無窮の彼方へ流れゆく時を、めぐる季節で確かに感じることができる。自然とは、 何と粋な計らいをするのだろうと思う。一年に一度、名残惜しく過ぎゆくものに、 この世で何度めぐり会えるのか。その回数を数えるほど、人の一生の短さを知る ことはないのかもしれない。今頃松本さんもアラスカで大自然を相手にシャッターを切っておられることでしょ う。秋にお話を伺える機会を持ちたいです。
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606-8273
京都市左京区北白川山ノ元町41
北白川幼稚園 / 山の学校
TEL 075-781-3200 / FAX 075-781-6073
山下太郎
http://www.kitashirakawa.jp
短期で集中的に実力をつけるにはもってこいのやり方ですが、一方では「敷居が
高い」という印象を初心者の人には与えかねません。
そこで、次のようなタイプの「選択形式の練習問題」を作り、ストックを貯めて
いきたいと考えています。
専用の Wiki のページを用意しましたので、この電子黒板に自由に書き込ん
で下さい。
「次の日本文のラテン語に合うように、それぞれ適語を選び記号で答えなさい。」もし愛されることを望むなら、愛しなさい。
Si_ vi_s ama_ri_, ( ).
1 amo_ 2 amat 3 ama_ 4 ama_re
○基本的に英語の検定試験4級か3級レベルの選択問題を念頭において作問して下さい。
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京都市左京区北白川山ノ元町41
北白川幼稚園 / 山の学校
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山下太郎
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一であって多にゆくものを博学といい、多であって多にとどまるものを多学とい います。博学はたとえば根のある木であって、根から幹や枝や実がびっしり茂り、 それらは無数だが、しかも樹液の至らぬ所はなく、いつまでも成長をつづけるよ うなものです。多学はたとえば切り花であって、枝葉や花や実が相ならび輝かし く、見る目に美しいが、しかもかわき枯れて長もちせず、成長しないようなもの です。生と死が相反するようなもので、同一視してはいけません。 (伊藤仁斎、童子問)メールでどしどしお送り下さい>中学生・高校生。私のコメントを書いてお返事 します。(中学・高校名と学年を明記して下さい)。
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山下太郎 taro@kitashirakawa.jp
京都市立堀川高校が http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/horikawa/cbbjr/index.htm ウェッブ上に仮想中学を作りました。面白い試みだと思います。山の学校にとって参考になりますね(笑)。校長先生のメッセージも熱いです。アランケイ氏の The best way to predict the future is to invent it. も引用されています>細水氏(^^)
こういうサイトを拝見すると、今後どれだけの頻度で更新されていくのか?注目したくなります。中身はもちろん本質的に重要ですが、その更新頻度も、ウェブを見る側にとっては、学校を運営する側の「熱さ」や「ひたむきさ」を感じ取るバロメータになります。>自戒を込めて(^^)
#オンライン上での展開に夏休みはないですね。じっさい、ラテン語の通信講座は暑さをものともせず?やりとりを継続しています。
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山下太郎
秋学期初回の青春ライブ授業!のご案内
日時 8月27日(金)午後7時~8時30分(以降シンポジウム)
場所 幼稚園・つきぐみの部屋
講師 山下太郎
対象 中学・高校・一般
(保護者の方で、小学生のお子さんがおられる場合、ご同伴いただいてけっこうです)
○青春ライブ授業!は、秋学期から無料です。
○お電話またはFAXでお申し込み下さい。mail は taro@kitashirakawa.jp までお願いします。
内容:小学校時代の勉強(というか遊び)。中学受験に失敗した話。英語との出会い。中学・高校時代の勉強(とスポーツ)の話。大学受験のエピソード。なぜ文学部で英語を専攻したか。なぜ4回生のときに西洋古典語を専攻するようになったか。以上の流れの中で、勉強と遊びの両立(言葉で言うのは簡単ですが・・・)などで工夫したこと、苦労したこと、楽しかったこと、悩んだことを振り返りたいと思っています。また、時間の許す範囲で、英語の勉強法、古典語と英語の関係などについてわかりやすく解説します。中学・高校生にとってなにか参考になることがあるとうれしいです。また、一般の方で英語や古典語(とくにラテン語)に興味のある方にもぜひ聞いて頂きたいと思っています。
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山下太郎

