本日、藤田先生の代理で中1の英語クラスを担当しました。私は語学の勉強はスポーツの練習と似通っていると思っていますので、今日は基礎の勉強を徹底して取り組んでもらいました。
誰もが分かっていると思っている中学1年生1学期の勉強。これをどう取り組むかというと・・・。
1)教科書を何度も正確に(自分流でごまかさず)発音する。
2)教科書の文字を正確にノートに写し取る(その際、1)で練習したとおり、発音しながら写し取るのが基本)。
これが実に大切で、案外カンマやピリオドが抜けたり、勝手に空想の単語を作り出したり・・・。
このとき、本人の提出したノートの隅々まで目を光らせて赤ペンを走らせます。ひとつひとつのミスについて、丁寧に説明しながら。
3)そして、いよいよ自信がついたら教科書を見ないで、教科書の英文をノートに再現します。要は丸暗記をしてもらうわけです。
自分の力だけで2)と3)の練習はできるはずです。(私はこれを中1から高校3年まで続けました。)どんな教科書でも、すべて「完全に」教科書を見ないで、教科書通りに「再現する」!やればできますが、いきなりは難しい。
これがスポーツ的な練習だと思うゆえんです。実力は絶対つきます。
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606-8273
京都市左京区北白川山ノ元町41
北白川幼稚園 / 山の学校
TEL 075-781-3200 / FAX 075-781-6073
山下太郎
http://www.kitashirakawa.jp
「青春ライブ授業!」と「山びこクラブ」のご案内をいたしますと・・・。
9月24日(金) 青春ライブ授業!(講師 藤田先生) / 午後7時~8時半(以降シンポジウム) / 場所:幼稚園(つきぐみ) / 対象:中学・高校生・一般 / 入場無料 / テーマは『英語の先にあるもの』(仮題)です。
9月24日(金)9月の「山びこクラブ」のテーマは、『紙飛行機ふ~らふら』(仮)です。
今からお楽しみにして下さい。
1)神は幸福の前に( )を置いた。――ヘシオドス
2)( )がすべての困難に打ち勝った。――ウェルギリウス
3)才能と( )とどちらが大切か。どちらも必要である。――ホラー
ティウス
4)才能は天の与えた( )である。――エマーソン
5)人間は( )する限り迷うものである。――ゲーテ
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答えは、2)、3)、5)が「努力」、1)は「汗」、4)は、「使命」です。
昨日はたくさんの人に「青春ライブ授業!」にお越し頂き、とてもうれしかったです。
勉強の話よりテニスの話が多かったかもしれません(笑)。
使った資料は、こちらです。大学の授業で使った資料なのですが、お話が終わった後のシンポジウムで、ずーっと熱心にこのプリントを読みふけっている中3生がいて、思わず感心しました。
「才能は天の与えた( )だ。」という穴埋め問題。手を挙げて「たまもの」と答えてくれた中2生にも感心しました。正解は「使命」でしたが、正確に言えば、この文を書いた作者(エマソン)がそう書いたにすぎません。いろいろな答えの可能性がある、ということを知って頂きたいです。
あとで、「あれ、使命ってわかってたよ」と答えてくれた高校生もいて、みんな集中して資料を読んでくれていたのだなぁと感じました。
英単語とのつきあいについて、こちらに私の意見は書いてあります(だいぶ昔の文章)。たまたま兄弟でお越しの生徒さんが2組いたので、話しやすかったのですが、じっさい、think (考える)は知っていてもその名詞形=thought や、形容詞 thoughtful, thoughtless をご存じない生徒が多いので、もったいないと感じます。
外国の人が日本語を勉強していて、「考える」という言葉は知っていても、「考え」は知らない、というのでは、なにかチャンスを逃しているようで、もったいないです。
いろいろ「努力」という言葉を強調したみたいですが、努力とは苦しみに耐えること、というよりも、楽しく工夫すること、ととらえていただければ幸いです。
その一つ一つに頷いたり、また質問してきたり。じつは、明日の夜7時から「青春ライブ授業!」で同じようなテーマで中学、高校生にお話しする予定だったので、ちょっとした予行演習のようになりました。明日使う小道具も惜しげもなく披露しつつ・・・。
やはり、スポーツと一緒で、工夫した勉強をする以外に手はないと思います。よほど生まれつきの才能で勝負できれば別ですが。また、明日の生徒とのやりとりも経験としてふまえて、自分なりの考え、意見を形にまとめたいと思っています。
すでに書いたものは、こちらをご参照下さい。
