山下です。
前回の授業では、82の途中から(An censes...)83の最後まで読みました。
グランドフィナーレ間近です。個人的に、ここでカトーが語っている死生観は私もうすうす共有しているなと感じました。
「スキーピオーの夢」のラストにも似た盛り上がりがここにありますが、ここだけ読んでも面白くないのだろうと思います。
語り手の高揚にシンパシーを覚えるには、読み手にも相応の時間の経過が必要です。