今日は「いったんもめん」が大人気でした。
1度目は電気をつけて読みました。終わってから、各自自分の言いたいことを順番に述べていきましたが、他人の言うことを最後まで聞いてから「はいっ」と手を挙げて発言できるようになっていたので、「おお、成長したなぁ」と感心したのでした。
最後の場面で「でも、私も笑っていられません。あさましい欲を出したために、こんなめにあったんですからね」という台詞があるのですが、「あさましい欲」とは何のことだったのか、みなで話し合いました。
ここで次の作品に移る予定だったのですが、子どもたちはぜひ「いったんもめん」をもういちど読んでほしい、と。しかも、「電気を消して!」と懇願されました。
みなしーんと静かになって、同じ話を最初から最後まで聞きました。二度目は、一度目とちがうところまで気づいて理解できますね。おもしろい作品は、なんど読んでも、おもしろいということを子どもたちは本能的に知ってくれているとしたら、これから作品選びにおいて、あれもこれも、と手を広げずにすむかなぁと思った次第です。
むしろ、このクラスの「定番作品」というのをみなで選定していけたらと思っています。
Posted by at September 6, 2005 07:25 PM