February 09, 2006

ラテン語の授業を振り返る

キケローを読むクラス
 クラスではキケローの『老年について』を読んでいます。まもなく最後まで読み切ることができそうです。ここまで来るのにまる二年かかりました。参加者の真摯な取り組みにはいつも脱帽です。

昨日の授業を終えたとき、しみじみと「これは原文で読まないと面白くないですねぇ」とのお声をいただき、私も大きく頷きました。

タイトルだけ見ると、老人向けの作品のようですが、内容を読むにつれ、この作品は人生の大海に船出する若い人向けの必読書だと痛切に感じます。

4月からは参加者一同の希望で、キケローの学問論、文化論満載の『アルキアース弁護』を読む予定です。

Posted by at February 9, 2006 06:46 PM
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