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July 13, 2010

●7月13日(火) / ヤエカシワバアジサイ・夏の昆虫と子どもたち・園の見学・園内通信

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  <八重柏葉紫陽花>  ユキノシタ科  原産地 北アメリカ
                  学名 Hydrangea quereifolia 'Snow Flake'

緑の木々が茂り梅雨明けが待たれるこの頃、今年も何房もの花をつけてくれたカシワバアジサイです。
一番大きくなりすぎた花は、雨の重さも加わり折れてしまったほど。
学名のハイドランジアHydrangeaは、語源がギリシャ語でhydro(水),angeion(容器)からなるように、アジサイは花の中でも水分が最も必要でかつ雨が最も似合う花でしょう。しかも雨季を知って咲き出すのが植物のすごいところです。太陽の下より、やや日陰の方が生き生きと咲いています。
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  天然記念物 森青蛙〔モリアオガエル〕
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    アオガエル科 学名 Rhacophorus arboreus

夏の朝は、子どもたちといろんな生き物との出会いがあります。ゴマダラカミキリ、ノコギリカミキリ、ベニカミキリ、タマムシ、セミ類、コガネムシ類などなど。
これは、ちょうど子どもたちが登園してきたときに扉の上にのっていたモリアオガエル。「どこからきたのかなあ?」「みんなに会いにきたのかなあ」と、だれかが言ったようにきっと森の中からやってきたのでしょう。
さっそく「つかまえよう!」というところで、ここでワンポイント!
カエルは低温動物、人間とは違って粘膜皮膚です。だいたい25℃くらいの体温で人間の体温は36℃くらい、人間の手の平はカエルにとっては大やけどをするほど熱いわけで、人間だと50度のお湯に入るようなものです。これは可哀想です。どうしても捕まえる場合は、手を水でよく濡らして短い時間そっと載せるくらいでなければいけません。ということで、結構大きなモリアオガエル(恐らくメス)をそっとそのまま観察したのでした。
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  ほら、扉の上にカエルがいるよ     羽化したばかりのニイニイゼミ

朝、みんなが歩く石段の上で羽化していたニイニイゼミ。抜け殻にドロがついているのが特徴ですが、自分の抜け殻にしがみついていたところを保護しみんなで観察しました。午前中いっぱいかかって少しずつ羽が乾くにつれて色づき、お昼にヒマラヤスギの幹に置くとゆっくり上へ、おしっこをしたら(羽化後、体から水分を出す)空高く飛んでいきました。
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【園のご見学など】
この時期、来春入園の方がよくご見学に来られます。保育をご覧いただきながら、また園長室にて園の概要、保育園との違い、お母さまのお仕事との両立、教育について等いろんな観点からお話ししご検討いただいています。本日も雨の中お子さんとご来園でしたので、約30分ほどお話をいたしました。

その中で、「こちらの園の先生は決して怒られないそうですね」と仰います。これはよくお聞きすることですが、感情にまかせて怒るようなことは決して致しませんし、優しいだけでもないことをしっかりお伝えしています。悪いことはその場でしっかり話を聞いて、子ども自身の気持ちが落ち着き納得できたところで「ごめんなさい」ができたり、お友だちを許してあげることへと導きます。

お家でも同じですが、感情にまかせて怒ることと、子どもを信じて静かに諭すこととは全く違います。ただ怒ってばかりでは、より大きな声を出さないと子どもの耳には届かなくなりますし、家の外ではここぞとばかり親を困らせることをしてみたりもします。子ども自身はいけないと承知の上で親の反応を確かめているところが大いにありますから、ここは親の踏ん張りどころ、力の見せどころで、子どもとの知恵比べといったところでしょう。子どもの心に届く諭し方ができたときは、子どもの表情も晴れ晴れしているものです。

本日ご見学の方はこの辺りのことは十分ご理解ご承知の方で、園の先生が「怒ることはしない」ことを評価して下さっていました。その後、7月お誕生会の会場(全園児)をご案内し子どもたちの集う様子をご覧いただきました。

*未就園児対象のミニミニ幼稚園は7月初旬に終えましたので、ご見学希望の方は個別にお出でいただけます。お電話の上、ご来園をお待ちしております→〔TEL781-3200〕
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本日は、園内通信「お知らせ37」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 夏期保育スケジュール
◇ 2学期始業式
◇ 月ぐみが覚えた俳句
◇ 平成23年度園児募集について

July 5, 2010

●7月5日(月) / クリスチャン・コンスタン花の香りのchocolate!・園内通信

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         チョコレートにつけられた柄によって種類が分類
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       〔Christian Constant クリスチャン・コンスタン〕 
     花とフルーツ アロマとスパイスのコフレ・コレクション

今日はちょっとティータイムです!
週末にフランスの方からいただいた、~こんなの今まで知らなかったチョコレート~のお話です。
チョコレートと言えば、一般的にベルギー産のゴディバやノイハウスなどが思い浮かびますが、チョコレートの有名どころは世界中には山ほどあります。そして、一口サイズの食べやすいチョコレートの代表ではトリュフをはじめ、ガナッシュ,プラリネ,ロシェ,ジャンドゥーヤ・・・、そしてオレンジピール,レモンピールをチョココーティングしたオランジェットなども個人的には好きなタイプです。
ですが、今回初体験し、このようなものがこの世にあったことに歓喜してしまったのが、このフランス産クリスチャン・コンスタンのチョコレートでした。

チョコレートのアロマ(芳香)を楽しむと言うことはどういうことでしょう。結局はカカオの甘み,苦み,深みなどの違いを楽しむことでしょうとシンプルに考えていましたが、そんな単純な思いが覆されるくらい、非常に繊細に深く静かに隠されている芳香に酔いしれてしまったといっても過言ではありませんでした。

この社のチョコレートアロマとは、ローズ,オレンジ,ジャスミン,バニラほか多種類のハーブエッセンスの香しい芳香や、シナモン,カルダモン,サフランなどのスパイス香が、それぞれを一粒口に入れると中から静かに溢れ伝わってくるのが自覚できる、という繊細なもの。合成のフレグランスオイルの香りではなく、新鮮で天然のエディブルアロマオイルが秘められているとでも言えばよいでしょうか。

ジャスミンやオレンジのアロマはアラビアやイエメンへ出向き、ベチバーやローズゼラニウムはレユニヨン島の火山の斜面で収穫され、シナモン,紅茶,カカオのためにはセイロンへ渡り、カルダモンを求めてマラバールへ、バニラのアロマのためには蘭によって最も香り高くなるいわれるライアテア島へ・・・、と一粒ずつの作品のために世界各地に材料を求めてつくられ、こちらも一粒いただくごとに世界各地を旅している感覚にも包まれてしまう・・・。チョコレートという嗜好品にとどまらない“幸せ”が詰まったコフレといったところでしょう。味覚や嗅覚により脳が魅せられてしまった生まれて初めての体験、単なるチョコレートではない不思議なものとの出会いをしたように思います。

パリ6区サンジェルマン リュクサンブール公園近くにあるお店でカフェも併設されているようなので、次にパリに行ったときには是非ここを訪れたいわ、と思いつつ外国らしいシンプルなパッケージを眺めています。

チョコレートをこの時季にいただくには、冷蔵庫から出してしばらく時間が経過して多少やわらかくなった頃が香りがよいようです。時間をつくって、ブラックコーヒーや紅茶とともに、またワイン,シャンパンとともにいただくと最高の時間が過ごせるでしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ34」「お知らせ35」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ34」
◇ カプラ教室について
◇ 1学期生活発表会ビデオのお知らせ
◇ 月ぐみ水泳教室について
「お知らせ35」
◇ 京都市私立幼稚園就園奨励費(京都市補助金)について

June 30, 2010

●6月30日(水) / パッションフラワー(時計草)・園内通信

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  <時計草(パッションフラワー)> トケイソウ科 原産地ペルー,ブラジル
      学名 Passiflora caerulea  英名 passion flower
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はじめて見た人は少しギョッとするかも知れません。和名トケイソウと言う名の通り時計の文字盤の形をした花で、3つある雌しべが、長針、短針、秒針のようにも見えます。
英名 passion flowerパッションフラワーは、「受難の花(キリスト受難)」の意味で、イエズス会の宣教師がこの花を5つの受難としてラテン語で flos passionis と呼んでいたのを訳したことから由来します。

この葉や茎を利用したパッションフラワーは心穏やかになるハーブとしても有名です。神経系の血液循環をよくし、交感神経の調子を整える働きがあるので、痛みや筋肉の痙攣をやわらげる作用やリラックス作用があります。不眠症の場合もこのハーブティーが有効のようです。精神的に安定し、自然に眠りにつくことが出来るのは何より大切なことだと思います。
同じ種類のクダモノトケイソウ(果物時計草)の果実は、フルーツ売り場に並ぶパッションフルーツで、半分に割ってそのまま食べるほかジャムやジュースにもできます。
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本日は、園内通信「お知らせ33」をお出ししました。
内容は、
◇ 尿検査,蟯虫検査について
◇ 1学期生活発表会保護者鑑賞日の会場について
*お知らせとともに、検査キットをお渡ししました。

June 21, 2010

●6月21日(月) / ベゴニア“テネラ”・クロオオアリの観察・園内通信

                                        滋賀にて/
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<ベゴニア テネラ> シュウカイドウ科 原産地/南米アンデス産より園芸種 
               学名 Begonia tuberosa(pendula)

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美しく咲いた花をみると、神さまが創られたものはなぜこのように美しいのかと思います。これは、ある温室に入ったとたん遠くからパッと目についた“球根ベゴニア テネラシリーズ”の一つ。
流通名のテネラには、スカーレット,サーモン,ホワイトがありますが、これは見ての通りのサーモン。この種のベゴニアは、株が大きくなるほどに枝が垂れてきて美しさに磨きがかかります。しばらくはその場を離れがたい思いがして何枚も撮しましたが、実はひときわ魅力的なとっておきの一枚はアップするのをためらい今回はやめておきました。まるで美しい人間の姿にも思えるからです。

ベゴニアの名は、フランス領カナダ総督「ベゴン」に由来するそうで、何百種とベゴニアの花を発見した当時の植物学者を応援した人だそうです。学名は、全世界共通で国際植物命名規約により1つの種に学名が1つ、ところがうっかり1つの種にいくつかの学名がついていることがあるというのがユニークです。実際このベゴニアもしかり、以前は全体で2000種と言われていたのが整理をすると実際には1000種とのこと、それでも驚きの数です。
植物の学名は、6年に1度開催される国際植物学会議により決定されるようですが、学名自体はラテン語でつけられますから、植物学者にはラテン語は必須なのでしょう。
世界中のどこかで新種を発見し自分の好きな名を命名できるとすれば、それはこの上ない幸せなのではないでしょうか。
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梅雨の合間の外あそびが活発です。
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これは先日撮った写真ですが、クロオオアリを見つけるのが大好きな男の子年長児Kちゃんが採ってきたサクラの樹液と、わたしが提供したハチミツを小枝につけて虫かごの中を観察したものです。
はじめ、右側の樹液にも集まっていましたが、予想どおり左側のハチミツには大勢が寄ってたかってあっという間に食べつくしてしまったのでした。
横で見ていた女の子が、上からドクダミの花をそっと入れてくれました。さすが女の子、優しい心配りでした。
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本日は、園内通信「お知らせ29」「お知らせ30」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ29」
◇ 内科診断の概要(園医 井上先生とのお話より)
「お知らせ30」
◇ 今月末のお帳面のお預かりについて
◇ 園児名簿について
◇ 左京地区PTAバボール大会のお知らせ
◇ お忘れもののお知らせ

June 16, 2010

●6月16日(水) / 花がらいっぱい・園内通信

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花がらをつぎつぎにブリキのバケツに摘んでいると、ふと目をやった瞬間、たまった花が思いのほか鮮やかなので嬉しくなったのでした。咲き終えた花を摘まないと、次の花にじゅうぶん栄養がまわらず美しく咲いてくれません。バラ,クレマチス,ゼラニウムなど、5月から今までたくさん花を咲かせてくれました。
バラの花がらはとてもよい香りがするので、乾燥させてポプリにするのも楽しみです。
いよいよ緑が目に眩しい季節がやってきます。
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本日は、園内通信「お知らせ28」をお出ししました。
内容は、
◇ 園オリジナルレインコートのお届け
◇ NPO法人誕生日ありがとう運動について

June 10, 2010

●6月10日(木) / アイスバーグ・つきぐみさんのアサガオ・園内通信

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          <アイスバーグ>  バラ科  作出国 ドイツ
                        学名  Rosa ‘Iceberg’

「同じつるバラ “サマースノー”よりも扱いやすいでしょう」とのお勧めで仲間入りしたアイスバーグ。氷山を意味するとおり、爽やかなピュアホワイトの花をたくさんつけました。
白バラは、見ていると確かに心が洗われるようです。
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<年長児つきぐみさんの育てるアサガオ>
各クラスのお当番さんが、お役目の一つとして毎朝アサガオにお水をあげています。
プランターの前で子どもたちが「はやくおおきくなりますように・・」といつも声をかけてあげているんです、と、まみ先生。
たっぷりお水をもらったのでしょう。プランターの下から流れ出た水と、ポンと前に置かれた小さなジョウロが大変愛らしく微笑ましい限り。子どもたちのためにも早くつるをのばし、大きくなってきれいな花を咲かせてくれますように・・。
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 種をまいた頃~まだかなまだかな  今、大きな双葉が出ています          
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 こちらのクラスも少し遅れて芽がでてきました。よかったね。 
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本日は、園内通信「お知らせ26」「お知らせ27」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ26」
◇ 第2回ふれあいサタデーのご案内
「お知らせ27」
◇ 内科診断について

June 4, 2010

●6月4日(金) / カレンデュラ・クロオオアリ結婚飛行・園内通信

                        「咲きほこるカレンデュラ畑/滋賀」
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         <カレンデュラ>  キク科  原産地 地中海沿岸
                      学名 Calendula officinalis

この花の名、カレンデュラ(Calendula)は、カレンダー(calendar)の語源で、ラテン語Calendae(毎月の第1日)から由来するようです。
どの月の初めになっても咲いているほど花期が長いことから名付けられ、和名ではキンセンカでお馴染みの花。お陽さまがいっぱい咲いたように見えるため「太陽のハーブ」とも言われますが、スキンケア製品で有名なドイツヴェレダの製品ラインに“カレンデュラシリーズ”があるのはみなさんご存じでしょう。
すり傷,きり傷などの皮膚のトラブルに、またアレルギーやとびひ対策の手だての一つとしてカレンデュラクリームがご一家に一つあると便利かも知れません。
ヨーロッパでは、この葉を食料にしたり、薬用,染料としても使われています。
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  「クロオオアリ結婚飛行の日」
あれは5月21日午後のこと。園庭や園内石段の隙間から「ブーンブーン」 と蜂が飛ぶような羽音が響いてきました。お帰り際のことで気がついた子どもたちもいたようですが、どうやらこの日は年に一度の「女王アリの結婚飛行」の日でした。アリの巣の入り口はいよいよ騒々しくなり、羽を持つアリが動き回っていました。

 <園庭のクロオオアリたち>
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      羽ばたかせながら、グルーミングをしている様子です
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     巣から大勢出てくる       ひときわ大きいのは女王アリ

4月から、子どもたちがダンゴムシとともにアリを観察しながら虫かごに入れる姿が今もありますが、今見られるアリのほとんどは大きなエサを懸命に運んでいます。自分の体の何倍もの、あるいは何十倍もの大きさのエサをひたすら引きずっていたりします。頭の触角で仲間を確認しながら、力を合わせてエサを運ぶ姿に子どもたちが見入っていることもあります。

クロオオアリは、羽の生えたおすアリと体の大きな女王アリ、そしてメスの働きアリから構成されています。やがて、巣穴からからだの最も大きな女王アリが出てきたら、羽のない働きアリだけを残して、みんなで空に飛び立つのです。
女王アリは他の巣から飛び立ったおすアリと空中飛行で交尾をした後、地上に戻り、巣作りの準備をします。不要になった羽は体をよじって自ら落とし、地面から深さ5㎝ほどの所に一日かけて巣を作り、巣が完成したら産卵に入ります。自分の体をいっぱいに曲げて自らの卵を大事そうに取り出します。そうして生まれた幼虫は、働きアリになります。

ほとんどの昆虫は自分の卵を生みっぱなしにするのですが、クロオオアリの女王アリは自分の体から出てきた卵を大事にくわえて下に置きます。卵から働きアリが生まれる間もずっと見守り、羽化がはじまるとまゆを破る手伝いをします。
以前、生んだ卵を二日ほど見届けてその場を去ったオオカマキリのお母さんの姿を見た時にも感動しましたが、5月になれば園内で毎年出会うクロオオアリのお母さんは、人間の母親と変わらない優しさをもっていることに更に感動を覚えます。

5月の風が心地よく爽やかな晴天の日に行われるクロオオアリの結婚飛行。そして、羽を落とした後に、天から与えられたお役目を全うするべく、産卵の場所を探しながら疲れたように歩いているお母さんアリの姿を目にする度に、思わず頑張って・・・と、心の中で応援せざるを得ません。
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飛び立った瞬間の女王アリ。重い体の女王アリは風の動きをみてやっと飛び立ちます。
  〔この飛行写真のみ、科学のアルバム 「アリの世界」より引用〕
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本日は、園内通信「お知らせ24」をお出ししました。
内容は、
◇ 家庭教育相談について
◇ 「お誕生ありがとう運動」について
◇ 「幼稚園総合保障制度」被保険者証のお持ち帰りについて
◇ お山のミニミニ幼稚園について

May 31, 2010

●5月31日(月) / クレマチス・園内通信

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     <クレマチス>     キンポウゲ科  作出国 イギリス
     “キリ・テ・カナワ”    学名 Clematis ‘Kiri Te Kanawa’