下手をすれば受動的になりがちな日々の勉強を個性的に彩っていくことは創造的な取り組みだと思いますし、工夫次第で勉強は楽しくも、つらくもなるものだと思います。
今日は小学生の授業の後、高校生向けのサンプル授業でした。
小学生クラスは春学期に続いて主として『みなかみ紀行』です。
今日は漫才の脚本を見つけたのでコピーして配布したら好評でした。
次に読むのは劇の台本なども面白いかなアと思っています。
幸い手元には倉本聰『定本・北の国から』(理論社)があるのですが…
さて、サンプル授業ですが、
今日はプラトンの『メノン』の第一章と第二章を読む予定でした。
ただ読むだけではありません。
『メノン』は対話篇なので、ソクラテスからメノンへ、また逆にも、さまざまな質問が出されます。
その質問に、自分が回答者となってみる、ということです。
つまり、ソクラテスとメノンの対話に自分も参加してみるというわけです。

まず、何も見ずに『メノン』からの引用文(質問文)に対する自分の考えを記述し、
その後、『メノン』の該当箇所を読み、最後に講師と生徒が互いに記述した文章を読みあい質疑応答する、というパターンです。
まず自分の考えを書いてみることで、「概念くだき」の前提をつくるのだ、といえるかも知れません。
少人数だからこそ出来ることです。
僕自身も一読者としてプラトン哲学に接することになります。
2000年以上の時を超えて、彼がどんなことを語りかけてくるのか楽しみです。
本日より秋学期の始まりです。
午前中は、「しぜん」クラス主催のイベントがありました。
本日より、新たに高校生向けの「数の世界」(担当福西亮馬先生)がスタートします。さて、どんな授業になるのか、楽しみです。
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山下太郎
・・・当方は遠方に住んでいるため、通信講座での学習をしたいのです が、そのための手続き、費用など、教えて頂けると幸いです。
お問い合わせを有り難うございます。
お申し込みにつきましては、メールでその旨ご連絡頂き、1ヶ月分5,000円と入
会金5,000円を下記までお振り込みいただければ、それで完了です。
京都中央信用金庫 錦林(キンリン)支店 普通 2217927
名義:学校法人北白川学園 理事長山下太郎
実際にどのように進めていくかですが、(1)何かお手持ちの教科書をご指定頂
く。(2)その練習問題の解答をメールでお送り頂き、それに対する添削
と解説を私の方でさせていただく・・・という流れが基本になります。
初級文法はすでに終えておられるのでしたら、何かラテン語の作品をお選び頂き、
その訳読をメールで進めていくことも可能です。このあたりはできるだけご希望
に即した形で対応させて頂きますので、ご遠慮なくご相談下さい。
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京都市左京区北白川山ノ元町41
北白川幼稚園 / 山の学校
TEL 075-781-3200 / FAX 075-781-6073
山下太郎
http://www.kitashirakawa.jp
タイトルは、「大人なんていなくなれ!」です。山の学校の Momo ちゃんも、幼
稚園卒園児のYurika ちゃんも参加して、とにかく1年がかりの練習をみっちり
こなしての公演当日でした。
小学1年生から高校3年生までの子どもたち(含大人?・・・このあたりの微妙
さも今回の劇のテーマ)による熱のこもったパフォーマンスにただ圧倒されまし
たが、本当に歌有り、踊り有り、演技有り、で最後まで楽しく鑑賞致しました。
劇といえば北白川幼稚園でも伝統行事ですが、私も園長になって最初の去年は
「かさじぞう」という創作に挑戦し、劇のもつ総合的な教育意義を体験したとこ
ろです。
「山の学校」でも各学年のチームワークを結集し、何か劇に取り組める日が来る
のかなと夢想しながら、会場を後にしました。
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山下太郎
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http://www.kitashirakawa.jp/~taro/yama/archives/000493.html
このnagumo先生のご提案にあるように、中学、高校生の皆さんにプラトンの作品は絶妙の取り合わせでしょう。きっと、「こんな面白い作品があったのか!」と思うに違いないです。日本の古典は人生の機微がわかって読んでこそ面白いのですが、プラトンを初め、ヨーロッパの古典的作品は、推理小説のようなスリルがあります。