今回の講師は、廣瀬一隆先生。(写真真中やや左の眼鏡の先生)
滋賀医大の2回生です。
(第3回の「がんってなんだろう?」でおなじみの下村先生
も、同じ大学の先輩としてすぐ隣に参加しています)
はじめは「テレビゲーム」「勉強と遊び」に対する意見交換。
そして最後は廣瀬先生に、インドの旅から作ったスライドを
発表してもらいました。
私などは実際に旅をしたことはありませんが、インドに行って帰っ
てきた人と、インドへ行かなかった人とでは、同じ姿をしていても、
やはり違うと感じます。そのように、勉強でもした人としない人とは、
行って返って来るのと同じような、見えない違いがあるのではな
いでしょうか。廣瀬先生の「インドの話」を伺っていると、勉強で
行って返って来る、つまり「旅をする」ことが可能なように私には
思えました。(福西)
さて、今回のアンケートを掲載しておきます。
(高1)
・今日、だれの言葉が一番心に残りましたか?
「ゲームばっかりしてたら、いつか自分にかえってくる」
という言葉がちょっと心に響きました。
・勉強と遊びのこと
「勉強」と「遊ぶ」というのは区別はあまりつけない方がいいと思います。
勉強の中にも自分の興味あることは「遊び」になると思うからです。
・死んだらどうなる?
討論はしていませんが、僕は生まれ変わると思います。理由は次の
人以外の動物になってみたいから。
福西です。第5回の青春ライブについて
振り返ります。