ようやく5月らしい気持ちのよい日が続きそうです。
八重咲きのクレマチス“キリ・テ・カナワ”も思いっきり花を咲かせてくれました。青紫色の花弁がとてもふくよかな雰囲気です。
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本日は、園内通信「お知らせ23」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 父親参観のご案内

May 20, 2010

●5月20日(木) / クレマチス・素敵な子どもたち・園内通信

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     <クレマチス>     キンポウゲ科  作出国 イギリス
   “ヴィヴィアン・ペンネル”  学名 Clematis ‘Vyvyan Pennell’
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                  真ん中がまだ蕾

淡い青紫色で八重咲きのクレマチス“ ヴィヴィアン・ペンネル”。今の季節には、薔薇とともに他種類のクレマチスがあちこちで見られます。
ヨーロッパでは、花びらが4枚の白いモンタナ種が年中よく見られ、建物の軒を素敵に飾っています。クレマチスは蔓性でよく伸びたくさんの花を咲かせますが、日本の場合、冬には土から上は枯れてしまいます。蔓が細いので春に芽を出したのに気づかずに、5月になって庭の隅で突然開花しているのに驚かされることがあります。
同じくクレマチスで、ただ今開花待ちのつぼみの株がもう一種類、その名は“キリテ カナワ”。私の好きなソプラノ歌手の名前がつけられていて、咲くのを楽しみにしています。

薔薇も同じですが、昨今は品種改良により他種類作出されるためか、日本の有名人(女性)の名前がずらりとつけられたものも園芸店に並んでいます。それはちょっと違うなあ~と思ったり、羨ましいなあ~と思ったり・・・。
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しとしと降り続けた雨が上がり、お庭に子どもたちの声が聞こえてきたのは11時過ぎ。
本日午前中は、園内交通安全教室を行いました。各送り迎えコース(第1グループ~第6グループ)に分かれ、登降園の通路を歩く上でのお約束や注意事項を、送り迎え担当の先生とともに確認する日でした。今日のお帰りでは、早速先生と学んだことを実践できたのではないでしょうか。

朝、園で子どもたちをお迎えしていると、大変微笑ましく、またいつも感心することがあります。
各グループ出発地点から、年中、年長児は3才児の手を引いて一般歩道を二人一組で列になって歩き、そのままお山を登って、3才児クラスの玄関までをしっかり送り届けてあげます。
玄関に到着すると、3才児はくるりと向きを変え、「送ってくれてありがとう!」とお兄さんお姉さんの目を見てしっかり手を振って言います。
それを受けた年中、年長児は、少々照れながらもとても満足げな笑顔を返しています。お礼を言ってもらえたから嬉しいというだけではなく、自分より小さい子をずっと誘導し、最後まで連れて行って無事を確かめられた、という社会的責任を果たした達成感がベースにある笑顔なので本当に凛々しく思いやりを感じます。

つい先日は、年少の男の子Kくんがあまりに立派に「○○くんありがとうー」と言ったのを受けて、思わず年長の男の子Sくんは、被っていたキャップ帽を片手で素早く取り、「どういたしまして」と今度は会釈をしながら立派な姿でお返ししたのでした。
その仕草を見て、思わずカッコイイ!と感じた3才児のKくんは、同じように自分のキャップ帽を外して「ありがとうございました」とまたお返しをしていました。
そうしながらも、「なんで帽子を取るの?」と疑問に思って尋ねるKくんに、年長児のSくんは、「男の子が挨拶するときには帽子を外して挨拶するんだよ。帽子を取るときはこの辺を持って、さっと外して頭を下げるんだよ」と丁寧に教えてあげています。
一緒にいた私が、どうしてそんなによく知ってるの?と感心して尋ねると、お父さんに教えてもらったということでした。
そしてふと横を見ると、すでにクラスに到着していた3才児の他の男の子も、お部屋から自分の帽子を頭に被りながら出てきて、同じように帽子を外してご挨拶をする“格好いい挨拶”の練習をしている何とも微笑ましい光景がありました。

雨の日も晴れの日も、優しいお兄さんお姉さんと手をつなぎ、先生と一緒に自然の移りかわりを体感しながら歩く経験は、簡単なようで実は大変なことです。毎日歩くことは単に体が丈夫になるから、というだけではなく、感謝や忍耐や達成感など目には見えない大事なものが心身に刻まれていきます。みんなと一緒だから毎日できることかも知れません。

暑い夏日や、レインコートを着るのも嫌になるずぶ濡れの日もあります。朝、クラスでレインコートを脱ぐ補助をしながらタオルで拭いていると汗びっしょりの日もありますが、子どもたちが不平を言うことは不思議とありません。それよりも、ようやく園に着いた喜びやお友達の笑顔を見て嬉しくなる方が先なので、子どもたちは本当に立派だなと思います。
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本日は、園内通信「お知らせ20」「お知らせ21」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ20」
◇ 七夕短冊を入れる箱について
◇ 出席カードの平熱記入について
◇ 春の親子遠足記念写真について
「お知らせ21」
◇ 保育参観について

May 13, 2010

●5月13日(木) / フジ・~子どもたちのお道具と仕事~・園内通信

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     <藤>  マメ科  原産地 日本   別名 ノダフジ(野田藤)
            学名 Wisteria floribunda (Willd.) DC.

5月に入り連休中にも満開に咲いていたフジ。今年はひんやりした日が続くためか、未だによく咲いてくれています。
やっと晴れ間がでてきた午後、時おり吹いてくる風に気持ちよさそうにゆれています。
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  【お砂場シャベル~~こんなにつかったの!】
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これは、子どもたちが使っているデンマーク製のお砂場シャベル。
実は、4本とも同じ製品なのですが、上3本はこの春に新調したシャベルの見本で長さ約60㎝ほどあります。一番下のシャベルだけ、先が少し短くなっているのがわかるでしょうか。

これはおよそ20年以上前から、園で代々子どもたちが使い続けてきたものの一つで日本製の同じような製品よりはるかに丈夫です。同じく、お砂場の赤や黄色の使い込まれたスコップも本来の角がすでになくなり、何とも言えず丸みを帯びた愛らしい形になっていますが、こうしてみんなで使い込んだお道具をしみじみと目にすると、これは、日々の子どもたちのたゆまぬ仕事の賜なのだ、と心から感心してしまいます。
そして、ほかに子どもたちの仕事は、と言うと・・・

今から50~60年ほど前のことになるでしょうか。
当時の子どもたちは、遊び場として決められた場所ではなく、園内にある山土の土手をスコップでどんどん掘り起こし削っていくことを何より楽しい遊びにしていたそうです。現在、たんぽぽぐみ~木馬前~雲梯,固定鉄棒につづく通路がありますが、実はあの場所は、当時の園児たちがつくってくれた道なのだよ、と先代園長の思い出話を幾度か聞いたことを思い出します。

年々子どもたちが遊びで削り込んでいくうちに通路部分が徐々に広がり、これ以上掘り続けると、上にあるはずの園庭が崩れ落ちてきたら大変だということになり、ブロックを積んで土留めをすることになったそうです。そうして残っているエリアが、現在サツキを植え込んでいる場所なのです。

そしてまた、この先代の話を証明するような出来事もありました。
何年か前に乗ったタクシーの運転手さんが、偶然にも北白川幼稚園のずっと昔の卒園児さんで、その方はすでに大分年輩の男性でした。
「楽しかったことは、みんなで一生懸命スコップで土手を掘っていったことと、園につづく森の中へ遊びにいったことが一番楽しくて、あの頃のことは今でも忘れません」と、遠い昔を懐かしむ眼差しで話されたことがありました。
森の奥は白川砂の採石場へとつづき、採石された跡と思われる天然の大きな滑り台で昔の子どもたちは思いっきり遊んだようでした。実際に、私も小さな頃にそこで遊んだことが一度ありますが、残念ながら今はすでに樹木が大きく成長し跡形はありません。

すり減ったシャベルの形を見ていると、そんなことなどを思い出しましたが、子どもたちは昔も今も変わりはなく、夢中になって遊ぶことから学んでいきます。幼稚園は、幼児期の小さな体,小さな手を使って毎日仲間と夢中になって過ごし遊び込める時間を守り育てる場であること、そして、大人になった時の、形に現されるものではない、かけがえのない小さな頃の思い出を守っている場所でもあるように思います。
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本日は、園内通信「お知らせ17」「お知らせ18」「お知らせ19」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ17」
◇ カプラ教室について
◇ 「幼稚園児総合保障制度」被保険者証お持ち帰りについて(新入園児)
◇ PHP推薦図書のご案内
◇ 劇団飛行船公演のご案内→(同案内は、過日、既にお持たせ済みでした)
「お知らせ18」
◇ 京都市三大祭り休園について
「お知らせ19」
◇ 第1回ふれあいサタデーのご案内

May 6, 2010

●5月6日(木) / ツツジ・園内通信

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    <躑躅>   ツツジ科   原産地 日本,中国
             学名 rhododendron pulchrum 'Akebono'

4月末からゴールデンウィークにかけてはツツジが美しい季節。この辺りでは、蹴上浄水場のツツジが毎年見事です。
この北白川山に咲いているツツジの一つ、淡ピンク色の品種 “あけぼの”は、今が満開。
お山の中腹にあって赤紫に咲く“オオムラサキ”の枝変わり品種で、上の花弁に赤い斑点があるのが特徴です。
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本日は、園内通信「お知らせ15」「お知らせ16」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ15」
◇ 家庭訪問日時のお渡し
「お知らせ16」
◇ 【送りグループ変更】開始について(変更届つき)
◇ 夏用スモックご用意のお願い

April 28, 2010

●4月28日(水) / カラタチ・園内通信

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        <枸橘>   ミカン科   中国原産
                 学名 Poncirus trifoliata

   からたちの花が咲いたよ  白い白い花が咲いたよ
   からたちのとげはいたいよ  青い青い針のとげだよ

   からたちは畑(はた)の垣根よ  いつもいつもとおる道だよ
   からたちも秋はみのるよ  まろいまろい金のたまだよ

   からたちのそばで泣いたよ  みんなみんなやさしかったよ
   からたちの花が咲いたよ  白い白い花が咲いたよ
              
          〔からたちの花 山田耕筰作曲 北原白秋作詞〕

トゲだらけの植物ですが、カラタチにはこんなに優しい歌があります。
数日前から、たんぽぽぐみの下にとても小さなカラタチの花が咲いて、顔を近づけるとかすかに香りがします。
よいお天気に恵まれた今日は、外から子どもたちの元気な声が聞こえますが、みんなは気づいているかな?それより、もうすぐやってくるアゲハチョウの幼虫の方が好きかなあ・・・。

今日のお帰りのとき、カラタチにとまっていた小さなカタツムリ。ゆっくり上から水をかけたら、ツノ出し顔出し・・・雨が降ってきたのと間違えて動き出したのを、Yちゃん達と観察しました。
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明日の祝日は、朝方雨が降りますが晴れに向かうとの予報。明後日は、きっとよいお天気になってみんなで遠足に行けますように!
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本日は、園内通信「お知らせ14」・〔園児の健康について〕をお出ししました。
内容は、
「お知らせ14」
◇ 出席カードお預かりについて
◇ 月末のお持ち帰り品お持ち帰りについて
◇ 「幼稚園児総合補償制度」お申込控のお持ち帰り(新入園児対象)
◇ バレーボール大会お手伝いの件
◇ 園オリジナルレインコートについて
〔園児の健康について〕
◇ 紫外線対策として
◇ 手洗い,うがいについて
◇ 発熱について

April 26, 2010

●4月26日(月) / ニワウメ・こいのぼり・園内通信

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       <庭梅>    バラ科    原産地 中国
                 学名 Cerasus japonica

雄しべが長くて可愛らしいニワウメ。別名を小梅(コウメ)とも言うそうで、ふと梅干しの小梅はこれの実だったのかしら?と思いましたが違うようです。
一般的な梅と同じくバラ科の植物で、初夏に赤い実が熟したら生のまま食べられ、核は薬用に使われます。江戸時代に中国から入り、梅のような花が咲くので“庭梅”と名付けられたとのこと。

府立植物園のちょっと素敵な?!園長先生は、園内で時折植物のスケッチをしていらっしゃいます。園長先生手描きの「きまぐれ園だよりNo.246号」には、植物園で開花している旬の花の紹介が載っていますが、ニワウメには、カワユ~イ!とコメントがついています。小さいピンク色の花が株立状にたくさん咲いていて本当に愛らしいです。
植物園正門から入場し、「きまぐれ園だより」をいただいて園内を観てまわると、とても気持ちのよい時間が過ごせます。
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今日は、久しぶりに気持ちのよい朝を迎えました。「ぼくのお家ではもう泳いでいるよ~」と登園した子が言ってたのを思いだしながら、朝のハイホー体操が始まる前に急いで“こいのぼり”を揚げました。みんな驚いたかなあ~!
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風がほとんどなく穏やかなお天気なので、ふんわりふんわりと仲良さそうに泳ぐ親子こいのぼりでした。

明日の左京区は、とうとう朝6時頃から雨が降り出す予報になりました(19時半現在)。
遠足は、今日のお知らせにも書きましたように、どうやら30日に期待のようです。
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本日は、園内通信「お知らせ13」をお出ししました。
内容は、
◇ 家庭訪問について
◇ 明日の「春の親子遠足」について
◇ 毎月末のお持ち帰り品について
◇ 幼稚園児のための総合補償制度について

April 23, 2010

●4月23日(金) / ゲンペイシダレモモ・園内通信

                                      「植物園にて」
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      <源平枝垂れ桃>   バラ科
       学名 Prunus persica var. pendula ’Genpeishidaremomo’
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                見事に三色が混ざります 
      
枝垂れ桜のすぐ横は、また見事な桃の木です。これは、「源平枝垂れ桃」という立派な名前がついています。
一本の木に、白,ピンク,絞りの三色の花が競い合うように咲く様子を、源氏の色「白」と平家の色「紅」に例えてつけられた名前だそうです。
年によって、花の色具合が変化するようですが、今年は少し白が多いようにも思います。そんな花の色彩の変化を見るのも花を鑑賞する楽しみの一つかも知れません。
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本日は、園内通信「お知らせ12」をお出ししました。
内容は、
◇ 電話連絡テストの結果
◇ ひねもす教室について
◇ ホームページ写真掲載の件

April 22, 2010

●4月22日(木) / シダレモモ・今日は雨、明日はまた寒い?・園内通信

                                      「植物園にて」
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       <枝垂れ桃>  バラ科   原産地 中国
                   学名 Prunus persica sp

桃の節句には欠かせない桃の花。植物園では、桜林の南側に見事な花をつける木があります。
濃いめのピンクや純白の花びらが、枝いっぱいに八重咲きで咲いています。このように、桃には花を楽しむために品種改良された「花桃」と、食用にするための「実桃」の2種類があります。
奈良時代以前に、中国から薬用として持ち込まれたのが初めで、江戸時代に入ったらさかんに品種改良が行われたようです。
枝垂れ桜も、枝垂れ桃も、それぞれにまた違う魅力があって素敵です。
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今日は雨がよく降り、行き帰りともレインコートに包まれました。
朝は、年少クラスの次に、年中クラスへ参りますが、特に雨の朝の第1園舎は、黄色のレインコートで到着した子どもたちで大賑わいになります。こんな雨の中でも、黙々と歩いて幼稚園まで到着出来るのは、お山の幼稚園の子どもたちならではのことです。

レインコートの雨をタオルで拭き、長靴を脱いで上靴に履き替えたらお部屋まで上がります。上手い具合に時間差で各グループが到着しますので、先にお部屋に着いてお決まりのご用意を終えた子は、ステップを上ったお部屋からみんなの到着をニコニコ顔で迎えています。そんなクラスのお友だちの元気な表情に迎えられて、雨にぬれて到着した子どもたちの表情もホッとほころんでいます。

今年の春は、やはり異常気象のためか気温のアップダウンが激しいです。昨日は、少し動くと汗ばむくらいでしたが、また明日23日~26日頃にかけて、寒気が流れ込むために気温が下がり冬に逆戻りするようです。そう言えば、満開の桜に雪が積もったのもついこの前でした。気温が大きく変動する4月。5月は春らしく穏やかな日々であってほしいものです。

また一般的に、雨が降る前は温かく、雨に濡れたあとはひんやりしますので、服装の調節とともに帰宅後は十分休養し体を温めて下さい。また本日より、保育時間が長くなりましたので、お帰りにうつらうつら眠たくなるなど、新学期の疲れも見られます。特に年少児さんはお昼寝をされるなどして、十分に休養なさって下さい。

*明日は電話連絡テストを行います。早朝からですが、よろしくお願いします。
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本日は、園内通信「お知らせ11」をお出ししました。
内容は、
◇ 電話連絡テスト実施について

April 20, 2010

●4月20日(火) / リキュウバイ・園内通信

                                      「植物園にて」
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    <利久梅(リキュウバイ)>  バラ科  原産地 中国
                       学名 Exochorda racemosa

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歩いていると、見上げた木の上に純白の愛らしい花がこぼれるように咲いているのが目に入りました。近づいてみたら利久梅とあります。明治末期に日本に渡来したそうで、利久という名は茶人 千利休とは関係はないそうです。他の和名で、ウメザキウツギ(梅咲空木)とも呼ばれます。
梅と同じくバラ科の植物で、夏にかけてたくさんの花をつけるようです。
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本日は、園内通信「お知らせ9」「お知らせ10」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ9」
◇ 写真袋お持ち帰りについて
◇ 園児名簿の変更について
◇ 雨の日の靴下ご持参のお願い
◇ 課外教室入会申込みなど
「お知らせ10」
◇ 春の親子遠足について

April 15, 2010

●4月15日(木) / アーモンド・園内通信

                                      「植物園にて」
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    <アーモンド>   バラ科   原産地 アジア西南部 
                 学名 Prunus dulcis  和名 扁桃(へんとう)
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            枝に沿ってたくさんの花がさいている