一時間ではたくさん読めないかもしれませんが、続きを最後まで自分で読みたいという気持ちになってもらえたら、授業として成功なのではないかと思います。私が大学の西洋文化論や文学入門でやっていたことを、中学・高校生に味付けして提供する・・・なかなか粋なことをされますね。
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山下太郎
こんな山奥の?ブログにも海外からわざわざコメントスパムを仕掛けてくる人がいるようです。コメントが入るとメールで知らせが届く設定にしてありますが、スパムとわかるたびに該当するコメントを削除し、なおかつ rebuild します(再起動のようなもの)。これが手間でした。
MTのバージョンを3にあげるとなんとかなりそうなのですが、今のバージョンで安定しているので、このままいきたいし、どうしようかと思っていたら、ウェブ上で裏技を教えてもらいました。
http://linkage.xrea.jp/article/2004/03/spamblock.php MTコメントスパム対策
今のところスパムは100パーセント外国からのものなので、日本語が1文字もないコメントは投稿できない設定にしました。しばらく様子を見てみます。
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TEL 075-781-3200 / FAX 075-781-6073
山下太郎<taro@kitashirakawa.jp>
http://www.kitashirakawa.jp
教育や勉強の話とは関係ありませんが、「山の学校」のブログもなんとか形になりそうですので、満を持して(笑)人気blogランキングに登録しました。私以外のライターには珠玉のエッセイが多いので(笑)、多くの方に見て頂きたいと思っています。
25日のサンプル授業のことで、nagumo先生よりご連絡
25日の高校生ことばは、参加者がいる場合は、テキストにプラトンの『メノン』かマルクス・アウレリウス帝の『自省録』(共に岩波文庫版)を使おうと思っています。該当箇所は当日コピー配布にします。そんなに高価でもないので参加者に購入していただいてもよいのですが(笑)。前者は(対話篇なので)複数名の参加者がいる場合、後者は(自己反省の書物なので)参加者一人だけの場合をとりあえず想定しています(変更も有)。
秋学期から継続して受講希望がある場合は、テキストは上記のどちらか、サンプル授業で使用した方を使う予定です。
時間は多少必要かもしれませんが、なんとしてでもこのような授業に生徒た
ちがこぞって訪れるような時代になってほしい、と願っています。
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気になる人は、この際とことんまで時計と上手につきあって下さい。自分の勉強のはかどり具合を時計という物差しでチェックすることで、勉強がスポーツの練習の気分でこなせるようになります。
たとえば、英語の勉強だと、音読するときにストップウォッチでかかった時間を計ってみる。その記録を陸上のトラック競技のようにメモに残していくと、人間誰だって「よし。次こそ!」と奮い立つものです。
他の教科も、自分の努力の跡をできるだけ客観的な計量できる形で記録し、次の奮起を呼ぶように工夫するのが大事です。
私自身の工夫の例(受験時代から今に至るまで)も、8月27日の「青春ライブ授業!」でふれたいと思っています。役に立つかなぁ?
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http://www.kitashirakawa.jp/~taro/wiki/
広大なインターネット上の電子黒板をイメージして頂き、そこに関心を持つめい
めいが気づいたこと、調べたこと、まとめたこと、質問したことなどを書き込み
ながら、共同でラテン語の勉強を支援するページを作っていこう!というコンセ
プトのページです。
コメント、質問も歓迎です。何かあれば藤田先生フォローして下さい(^^)
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今独逸に留学されている下村先生より暑中見舞いメール?をいただきました。
サーバはその後、順調でしょうか?
こちらは来た当初は涼しかったのですが、この1週間とても暑
いです。とはいっても、31~2度くらいですが。しかし、涼し
い気候に慣れてしまったのでとても暑く感じます。こちらはエ
アコンが店やバス、電車の中にしかないので、暑いと手の打ち
ようがありません。
先週末はハイデルベルクとバーデンバーデンに行ってきました。
ハイデルベルクはとても素敵な町でした。
またメールします。それでは。