ラテン語の辞書・教科書

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おすすめの辞書

羅和辞典
田中 秀央
4767490243
古典ラテン語辞典
国原 吉之助
4475001560
  • やはり、ラテン語-日本語の辞書は1冊あると便利です。
  • 変化形もある程度載っていて、初心者にも使いやすいです。
  • 中世ラテン語の単語も入っています。語彙数は古典ラテン語辞典よりも多いです。
  • 巻末には各品詞の活用表も掲載されていて便利です。
  • 実際にラテン語を読む上では、別の羅英辞書との併用がお勧めです。---「初版まへがき」を読んで厳粛な感動に心を打たれました。(ラテン語受講生のコメントより)
  • 大学書林から待望のラテン語-日本語の辞典が出ました。
  • 研究社の「羅和辞典」と比べ、訳のついた例文が充実しています。また、単語の文例に於ける用法(たとえば、「性質の奪格」など)についても、巻末に文法事項を網羅したリストがあり、その説明との照合ができるようになっています。これは学習者にとって、画期的なことです。
  • 研究社の「羅和辞典」より値段が高いですが(36,750 円)ラテン語は一生かけて学ぶものだと考える人にとっては、十分納得の出来る価格であり、内容であると思います。私は愛用しています。
Cassell's Latin Dictionary: Latin-English, English-Latin
D. P. Simpson Donald Penistan Simpson
0025225804
Chambers Murray Latin-English Dictionary
William Smith John Lockwood
0550190031
  • ラテン語-英語、英語-ラテン語の辞書です(2,829円)。
  • 私は学生時代、この辞書をボロボロになるまで使いました(今も使っています)。最近のは紙質など見た目の部分が少し変わりました。
  • 英語からラテン語単語がひけるというのは、実生活で意外に役に立ちます。何か日本語の言葉をラテン語に直したいという時、和羅辞典を引く手もありますが、基本は「日本語-->英語-->ラテン語」の順に言葉を探せばよいでしょう。
  • 英語>ラテン語の段階でいくつかラテン語の候補が得られますが、その一つ一つを再度ラテン語>英語で調べます。
  • 中規模のラテン語辞書としてラテン語メーリングリストでも愛用者が多いようです。
  • 値段もリーズナブルです。(3000円でおつりがくる。→2,834円)
  • 初心者の人は隣のキャッセルかこのチェンバースかどちらか1冊あれば十分でしょう。(値段的にチェンバースもキャッセルもほぼ同じ価格帯です。)ちなみに、私はキャッセルを選びましたが、チェンバーズでもよかったと思っています。
  • どちらを選ぶにせよ、知っている単語も知らない単語も徹底的に辞書を繰り返し引いて、ボロボロにしてください。
An Elementary Latin Dictionary
Charlton T. Lewis
0199102058
Oxford Latin Dictionary (DICTIONARY)
P. G. W. Glare
0198642245
  • ちょっとずんぐりとしたデザインの小型辞書です。
  • オックスフォード製です。手頃なお値段で、大きな信頼が手に入ります。(6,146 6,342円。)ただし、見出しの表記が変則的です。たとえば、動詞の場合、見出しの語の右横には不定法の形を載せるのが一般的ですが、この辞書は完了の形を載せています。
  • 現在望みうるラテン語辞書の最高峰です。専門家の証(お守り?)みたいな辞書。
  • ただし、両手を使わないと持ち運べませんので覚悟が必要。
  • お値段も内容相応に高いですが(約5万 41,393)、それなりの価値を見出せる人には安いと言えるでしょう。(内容のすごさ!を考えたらよくこの値段で売っているなぁと思わずにいられません。)
The Pocket Oxford Latin Dictionary (DICTIONARY)
James Morwood
0198602839
羅和辞典(改訂版)
水谷 智洋
  • オックスフォードのラテン語辞書シリーズの一つです。
  • 持ち運びが便利で、いつでもどこでもラテン語の単語を調べることができます。
  • 2,000円でおつりがくる点、ラテン語-英語に加え、英語-ラテン語のコーナーがある点も大いに魅力的です。(→2,043円)
  • 新しい時代に相応しい新しい辞書として生まれ変わりました。
  • 一般的には思いついた日本語の言葉をラテン語に直すさいに重宝します。紙質も印字も申し分なく、たいへん引きやすい辞書です。