サクラやウメの花にも似ていますが、これはアーモンドの花。この花をまだ知らなかった頃、イタリアに住んでいた知人から、「こちらは、白いアーモンドの花がたくさん咲いてとても綺麗です」とメールが来たのは5月頃、思わず見てみたい!と思ったのでした。
現在では、ヨーロッパ,アメリカ,オーストラリアなど暖かな地域で栽培されています。秋に実を収穫し、実の中の種を割るとアーモンド(仁)が出てきます。ビタミンEがとても豊富で、種から絞ったアーモンドオイルは料理やキャリアオイルとして使われます。
ほのかにアーモンドの香りがするオイルは、すでに古代ギリシア時代に顔や体用のマッサージオイルとして珍重され、現在もベビーマッサージにはアーモンドオイルが一番よいと言われます。
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本日は、園内通信「お知らせ7」「お知らせ8」<別紙 園児の送迎について>をお出ししました。
内容は、
「お知らせ7」
◇ 保護者会でお伝えした内容のまとめ
◇ 図書のご紹介
◇ 山の学校のご紹介
◇ ホームページの件
「お知らせ8」
◇ 園児名簿について
◇ 山びこクラブのご案内
◇ 「お知らせ」のお届けについて

April 12, 2010

●4月12日(月) / タイハクザクラ・園内通信

                                     「植物園にて」
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     <タイハク(太白)>  バラ科    原産地 日本
                    学名 Prunus lannesiana cv. Taihaku

園のソメイヨシノは花が散り始めた後、きみどり色の新芽が出てきていますが、サクラによってはこれから咲く種類もあります。
これは植物園でいま満開に咲いている「太白」という品種。ソメイヨシノと同じく、山野に自生する12種ほどの野生種から作出された園芸品種(サトザクラ)の一つですが、真っ白な花びらはサクラ一大きく直径5㎝はありなかなか見事です。葉と同時に花が咲いています。
日本では一旦絶滅しましたが、イギリスで保存されていたお陰で昭和に入った頃に復帰したそうです。
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本日は登園二日目、いよいよ雨の中をレインコートに包まれての登園となりました。
朝、年少クラスで待ち受けますが、子どもたちは晴れの日と特に変わりなく全体的にとても落ち着いた表情です。タオルで拭いた後レインコートを脱いだら、更にすっきりとした面持ちです。今日もあっという間に降園の時間になりましたが、今週末にかけて徐々に保育時間が延びるとともに、クラスにも慣れて来られます。
明日は晴れ間もでるようですから楽しみです。また元気に登園されますようお待ちしています。
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本日は、園内通信「お知らせ5」「お知らせ6」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ5」
◇ 送り迎えの様子
◇ お弁当について
◇ 課外教室について
「お知らせ6」
◇ 保護者会について
◇ “ちまき”お持ち帰りについて
◇ ひねもす教室生徒募集について

April 9, 2010

●4月9日(金) / シダレザクラ・登園初日・園内通信

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 <枝垂れ桜>  バラ科  学名 Prunus pendula Maxim. f. pendula
             別名  イトザクラ

お山を下りて北白川界隈を歩いていると、あちこちのお宅に見事なシダレザクラが咲いているのに出会います。幼稚園のこのシダレザクラはまだ幼木ですが、愛らしい八重の花びらをたくさんつけています。

葉や花がついた枝が垂れ下がる風情は昔からなぜかとても好きなのですが、そう言えば小学生の頃に、淡いピンク色のシダレザクラと、薄紫のフジの花が垂れ下がった“かんざし”を二ついただいたことを想い出しました。四つ年下の妹にピンク色のかんざしをあげて、ちょっぴり大人びていたフジのカンザシを私がもらいました。でも、本当は、淡いピンク色をしたシダレザクラのかんざしの方がとっても欲しかったのです。みんなが私はフジの方がよく似合う・・と言うので仕方なかったのでした。
今でも、淡いピンク色に憧れがありつつも何となく手が届きにくいのは、そんな小さな頃の思い出も少しは関係があるのかも知れません^^)。
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本日は、歩いての登園初日。9時前には、まず第2グループが元気に到着しました。元ほしぐみにいた男の子Tちゃんは新入園児をクラスまで導いた後、微笑ましいことに、つきぐみ園舎ではなく、何の迷いもなくほしぐみ園舎まで駆け下りていました。
また、一つ年下の新入園児の手を引いて登園し、ついこの前まで自分が過ごしていたクラスへ案内した後、新しい自分のクラスへと向かう新年中児の凛々しい姿もありました。

昨日入園式を済ませたばかりの新入園児たちも、新しい名札を胸につけ手を引かれて登園後、上靴に履き替えカバンをかけたら、予め丸く並べられた椅子に腰掛けます。
しっかりとお話をしてくれる男の子Kちゃんは、「まぁー、きれいにおいすがならべてあるね~」と大人口調で話すので微笑ましい限り。お子さんに付き添われたお母さまもいらっしゃいますが、一日目の今日はどの子も初めてのことばかりで気持ちは一杯一杯です。みんなで急がずゆっくりと準備をしたら、かおり先生の声かけとともに保育の流れに入りました。
来週からは少しずつ保育時間が延び、初めての大きな環境の変化に馴染むまではどの子も毎日精一杯過ごします。帰宅後はお昼寝をしたりお母さまとゆったりと過ごされながら、心身ともに明日へのエネルギーを充電していただきますようお願いします。
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本日は、園内通信「お知らせ3」「お知らせ4」(連絡カード)(バレーボール部からのお知らせ)をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ3」
◇ 連絡カード使用について他
◇ 幼稚園児のための補償制度のご案内
◇ 送りグループ変更について
「お知らせ4」
◇ 保育袋・諸費用袋について
◇ 住所変更について
◇ お誕生絵本について

April 8, 2010

●4月8日(木) / ソメイヨシノ・入園式・園内通信

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 <ソメイヨシノ(染井吉野)> バラ科   原産地 日本 
                   学名 Cerasus x yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil.

春休み中に咲き出した園庭のソメイヨシノです。サクラ吹雪の日もありましたが、本日は穏やかな天候に恵まれました。本日の入園式にご出席された新入園児とご家族をお祝いするように、美しく咲いていてくれました。このお山にはソメイヨシノの他に、ヤマザクラ,シダレザクラ,サトザクラなど数種類が咲きますが、このソメイヨシノは100歳は越える樹齢です。この春休みに、枯れた幹や枝を整理していただきましたので随分すっきりとしました。やがて葉がでて赤い実を落とし、一年を通して子どもたちに自然の贈り物を見せてくれます。
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「あれは何ですか?」
入園式が終わり園庭での記念写真撮影後、お孫さんのために長野県からお越しになったお祖母さまが、見上げた木の中に芽のようなものを見つけてお尋ねになりました。お山の中にある幼稚園ですので多くの木々に囲まれています。サクラのほかにカシ,コナラ,メタセコイヤ,モミジ他が新芽を出して春の温かな陽差しをいっぱい浴びています。
これは、大木クスノキの花のつぼみで、5~6月に白っぽい花を咲かせます。子どもたちが入園して暫くした頃に、花のあとにできる黒っぽい果実がポトリポトリとおちてきます。葉枝を手でちぎるとよいにおいがしますし、常緑高木なのに、きれいなオレンジ色の春落ち葉も落ちてきて、子どもたちは手で束ねたり、果実とともに「こどもレストラン」の材料にしたりします。
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 <北白川幼稚園の先生です>
明日からいよいよ幼稚園生活が始まりますね。毎日幼稚園で楽しく過ごせますように、みんなで楽しみにお待ちしています。よろしくお願いいたします。

April 7, 2010

●4月7日(水) / モクレン・始業式・園内通信

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      <モクレン>  モクレン科  原産地 中国
                 学名 Magnolia quinquepeta

春休み中には園庭のハクモクレンが美しく咲きましたが、これは今まさに満開のモクレン。見上げる大木です。モクレンと一口に言っても多種類ありますが、これは原種の紫木蓮(シモクレン)でお山の中腹にあります。
花が咲いた姿は白川通からも見えるのですが、数年前、「バスの窓から大きなモクレンの木が見えたので思わず下車して見に来たのです。こんなに大きいのは珍しいですね。」と、モクレンを目がけてお山を上り園まで訪ねて来られた方がありました。偶然にも、ちょうど私たちがモクレンについて話をしていた折の来客だったのでした。そんなことを、モクレンが咲くたびに懐かしく思い出します。
1億年も前から同じ姿で咲いているという地球で最古の花モクレン、お山の満開のサクラとともに今年も嬉しい春を運んでくれました。
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本日は、新年中、新年長の2部に分かれての始業式でした。お母さま方が見守られる中、新担任とともに入場し、溢れんばかりの元気な声で園歌“おやまのようちえん”をうたう澄んだ瞳が揃いました。
幼稚園に初めて入ってくる小さなお友だちを思いやり優しく助けてあげること、そして、どうしようかな?と自分が思ったときには「よし、やってみよう!」と勇気をだしてやってみること、など、園長先生より各学年に向けてお話がありました。
明日の入園式を経て、明後日からはいよいよ全園児歩いての登園が始まります。新たな環境での送り迎えとともに新クラスに日一日と慣れ、楽しい園生活が送れますようお見守りしたいと思います。
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本日は、園内通信「お知らせ2」をお出ししました。
内容は、
◇ クラス担任、送り迎えグループ担当紹介ほか
◇ 送り迎えについて
◇ 課外教室について

March 10, 2010

●3月10日(水) / テーブルアート“テネラ”・あとすこし・園内通信

  【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)
 “テネラ(Tenera)” トールベース
 デザイン Berte Jessen(ヴェルテ・イエッセン)

ロイヤルコペンハーゲンTeneraシリーズのなかでは、少し高さのある約25㎝のフラワーベースです。
花や実がたくさん描かれていますが、何の花がモチーフなのでしょう。
太陽に向かって伸びる花がとても力強く、深い紺色を主とする男性的でモダンな印象の花瓶です。
1954年~58年までコペンハーゲンのSAC(School of Art and Craft)で学んだ後、1959年から活躍したデンマーク人ヴェルテ・イエッセン(Berte Jessen)の作品です。
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風はまだ冷たいものの、大地に確かな春の訪れを感じる爽やかな一日でした。
一年のしめくくりとなる終了式まであと僅か。子どもたちは一日一日をしっかりかみしめるように過ごしています。今のこのクラスのままでいたい、お友だち先生とこのまま過ごしたい...。特に感受性の豊かな子は、一年間の思い出が詰まったクラスとお別れするは辛いようで、朝から涙が流れてしまうこともあります。年長児にとっては、明日の「クラスお別れ会」をみんなで過ごしたら、残るは早、卒園式となりました。
今朝も、おはよう~と挨拶を交わすなり、ふと立ち尽くしてしまった子。気持ちが伝わったので優しく背中をなでて励ましお部屋まで見送りましたが、きっと皆同じ気持ちなのです。またこの一年でみんな本当に大きく成長しました。

今日は、第三園舎で年長ぐみのお兄さんお姉さんをお送りする会が行われました。
春からも在園する年中少児さんからは、年長児さんに向けて、今までのお礼の言葉や手作りのプレゼントが渡され、年長児さんからは、新しく入園してくる年少児さんたちをしっかり助けてあげて頑張ってほしい、という励ましとお願いのメッセージが届けられたようです。
先輩の年長児さんにあこがれ優しく導かれて過ごした園内でも、また登降園の送り迎えの中でも、先輩からのメッセージを胸のポケットに入れて、きっと優しく強い気持ちで小さい子どもたちを引っ張ってくれることと思います。
明日も子どもたちのために、春の太陽がいっぱい降りそそいでくれますように。
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本日は、園内通信「お知らせ79」「お知らせ80」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ79」
◇ 卒園式のご案内(年長児用)
「お知らせ80」
◇ 「卒園おめでとう~思い出コーナー」展示のご案内
◇ お引っ越しされるお友だち
◇ 絵本カードについて
◇ 1年間の『絵のアルバム』について
◇ 「3学期生活発表会ビデオ」について

March 5, 2010

●3月5日(金) / テーブルアート“テネラ”・今日会った人みんなに感謝・園内通信

 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” ソルトボックス
 デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

湿気の少ない北欧では一般的によく使われている形状のソルトボックス。料理の途中に片手でチークの蓋を開け、中に入れたスプンでお塩をすくって取り出せます。お塩は、天然ミネラルも多く鉄分豊富なアンデスの紅塩を好んで使っていますが、他に、ゲランド,カマルグ,日本の海の塩など用途に応じて使うことも。
他にも粉類を入れたり、上に壁掛け用の穴が開いていますから、お部屋でレターケースなどにして掛けて使っても楽しいでしょう。
またまた今回もKari Christensenカリ・クリステンセンの作品ですが、後ろのサインを見ると1960年代のアルミニア工房時代のものです。
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【出会った人に感謝】
今日という大切な一日は、きっとどなたもが多くの人と顔を合わせる一日だったことでしょう。私の場合は、今朝家族から始まり、園の子どもたち,先生たち,お母さま方、そして、山の上まで荷物や郵便物を配達して下さる方,業者さん,地域の方など、一日たくさんの方と出会いお話をしました。この場所はもしかしたら「駅」の改札口みたい?と思うほど、毎日賑やかで忙しい場所なので多くのことがあります。

人生はよく旅に例えられますが、今日という旅の途中で出会った大切な方々のお陰で一日の旅は無事終えることができるのでしょう。旅の途中のドラマには、笑顔だった人もいれば、不安げだった人、涙していた人、怒鳴ってしまう人などさまざまな登場人物があったかも知れません。人間は完全な人など一人もいません。少しでもよく生きようと自分を見つめながら懸命に生きる努力をしているかどうかです。

私は一日ずつを自分なりに精一杯に生きることで、きっと目にはみえない大きな力で見守られ明日を無事迎えることができるのだと信じて生きるようにしています。今日、自分が無事に生きられたのは、決して自分の力ではなく、自分を取り巻いている目には見えない大きな力のお陰のように思えます。そして今日という一日の中で出会った人と、支え合いながら一日の旅を終えることができたのです。

もしも、心配事をずっと夜まで考えつづけたとすると、悩み,不安はどんどんふくらんで自己増殖してしまいがちです。そしてそれはまた次々と新たな心配まで連れてくるので、悩みの連鎖は尽きなくなります。
禅の教えに「悪想念をつなぐな」とあります。十分考えたら、できる限り方向転換して明るい想念を描くように努めた方が心身のためにもよいのですが、またそうできたことによってどんどん明るく嬉しいことが訪れてくれるようにもなるものです。

また、特に一日の終わりの夜には、湯船につかって歌でも歌いながら、頭を空っぽにして体を芯から温めてあげましょう。体の免疫をアップさせるためにも、体を十分に温める方法の一つに、「口の中にお水を含ませながらつかる」というのもあります。マイナス思考のスイッチは切って、一日の頑張りや疲労を癒してお腹の力をゆるめてあげましょう。体は冷たい空気や飲み物によって冷えるだけではなく、悩みストレスで交感神経過多に偏ると本当にすっかり冷えてしまいます。男女関係なく、交感神経過多の生活を続けると、やがて自律神経のシステムが乱れて大切な睡眠がとれなくなってしまいます。眠たいのに入眠できない、これは今の生き方(考え方)を変えてほしいという体からのサインともとれます。

一日を終え休む前には、今日出会ったすべての人に『ありがとう』を。また、両親に、あまり会えない人に、許せないと思っている人に(あればですが^^)、ただ『ありがとう』。
一日の終わりには目を瞑ってそうつぶやいてみませんか。そして、今日のことすべてに『ありがとう』。
三日続けられたら、何かが変わるのに気づくかも知れません。
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本日は園内通信「お知らせ78」をお出ししました。
内容は、
◇ 在園児の新年度保育用品について
◇ お別れ会にしようするお菓子について
◇ お引っ越しのお友だち
◇ 3学期終了式について
◇ 春休みについて
◇ 今月の絵本貸し出しについて
◇ 3学期生活発表会写真お持ち帰りについて ほか

March 1, 2010

●3月1日(月) / テーブルアート“テネラ”・春を待つこの頃・園内通信 

 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” トレイ L
 デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

『ホーー、ホケキョ・・・』
春が近づいてきたのを鳥たちが知らせてくれます。ウグイスは先月25日早朝から鳴き始めました。お山はウグイスの声が早いのでしょうか、遅いのでしょうか?体はまだウグイス色ではなく、薄茶のような色をしています。夏にはすっかりウグイス色をした大人になり元気に鳴く姿も見られます。

濃いウグイス色をしているのでうっかりウグイスと間違えてしまいそうな「メジロ」(目の周りが白の縁取り)も毎日梅の枝にやってきて、小さなつぼみをついばんでいます。初めは1羽だけだったのに、仲間を呼んできて今では6~7羽で楽しそうに食事をしています。メジロはウグイスより大分小柄の鳥です。

ブルーや紫などの鮮やかで大胆な色柄のテネラシリーズをご紹介していますが、これはKari Christensenカリ・クリステンセンのデザイン。約30㎝角の大皿ですが、真ん中の花に集まるように5羽のブルーの鳥が描かれています。高さも5㎝ほどありたっぷりと大きいので、果物やバゲットなどのパン類を盛ったりできます。だいぶ昔から手元にあるものですが、最近はもっぱら飾りトレイとして立てかけています。
若い女性作家たちが、自然の鳥や花をモチーフに多くの作品を生み出していた頃の意気込みが感じられるような気がします。1965年アルミニア工房時代の作品。