(青春ライブが始まる前の「おやま」の光景)
まず、当日までに、質問に対する考えを
書いてくれた人の中から、一つご紹介します。
質問
1「テレビゲームって、いけないことなんだろうか?」
2「勉強と遊びはどう違うんだろう?」
3「インドってどんな国だと思いますか?」
4「死んだら、どうなると思いますか?」
高校1年生・男子
1
僕は良いと思う。なぜかというと、確かにお金や時間の
無駄だとかゲームによって悪い影響があるといわれるけ
れどもお金は買ったゲームをお金の分よりも楽しめばい
いし、時間は自分の自由時間を使って遊べばいい。
また買うゲームを自分で判断して悪影響のないようなゲ
ームを買えばいい。ゲームのメリットとしては、ゲーム
によるが判断力や思考力が伸び、先を予測できるという
点があげられます。特にパズル系統のゲームはおすすめ
できます。例…ぷよぷよ・テトリス等
2
勉強とは学びの中に楽しみを見つけること、遊びとは楽
しみの中で学ぶということだと思う。本質的にはそんな
に変わらないと思うが学校では学びたくないものまで学
ばされるので勉強が嫌われている理由だと思う。
3
人口や面積が大きく、牛は神聖な動物だとするヒンドゥー教
を信仰している人が多い。
ごはんは右手だけで直接食べる。
カレーが非常に有名で緑色のほうれん草入りカレーなどがある。
仏教の始まった国だがあまり信仰されていないのは不思議。
綿やお茶も多い。
長い間、イギリスに植民地にされていたためインダス文明が
あった割に進んでいない。
4
夢の中で目が覚めるということを知らないのと同じで生きて
いる人間にはわからない。もしかしたら死ぬことは目が覚め
ることかもしれないし、そこで終わりかもしれない。僕自身
の考えでは後者です。
今日はことば高学年の最終日でした。
僕の試行錯誤のせいで、この三ヶ月14回の間、
かなりハイ・レヴェルな内容になってしまった回もありましたが、
とりあえずみんなよく頑張りました。
以下、春学期の反省点です。
【生徒篇】
・忘れ物が多い。
→辞書や筆記用具は毎回必ず持ってくる。
特に筆記用具を持ってこないなどというのは論外。
・配布プリントは捨てない。
→できれば高校生になってからもう一度読み返して下さい。
・作文は人前で発表しても恥ずかしくないものを書く。
→「恥ずかしく思わないようにする」のも大事。
【講師篇】
・毎回の授業プランをもっと明確にする。
→ばらつきが大きかったような気がするので、秋学期からはもう少し一定に。
・毎回のレヴェルをなるべく一定にする。
・しかも読む文章の多様性は保つ。
・難易度はだんだん上げる。
→いい文章を探してきます。
・作業のヴァラエティを増やす。
・学校の授業対策にもなるように。
→ここが思案のしどころ。まだ考え中です。
・生徒のペースに乗せられないように頑張る←大事。
→こっちが乗せてやるくらいに。
秋学期も、『みなかみ紀行』を続けて読みます。
できたら今学期に配布したプリント・自分で書いた文章を、
家でもう一度眼を通して見てください。
夏休みの間に『みなかみ紀行』を自分で読み進めてみるのもいいでしょう。
そのときは必ず傍らに辞書を置いておくこと。
それではまた秋学期に。
『青春ライブ授業!』でおなじみの先生たちが、中学生・高校生を待っています!
中・高生向けの「ことば」のクラス、それが「日本語の読み書き」です。
(1)文章を正確に読む練習(読解)、(2)自分の意見を文章によって表現する練習(小論文)、(3)意見交換する練習(対話)を中心の課題とします。
実際には、一人一人のお子さんと対話しながら、ふさわしいテーマを決め、読む本、書く内容を選んでいきます。自分の考えを文章によって表現する練習は、生徒が表現した一つひとつの文章を大事に見守ろうとする先生との、きめ細かいやりとりによって実現されるものです。
このクラスではマン・ツー・マンに近い形で一人一人の言葉を大切にし、表現の喜びを共有したいと考えています。
PS
8月25日(水)午後7時より中学向けの、8時から高校向けのサンプル授業を行いますので、ぜひご参加下さい。
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山下太郎
5月から始まった「山の学校」の「青春ライブ授業!」ですが、当初予定した5回の授業のすべてを無事終えることができ、ほっとしています。参加していただいた生徒とご父兄のみなさんには心より感謝申し上げます。秋学期からは、より多くの皆さんにお越しいただけるよう入場無料とさせていただきますので、今後ともふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。
さて、今回の企画は、私自身にとりましても、大変有意義な学びの機会となりました。「よく遊び、よく学べ」という言葉がありますが、やはり学校の勉強以外で「よく遊ぶ」ことが、大学に入学してなお好奇心を輝かせていくためには何より大切だということを痛感させられました。ただし、「山の学校」で言う「遊び」とは、ゲーム等の遊びではなく、大学で学ぶ内容の先取り勉強を楽しむ余裕を持つことを意味する、という点がユニークな視点であると思います(逆に言えば、この余裕を持てるように、日々の勉強を軽々とこなせるような実力をつけていただきたいと思っています)。
秋学期以降も「青春ライブ授業!」は月1度のペースで継続していく予定ですので、どうぞご期待下さい。第1回目は「英語から古典語へ」というタイトルで私がお話をさせていただきます。中学時代に英語と出会ってからどのような勉強をして英語が好きになっていったのか、また、大学に入り、なぜ古典語(ラテン語・ギリシア語)の勉強に打ち込むようになったのか、様々なエピソードを交えながら振り返ってみたいと思っています。
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山下太郎
「山の学校」では現在秋学期会員を募集中です。
小学生のクラスは、「かず」、「しぜん」、「ことば」のどのクラスも、楽しく元気に勉強に取り組んでいます。それぞれのクラスの生き生きとした様子は、「山の学校」のウェブログ(http://www.kitashirakawa.jp/~taro/yama/)をぜひご覧下さい。
中・高生のクラスについては、「青春ライブ授業!」でおなじみのスタッフ(小学生のクラスも担当)が勉強のこつを直伝しながら、学校の勉強に対するきめ細かいフォローを行っています。ただ、それにとどまらないのが「山の学校」の勉強。その+αについてお話しますと・・・。
中・高生のみなさんが、高校や大学に進学してからもなお、やる気を持って力を発揮していくには、受験勉強の答え合わせに終始しているだけではいけません。自分が本当に興味を持っていることは何か?よく考えれば、大学の勉強の先取りをすることだって可能だし、そうした勉強は何より楽しいはずです。
この「先取り勉強」とは、例えば読書であり、テーマを決めての小論文です(英語のクラスならこれを英語で行う)。小論文とは、自分の考えを文章で表現することですが、これを敬遠していてはいけません。また、自分が書いた内容を人の前で発表し、意見交換することも大切です(この趣旨で、7月最終の「青春ライブ授業!」では、ディベートを行います)。
読書、小論文(レポート)、意見交換・・・どれもが大学生にとって大切な勉強の基本のはずですが、現実にはこれらの「先取り勉強」をないがしろにしている人が大半です。
その結果、大学に入ってから勉強につまづいたり、目標を見失ったり、不登校に陥ったりする学生が少なくありません。希望の大学に入学することは大切ですが、入学してからますます力を発揮していくことはもっと大切なことです。
「山の学校」ではこのような考えに基づき、各クラスの定員を5人とし、「日本語の読み書き」のクラスを中心に大学の「先取り勉強」を支援していきます。目の前の勉強をどうこなしていくのか、それに加えて、大学の「先取り勉強」をどのように実現していくのか?こういったことについて、詳しくお尋ねになりたい方は、いつでもお気軽に「山の学校」までご連絡ください。クラスの見学、体験授業の受付も随時行っています。
**小学生しぜんクラスだより** 6月22日(火) (山の学校 しぜんクラス担当 山下育子)
テーマ “水生昆虫(すいせいこんちゅう)”
梅雨の真っ直中と言うのに、爽やかな晴天に恵まれました。
先週に引き続き、“ひみつの森”の水たまり(貯水池)へ水生昆虫を求めて出発する前に・・・
○水生昆虫って? 何だろう。
※一生のある期間、水の中にすむ昆虫のこと。
○水生昆虫のすむ場所はどこ。
①流れの少ないところ ( ) ( ) ( )
※田んぼ,池,湖,水たまり・・etc.
・すんでいる昆虫は? ( )
※トンボ,アメンボ,ミズカマキリ,
タイコウチ,ミズスマシ,ゲンゴロウetc.
②流れのあるところ ( )
※川
・すんでいる昆虫は? ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
※ホタル,カワゲラ,トビゲラ,ヘビトンボ,カゲロウetc.

