November 02, 2004

11月2日(火) “観察” / しぜんクラス (山下育子)

チューリップ球根を見てみましょう。
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秋の間に植えるチューリップの球根は、どれも大きな特等球サイズ。
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その中から少し痛んで腐食のあったものを見つけ、その球根をナイフで半分にカット。断面を観察します。中心は花,その上は茎,左右の外側は葉となる部分がよく見えます。その左右2カ所から最初の葉が出ます。
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次はみんなにお馴染みの球根でもある“タマネギ”を、Mちゃんがカットしてくれました。根っこは土の中にのびて養分,水分を吸収し、地上にのびる芽は球根の中ですでに大分成長しているのが見られます。
球根の中には、何倍もの大きさに成長し春には見事なチューリップの花を咲かせるエネルギーが詰め込まれているのですね。
来週は、お天気がよければたくさんの土を耕して空気をたっぷり入れ、肥料を足して準備ができたところで、花の種類,色はとりどり100球はあるチューリッブ、そしてクロッカスを植える予定です。
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今日、しぜんクラスがはじまる時間となり部屋に入っていくと、テーブルの上に“ノブドウ”の葉と実が置いてありました。お山を登る途中で、一人の子が見つけてきたものです。
青,紫のきれいな実、そして葉はブドウの葉形と同じです。
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これ、何だかわかるかな?・・・
「ジュズダマ!」「ヤマブドウ!」「ノブドウ!」
そこで、ジュズダマから順に図鑑で調べてみると、実の色、葉の形などがやはりちがいます。
ヤマブドウは林に生えて10月頃実がなり食べられると出ていて、少し大きさが違うようです。
ノブドウのページを開けると、まきひげで近くの物に巻きつきのびる、実は食べられない、とあります。
どうやら、ブドウ科の『ノブドウ』であると判明。以前観察をした、黒いからだにオレンジ色の斑点が4つある、“セスジスズメガ”の好物で、よく食べていたことを思い出しましたね。
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早速、ノートを取り出し、葉の形に注意してスケッチをしています。

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つぎは、Kちゃん持参の“ヒスイ”が登場。
『海でとったの?川でとったの?』と、さっそく質問。
『海でとった。川から流れて海に入るまでに角がとれて小さくきれいな形になって海で見つかる』
『でも、めったに採れないよ』とのこと。大切な宝物です。

そしてKちゃにもらったというAちゃんの“白ヒスイ”も観察し、ひすいは耐水ペーパーで磨くと、ピカピカに艶がでてきました。私が以前、Mちゃんにいただいた『ヒスイコレクション』も再び登場し、みんなで順番に色や形を手で触って確かめてみました。また、フランスとペルー産の『アンモナイト』も手に乗せ観察しました。
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Posted by at November 2, 2004 09:10 PM | TrackBack
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