Pは簡単だと思ってなめていると、
ちょっとやっかいなのが、円卓の場合です。
○○
○ ○
○○
円卓は端がないからです。
(1)もしこの椅子が、それぞれ形の凝った椅子だったとしましょう。
つまり「顔がある」場合です。
これに6人が座りにきました。
大事なのは、「最初に1人置いてみる」
ということです。
①②
● ③
⑤④
上の座り方は、何通りでしょうか。
「椅子1に座る」
「椅子2に座る」
「椅子3に座る」
「椅子4に座る」
「椅子5に座る」
「椅子6に座る」
は、それぞれの意味の違いを尊重して、6通りあります。
となると、あとは椅子が一脚ずつ減っていくので、
6・5・4・3・2・1 通りです。
(2)しかし、もしこの椅子が、同じ椅子だったとしましょう。
つまりやっかいな、「顔がない」場合です。
さあ、さっきの6人がやってきましたよ。
大事なのは、「最初に1人置いてみる」
ということでしたね。
○○
● ○ ←どれも同じ椅子
○○
上の座り方は、何通りでしょうか。
「椅子に座る」
「椅子に座る」
「椅子に座る」
「椅子に座る」
「椅子に座る」
「椅子に座る」
これは6通りでしょうか? いいえ、1通りですね。
ということは最初の人Aさんはいけにえで、いてもいなくてもいっしょ
という役目になります。
○○
●A ○ ←後の5人 B、C、D、E、Fさん
○○
しかし、いけにえのAさんから見て、「左」とか「右」とか、
座り方に「顔が付いてしまっている」ことに気付きますか?
そうです。Aさんが座った時点で、残りの椅子は、「顔のある椅子」になったのです。
ということは、5!で、
5・4・3・2・1 通りです。
最初のAさんの座り方が無視されて、6通り→1通りになったからです。
もう一度書きなおすと、
6・5・4・3・2・1
Posted by at September 22, 2004 06:24 PM | TrackBack