おすすめの教科書・参考書など

はじめてのラテン語
大西 英文
4061493531
ラテン語初歩
田中 利光
4000024191
  • 新書版のラテン語入門書です。
  • 第2章まで、ラテン語の例文にはすべて、カナのルビがついています。些細なことのようですが、初心者にとって、これは便利です。
  • 一通りラテン語を学んだ人にとっては、本書を拾い読みするだけでも知識の整理になります。
  • 私は読み返す度、新しい発見があります。この本の深さには脱帽です。
  • 全文がですます調でかかれているので親しみやすいです。
  • ところどころ(かなりの箇所で?)脱線話が挿入されていて、肩の力を抜いて読むことが出来ます。
  • 練習問題がついている類の教科書ではありません。その意味で、独学向きと言えるかも知れません。
  • 巻末に動詞の活用変化表が載っているわけでも、単語集があるわけでもない。これを自作できるかどうか。そこまでやれば、本物の独学(の第一歩)です。
  • 無駄のない簡潔な解説と、無理なく取り組める練習問題。質、量ともに、市販されている教科書の中で、もっとも平易な内容になっています。(問題文のおもしろさと難しさという観点で比較すると、「楽しく学ぶラテン語」(面白いが難しい)の対極に位置します。
  • 和羅問題は、羅和問題をヒントにすれば自信を持って解答できるように工夫されています。
  • 他の教科書同様、解答はついていません。自習向きではないです。
  • 改訂版になって、練習問題は半分に削減されました。この点については、この教科書をどのように使おうと考えるのか、学習者の目的によって評価が分かれるところでしょう
  • 山の学校」のラテン語クラスでは、この本を教科書として使用しています。12回の授業で最後まで終えます。集中して学ぶことで、その次の学期にはキケローやセネカの読解に挑戦できる力が身につきます。また、通信講座の教科書にも指定しています。
ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法
逸身 喜一郎
4469212628
ラテン広文典
泉井 久之助
4469212628
  • ヨーロッパ文化に関心のある方でしたら、ラテン語はまったくご存じなくても、本書の独特の語り口に魅了されること請け合いです。
  • 各章ごとにラテン語の文法事項が1つずつ盛り込まれていて、通読することでラテン語の香り、雰囲気がそこはかとなく感じられるようになっています。
  • 本書を読んでから一般的なラテン語教科書を学ぶか、学んでから本書を読むか・・・。どちらも吉です。
  • 詳細なラテン文法の解説書です。
  • 白水社創立90周年の限定復刊です。
  • この手の本は入手できるうちに入手しておくのがよいでしょう。
  • 前半が文法事項の解説、後半には原文読解を兼ねた羅文和訳のコーナーがあります。
独習者のための楽しく学ぶラテン語
小林 標
447501803X
ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉
小林 標
4475018560
  • この教科書の特徴は例文や練習問題のラテン語がじつに格調高い点であります。
  • そのほとんどがラテン語作家の原文から引用してあり、その出典も明記してあるため、ラテン語を学ぶほどにラテン文学への関心が自ずと高まります
  • 何のためにラテン語を学ぶか?という問いの答えはさまざまでしょうが、ヨーロッパの古典文学に興味をお持ちの方にとって、本書でラテン語学習を進めていくというのはよいアイデアです。
  • ただ、はじめてラテン語学習に取りかかる人にはやや敷居が高い印象を与えることでしょう。(それが本書の魅力の裏返しでありますが。)
  • 練習問題には解答がないことが独習者にとって最大のネックになるでしょう。ただし!ラテン語メーリングリストでは、著者の許可を得て、この本を使った勉強会を続けて参りました。私がご指導しています。ラテン語ファンサイトはこの教科書を使って独習する人を支援するサイトです。
  • 左の教科書の姉妹版です。
  • 文法的に理解しやすいラテン語を集めてあり、左の教科書をある程度学んだ人にとって、格好の腕試しが出来る仕掛けです。
  • 巻末に語彙表が載っていますので、かりに辞書が手元になくてもなんとかなるよう工夫されています。
  • もちろん初歩の段階では上でご紹介した中型の辞書(キャッセルかチェンバース)を用意して、一つ一つの単語を自分の手で確認していく地味な勉強が不可欠だと思います。
  • 私の主催する「山の学校」ではラテン語の通信講座を開いていて、文法の教科書としては上の「ラテン語初歩」を用いていますが、それが終了した会員には、「ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉」に挑戦してもらっています。

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