Boni improbis, improbi bonis amici esse non possunt.

* 「ボニー・インプロビース・インプロビー・ボニース・アミーキー・エッセ・ノーン・ポッスント」と読みます。
* 主語はboni (bonus の複数主格)と improbi (bonus と反対の意味を持つ言葉→悪人)、動詞は possunt (~できる)。
* possunt + esse (←sum の不定法)で、~であることができる。
* 補語はamici (amicus の複数主格)です。→「友人であることができない」(non がありますので否定)
* improbis, bonis はともに複数・与格とみなせます。それぞれ「悪人にとって」、「善人にとって」となります。
* 「善人は悪人にとって、悪人は善人にとって、友人であることができない。」が直訳です。
* 上の例文と同じく、キケローの『友情論』(De Amicitia)に見られる言葉です。

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