このテネラシリーズが生み出された北欧の冬は厳しいとは聞きますが、デンマークの南部に位置する首都コペンハーゲンでも北緯55度。日本の最北端宗谷岬よりはるか北に位置し、朝9時にならないと明るくはならず午後4時にはすでに真っ暗、太陽の光が日中降り注ぐことはほとんどなく暗く寒い冬が続くのだそうです。そう思うと、北欧の国が春を迎える喜びは私たち日本人の感覚とは比べられないほどのものなのでしょう。
私たちは春になったらなったで早速UVケアを意識し始めますが、デンマーク人の方に聞いたところによると、特に夏が来たら少しでも太陽を求めて日光を浴び、海辺などでは大胆にも大人も子どももみんなが裸同然で自然の中に身をゆだね太陽の下でエンジョイするのだそうです。特に白人の人たちに対しては、紫外線が皮膚がんや白内障の発生に影響する心配からUVケアがうたわれますが、服で覆われずUVクリームを塗っていない手の甲や顔に紫外線を浴びることによってビタミンDが吸収され骨が作られることを考えると、目などは大切に保護しながらもそこそこに上手くUVクリームは使いたいものだと個人的に考えたりしています。
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本日は、園内通信「お知らせ77」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 努力賞授与について
◇ つきぐみ『ビデオ撮影について』
◇ つきぐみ『卒園記念大文字登山』について(補足)
◇ 総合保障制度プランお持ち帰りについて
◇ 生活発表会ビデオ申込について ほか  

February 23, 2010

●2月23日(火) / テーブルアート“テネラ”・発表会リハーサル一日目・園内通信 

 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” カッティングボード
 デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

美しい色合いの花と花瓶が描かれた平らな陶器をムラノガラスの前に立てかけてみましたが、これは本当は何に使うものでしょうか。
実はカッティングボードなのです。木製のものは普段よく使いますが、陶器製のものはこのテネラの陶器で初めて出会ったような気がします。いつもはキッチンの飾りにして、卓上でチーズやパンをスライスするときに使えそうです。
ブルー,淡グリーン,モーブ (仏語で薄く灰色がかった紫色),トープ(仏語で少し赤みのある灰色)などの少し大人っぽいニュアンスの配色ですが、近くで見るとモーブがひときわ鮮やかに映えます。
柔らかなタッチのデザインは、やはりKari Christensenカリ・クリステンセンによるものですが、裏面にAのマーク入りなのでロイヤルコペンハーゲン社に合併される前のアルミニア工房の時代の作品とわかります。
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【発表会リハーサル一日目】
今日は9時半スタートで、生活発表会Aグループのリハーサルを行いました。早朝からセッティングされた業者さんの大きなビデオカメラとカメラ各2台ずつが舞台後方より構える中、各学年が精一杯の力を出し発表しました。

はじめは年中リズムバンドです。クラスの歌(うたえばんばん♪)の声はとても大きくどの子も力一杯歌いましたし、リズムバンド(うたえばんばん・ピチカートポルカ)は先生とクラスの子どもたちが一体となった力いっぱいの演奏でした。
「ピチカートポルカ」はヨハンシュトラス2世により弦楽器のためにつくられ、弦を弓で弾かずに指ではじきながら音を出す技法ピチカートにより弦楽器のみで演奏されるとても可愛らしい音色の曲です。ポルカとはボヘミアではじまった2拍子の舞曲。リズムバンドの曲の選定の折り、それを今回のリズムバンドで演奏してみたい..という先生の発案でした。実際にはウッドブロックやスズ,トライアングル,タンバリンが響く音色に大太鼓,小太鼓,シンバル,先生のピアノ演奏が効果的にマッチングした子ども合奏団となりました。

続く年少お遊技は、どの子もにこにこ笑顔が愛らしく最後には全員で「ヤーッ!」と声をそろえてポーズで決めます。

年長の劇(おおきなはし)は、本当にどの子も愛らしく、自分の個性をたっぷりに表現したふり付きのセリフで全員大きな声でしっかりと演じました。橋の上で二人のクマ役の子たちが迫真の掛け合いののちに橋の下に落っこちてしまう場面では、お客さん役で一生懸命見守っている年小中児も思わず大笑い..年長児の劇に引き込まれながら鑑賞しました。

明日は続いてBグループのリハーサルですが、今日に続いてまた力一杯の発表をしてくれることと思います。25日26日の保護者鑑賞日を楽しみにもう少し練習は続きます。
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本日は、園内通信「お知らせ75」「お知らせ76(年長児用)」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ75」
◇ 3学期生活発表会ご案内
「お知らせ76(年長児用)」
◇ 卒園大文字登山について

February 16, 2010

●2月16日(火) / テーブルアート“テネラ”・幼稚園は60歳・マヌカハニーはおすすめ!・園内通信

   【テネラTenera】シリーズ
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     ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) 
     “テネラ(Tenera)” ベース
     デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

園の花壇には、「小学生しぜんクラス」の子どもたちが植えたクロッカス,アネモネ,チューリップの小さな芽が顔を出し、日光を精一杯浴びながら成長しています。
上の花瓶は、描かれた花と曲線ラインがやさしくて、全体を包む淡いパープルの色合いに安らぎを覚えながら陽のあたる窓辺に置いてみました。窓の向こうには京大の時計台が見えています。
とても女性的な美しいデザインは再びKari Christensenによるものですが、裏のサインをみると1960年以前のアルミニア工房時代のもの。テネラシリーズの6人の女性作家が活躍し多くの作品を産み出した活気溢れる時代のものです。
いつもは、同じ薄紫の色合いの花をさしてリビングに置いています。
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【創立60周年の一日】
本日は、今年で60歳になる北白川幼稚園のために、全園児がお腹の底から声をだしてお歌をうたってくれました。2月お誕生会後の第三園舎の中でしたが、子どもたちの一生懸命の歌声は幼稚園中に響くようで、それはあたかも耳元に大型スピーカーがセットされているように聞こえました。
~幼稚園に特別な年はなく、子どもたちにとってはどの年のどの日も同じく大切な一日~と仰って50周年を迎えておられた天国の一郎先生も、きっと笑顔で見守っておられたことでしょう。
今日もまた子どもたち先生たちといつもと変わりなく迎えられ、昨日と同じく大切な一日として過ごすことができたことに感謝します。明日もまた今日と変わりない同じ一日でありますように。
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   【ニュージーランド マヌカハニー】
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ハチミツと言えば、『バターの上にハチミツをのせたパン』が大好きで、大急ぎのある朝にそれが食べられずに涙で登園した園児を思い出します。入園して数ヶ月たったある日、どうしても涙が止まらずにクラスの先生が抱えてこられたので、お母さんと同じ(ような)ハチミツつきパンを急いで用意して園長室前の小さなお椅子にすわってお口に入れたら、しばらくしてようやく笑顔になった女の子Kちゃん。あれはいつのことだったかしら・・・、ふと懐かしく思い出しました。

Kちゃんのお家で使われていたハチミツがどの花のハチミツだったのかはわかりませんが、クローバー,アカシア,ミカン,レンゲなどハチミツには他にもたくさんの種類があります。
ニュージーランドに生息するフトモモ科の植物「マヌカ」の花から採れるマヌカハニーは、他のハチミツよりも大変高い殺菌,抗菌,抗ウィルス効果を持っています。スプンにとって一口いただくと、よい香りと風味があって大変美味しいです。私の場合は、朝の紅茶や午後の空腹時に欠かせないほど愛用しています。

美味しいだけではなく、各国の研究の結果、ブドウ球菌,連鎖球菌,大腸菌,サルモネラ菌などに対して確かな殺菌作用があり、強酸性の胃の中で存在するピロリ菌抑制の効果も期待されているほどです。最近では、血液検査でピロリ菌検査をする方もありますが、ピロリ菌が胃潰瘍や十二指腸潰瘍,胃ガンなどに関係しているのではないか・・とWHO(世界保健機構)が発表していることも少しは気になります。ピロリ菌だけが発病の原因ではないとしても少なからず関わりがあるとすれば、普段から胃のコンディションを整えておく一つの手だてとしてマヌカハニーを摂るのは悪くないかも知れません。

私は、マヌカハニーを使うようになってからは昔のように驚くほど胃腸の調子がよくなったことや、喉が少し痛いと感じたときにも、うがいをした後などに1スプーンずつ日に2回ほどマヌカハニーをそのままいただくと、しばらくで痛みも解消するなど有り難い効能に感謝しています。日にコーヒーを何度も飲む人などはカフェインや酸化作用が気になるので、できれば数回に一度は抗酸化作用のあるビタミンCをたっぷり含むローズヒップティーなどにマヌカハニーを加えついでに実も食べるととても安心です(*^^*)。
実際、ニュージーランドの先住民マオリ族が昔から珍重しているだけでなく、ニュージーランドでは医療にも使われている上に、解熱,腹痛,創傷,火傷の治療などでもマヌカハニーの効果が世界で認められているようです。マヌカを選ぶときには、抗菌活性力の値UMF10以上の記載のあるものがよいでしょう。幼児の体にもよく副作用の心配などないので有効に利用したいものです。ニュージーランド産のハチミツの中にはポツリヌス菌が見つかった例はないようですが、念のため1歳以下の乳児には使用しない方がよいでしょう。
同じくフトモモ科の植物で、葉から採れる精油ティートゥリーのオイルも殺菌,抗ウィルス作用があることで有名です。
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本日は、園内通信「お知らせ74」をお出ししました。
内容は、
◇ 3学期生活発表会について
◇ 「3学期生活発表会ビデオ」撮影,製作について
◇ 今月末お帳面のお預かりについて
◇ 市P連後期総会並びに第2回全市家庭教育セミナー申込をされた方へ
◇ 進学小学校について
◇ PHP推薦図書のご案内

February 5, 2010

●2月5日(金) / テーブルアート“テネラ”・外あそびなど・園内通信

 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” リーフトレイ
 デザイン Marianne Johnson(マリアンヌ・ジョンソン)

トランプのスペードのような、そしてお庭のスコップ形をしたロイヤルコペンハーゲン テネラシリーズの小皿です。11~12㎝ほどなのでアーモンドやクルミなどのナッツ類やピクルスを入れられますが、ちょうど今の時季に、お山のふもとのセンダンの大木から落ちてくる白っぽい実をたっぷりと、もう一つの小皿にはどこかで拾ったフウの実を入れて飾っています。

どちらもデザインは、スウェーデン人のマリアンヌ・ジョンソン。裏をみるとAのマークが入っているので、ロイヤルコペンハーゲン社に合併される前のアルミニア窯時代のものと分かります。製造番号も記載されていて一点ずつ大切につくられた作品とうかがえます。1960年代にアルミニアのマークは廃止されロイヤルコペンハーゲン社に統一されたため、その後のものはファイアンス窯と裏に記載されています。
この人のデザインは、見ていると楽しい気分になります。やはり植物や木をモチーフにした女性らしい柔らかな色合いが素敵です。
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立春を迎えただけに、ユキヤナギが小さな白い花を一つだけ咲かせていたり、日中のやわらかな陽射しをうけて梅の花も微かにほころんでいます。こんな季節の便りが届く中、今日も子どもたちの元気な声が響きました。

雲梯(うんてい)が真ん中まですすめるようになったり、鉄棒の逆上がりに挑戦する姿など、やはりお友だちの勇姿に触発されてやる気が湧いてくるようです。
今日、雲梯が最後まで到達できた年長児のSくんは、達成感に満ちた嬉しい笑顔でした。私も幼稚園の頃は走ることとともに雲梯,鉄棒が大好きでした。鉄棒は前まわり後ろまわりを最低連続10回続ける、足掛けまわりの変形で、鉄棒に足をかけたまま鉄棒は手で持たずに膝の前で両手を組み左足の反動を利用してそのまま前まわり、後ろまわりを連続10回。一番楽しかったのは、鉄棒に座ったまま連続前まわり後ろまわりが何回できるかを、隣で一緒に回るお友だちと競うこと、これは慣れてしまうと案外難しくなく、何十回と回って楽しみました。すべては、自分より年長の子や小学生がしているのを見て、憧れのお手本にしていました。初めてで上手くいかないときには何度かリクエストをお願いし、よく見て自分のものにしていたことを思い出します。勿論今では怖くてできませんが、いつか一度やってみようかなぁと思ったりします^^)。
まだまだ空気が冷たい日々ですが、このまま雲梯,鉄棒人気が続くと、子ども自ら分厚いジャンバーを脱いでがんばりマメを作りながら達成感を得る子が増えてくるでしょう。体をつかって楽しみながら更に次のことにチャレンジする気持ちを応援したいと思います。

一方、2月末の発表会に向け、各クラスとも練習に励む傍ら、合間に園庭につづく「ひみつの森」へ出かけるクラスもあります。落ち葉を踏みしめながら先生と一緒に進む森の道は、多くのものを子どもたちに与えてくれますし、春夏秋冬は勿論、毎日でかけてもきっと違う何かが見つかるものです。
年中児は、発表会でうたとリズムバンドをしますが、受け持ち楽器の音とリズムを楽しみながら頑張って覚えています。今年は、スズ,トライアングル,ウッドブロックをリニューアルします。スズは、小さな鈴がたくさんついた優しい音のものから、大きな鈴が5つついた木製の大きなタイプに、トライアングルはアングルが太くて響きがよいものに、ウッドブロックはとてもよい音が鳴るものです。いずれも今暫く練習がすすみ、本番用の楽器に持ち替える頃に子どもたちにはお目見えする予定です。
クラス一体となってつくりあげるアンサンブルの音色が今から楽しみです。
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本日は、園内通信「お知らせ73」をお出ししました。
内容は、
◇ 卒園アルバム代について
◇ 園児の健康について
◇ 平成21年度市P連後期総会並びに第2回全市家庭教育セミナーのご案内

January 25, 2010

●1月25日(月) / こどもの見る夢・テーブルアート“テネラ”・園内通信 

子どもたちが、朝に昨晩見た夢の話をしてくれることがあります。楽しい夢もあれば、精神的な葛藤や日常の心配事がおばけの姿になって出てきたり、追いかけられる夢を見たりすることがあるようです。
私も小さな頃には、気持ちよく空を飛ぶ夢もあれば川岸からとうとう落っこちてしまう夢など、色んな夢を見ました。大変なおてんばだったせいか、何度か見た川岸すれすれから手をバタつかせながら落ちる夢にはオーケストラ仕様のドラマチックな音までもがBGMに鳴る始末でしたので、目を覚ましてはお布団にもぐったことを懐かしく思い出します。

先日の朝、あるお母さまが「子どもが幼稚園の園長室の下の桜の木が火事で燃える夢を見て、涙を流しながら目を覚ましたものですから」と登園に付き添われた折にお話されることがありました。
このお山の中に何本の桜の木があったか数えたことはありませんが、確かにその木は中でも最も老齢の桜であることや、木が弱ってきたために幹にサルノコシカケも生えてきたこともあり、あと何年桜が咲いてくれるかと思っていることなどをお話していました。
しかし一方、子どもの立場を察すると、心の不安がちょうど寝ている間に聞こえてきた消防車のサイレンの音と重なって燃える夢となったのかも知れませんし、子どもの心が知らせる何らかのサインかも知れないと少し気をつけて見守ることも必要でしょう。このケースの夢の結末は、女の子のお父さまが駆けつけて助けてくれたそうですので、さすがに心強いご家庭でのお父さんの存在が思い浮かんできます。
子どもの様子をお聞かせいただくことで、さり気なく様子を見守りながらクラスでも安心できる声かけをしたり、不安を安心に変えられるように気分転換をはかったりしています。

現在、子どもたちの健康面では、喉の痛み、咳、鼻水、鼻づまりなど粘膜の炎症からくる症状と、ウィルスの活躍からくる嘔吐などが少しですが出てきましたので、普段から体調を整えておくとともに、発症のきっかけとなる睡眠不足、食べ過ぎ、冷え、強いストレスなどの無理がかからないような配慮が必要でしょう。
健康状態とともに子どもを包むご家庭と園とが相互にお子さんを見守りながら、もう暫くの冷たい季節をできるだけ元気に過ごしていきたいと思います。
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 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” バードホイッスル
 デザイン Inge-Lise Koefoed(イング・リサ・コエフォード)

冬は、他の季節以上に鳥たちが食欲旺盛なことに気づきます。朝の静かな時間に石段を歩くと、気配に驚いたカラスやキジバトが一気に空に飛び上がります。今朝ふと見ると、園長室前にたわわになっていたナンテンの実も、もうすっかり食べ尽くされていました。部屋の窓から外を眺めたとき、ナンテンの枝にしがみついて実をつつく様子も見られます。自然界に残されたものをしっかり食べて、冬を乗り越えるために一生懸命生きています。

これは、同じくテネラシリーズ デンマーク人の女性作家による鳥笛です。10㎝ほどの可愛らしいサイズで、ブルーの色合いの違いを楽しみながらオブジェとして飾っています。
鳥笛になっていますが、手前は「ホッホー」と低音でハトのような声、向こう側は僅かに高めの音がします。

そう言えば、以前の保育で“鳥笛”を空き缶とストローでつくった年がありました。空き缶とストローでどんな音が出るの?と思われるでしょうが、結構よい音が出ます。ストローをセロテープでとめるだけ。
紙を貼って鳥の絵を描いて、お家でもお子さんと一緒に楽しみながら作れるでしょう。
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どんな音がでるか?は作ってからのお楽しみ!
この黄色の鳥笛は、フクロウのような低い音がします。私は春に聞こえてくるフクロウの鳴き声が好きなので気に入っています。上の陶器製の鳥笛とも少し似た音がします。
春になったら、親子で鳥笛をふきながら森の中を歩いてみるなんていうのはいかがでしょうか。いろんな鳥と交信できるかも知れません。春は鳥たちがとてもよくさえずります。
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本日は、園内通信「お知らせ71」をお出ししました。
内容は、
◇ 保護者会のまとめ