◇ 図鑑で下調べをしたあと、手には水陸両用の虫取り網を持って、いざ出発!
“ひみつの森”に着くなり、網を水の中へすぅーっとひとすくいすると、中にはオタマジャクシ,トンボの幼生,アメンボ,マツモムシ等いろいろな生き物が入ってきました。見たこともない昆虫もいるようす。子どもたちは、泳ぎ回る生き物や水中で葉脈だけになった葉など、幾度も網を水の中につけては目を皿のようにして中に入ってくる生き物を探します。

「このオタマジャクシ可愛いー!」と、手の平にのせて観察するMちゃん。オタマジャクシはかなり沢山いるようです。
「もうすぐ後ろ足がでてきそうね。」
ふと横を見ると、何かと格闘中のGちゃん。水たまりの上の木に、何やら綿菓子のような白い塊。

「白くもったりと木に産みつけられたのは、何だろうね?」
「そや、モリアオガエルの卵や!」
「その中でオタマジャクシにかえって、下にある水にポトンと落ちて泳ぐわけか。うまくできてる!」
どうしても手にとって確かめたいGちゃんは、網を持った手をグッと伸ばし、卵の半分をゲット。

「中に卵のつぶが見えてる・・」
「じゃ、大事に飼育ケースに水を張って観察してみようか。」
- - - - -
持ってきた手提げ水槽にいくらかの水生昆虫を入れ、楽しかった“ひみつの森”を後にしました。
そして、皆はスタート地点の幼稚園の園庭に戻って来ました。
**クロアゲハとのお別れ**
今日、Sちゃんは、“クロアゲハ(蝶) 夏型クロアゲハ 60㎜~70㎜くらい”を、ケースに入れてお家から小学校を経て、しぜんクラスまで運んできていました。結構大きなケースです。
なぜかと言うと、何処かで羽がちぎれて傷ついていたクロアゲハを見つけ、お家で花の蜜を吸わせたりハチミツを食べさせながら育てていたということでした。

いよいよ、そのクロアゲハを、お山に続く幼稚園のお庭で自然に返してあげようということになりました。
皆でケースのふたを開けて、Sちゃんは声をかけます。
『さあ、飛べ!がんばれ!』

クロアゲハのとまった蓋を頭上にあげると、いつしか、フワッ・・と、空高くクロアゲハは舞い上がり、園舎の屋根を見おろす大きなクスの木の上へと飛び立って行ったのです。
「ヤッター!!」 「飛べたねー。」 「すごい。力が残ってたんだねー!」
思わず、皆が拍手をしたその時でした。飛んでいったはずの“クロアゲハ”が、あちらから、舞い戻ってきたのです。 あっ、 “トンボ”と一緒です!
皆、空中を見つめて、こちらに目がけて飛んでくるクロアゲハとトンボの様子をただ見守っていました。
クロアゲハとトンボは、少しの間、皆の頭上を舞ったあと、
『今度こそ、行ってくるよ-!』
と言っているように、トンボは南へ、クロアゲハは東の大文字方向(花の咲いた高い木の方向)へ羽ばたいて行きました。
それは、一瞬の出来事でした。不思議な、でも確かなことで、私達は皆で何かに吸い込まれるような、言葉の要らない時間を共有した思いがしました。
* * * * * * * * * *
その後、教室に戻り、長方形のバットに移した水中生物を手にとり観察しました。

