「ラテン語を学ぶ」の続き

ラテン語の力をつけるために

ラテン語の教科書を使って学ぶには?

辞書は必要か?

  • 教科書を使って学習する段階では辞書はなくても間に合います。教科書の巻末に「語彙表」がついているためです。
  • 一般的な教科書レベルの語彙であれば、姉妹サイトで公開中の「ラテン語辞書」をご利用ください。
  • ラテン語で検索することも、日本語で検索することも可能です。つまり、羅和辞典としても、和羅辞典としても使えます。
  • 教科書レベルを卒業し、原典読解に挑戦するならしっかりとした辞書が不可欠です。
  • お勧めの辞書は、「ラテン語の教科書・辞書」のコーナーで紹介しています。

ラテン語を教えるところ?

  • 「山の学校」でラテン語(とギリシア語)を教えています。授業内容についてのお問い合せはご遠慮なくどうぞ。
  • 授業の特徴としては、一学期12回の授業で教科書一冊を終えるという点があげられます。
  • 現在、文法に関しては、岩波書店の『ラテン語初歩(改訂版)』を使ったコースと、Lingua Latinaを使用する入門コースがあります。
  • いずれのコースを受講されても、教科書を終えた次の段階で、講読クラスに進んでいただくことが可能です。
  • 現在、講読に関しては、ウェルギリウス、キケロー、セネカ、その他を読解するコースがあります。
  • 講師は京大の西洋古典文学出身者を中心とした陣容です。
  • 見学も歓迎します。「山の学校」では「ラテン語の夕べ」と題する一般向けの講演会を開催して参りました。そのご案内も含め、ラテン語の授業についての情報は、山の学校 weblog「ラテン語」のカテゴリーをチェックしてください。

遠くて通えない?

  • 「山の学校」では通信講座も開設しています(有料)。これは上述の教科書(岩波書店の『ラテン語初歩(改訂版)』または山の学校のオリジナル教科書)を使用し、電子メールのやりとりによって学習を支援するプログラムです。ただしマンパワーに限りがありますので、空きがあるときに限り新規会員を募集しています。

結論にかえて

  • 強い動機付けと適切な機会があれば、ラテン語は独習できます。辞書を使いながらキケローやウェルギリウス、オウィディウスといった古典を読むことは十分可能です。
  • 私自身は独習した人間ではありませんが、1999年から続けている「ラテン語メーリングリスト」の取り組みを通じ、このことを確信いたします。

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2010年8月10日 |

カテゴリー:ラテン語入門

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