January 15, 2010

●1月15日(金) / 氷が張る朝・テーブルアート“テネラ”・園内通信 

昨日よりも空気の冷たさが心ばかりましかとは思えるものの、今朝も園内のバケツや水たまりなどにしっかりと氷が張る朝を迎えました。子どもたちは氷をあちこちに見つけては歓声を上げています。
昨日の朝も、第三園舎前に置いてあったバケツにしっかり厚い氷が張っているのを見つけて、大喜びでお友だちに伝える声が響き、午前中の外あそびでも氷のかけらを手に大事そうに見せに来てくれました。
そして今朝は園庭横のゆきぐみ前のバケツに、まるで鳥の羽根をバケツ一杯に差し込んだかのような氷の結晶を子どもたちと見ることが出来ました。それは、私も今までに見たことのない美しい自然からの贈り物で、透明の羽根のレースのようでした。あわててカメラを取りに戻りレンズを交換した後、走って元の場所に戻ったときにはすでに氷は撮影不能の状態でした^^)。あの美しい氷の結晶を見て、触りたくない子はきっといないでしょう。
冷たい冬日の中、昨日は年少児クラスが上終公園へ凧あげを楽しみに、そして本日は年中長児が公園いっぱいにトラックの線を描いてリレーに取り組んだり、地域へ出かけて園外保育を楽しみました。
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 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” ベース
 デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

これは前回ご紹介したのと同じく、ロイヤルコペンハーゲン テネラシリーズ。一見すると、ヒマワリのような、またアネモネのような花にも見えます。優しく柔らかな藍色系と紫系の配色が調和し、見ているとほっとさせてくれるような可愛らしい形のベース。両サイドにも縦長につぼみのついた花が描かれており、あたかも子どもが描いた絵のような魅力も感じられる素朴さが魅力です。
何も入れずに置いておくだけでもよいし、茎が長めの小さな花やグリーンの葉だけを入れてあちこち場所をかえて置いて楽しめる高さ14㎝ほどの小ぶりなサイズです。
今から約半世紀前にテネラシリーズの作家として大変人気のあったノルウェーのカリ・クリステンセンのデザイン FAJANCE(ファイアンス窯)のベースです。
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本日は、園内通信「お知らせ70」をお出ししました。
内容は、
◇ 保護者会について
◇ 2月期保育写真展示のお知らせ
◇ 就園奨励費について
◇ かいが展のご案内
◇ その他

January 7, 2010

●1月7日(木) / 3学期スタート・テーブルアート“テネラ”・園内通信

明けましておめでとうございます。いよいよ3学期がスタートしました。
石段を登りつめてお山に到着すると、どの子も元気にお部屋に向かって走ります。クラスの先生と久しぶりに会ってちょっぴり恥ずかしげだったり、「いっこせんせい、ひさしぶりやなあ~!」と声をかけてくれたり、小雪のちらつく中懐かしいみんなのお顔が揃うとともに、冬休み中にひと回り確実に成長された様子もうかがえる嬉しい朝でした。
毎年3学期は、一日一日があっという間に過ぎていきます。今日は新年明けてから一週間目の七草粥の日ですが、これから1月半ばの大寒に向けていよいよ冬らしい日々が続くでしょう。明日からはお弁当も始まります。寒さを吹き飛ばすくらいの元気と笑顔が溢れる日々を、子どもたちとともに過ごしたいと思います。
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 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” トレイ
 デザイン Marianne Johnson(マリアンヌ・ジョンソン)

昨日ある方のご紹介で来園された、ドイツ人のBenno氏とともに数名でお話をする機会がありました。その後、氏が話の中で大好きな国と言われるデンマークに想いをめぐらせていると、我が家のリビングに飾っていた幾つかのデンマーク製の陶器が目に入りました。どれも自然の花や鳥をテーマに手描きデザインされ、紫とブルー系の調和が昔から魅力的だなあと思うものです。

ロイヤルコペンハーゲンは、1775年にデンマーク王室御用達として設立された陶磁器メーカーとして有名ですが、1889年パリ博で発表されて以来世界的に周知となった「ブルーフルーテッド」のシリーズは皆さんご存じでしょう。日本の染付にも通じるような洋食器で、和食器にも上手く調和し、細やかな手描の青色で下絵付けしてあります。また、1年に1枚ずつ発表される「イヤープレート」(1908年~現在も毎年制作)も、結婚記念や子どもの誕生記念などに記念の品として揃えている方もおられるでしょう。径18㎝でちょうどパン皿に使える大きさなので時折思い出したように使いますが、自分の生まれた年のプレートなどはさすがに珍しく記念に欲しいなあと思います。

上の写真は、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン出身の6人の若手女性の陶磁器作家が作り上げた「テネラ」というシリーズの中の一つです。テネラとは、若さ、つぼみ、溌剌たる精神を意味するラテン語です。私の小さい頃にはあちこちでよく目にしたもので、紫とブルーが織りなす美しい色とデザインに子ども心ながら大変魅了されていた記憶があります。自然豊かな北欧らしく花や鳥をモチーフにデザイン化して描かれており、お部屋や窓辺に1枚飾っているだけで明るいムードが漂います。このシリーズは現在はもう作られていませんから、すべてがヴィンテージとして扱われています。
これは、スウェーデン人のMarianne Johnsonのデザインで裏にはMJのサインとFAJANCE(ファイアンス窯)のサインがあります。
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本日は、園内通信「お知らせ68」「お知らせ69」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ68」
◇ 諸連絡
◇ 1月分保育料の取り扱いについて
◇ 第2回左京地区家庭教育セミナーについて
◇ お引っ越しのお知らせ
「お知らせ69」
◇ 第5回ふれあいサタデーのご案内

December 11, 2009

●12月11日(金) / ドライ ハイドランジア・化石みたい!・園内通信

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    <アジサイ> ユキノシタ科  学名 Hydrangea macrophylla

アジサイの季節から約半年、夏に美しい青だった西洋アジサイが緑のドライフラワーに姿を変えていました。
紅葉のモミジの下にも映え、年に二度楽しませてくれます。
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『化石みたい!不思議な石』
「おにわで、こんなの見つけたあ!」と言ってRちゃんが見せにきてくれた石。よく見ると何だか面白い。シダ類のような植物が見えるのです。

過日、年長クラスのYくんが、休日に大文字山の自然観察会で採石した珍しい「桜石(菫青石キンセイセキ)」などをクラスで紹介したことをきっかけに、その日のお外遊びは岩石探しにみんなが夢中になった日がありました。子どもたちは大変目のつけどころが素晴らしいので、大人なら見逃してしまう色んな石を発見し、「これも岩石だね!」と喜々として石探しをした日のこともよく覚えているのでしょう。

Rちゃんが見つけた不思議なこの石を一緒にしみじみと観察しながら、「化石探しができるといいね・・」という話をしていましたら・・・、次の日の外遊びの時間には、園長室の戸をたたくRちゃんの後ろにはニコニコ顔の女の子の仲間数名が揃って立っているのでした。あとで担任の先生に聞くと、Rちゃんはクラスで化石探しのメンバーをしっかり募っていたとのことでした。

早速、どの辺りで見つけたのかをみんなに教えてもらい、辺りを探すことになりました。気がつくと素早く人数分の竹スコップが並び、一人ずつに割り当てられた採掘場所!には丸印がついていました。そこを掘るのだそうです。何と素早い!あとは掘るのみです。
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 靴の足跡などではなく、確かに植物の形がくっきりでています。
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 けっこう、かたいよ。この土。     まっ黒の土がでてきたよ。    
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 ここは濃い黄色の土がでてきた。  掘った石は水で洗って板にのせる。
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   これに入れてみよう。       いろいろな色の石が出てきたね。 

途中でやってきた男の子は採掘した石をあちらで洗って並べる役目に、こちらでは女の子たちがせっせと固いグランド^^;)を掘る作業が続きました。短い時間でしたが、珍しい岩石に出合えるかもしれない期待で胸躍らせたワクワク楽しいひと時でした。私も幼稚園のグランドを掘ったのは、これが初めてかも知れません^_^。

この北白川をふくむ大文字山~比叡山付近は、約9800年前、もともとの堆積層の下から地中のマグマが上昇し隆起してできた花崗岩の地層からなります。そしてマグマに接したもとの堆積層部分が熱変成してできたホルンフェルス(固い変成岩石)により、大文字側と比叡山側の両側から花崗岩の山が支えられるように保たれている地形となっています。
約1億年前にさかのぼるこの頃は、大型の爬虫類恐竜がもっとも栄えた時代なので、この北白川辺りにも恐竜が闊歩していたのかも知れない・・と想像するととてもロマンがあります。
園外保育で時折たずねる川の辺りでも、数年前に山の学校しぜんクラスのメンバーで、珍しい「褐れん石」を見つけたこともありました。大文字山でも、石英,長石,黒雲母や水晶などが見つけられますし、銀閣寺からの登り口左手には、上記のホルンフェルスの地層がむき出しになっている場所もあります。この辺りは、古代に思いを馳せつつ石に着目して散策してみるのも面白い場所です。
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本日は、園内通信「お知らせ66」をお出ししました。
内容は、
◇ 「クラスお楽しみ会」で使用するお菓子について
◇ 子どもたちの健康について

December 4, 2009

●12月4日(金) / 赤もみじ・ハートかめむし・押し葉・園内通信

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 <イロハモミジ> カエデ科 原産地 日本~中国  別名 イロハカエデ
              学名 Acer palmatum  英名 Japanese maple
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              「ふーちゃん、こっち !」

日に日に、2009年締めくくりが近づいています。
今朝は雨上がりの上に朝陽がふりそそぐ、それはそれは美しい朝を迎えました。
 『すごいすごい、ずーっとずーっとつづいているよーー』と、驚き顔で叫ぶのはたけちゃんの声。
 『ほんとだー、ほしぐみまで真っ赤がつづいてるー』
第2グループで真っ先に登園した子どもたちは、上のことりぐみから段下のほしぐみまでが見事なモミジのじゅうたんで一面覆われているのに気づき、嬉しくてしかたのない様子です。
『いっこせんせい、きてきて』とせかされて行くと、そこへ到着したのりこ先生もまたびっくり。次々に通過する子どもたちみんな「うわあ、モミジのじゅうたんだー」「モミジのマットみたーい」と、目に飛び込んでくる真っ赤な光景をそれぞれに上手く表現しながら通過するという楽しいひと時がありました。
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 ♪最近、子ども達がお庭でよく見つける背中にハートの柄を持ったカメムシを紹介します。
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        <エサキモンキツノカメムシ>  ツノカメムシ科
                             学名 Sastragala esakii

ハートかめむしと呼んでいます。
『あっハートがついてる!』と、子どもにとってはお庭で見つける貴重な昆虫。おうちでは、緑や茶色のが出てくるとのこと。子どもと見ている手元の図鑑には、ざっと40種のカメムシが勢揃い。赤黒の縞模様もあればブルーメタリックやグリーンメタリックもあります。こうして見ると、カメムシも結構面白いかも。

また、こんなに寒くなったのにカマキリがいたり、コオロギが潜んでいるのも子どもたちは見逃しません。今日はお昼前に時雨がきたのでさすがに昆虫の姿はそう見当たりませんでしたが、お庭はそれはそれは大変な賑わい。お部屋に戻っていただいたお弁当は、温かくどんなに美味しかったことでしょう。
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園内の落ち葉があまりに美しいので、多くの子が落ち葉を一枚二枚と集めます。ある時、落ち葉を本の間にはさんで押し花のような押し葉をつくったら素敵ね、など話をしていたら、数日後の朝にほらっと見せてくれたのがこれです。
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『せっかくだから紙を車の形にしてタイヤをつけたの』とのこと。年長さんになると、閃きをすぐに作品にしてみる好奇心と実行力が素晴らしいです。
昔、公園のトウカエデがあまりに美しいのでカバンの中から英語辞書を取り出して、赤や黄色のトウカエデをいっぱいはさんだ思い出があります。
自然の美しさ、変化に子どもたちの心が響きキラキラした表情をしているのを見るととても嬉しくなります。今年はあとどのくらいお庭の紅葉の色彩を楽しめるのでしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ65」をお出ししました。
内容は、
◇ 新入園児お招き会出演について
◇ 途中入園のお友だち

November 30, 2009

●11月30日(月) / メタセコイア・園内通信

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     <メタセコイア>  スギ科  原産地 中国
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          紅葉の枝と実 ~実からこぼれ出た種子~

青空に映えるオレンジ色は、このお山で一番大きな「メタセコイア」の木。周辺までいくと紅葉した短い枝と実がたくさん落ちています。春に花が咲いた後、秋にはたくさんの球花(実)がなり、その割れた隙間からは種子がパラパラとおちてきます。
生きた化石とも呼ばれるメタセコイアは、樹形が美しく公園や街路樹として植えられています。
各地で見られるメタセコイアの並木道は、緑の季節、紅葉の季節、冬景色と、オールシーズン素敵です。
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本日は、園内通信「お知らせ64」(年長児用)をお出ししました。
内容は、
◇ 園長先生との家庭教育相談について

November 20, 2009

●11月20日(金) / 紅葉の錦 神のまにまに・園内通信

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          < 足元の紅葉 >   埋込瓦の上にも~
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            < 紅葉の合間より南方を望む >
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      『 ほら こんなの!』 女の子たち~ 真っ赤な柿や桜の葉

紅葉たけなわの今日、お庭遊びで年少児の女の子が経営するレストランのスープの中をのぞいて見ると、真っ赤なモミジとサクラがふんわりと浮かんでいました。紅や黄色に包まれたにぎやかな園庭は、実りの秋景色が毎日つづいています。虫かごと図鑑小脇に虫探し(きっと今日も出てくると信じて!)をする子、クヌギあつめに興じる子とともに私もお庭の秋を満喫しました。
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             <埋込瓦の模様がユニーク>
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静かに足元の紅葉を眺めていると、庭の通路の埋込に使っている古瓦(熨斗瓦)にもふと目がいきました。
瓦は今から2800年前に中国で発祥し、日本には仏教伝来(538年)とともに百済から入り飛鳥寺で使用されたのが最初とのこと。当時、瓦は寺院でのみ使用が許され、建立する寺院の近くには窯を作り瓦を焼いたそうです。
神社などでも瓦を埋め込んだ道を見かけることがありますが、道や土塀に瓦を埋め込むこのような技法は日本古来からあったようで、今も土止めの策としても庭づくりに生かせるかも知れません。側面に施された模様がそれぞれ違うのもまた一つの風情で楽しいものです。
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本日は、園内通信「お知らせ63」をお出ししました。
内容は、
◇ 年賀状について
◇ 暖房費について
◇ お弁当の保温について
◇ 現在の子どもたちの健康について
◇ 明日の第4回ふれあいサタデーについて

November 6, 2009

●11月6日(金) / ペンタスとオオスカシバ・フリー参観日・園内通信

                                    「植物園にて」
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    <ペンタス>   アカネ科   原産地 東アフリカ~アラビア
                学名 Pentas lanceolata K. Schum
                別名 Egyptian star flower(エジプシャン スターフラワー)
   <オオスカシバ> スズメガ科  分布 本州,四国,九州,沖縄
                学名 Cephonodes hylas

植物園正門を入ったところに鮮やかに咲いている星形の花はペンタス。花色はピンク,ラベンダー,白などがありますが、これは真っ赤なタイプ。思わずカメラを向けたのは、一匹の可愛いらしい「オオスカシバ」があっちのペンタスこっちのペンタスと嬉しそうに飛び回っていたから。

オオスカシバは、春~秋にかけて花の間でよく見られる昆虫で、鳥のようでもあり、蜂のようにも見えますが、さて一体何なのでしょうか・・・? 実は蛾(ガ)なのです(^_^)。
大型のスズメガの仲間で、翅(はね)が透明なので透翅(スカシバ)と呼ばれます。大方の蛾は夜に活動しますが、これは昼間飛ぶので日常によく見られます。卵からかえった幼虫は、クチナシの葉をモリモリ食べて育ち、終齢幼虫を経て土の中でサナギで越冬し翌年羽化します。
写真は鳥のホバリングのように、静止しながら口吻(こうふん)を伸ばして蜜を吸っているところです。ビロウドのような美しい体は思わずつまんでみたくなります。
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昨日今日の二日間は、秋のフリー参観日でした。朝の登園から降園までのお好きな時間にお好きなシーンを目指して保護者にご来園いただき、お始まり~俳句、保育~お買い物ごっこに向けての取り組み等、外遊び、お弁当、お帰りと、テーマをしぼってご参観いただけたことと存じます。お母さまがいらした嬉しさから普段とは違うクラスのムードも見られたかも知れません。二日目の今日は幸い秋晴れのすがすがしいお天気でしたので、各学年時間差で、外遊びの賑やかな声が響きました。
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本日は、園内通信「お知らせ59」「お知らせ60」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ59」
◇ PHP推薦図書のご案内
◇ 実習生のご紹介
「お知らせ60」
◇ 第4回ふれあいサタデーのご案内

October 26, 2009

●10月26日(月) / 遅咲き金木犀・園内通信

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   <キンモクセイ>  モクセイ科   中国原産  
                学名 Osmanthus fragrans Lour.aurantiacus Makino

例年なら10月に入ると咲き始めるキンモクセイですが、今年は9月末の早い時期から開花しました。ほとんど花期は過ぎましたが、場所によってはまだ一生懸命咲いている木もあるのです。陽の当たり具合によるのかも知れません。
キンモクセイは、江戸時代に中国の桂林から入ってきた木ですが、桂林の桂は木犀(モクセイ)を意味するそうで、有名な桂林には金木犀の木がたくさん植えられてよい香りを漂わせていたのでしょうか。

そして秋が深まる中、金木犀の次は白花の銀木犀(ギンモクセイ)が少し遅れて咲き出します。小さな頃、少し冷んやりしてきた夕方に、庭の銀木犀の花が夕陽をうけて楚々と咲いている姿を眺めているのがとても好きでした。香りはこの上なく上品な白い香りです。
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本日は、園内通信「お知らせ56」(年長児用)をお出ししました。
内容は、
◇ 就学時健康診断について

October 14, 2009

●10月14日(水) / パンパスグラス・an exhibition・園内通信

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  <パンパスグラス> イネ科  原産地 南米(アルゼンチン,プラジル)
                学名 Cortaderia selloana Asch. et Graebn.