↓この日は、コスズメ(蛾)のサナギのお客さんがありました。手にとって、指でつまむと、おしりを右へ左へ「ピクッ、ピクッ」と力強く動かします。あと、1週間くらいで羽化するのでしょう。
↑<コスズメ蛾のウンチコレクション/幼虫10mm~蛹前55mmまで約2週間分の変化>
**現在、教室に仲間入りした生き物**
・アメンボ・・・・・生きた小さな虫が水面に落ちる波動で近づき、手で獲物を押さえ、長いストローのような管 で刺して体液を吸う肉食性で、飼うにはエサの捕獲が大変。

・オタマジャクシ・・種類は不明。カエルになる前は、金魚のエサ(テトラフィン)でよいとの事。カエルになると エサが生き物に変わるので、その前に自然にもどしたいです。
・トンボの幼生・・・名前は不明。詳しいトンボの図鑑が必要。ボウフラ,アカムシを食べていました。

・アカアシクワガタ・園内を歩いていて、メス。土にもぐり、よく昆虫ゼリーに顔をつっこんでいる。
・キボシカミキリ・・お山の石段を歩いていた。つかむと、キュッキュッと音を出すので可愛い。そう言えばイ チジクの葉の下に落ちていた。黒い体に黄色の斑点。
・モモスズメ(蛾)・・サナギ(そろそろ羽化する時期)
・コスズメ(蛾)・・・・サナギ(同上)
・カミキリムシのサナギ・・朽ちた木の中で生育。
・スズムシ・・・・・昨年のスズムシが今年6月に入り孵化した小さな子どもスズムシ。小さくまだ鳴きません。 欲しい方、あげます!
・カブトムシ・・・・よう室をつくりサナギに。何匹入っているのだろう。
キケローの『老年について』(De Senectute)を読んでいます。昨日は11節を読みました。
ファビウス・マクシムスの武勲と政治的手腕、常に国家の安寧(rei publicae salus)を最優先してきた態度を称えています。文法的に、大変難しい構造になっていますが、キケローらしい明晰な論理展開が印象的な箇所です。一字一句、どの語がどの語にかかっているとか、どこからどこまでが挿入節であるとか、まるで大学受験の英文解釈の授業のように解説しています。
英文法とラテン語とは、一見何の関係もないようですが、ラテン語(ギリシア語)を読む上で、英文法の知識があると、ラテン語を正確に読む上でたいへん役に立ちます。言い換えますと、英文法に照らして英文をじっくり読み進める経験があると、ラテン語を学ぶさいに、違和感なく入っていけると思います。
水曜日「ことば」担当の宇梶です。
今回は、宮沢賢治の『どんぐりと山猫』を読みました。
主人公の一郎がある日、山猫呼ばれて山奥に導かれ、そこで不思議な体験をするというお話です。
生徒と山のイメージについて話し合ってみたかったので、この本を選びました。
青春ライブでもお話しましたが、私は山の中で育ったので、「山」についてはかなりの思い入れがあります。
子どもの頃は、山の中には何か恐ろしいものがいるのではないかとビクビクしていた一方、どこかその秘密に惹かれていた節があります。なので、今の子どもが「山」に対してどういうイメージを抱いているのか、興味を持ったのです。
このお山で成長してきたのですから、きっといろいろ考えているのではないかと。
この絵本を読みながら、私は「山の奥って、どんな風になっているんだろう?」とたずねてみました。
Sくんは、「山の奥は地獄だよ」と答えました。
確かに、山の奥は他界とつながっているという伝説は昔からあります。Sくんはそれを指摘してくれたのだと思いました。
「〈立ち入り禁止〉っていう看板の100メートル先あたりからはあの世だよ」という意見に対し、私は「じゃあ、授業が終わったら、その看板のところまで連れていってくれる?」とお願いしました。
授業後、僕はその看板のところまで連れていってもらいました。
園舎の間を通り抜けていくと、確かに
「立入禁止」
という看板がありました。その先はちょっとした崖になっていたので、確かにどこか別の世界につながっているような気がしました。
また、そこではたくさんのねこが私たちを出迎えてくれていました。
まさに私たち自身が「どんぐりと山猫」の世界を体験していたような気がします。
(ちょっとこじつけっぽいですけど)