中1の復習プリントは、9割以上できるのですが、やはり間違うと
ころは間違います。同じプリントをコピーし、もう一度一からやり直し。最後に
もう一枚、同じプリントを配ってだめ押し。われながら、しつこいやり方と思い
ますが、英語の勉強はしつこいくらい一つのことを繰り返すのが大事なのです。


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this week

■しぜん

火曜日は「しぜん」のクラスがありました。子どもたちは、山の階段を登りなが
ら、きょろきょろ捜し物をして登ってきます。部屋に着くと、必ず手には昆虫か、
植物が・・・。それが何か、図鑑で調べることからクラスはスタートします。

この日は、山の中へ探検に出かけました。途中で、巨大なナメクジを見つけたり、
アオダイショウを発見したり。特筆することは何もなくても、青空の下、山の緑
に包まれて、あたりをきょろきょろするだけでも、大切な思い出になると思いま
す。(私自身、この山の木登りをして小学生時代過ごしたことを思い出します)。

■ラテン語(水曜日)

キケローの「老年について」を原文で読んでいます。この日の読解は、「自然に
逆らうのは、ギガンテスの如く神々を相手に戦うことに他ならない」という箇所
から始まりました。ここでいう「自然」とは、老いの訪れと言い換えてもよいで
しょう。若い内から、自分の老いをどうすごすかをよく考えないといけないなぁ
(笑)と感じさせられることしきりです。

■かず(木曜日)

低学年の「かず」には二人のお客さんが参加しました。小学校1年のKちゃんは、
課題の本をほとんどすべてこなしてしまいました。あと10分あれば、1冊最後
の問題まで終わったでしょう。2年生のHちゃんも、お連れの友人に刺激されて、
文章題を頑張って解いていました。

■えいご(木曜日)

中二の英語は、仲良し3人組です。中1の復習と中2の予習の二本立て。英文の
音読(タイムも計る)を徹底的に。3人いると、互いに刺激しあうので、スリル
があります。中1の復習プリントは、9割以上できるのですが、やはり間違うと
ころは間違います。同じプリントをコピーし、もう一度一からやり直し。最後に
もう一枚、同じプリントを配ってだめ押し。われながら、しつこいやり方と思い
ますが、英語の勉強はしつこいくらい一つのことを繰り返すのが大事なのです。


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May 12, 2004

代理の授業

昨日は、中1英語と高校英語の代理をしました。
公立中学の英語の教科書は、ほとんどが会話文なのですね。
単語の書取、英文の音読を何度も練習しました。それでも、書き写しの間違いや、
発音しにくい箇所があって、1時間があっというまに経ちました。

高校生相手に、指定された範囲から英文の書取テストをしました。試験後、自己採点して
もらったのですが、その採点結果をさらに見せてもらうと、間違った綴りをそのままにしていたり、
間違ってなおしてしまっていたり。少人数なので、重箱の隅をつつくように、目を光らせて
正しい表現を確認しました。

後半は、漱石の Kokoro を復習するはずだったのですが、therefore の意味を巡って、
生徒とやりとりするなかで、デカルトの I think therefore I am. の話に飛躍していきました。
ということで、試験は予定通りこなしましたが、テキストはぜんぜん進みませんでした。
以上、代理の授業の報告です。>藤田先生

(なお、来週の試験範囲は、今回と同じ試験範囲のやり直しでお願いします。私は新しい範囲を
指示していませんので。)

Posted by at 10:13 PM | Comments (1)

代理の授業

昨日は、中1英語と高校英語の代理をしました。
公立中学の英語の教科書は、ほとんどが会話文なのですね。
単語の書取、英文の音読を何度も練習しました。それでも、書き写しの間違いや、
発音しにくい箇所があって、1時間があっというまに経ちました。

高校生相手に、指定された範囲から英文の書取テストをしました。試験後、自己採点して
もらったのですが、その採点結果をさらに見せてもらうと、間違った綴りをそのままにしていたり、
間違ってなおしてしまっていたり。少人数なので、重箱の隅をつつくように、目を光らせて
正しい表現を確認しました。

後半は、漱石の Kokoro を復習するはずだったのですが、therefore の意味を巡って、
生徒とやりとりするなかで、デカルトの I think therefore I am. の話に飛躍していきました。
ということで、試験は予定通りこなしましたが、テキストはぜんぜん進みませんでした。
以上、代理の授業の報告です。>藤田先生

(なお、来週の試験範囲は、今回と同じ試験範囲のやり直しでお願いします。私は新しい範囲を
指示していませんので。)

Posted by at 10:13 PM | Comments (1)

May 07, 2004

英語のクラス

中学二年生の英語では、1年生の復習と、2年生の勉強の先取り(公立学校と比べて)をやっていま
す。どんどん先へ進む勉強も大事ですし、一度学んだことを徹底的に繰り返すことも、どちらも大事
です。

それと、これは!と思える英文を(1)何度も紙に書き写すこと、(2)何度も声に出して音読すること、
(3)できれば暗唱すること、(4)もっとできれば、何も見ないで原文を白い紙に書き写すこと、

このようなトレーニングも継続しています。音読に関しては、複数の生徒間でタイムをとって読むと、
スポーツ感覚で英語に接することができるようですね。

あと、重要視しているのが、(5)自分の辞書を自分の手で引き込むこと。

以上の(1)~(5)は、学校にせよ、塾にせよ、案外指導の対象からはずされているようです。

#私はどのようなテキストでも、(1)~(5)を徹底することで、中学から高校まで通しましたが、大変
効果的だったと記憶します。

Posted by at 05:03 PM | Comments (0)

英語のクラス

中学二年生の英語では、1年生の復習と、2年生の勉強の先取り(公立学校と比べて)をやっていま
す。どんどん先へ進む勉強も大事ですし、一度学んだことを徹底的に繰り返すことも、どちらも大事
です。

それと、これは!と思える英文を(1)何度も紙に書き写すこと、(2)何度も声に出して音読すること、
(3)できれば暗唱すること、(4)もっとできれば、何も見ないで原文を白い紙に書き写すこと、

このようなトレーニングも継続しています。音読に関しては、複数の生徒間でタイムをとって読むと、
スポーツ感覚で英語に接することができるようですね。

あと、重要視しているのが、(5)自分の辞書を自分の手で引き込むこと。

以上の(1)~(5)は、学校にせよ、塾にせよ、案外指導の対象からはずされているようです。

#私はどのようなテキストでも、(1)~(5)を徹底することで、中学から高校まで通しましたが、大変
効果的だったと記憶します。

Posted by at 05:03 PM | Comments (0)