昨日おいも掘り遠足に行った静原の街道沿いは、ススキがたくさん咲いていてめっきり秋の風情でした。
これは同じくイネ科の植物で、ススキを大型にしたようなパンパスグラス。植物園で初めて見たのですが、その大きさには圧倒されるほどです。原産地アルゼンチンの大草原パンパス平原の名前がつけられています。
直径3~4m、高さは3m以上でとにかく大きく、薄金色にキラキラ輝く花穂をしています。夏から秋にかけて咲きますが、これは一見の価値ありです。
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昨日の遠足につづき、早速園庭では焼き芋の煙が漂っています。お山の奥の「ひみつの森」で集めてきた落ち葉をいっぱい使って、みんなで焼き芋です。先ほど「おいもをどうぞ!」と焼きたてホカホカのお芋が園長室にも届けられました。焼き芋は、明日、明後日と続きます。
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 「昆虫と彼らの愛する草花たち」accessary exhibition~ 10月10日~16日まで
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過日、白川通りにある鄙びたアンティーク屋さんに置いてあった1枚の展示会の葉書が目に入りました。フェルトやビーズで作った可愛い昆虫のアクセサリーのようです。行ってみようかなあ。可愛らしいのでご案内まで。

アクセサリー作家/佐々木弥生さん(http://www.yayoi-mimi.com/)
展示場所/Marilu 左京区一乗寺大新開町14 TEL723-5361
            OPEN13:00 CLOSE19:30
            (http://www.marilu66.com/)
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本日は、園内通信「お知らせ54」をお出ししました。
内容は、
◇ 秋のおいも掘り遠足について
◇ クラス担任との個人面談について
◇ 進学小学校調べ(月ぐみ)

October 9, 2009

●10月9日(金) / 杜鵑草(ホトトギス)・園内通信

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      <ホトトギス>  ユリ科   原産地 日本
                  学名 Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.
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今年もまた咲いてくれたホトトギス。白地に紫色の斑点で、真ん中に突起状の部分がありユニークな形です。名前の由来は、紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ていることから名付けられました。

ホトトギスと言えば、年長児が覚える俳句に、「目には青葉 山時鳥(ヤマホトトギス) 初鰹」(素堂)の句があります。そして、小さな頃に父がよく口ずさんでいた歌~「卯の花のにおう垣根に、ホトトギス早も来鳴きて…」という唱歌がとても懐かしいです。
ホトトギスは、5月半ばに日本にきて夏を知らせる鳥で、卯の花(ウツギの花)が咲く田植えの季節には“田植鳥”と呼ばれるほどよく鳴いています。ホトトギスの咲くちょうど今頃にさえずってくれるとピッタリなのですけれど・・・。
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本日は、園内通信「お知らせ53」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ おいも掘り遠足延期日程など
◇ 左京地区父親セミナー再募集について

October 5, 2009

●10月5日(月) / 酔芙蓉(スイフヨウ)・第60回運動会をふり返って

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     <スイフヨウ>  アオイ科   原産地 中国,日本
                 学名 Hibiscus mutabilis L. ’Versicolor ’

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お散歩をしていると、この時季よく目にするのは柔らかな色合いのスイフヨウ。ふんわりと優しい印象の花です。
ムクゲ(木槿)やハイビスカスと同じアオイ科の植物ですが、朝方は白かった花が時間が経つにつれ淡いピンク色~濃いピンク色になり、そしてその日のうちに散ってしまう一日花。
酔いがまわって頬に赤味がさしてくるのに例えられた名前ですが、なかには白い色が変化しない種類もあります。これは夕方5時頃に撮したものなので、きっと酔わない白花のタイプでしょう。
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昨日はこの上ない天候に恵まれて、また多くの方々のご協力ご支援をいただき第60回運動会を滞りなく行うことができました。澄んだ青空に、赤帽白帽を被った子ども達のキラキラした笑顔が輝く素晴らしい一日であったことを心から嬉しく思い返しております。

朝早くからご協力いただきました大勢の役員のお父さま方、そして誘導係や母子競技にご参加下さいましたお母さま方、またお孫さんとの競技にご出場下さいましたお祖父さまお祖母さま方、ご来賓の皆さま、設備準備等にお力添えを下さいました業者の方々皆さまに心より御礼申し上げます。

子ども達にとっては、9月からの日々の練習の積み重ねにより、更に成長した姿をご家族の方々に見ていただき、褒めていただくことのできた誇らしい発表会となりました。
園児単独の種目だけでも、旗体操,お遊戯,徒競走,クラス対抗リレー等たくさんに取り組みました。
ツクツクボウシの声が響く9月残暑の中を、額を汗いっぱいにしての練習が進んでいくと、勝ち負けに対する喜びや悔しさが芽生えてきて涙を流すこともありました。また、クラスのために自分が力いっぱい頑張ればいい、という大きな気持ちを持てるようになったことも成長だと思います。

各学年母子競技では、いつも支えて下さる大好きなお母さまと一緒に競技に出場し、大きくなっても心に残るよい思い出となったことでしょう。
見事に首尾よく動かれるお父さま役員のお働きは勿論、グランド上で競技する子ども達を間近で見守られる眼差しがどのお父さまも大変優しく温かいのが印象的でした。「子どもを包むご家庭のすべては、この力強く温かな笑顔に支えられている」と確信する思いで、皆さまの様子を拝見しつつマイクを握っておりました。

最後の閉会式で、クラス担任からお首にご褒美の金メダルをかけてもらった子ども達は、一人一人が一等賞、ピカピカ輝く笑顔でした。
今回の運動会の経験が、子ども達の更なる成長の糧となりますよう祈りたいと思います。

September 30, 2009

●9月30日(水) / 山茱萸(サンシュユ)・園内通信

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     <サンシュユ>  ミズキ科  原産地 中国,朝鮮半島  
                 学名 Cornus officinalis Sieb. et Zucc.
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            樹高6~7メートルほどのサンシュユの木

春(3~4月頃)に植物園に行くと、クスノキ並木の中ほどに、黄色い花を枝いっぱいにつけた木が見られます。サンシュユの木ですが、先日同じ場所に行くと、グミのような鮮やかな赤い実がいっぱい成っていました。別名を「秋珊瑚」とも呼ぶようですが、なるほどとうなずける明るい色です。

サンシュユは日本には薬用植物として江戸時代に入りましたが、果実は果実酒にできて、また干したものは漢方で滋養強壮薬として使われ、体の冷えを取って体を温める作用があるようです。簡単に飲めるサンシュユのエキス剤もあり、飲むとポカポカとしてきて体の冷えが取れていくそうです。特に女性にとっては有り難いものかも知れません。一度試してみたいものです。
ミズキ科ですから、ハナミズキなどとも同じ仲間の植物です。
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昨日は、左京南部の天気予報「弱雨」と出ていたものの、お山の上からの西空の雲行きも幾分明るさが続いていたために、予定通り総合練習に向かいました。途中、雨がぱらついたためお迎えのお問い合わせを十件ほどいただきましたが、公園でお弁当もいただき体調が大きく変化する子もなく解散の流れとなりました。

現在園内では、発熱や体調の調整で大事をとってお休みされる方は僅かにいらっしゃいますが、全体的にはみんな元気に登園しています。

園庭で運動会の練習を行い、続いてたっぷりと外遊びを楽しんで発散したあとは、手洗いうがいを十分にしてお弁当です。
思いっきり走りまわって遊んだ興奮もあり、しばらく食欲が出ないなどお昼くらいに体調が変わることがあります。お熱を計ってみると、平熱からプラス一度ほど体温が上がっていたりします。でも、しばらく落ち着いてお弁当をゆっくり食べ出してみると、副交感神経が働いて元の体温にすっと戻り、その後はいつもと変わりない体調に戻ります。特に3才児は、体温の調整などがまだ難しい年齢でもあるので、一人ずつの普段の様子をきめ細かく見守れるよう、ご家庭との連携を取っていきたいと思います。

子どもたちの毎朝の登園後は、まず手洗い,うがいを十分に実施しています。自分のコップが使えない時には、各クラスに備えた使い捨て紙コップを使っています。クラス内の窓は常に開け放して空気が一カ所に充満せずに流れるようにして過ごしています。保育中にも、手洗い,うがいは頻回に行うよう心がけていますが、お家に戻られてからも十分に休養をお取り下さい。体調に変化があった場合は、園までご連絡下さいますようお願いします。
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本日は、園内通信「お知らせ50」「お知らせ51」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ50」
◇ 運動会(10月4日)のご案内 別紙あり
「お知らせ51」
◇ 秋の遠足(10月9日)のお知らせ

September 18, 2009

●9月18日(金) / 山萩・園内通信

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     <ヤマハギ> マメ科  原産地 日本,中国,朝鮮半島
                学名 Lespedeza bicolor Turcz.

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思わず手を合わせたくなるほど爽やかな秋空のもと、お山のあちこちは萩の花が美しく映えます。目立たない小さな花の集まりですが、垂れ下がるように咲く姿が風にゆれとても風情があります。萩の名所をゆっくり訪ねたくなります。

そんな中、近頃ちょっと素敵な鳥のさえずりも時折聞こえてきます。それは、通称「雨鳴き鳥(あめなきどり)」と昔に教わったまま、実際にはどのような鳥かは知りませんでした。ようやく、~鳥のさえずりサイト~で探したところ、どうやら「イカル(斑鳩)」という鳥のようでした。文鳥のようにはっきりとした色で大きい鳥です。先日、小雨が降りだした時にも鳴いていました。雨が好きなのかも知れません。

聞きなし(鳥のさえずりを人間の言葉にして当てはめたもの)では、「ツキヒホシ(月、日、星)」や「イカルコキー」と鳴いていると表現されています。面白いことに、確かにそのようにさえずっているようにも聞こえます。
夜になると虫の音がお山一面に心地よく響いています。季節の便りに静かに耳を傾けるのが嬉しいこの頃です。
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運動会役員、誘導係、各種競技につきましては、本日までに多くのお申込をいただき有り難うございました。再募集の競技は、24日までにお申込みをお願いします。
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本日は、園内通信「お知らせ48」「お知らせ49」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ48」
◇ 母子競技について
◇ 再募集について
「お知らせ49」
◇ 運動会 総合練習日程など
◇ お誕生会日程変更について
◇ 今月末お帳面のお預かりについて

September 15, 2009

●9月15日(火) / 野葡萄・園内通信

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    <ノブドウ>   ブドウ科  原産地 日本~中国
               学名 Ampelopsis brevipedunculata (Maxim.)
                   Trautv. var. heterophylla (Thunb.) Hara

夏にはまだ青かったノブドウの実が、美しい色に染まりつつあります。
これから、白,紫,水色,瑠璃色など、さらに深みのある色に変化していくのが楽しみです。
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本日は久しぶりの小雨模様。レインコートに身を包んでみんな元気に登園しています。お風邪でお休みのお子さんもごくわずか、コンコンと咳をしている子も見られません。

今日は、運動会のおけいこを終えてやっと外遊びに出られたと思ったらまた雨がパラパラ・・・。残念だけど気持ちをすぐに切り替えて、虫かご,図鑑片手にぴゅ~と走って返しにくる年少児さん達。運動会に向けて練習を進めている時期、体がとても機敏にスムーズに動くようです。
引き続き、健康管理の方をどうぞよろしくお願いいたします。
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本日は、園内通信「お知らせ45」「お知らせ46」「お知らせ47」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ45」
◇ 運動会役員(お父さま方による)ご協力のお願い
◇ 誘導係(お母さま方による)ご協力のお願い
「お知らせ46」
◇ 保護者,祖父母出場の各競技種目について
「お知らせ47」
◇ 平成21年度私立幼稚園保育料軽減補助について

September 7, 2009

●9月7日(月) / コナラのどんぐりの謎・園内通信

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     <コナラ>  ブナ科  原産地 北海道~九州,朝鮮半島
              学名 Quercus serrata

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                年々大きくなってきたコナラの木

秋の気配が漂う9月になると、このお山のドングリも日に日に大きくなります。カシ,クヌギ,コナラなどですが、まだ今は赤ちゃんどんぐりです。
近ごろ、朝の園内で、また外あそびの最中に、ある場所までやってくると昨日と同じ形のものがポトンと落ちているのに気がついていました。
「あっ、きょうもおちてる」と、気づいて拾う子もいます。今朝も、黄緑色のどんぐりがついたままの枝葉を見つけました。やはり数本が落ちていて、上にあるコナラの木には黄緑色のドングリがいくつも実をつけています。落ちていた細い枝先を手にとって見てみると、どれも同じような切り口でカットされているのがわかります。
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葉をくるくる巻いて中に卵を産みつけるオトシブミなどは、それをチョキンと切って下(土の上)に落とすものがいるように、もしかするとドングリに卵を産みつける「コナラシギゾウムシ」の仲間の仕業かも?と思って調べてみました。

コナラシギゾウムシは9月後半に現れて、どんぐりのほぼ真ん中まで穴を開け、卵を産んだら枝は切り落とさずにそのままぶら下げておくので、これではありません。落とされた枝についたどんぐりをじっくりと見てみると、殻斗(帽子の部分)に小さな穴がほぼ一つずつ開いています。
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   ぼうしの左の方に穴がある            中央に穴が見えます      

どうやらこれは、同じくゾウムシの仲間の「ハイイロチョッキリ」のようでした。
ドングリの中でかえったゾウムシの幼虫は中身をたべて育ちますが、大人は灰色の体をしていて卵を産んだらチョッキリと枝を切り落とすのでこんなユニークな名前がついているとか。なぜ、わざわざ枝を切り落とすのかと言うと、他のゾウムシが同じドングリに卵を産んでしまうと、卵からかえった幼虫が大きくなるための十分な食料が足らなくなるから・・・とのこと。だから先にチョキリと切り落としてしまうのです。このゾウムシのお母さんの知恵には思わず脱帽~です。ドングリを食べて大きくなった幼虫は、殻に穴を開けて出てきた後、土にもぐりサナギになります。

さらに、ハイイロチョッキリは、ドングリの固い殻斗(ぼうし)の上からわざわざ穴を開けるそうで、確かに写真を見ると殻斗に小さな穴が開いているのが見えます(手元のドングリにも穴がありました)。
今朝、年中児の女の子Mちゃんは、「この前に落ちてたドングリは、おぼうしに小さな穴が開いていたよ」と言っていました。ちゃんと気づいているではありませんか。子どもの細かな観察力にも脱帽です。

大事な卵が育つ場所は、固い殻で保護された場所の方がより安全だから・・・。人間でもじっくりと思案しなければ閃かない知恵を、自然界の生き物はすでに知っています。私たちの理解や想像を遥かに越えた自然界の不思議は、他にもたくさんあることでしょう。
自然が私たちに見せてくれる小さなことにも気づき目を見張る子どもたちも、深い自然の不思議そのもののように思えます。実物のハイイロチョッキリに出会えるのもそう遠くないことかも知れません。
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コナラは、ミズナラ(オオナラ)とともに日本の雑木林を代表する樹木。縄文時代からドングリは食用とされ、木は薪や炭の材料、またシイタケのほだ木にも利用される。
昔から、日本家屋では、スギやヒノキなどの軽量材で作った家具が重宝されたが、ヨーロッパではナラ(オーク)に勝るものはないと、家具材やぶどう酒、ウイスキー,ブランデーの樽などに使われている。
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本日は、園内通信「お知らせ44」をお出ししました。
内容は、
◇ 保護者会の内容と補足
◇ 川あそびについて
◇ 北白川幼稚園ママさんバレー部新入部員募集について
   (新入部員募集のお知らせ添付)

September 1, 2009

●9月1日(火) / キバナコスモス・2学期スタート・園内通信

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    <キバナコスモス>  キク科  原産地 メキシコ
                   学名 Cosmos sulphureus Cav.
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長かった夏休みが開け、いよいよ2学期がスタートです。
これは、朝から子どもたちの登園を待ちわびるように咲いていた「キバナコスモス」。もうすぐ賑やかな声が聞こえてくる頃です。
秋に咲くピンクや白のコスモスとは種類が違い、夏を越して秋まで咲く品種。暑さに強いのでしょう。他に、黄色,レモンイエロー,赤などがあります。赤は、品種改良により日本人の手で作出された人気の色でもあります。キバナコスモスは、自然のこぼれ種で増えていく野性的な強さが魅力です。

石段を登り切って園庭に到着したグループ毎に、引率の先生とお帰り時のお約束をしてそれぞれのクラスへ向かいます。陽に焼けたお顔は目がキラキラ輝き、久しぶりの幼稚園,お友達との再会をしてどの子も嬉しそうでした。
子どもたちが手渡ししてくれたのは、葉書のお返事、ネコの切り紙(ウサギ?)、手にした葉っぱなど、どれも嬉しいプレゼントでした。

本日は、発熱のためにお休みのお子さんが数名いらっしゃいましたが、皆インフルエンザではなく夏風邪のようです。これから爽やかな季節に入りますが、一日に気温差があり子どもたちは体調を崩しがちになります。喉が痛くなったり咳が出たりしますが、お知らせにも記しましたように日々の体調管理に十分ご留意下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ41」「お知らせ42」「お知らせ43」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ41」
◇ お引っ越し(転園)されたお友だち
◇ お弁当について
◇ 手提げ袋について
◇ 体操服について~購入について
◇ 月ぐみ水泳教室について
◇ 保育料について
◇ 新型インフルエンザに関する対応について
◇ カプラ教室について
◇ 平成22年度入園願書発行について
◇ 平成22年度入園説明会について
◇ 平成22年度園児募集ポスターについて
「お知らせ42」
◇ 保護者会のご案内
◇ 園の水道水について
「お知らせ43」(第3回ふれあいサタデーのご案内)

July 16, 2009

●7月16日(木) / オニユリ~ユリの思い出ほか

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       <オニユリ>  ユリ科   原産地 北海道~九州
                  学名 Lilium lancifolium Thunb.
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      ムカゴをつけた茎            うつむき加減に咲いた花

本日は終了式。汗をにじませて元気に当園した子どもたちは、いつもは何もない草間に突然ニョキッと現れて咲く大きな花を見つけ、「せんせい、あれはなんのはな?」とたずねます。「オニユリよ」と伝えると、言いにくそうに呼んでみていました。夏らしい個性的な花です。

下から見上げている子どもたちにすると、黒い斑点のついた橙色の花びらは反り返っているし、何だか不思議な感じのする変な花だな~と思ったことでしょう。

私のユリの花の思い出をふり返ると、夏場、幼稚園で大きな花瓶にいつも飾られていた白いユリのこと、そして幼なじみのお友だちの家のリビングに掛かっていた白いユリの花の絵(お母さんのお名前が百合子さんでしたので)のことがとても懐かしく思い出されます。
ユリと言えば白い花、と思いこんでいたので、小さい頃に山で初めてオニユリに出会ったときには大変驚きました。
また、幼なじみとは、「知っている花の名前をお互いに言い合いっこする遊び」をよくしましたが、ユリは、夏のダリアやグラジオラスとともに、すぐに口にはせずに最後まで大切にとっておく憧れの花でもありました。
大きくなってから、お節料理の白い百合根がオニユリの球根であることを知り、意外に思えました。小学生の頃に流通しはじめた「カサブランカ」も、当時は香りが素晴らしいのでブームになったユリ科の花でした。
こうして、ユリのことを思い返していると、暑い最中ですが、涼しいお部屋の中ではユリの花を飾ってみたくなりました。子どもの思い出のためにも、是非、たくさんのお花を見たり、育てたり、また絵に描いたりするなど親子でいろいろ楽しんで下さい。
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園内で、セミの声を木々の中にたどってみると、アブラゼミやニイニイゼミが木にしがみついて勢いよく鳴いているのに出会います。夏の外遊びでは、普段あまり見かけないくらいの大型のアブラゼミの抜け殻を見つけたり、ニイニイゼミの抜け殻(乾いた泥がついているのが特徴)を子どもたちが手にする風景もありました。
ピカピカのタマムシがハネを広げて飛んでいたり、ヘビがカエデの木をするすると上っていたり、また、尻尾の大きなリスが素早く木々を飛び交う姿も目にしました。
本日で、1学期は一旦終了ですが、明後日18日からは、夏期保育ならではのアクティブな体育あそびやシャボン玉あそびが待っています。20日海の日には、ご家族お揃いで夜の納涼保育にお出で下さいますのをお待ちしています。
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【お知らせ】
本日午前10時、食中毒注意報第1号が府南部に出されました。本日10時より96時間(4日間)は食品の取り扱い及び衛生管理に十分ご注意下さい。
(注意事項)
・調理した食品は、できるだけ早く食べる。
・食品は、室温で放置しない。
・冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し早めに食べる。
・まな板、包丁、ふきんを消毒する。
・ねずみ、はえ、ごきぶりを駆除する。

July 13, 2009

●7月13日(月) / ノブドウ・園内通信

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      <野葡萄>  ブドウ科  原産地 日本~中国
                学名 Ampelopsis brevipedunculata (Maxim.)
                     Trautv. var. heterophylla (Thunb.) Hara

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                ~思わずパチリ!~
     <ノブドウ下の日陰 / 風をうけてくつろぐ近隣の猫(Chappy)>

梅雨の合間、朝から爽やかな風が流れる比較的凌ぎやすい一日でした。7月半ばに入りお山の周辺を眺めてみると、早、栗や柿が小さな可愛らしい実をたわわにつけて、秋に多くの実りをもたらす準備をしています。

上の写真は、お山の中腹に自生していて通園中の子どもたちもよく目にするノブドウです。蔓を巻きつけながら成長します。山ブドウのように食べることはできませんが、薄緑色の花が咲いた後に、赤,青,紫,水色など実に多彩で宝石のように美しい実をつけるため観賞価値のある植物です。
面白いことに、このノブドウは日本各地で、イヌブドウ,ウシブドウ,カラスブドウ,サルブドウ,ネコブドウ,ヘビブドウ・・他まだたくさんの別名を持って呼ばれているようです。なぜ、このように動物の名が頭についているのでしょうね?
葉や茎を煎じたり、葉をお茶にしたり、また収穫した果実を焼酎漬けや酢漬けにするなど実用的に利用できるようです。効能として人間の持つ免疫力を高める働きをする、よく効く薬草とされています。
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本日は、園内通信「お知らせ39」「お知ら40」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ39」
◇ 尿検査,蟯虫検査の結果について
◇ 京都市就園奨励費について
◇ 1学期生活発表会ビデオお持ち帰りについて
◇ 夏休み中の連絡などについて
「お知ら40」
◇ 夏期保育スケジュール
◇ 2学期始業式
◇ 1学期に学んだ俳句(年長児)
◇ 平成22年度園児募集業務について

July 6, 2009

●7月6日(月) / ヤエクチナシ・園内通信

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 <八重梔子>  アカネ科   原産地 日本西部,中国(東アジア)
            学名 Gardenia jasminoides Ellis f. ovalifolia (Nakai) Hara

じめじめとした蒸し暑い季節には、よい香りのお陰で爽やかな気分になれることがあります。
午前中に子どもたちとお庭を歩いていたら、純白の芳香を漂わせる八重梔子が園舎の隙間に4,5輪咲いているのが見えました。隣には、先が綺麗に捻れた蕾が見えましたが、これは徐々に5~6枚に分かれて開き始めます。
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      <ヒメクチナシ(姫梔子) 一重咲き> 宇治/白雲庵にて~

クチナシは、普通一重咲きですが、八重咲き,大輪咲きもあり、また最近では一回り小振りなヒメクチナシもよく見られるようになりました。秋にできるクチナシの果実は、漢方薬,着色料としても使われます。
果実が熟しても割れないことから名付けられたクチナシ。夜間はお昼間以上によい香りが漂っていることでしょう。クチナシはガーデニアとも言いますが、お風呂あがりなどに、ガーデニアのボディーミルクやボディーパウダーはいかがですか!とてもよい香りです。
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本日は、園内通信「お知らせ38」(1学期生活発表会ビデオ販売のお知らせ)をお出ししました。
内容は、
◇ 1学期生活発表会ビデオのお知らせ
◇ 京都市私立幼稚園就園奨励費について
◇ 保育で描いた絵について
◇ 1学期終了式について

July 2, 2009

●7月2日(木) / ブラックベリー・リハーサル・園内通信

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     <ブラックベリー>  バラ科   原産地 北アメリカ~中部
                   学名 Rubus fruticosus
                   別名 セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)

とても艶やかな木の実は木苺の仲間「ブラックベリー」。お店のジャムのコーナーにも必ず置いてある種類ですが、ラズベリーの果実のように赤ではなく、果実は熟すと赤色からだんだん黒っぽく変化します。酸味があるので、ジュースやジャムにしたり、ケーキのトッピングに使われます。

ブラックベリーの葉はメディカルハーブとしても使われるように、喉荒れや口内炎にもよく、また、血液をきれいにし皮膚を強くするそうです。果実は、ブルーベリーよりもアントシアニンを豊富に含むため、眼精疲労や肉体,精神疲労にもよいようです。ビタミンCも豊富で抗酸化作用があります。

一粒いただいてみると、とても新鮮で甘酸っぱいお味がしました。音楽教室(課外教室)の美都子先生のお宅でお母さまと栽培されていて、沢山の実がなったのだそうです。丸い実を通り越して、とても長くて大きな果実には驚きました。きっと土がよいのでしょう。たくさん穫れたらジャムにされるそうです。
私も、以前植えていた株がだめになってしまったので、つい先日、新たに苗を購入したところでした。
こんなに大きな実が成る数年先を予想して、ますます植えるのが楽しみになりました。感謝。
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【生活発表会リハーサル】
本日午前中は、1学期生活発表会リハーサルでした。
カメラマンさんとビデオカメラさんが後方から撮影される中、無事、A,B両グループが力いっぱいのお遊戯をしました。毎年、発表会リハーサルは、自分が舞台で発表する時だけではなく、他のお友だちの一生懸命の発表を、客席では心の中で応援しながら最後までしっかりと観賞することをお約束しています。今回発表会が初めての年少さんも、長い時間自分たちの出演を待ちながらようやく舞台に上がり発表した年中,年長さんも、皆が精いっぱいに力を合わせられたリハーサルの時間だったと思います。

各クラスとも今日の発表にいたる過程には、個々の練習の積み重ねがあり、暑い日々汗びっしょりになりながら担任と共に励まし合ってきた各クラスごとのドラマがあります。明日は、そんな子どもたちの頑張りの日々も含めて、優しく温かな応援をいただきますようお願い申し上げます。
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本日は、園内通信「お知らせ37」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 短縮保育について
◇ カプラ教室について
◇ 「お誕生ありがとう運動」について
◇ 山の学校入会について(小学生対象)
◇ 月ぐみ水泳教室について(年長児対象)

June 29, 2009

●6月29日(月) / 隅田の花火・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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     <隅田の花火>  ユキノシタ科  原産地 日本
                  学名 Hydrangea macrophylla 'Hanabi'

本州~四国にかけて自生する額紫陽花からつくられた新種の園芸品種。人気がある種類で、隅田川の打ち上げ花火を思わせることから、「隅田の花火」とネーミングされたそうです。
上から見ると、確かに星形の八重咲きの装飾花が花火のように咲いています。
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本日は、園内通信「お知らせ36」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 尿検査,ぎょう虫検査について

June 26, 2009

●6月26日(金) / シチダンカ(幻のアジサイ)・今朝のお客さん・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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     <七段花>   ユキノシタ科  原産地 日本
                学名 Hydrangea serrata Ser. f. prolifera

この種は、幻の紫陽花とも呼ばれます。過日のセイヨウアジサイのページにも記しましたが、シーボルトは日本原産の多くの植物をヨーロッパに紹介しました。その彼の著書フロラ・ヤポニカ(日本植物記)の中に掲載されていた小形の山紫陽花で、その後、日本国内では見かけられない“幻の紫陽花”といわれていたのが、この「七段花」です。著書の中では、「Shitsidankw'a」と記されています。
昭和34年になって、神戸六甲山の谷間に自生していた株が地元小学校の職員によって発見され、その後、挿し木により増やされて今では各地でも見られるほど広がってきました。

現在、紫陽花は学名のハイドランジアという名前でも流通していますが、フロラ・ヤポニカの中では、学名Hydrangea Otaksa(ハイドランジア オタクサ)と名付けられています。Otaksaとは、シーボルトの日本の妻、楠本滝(通称お滝さん)の愛称ですが、シーボルトがヨーロッパに帰国した後、紫陽花の学名に妻の名をつけたというとてもロマンチックなお話は有名です。

幻の紫陽花のこと、また、学名の由来に思いを馳せると、古来日本の花である紫陽花がとても魅力的な花に思えてなりません。
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【今朝のお客さん】
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     <ノコギリクワガタ>        <タマムシ> 英名Jewel beetle
  学名 Prosopocoilus Inclinatus     学名 Chrysochroa fulgidissima

早朝には、ウグイスが心地よい声を響かせていますが(山の中では夏もウグイスが元気です)、夜中には夏の昆虫がぼちぼち活躍し始めました。
昨日の山の学校「しぜんクラス」の途中には、懐かしいお顔のTちゃんSちゃん達が、近くの公園にいたゴマダラカミキリ数匹を持ってきて見せてくれました。昨夜は、ノコギリカミキリが一晩中元気に飛んでいる羽音が聞こえていました。少し前までは、日が暮れるとカブトムシが窓に向かって飛んできてはコツーンとよく当たっていましたが、最近は本当に少なくなりました。原因は、お腹を空かせたイノシシが、山の土の中を掘り起こしてはカブトムシの幼虫やミミズを根こそぎのように食料にしてしまうためです。

そんな中、上の「ノコギリクワガタ」は、今朝、ほしぐみの扉にとまっていたところを太郎先生が見つけたものです。明け方森の中に戻らずに、つい幼稚園に長居してしまったのでしょう。ちょうど外遊びに出てきた年長さんは、そっとクワガタに触れてみたり、アカコガネを数匹見つけて手の平で遊ばせる姿がありました。
右の写真、赤や緑のラインが美しいタマムシは、夕方に飛んできて私の目の前にとまったものです。これも夏の昆虫で、サクラやエノキの上を飛びます。
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今日は各学年とも、発表会のお遊戯練習を済ませたら、順にお外遊びを思いっきり満喫しました。溝にたくさんの水を流して大笹でつくった笹舟を流したら、たんぽぽぐみ前~つきぐみ前までとても勢いよく流れていきます。つい私も、子どもたちのアンコールに応えて、上から何度バケツの水を流したかわかりません。
暑いお陽さまのもと、お庭ではお部屋に入る前にホースのシャワーが降り、思いっきり遊んで汗いっぱいの子どもたちはとても気持ちよさそうです。
来週も、お遊戯のおけいこの合間には、思いっきりお外遊びに花が咲きますように。
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本日は、園内通信「お知らせ33」「お知らせ34」「お知らせ35」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ33」
◇ 1学期生活発表会のご案内
「お知らせ34」
◇ 左京区PTAバレーボール大会の結果
「お知らせ35」
◇ 悪天候の場合の保育について

June 22, 2009

●6月22日(月) / ヤエカシワバアジサイ・園内通信

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   <八重柏葉紫陽花>  ユキノシタ科  原産地 北アメリカ
                   学名 Hydrangea quereifolia 'Snow Flake'

この八重咲きの柏葉紫陽花“スノーフレーク”は、鉢植えから地におろしてからそろそろ10年くらい経つでしょうか。年々株が大きくなり、今年もよく咲いてくれました。
今日の午前中は雨でしたので、白い花の色が一際鮮やかに見えました。
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本日は、園内通信「お知らせ31」「お知らせ32」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ31」
◇ 内科診断の総括
「お知らせ32」
◇ 今月末お帳面のお預かりについて
◇ 当園グループ担当変更について
◇ 左京地区PTAバレーボール大会のお知らせ
◇ 福音館おすすめ図書

June 17, 2009

●6月17日(水) / ヒトエカシワバアジサイ・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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    <一重柏葉紫陽花> ユキノシタ科  原産地 北アメリカ
                   学名 Hydrangea quereifolia 'Snow Queen'

愛らしい一重の柏葉紫陽花“スノークィーン”。柏葉紫陽花は円錐状に美しく咲くタイプでとても魅力的です。これは満開の一歩手前ですね。お山には、同じく“スノーフレーク”と言う八重のタイプがただ今満開に咲いています。
柏葉紫陽花は、日本原産ではなく北アメリカ原産。一般的な紫陽花の葉とは異なり、柏の葉によく似ているのが特徴で、秋には温かみのある赤銅色に紅葉するのでそれも楽しみです。
花後の7月頃に、花より下二節ほどで刈り込むと、翌年も沢山の花を咲かせてくれます。剪定が遅いと上手く咲いてくれません。
他に、“ハーモニー”という品種もあります。
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本日は、園内通信「お知らせ30」をお出しします。
内容は、
◇ 第2回ふれあいサタデーについて
◇ 18日はカプラ教室お休み
◇ 京都市私立幼稚園協会からのご案内

June 15, 2009

●6月15日(月) / ヤマアジサイ・“お掃除隊”その後~・ヨツボシホソバ・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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  <深山八重紫>  ユキノシタ科  原産地 日本
               学名 Hydrangea serrata f.Miyama-yaemurasaki

咲き始めは青色ですが、だんだん濃い青から紫がかった美しい色に変化します。土質により、アルカリ成分が強いとピンク色にもなります。

これは、山紫陽花の種類の「ミヤマヤエムラサキ」。山紫陽花は、西洋紫陽花にくらべると小ぶりで清楚なイメージがあります。この種は、京都府北部の周山街道を若狭~小浜方面に向いた美山町「堀越峠」で発見されたのだそうです。堀越峠周辺では、今でも自生しているのかしら?
是非一度、実際に訪れてみたいところです。
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【年長お掃除隊!】
本日は、爽やかな晴れ間のもと各学年ともたくさん外遊びが楽しめました。過日、ご紹介しました年長児「お掃除隊」は、今も活動が続いています。今日、はじめにメンバーから声がかかった時には、ちょうどお弁当のお茶を沸かしている最中だったので、暫く後で駆けつけました。

すると、『今日は、たんぽぽぐみからゆきぐみへつながる溝が気になっている・・』とのこと。何と、その目のつけどころに感心せざるを得ませんでした。長バサミを数個持ってきて、溝の中の落ち葉を摘みながらチリトリに入れていくと、すっかり綺麗になりました。次に場所を変えて、オレンジ色の木馬からことりぐみの前までの溝を溝蓋の上から眺めていくと、中にはクスノキの葉っぱが詰まっているところが2,3箇所ありました。「よいしょ」と溝蓋を持ち上げながら、長バサミで取り除いていく作業を、根気強く、数名で力を合わせながら続けました。(実は、ここは先生たちとも日頃から気がけている場所ですが、大木からの落葉は毎日お掃除してもきりがないほどです)

お掃除隊が、ことりぐみ前を過ぎて、固定鉄棒までの溝に差しかかっている時に、沢山の水がことりぐみから流れ出てくるのを誰かが見つけました。活動をしていた数名は、自分たちが溝を美しくしてすっかり綺麗になった所に、サラサラと水が淀みなく流れていく様子を確認すると、安堵のような、上手くいったね!といったような満足の表情が浮かんでいました。

続いて、固定鉄棒から石段に流れ込む溝までの長い距離をくまなく手入れしている様子を見て、カメラを取りに戻りたくなったほどでした。
私は、この幼稚園で子どもたちとともに過ごすこと約20年ほどになりますが、子どもたちがホウキやクマデに興味はあって少し試してみることはあっても、自らが希望して仲間とお掃除に取り組む姿をともに応援することになったのは、今回が初めてのことです。

多くの木々に囲まれたお山の幼稚園を、このような形で子どもたち自身が大切にしたい・・と思って、決して遊びにはならずに、毎日視点を動かしながら真面目に取り組んでいけるボランティアな姿は本当に尊いことと思います。
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【ヨツボシホソバ】
今日、子どもたちが降園した後で虫かごを整理していると、中に一つポツンと残っている虫がありましたが、すぐに年長児のMくんが今日の外遊びで見つけたことを思い出しました。

年少児の頃、恐竜のトリケラトプスが大のお気に入りだったMくんは、最近子どもカマキリやカノコガを見つけては図鑑で確かめているので、外遊びの終わりには自然に戻してあげることは当然知っています。でも今日は、どうしてもこの何とも言えない虫が手放し難くて、虫かごの中に入れたままにしていたことが容易に想像され、何だか微笑ましくて思わず頬がゆるんでしまいました。

早速、Mくんのかわりに図鑑を開くと、「ヨツボシホソバ」のオスでした。メスには名前の通り4つの黒紋がありますが、オスにはありません。オレンジ色の部分がとても綺麗な昆虫です。明日、Mくんに伝えられたらと思います。
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   <ヨツボシホソバ>  ヒトリガ科 学名 Lithosia quadra
                 分布 北海道~九州
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本日は、園内通信「お知らせ29」をお出ししました。
内容は、
◇ 内科診断について

June 10, 2009

●6月10日(水) / ガクアジサイ・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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     <紅額紫陽花>  ユキノシタ科  原産地 日本
                  学名 Hydrangea macrophylla var. acuminata

額紫陽花は、中心部分は咲かずに周辺の花びら(装飾花)だけがフレーム(額)のように開花します。咲いたばかりの真っ白の花びらがとても清楚で素敵ですが、このあと、徐々に花びらの先から赤味を帯びた淡紅色に変化していくのも楽しみです。
ヨーロッパに渡った日本古来の紫陽花は額紫陽花ですから、おそらくこのようなイメージだったのでしょうね。
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本日は、園内通信「お知らせ28」(送りグループ変更届,連絡カード)をお出ししました。
内容は、
◇ カプラ教室について
◇ 第2回ふれあいサタデーについて
◇ 「幼稚園児総合保障制度」について 

June 9, 2009

●6月9日(火) / セイヨウアジサイ・園内通信

                                   「三室戸寺にて」
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   <西洋紫陽花>   ユキノシタ科   原産地 日本
                 学名 Hydrangea macrophylla (Thunb. ex Murray)
                      Ser. f. hortensia (Lam.) Rehd.

花菖蒲や紫陽花など、雨の似合う花が美しい頃になりました。
現在、私たちがよく目にしている西洋アジサイは、日本の神奈川県や伊豆半島の海岸に近い山地に自生していた額紫陽花(ガクアジサイ)を原種として、品種改良されたものです。19世紀後半にシーボルトによって日本からヨーロッパに渡り、その後、数多くの園芸品種が産出され、また日本に里帰りしていることになります。園芸店では、毎年多種多彩な紫陽花が目を楽しませてくれます。

今季、このお山の紫陽花も、青,ピンク,白など美しく色づいてきていますが、昨日代休日を利用して、あじさい寺としても有名な「宇治三室戸寺」を訪れてみました。小鳥が気持ちよさそうにさえずる境内をお散歩しながら、約1万株の紫陽花の色と種類を楽しみました。紫陽花は、午後の太陽の下ではしんなりとしていることが多いのですが、スギの木立に囲まれ環境もよいためか、予想を覆すほど見事な紫陽花でした。
三室戸寺の紫陽花は、7月半ば頃まで見られますが、今週末から6月一杯の土・日のみ、夜のライトアップも楽しめるようです。下記参照。

<あじさい園ライトアップ>
 期間 平成21年6月13日~6月28日の間の土・日曜日のみ
 時間 19時~ 21時 (20時30分受付終了)
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本日は、園内通信「お知らせ27」をお出ししました。
内容は、
◇ 第2回ふれあいサタデーのご案内

June 5, 2009

●6月5日(金) / サツキと子どもカマキリ・防火映画会・『ほうきかしてください!』・園内通信

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          <サツキの花にしがみつく子どもカマキリ>
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         ~まだ幼虫ですが、秋には立派なオオカマキリに~

幼稚園のてっぺんの園庭と、もう一段下のことりぐみ前の通路で挟まれたエリアは「サツキ畑」になっています。ツツジは4月に咲きますが、よく似たこのサツキは同じくツツジ科の植物でサツキツツジとも呼ばれ、5月以降に本格的に咲き始めます。

気候のよい今の時季、園内の外遊びでは、虫かごとお庭図鑑を小脇に“虫探し”をする姿がたくさんありますが、小さな虫かごの中にはこの「子どもカマキリ」が入っていることもあります。よく観察して図鑑でカマキリのページを確認したら、小さなカマキリを草間に返してあげます。
サツキ畑の周辺は、毎年オオカマキリのお母さんが秋にたくさんの卵を産みつける場所でもあります。春に卵のうから孵った幼虫が、季節の移ろいとともに大きく成長している「子どもカマキリ」の姿を目にしながら、同じく日を追うごとに確実に成長している子どもたちの姿があります。
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【防火映画会】
本日は雨降りのために、年に一度の避難訓練は実施できませんでしたが、左京消防署から消防士さん2名にお越し頂き、第3園舎で防火映画を見ました。
お話の上手な楽しい消防士さんで、「消防士さんって、どんなお仕事をするのかな?」という質問から始まり、火事を消すことの他にも色々なお役目があることもお話されました。

避難するときの一番大切なお約束として、例年、消防士さんからお聞きする「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)」に加えて、今日は「も(戻らない)」も教わりました。
消防士さんが、「お・は・し」のお約束はそれぞれ何だったか?をクイズ形式でみんなに問いかけられましたが、昨年の消防士さんのお話をしっかりと覚えていたためか、大きな声で応える姿が見られました。
後半に観賞した防火アニメ映画『しまじろうの消防隊』と『ちびまるこちゃんの火の用心』では、火の扱いの大切さについて全員で学ぶことができました。映画のシーンによっては、少しお目目を手で伏せながらも、面白いシーンでは思いっきり声をあげて賑やかな声が響く楽しい時間となりました。
観賞後に、①避難するときにはまず先生のお話をよく聞くことと ②「お・は・し・も」の4つをしっかりと覚えておくことを再度お約束しました。また、火は怖いけれども、ご飯が作れたり、体を温めたりすることができる大切なものであることもお話され、子どもたちはしっかりと頷き理解している様子でした。
この機会に、ご家庭でも防火,防災についてのお話合いなどをなさってみて下さい。
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『ほうきかしてくださ~い!!』
あれは、5月末の保育参観後のひと時のこと。園長室の外で『ほうきかしてくださ~い!!』と大きな声がしたので出てみると、年長児のSくんでした。「ちょっとお掃除をしたいので、ほうき借りにきました」とのこと。
「ついでに少し手伝ってもらえませんか・・」とのことなので(笑)、私も嬉しくなって大きな落ち葉入れを抱えてお庭に出ると、すべり棒の下に茶色くなってたまっているサクラの落ち葉の山を、ほうきを上手く使って手際よく集め出していました。お庭掃除と言うと、季節によっては園の先生たちと日に何度集めてもきりがないほどの落ち葉が溢れる園内ですが、Sくんが見つけたこのすべり棒の箇所は、日頃なかなか手が入れにくい場所だったため、落ち葉のお掃除をしてくれることは勿論、手を入れるべきこの場所によく気がついたものだと心から感心してしまったのでした。2本のすべり棒の右側から左側に移動しながら、見事にすっきりと落ち葉を履き下ろしてくれたので、持ってきた特大サイズの落ち葉入れに満杯になったほどでした。きっと何年分かの落ち葉に違いありません。近くにお母さんがいらっしゃった訳でもなく、自らお帰りまでの時間を使って胸に温めていたお掃除を申し出てくれたことに本当に驚いた日でありました。

ところが、この「お掃除」は、現在に至るまで毎日続いているのです。しかも、お庭遊びの時間を上手く使いながらメンバーも増えています。このお掃除隊(と、子どもたちと名付けました!)は、今は場所を移動させ、園庭横のお地蔵さん前に積もっているクスノキの落ち葉群に目をつけて、熊手,ほうき,チリトリ,落ち葉入れを駆使して庭の奥の茂みへ運ぶ作業が続けられています。日によっては、近くで遊んでいた年少,年中児たちが手で落ち葉を一生懸命集めて落ち葉入れに入れてくれる姿もあります。
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ほうきを使いながら、「ぼくら月ぐみがやらなくてだれがやるの?」と使命に燃えたセリフや、また、「落ち葉を集めているといろんな虫が見つけられるでしょ」という一石二鳥を楽しむセリフも聞こえてきます。
道具を使う時には、ほうきや熊手の先が、お互いお友だちの顔などに当たらないように注意しています。こうして山積した落ち葉を相手に子どもたちが自由に体を動かす中で、落ち葉の下に石畳が現れたり、少しずつでもきれいになっていく変化を、仲間と力を合わせながら心地よい喜びにしているようにも思えます。

梅雨までの晴れた日には、もう暫く、お掃除隊の活躍が見られるのかも知れません。
そう言えば、思い出しました。今は5才児のSくんが3才児の春、とてもお腹の大きかったお母さんとようやく泣かずに「行ってきます」ができるようになった頃、お庭のオレンジ色の木馬に乗って空を眺めながら、『僕はレスキュー隊になるんだ』と話してくれたことを・・・。
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本日は、園内通信「お知らせ25」(別紙あり)「お知らせ26」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ25」
◇ 本日の防火映画会について
「お知らせ26」
◇ 家庭教育相談について
◇ お誕生ありがとう運動について

May 28, 2009

●5月28日(木) / ヨメナ・園内通信

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         <ヨメナ>  キク科  原産地 日本 (本州~九州)
                  学名 Aster yomena (Kitam.) Honda
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日陰にひっそりと咲いていた涼しげなヨメナ。近づくと、一つの花の花粉部分にちょうど一匹ずつのアリが何やらうごめいているのが見えました。柔らかそうな黄色い花粉のクッションの中を動き回り、中には頭から花粉につっこんで後ろ足をバタつかせているユニークなアリもいました。

この時季、お庭を動くアリを子どもたちと目で追っていると、自分よりもはるかに大きな荷物をせっせと運ぶ働きアリをよく目にするためか、こんなに柔らかくて気持ちよさそうな場所を見つけて蜜と戯れるアリは、もしや、お役目を忘れてしまっているのかも?とも思えてしまいます。
でも、私たち人間に当てはめてみても、真面目に頑張りすぎるとどこかに必ず歪みが出てくるものです。一休さんの、『一休み、一休み・・』のように、一息いれてゆったりと呼吸ができる時間を上手く取り入れることはとても大切です。なかなか難しいことですけれど。
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本日は、園内通信「お知らせ24」をお出ししました。
内容は、
◇ 父親参観のご案内

May 22, 2009

●5月22日(金) / フレンチラベンダー・お庭あそび・園内通信

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    <フレンチラベンダー>  シソ科  原産地 地中海沿岸
                     学名 Lavandula stoechas L.

地中海沿岸地帯に自生するラベンダーは、ヨーロッパ古典語のラテン語ではlavare(洗う)を意味するように、古代ローマ人はお風呂にラベンダーで香りをつけて洗っていたと言われます。
以前、イタリアトスカーナ地方の丘陵地帯を訪れた時には、辺り一面にラベンダーが自生していて素晴らしい香りに包まれていました。日本に比べて空気が乾燥しているためか、それは日本でのラベンターの香りとは全く違った香しいものでした。その地方では、ラベンダーは小さな子どもを悪魔の目から守ってくれる~と言う言い伝えもあるハーブです。

ラベンダーの種類としては、イングリッシュラベンダーがより有名ですが、このフレンチラベンダーは別名をストエカスラベンダーとも呼び、花の上にあるウサギの耳のような形の苞が特徴的な半耐寒性常緑小低木で、毎年5月頃から咲いています。全草に香りがあり、暑さにも強く育てやすい種類です。
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【お庭あそび】
本日は、終日雨がしとしと降っていましたが、今週を振り返って、各学年とも外遊びでは園庭に子どもたちの花が咲いているようでした。昨日は、長い時間を子どもたちと園庭で過ごしました。

年少児は、ブランコ,すべり台は勿論のこと、黙々とお砂場で作業をしたり、竹ぽっくり,一本下駄にもトライする姿がありました。また、お庭図鑑と虫かごを持って、颯爽と虫さがしをする子、サナギからチョウになる様子を石段にすわって図鑑を見てうなずきながら葉の辺りを探しているチームなど、一生懸命の微笑ましい風景が至るところに見られます。

「見てみて!」と固定鉄棒まで引っ張られていった時、両手を広げてピョンと鉄棒に飛びつくなり軽くくるりと前まわりをしたSちゃん。見事に軽やかだったので、「どこで練習したの?」と尋ねると、『カラオケでー』と無邪気に応えます。
「えっ、カラオケはマイクで唄うところでしょう?そこで鉄棒も練習できるの?」と聞くと、『そうよ』とこっくりうなずいていたので、今はそんなカラオケがあるのでしょうか。

また、グローブジャングルでも年少数名が遊んでいましたが、「しっかりおててを持ってね~」と言うと、そんなこと当然・・というように、三人がスイスイと一番てっぺんまで登っていきました。てっぺんの縦棒を持って勇ましく立つ三人を見て思わず私も上まで登っていきましたが、降りる時にも足場を確かめながら決して無理をせずゆっくり急がずに上手く手足を使えるので大変感心しました。

年中児で、一番高い鉄棒も手を伸ばして飛びつけるようになったFちゃんと鉄棒が得意気なTちゃんたちとは、続いて数名でとても楽しい鬼ごっこをしました。お砂場近くでは、出来たてのランチセットが届けられたり、サクラの実が山盛りのケーキを一緒に作りました。普段は大人しげな女の子が裸足で元気に走りまわる姿も目にし嬉しかったし、お友だちと様々に関わりを広げながらどの子もが力いっぱい遊び込んでいる尊い姿がありました。

つい最近、年長児の男の子たちが園長室の外で仲間内で虫探しをしている気配があり、そこにふと聞こえてきたため息混じりのツブヤキの声がありました。今も思い出す度に太郎先生と笑ってしまうのです。

『あ~~あ、ぼくは、ミミズになりたいなぁ~~。だって、ミミズって、切られても切られても生きていられるにゃろー』 (真剣モード)

これには何とも可笑しくて思わず吹き出してしまいました。まだほんの5歳児なのに、十分人生の厳しさ辛さを芯から分かっているかのようです。潰れてしまっても健気に生きているミミズを見て、偉いなぁすごいなぁ・・と思ったことがあったのかも知れません。
昨年、年長児の男の子数名と虫探しをしていた時にも、何だか忘れられないセリフがありました。数名で虫かご片手に草間を探していたのですが、
「なあ、○○ちゃんは大きくなったら何するう?」
「う~ん、だいがくかなあ?おとうさんみたいに・・。じゃあ△△ちゃんは~?」
「ぼくはなぁ、おとうさんがなぁ、これからはやっぱり、のうぎょう(農業)や、っていうんや~」
と、少し真面目な面もちでうつむき加減に振り返っているようでした。
女の子は案外現実的に目の前の遊びに夢中になっていますが、男の子は遊びの傍ら、早くも将来の使命を意識しているようでもあります。
だからこそ、幼児期~児童期には思いっきり遊び込んでほしいという気持ちになります。でも、そんな話を交わしつつも、ふと目の前に現れた昆虫に思いっきり無邪気に熱中できる切り替えのよさも持ち合わせていて、みんな将来が頼もしい子どもたちです。
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本日は、園内通信「お知らせ21」「お知らせ22」「お知らせ23」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ21」
◇ 短冊を入れる箱について
◇ PHP推薦図書のご案内
◇ おやまのミニミニ幼稚園のお知らせ
「お知らせ22」
◇保育参観について
「お知らせ23」
◇新型インフルエンザの対応について(2)

May 18, 2009

●5月18日(月) / バラ・オオカマキリの幼虫が産まれたよ・園内通信

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   <ハイブリッド ティー系ローズ>  バラ科  (学名など詳細不明)

今、ハニーサックルやテイカカズラなど、毎年咲く小さな花が満開で、周辺には甘く柔らかな香りが漂っています。
これは、5月になると咲いてくれるHybrid系のバラ。昔からお山の石垣の上にあるので調べることもしないまま、未だ名前もわかりません。昨年、すっかり刈り込んだにもかかわらず今年も多くの花を咲かせていたので、思わず朝のうちにカメラを向けました。
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5月は、バラが一番美しい季節ですね。お山の中には、現代のバラ品種の原種である野生バラの一つ「ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora)(小さく白い小花が密集して咲く野イバラ)日本原産」も石垣から垂れるように咲いています。この種はお山の中の風景によく似合っていますが、先日、一乗寺の友人が可愛いこのバラが気に入ったので、一枝カットしてあげました。ご家庭のナチュラルガーデンにもよく映えそうです。
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   「オオカマキリの卵がかえったよ!」
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今年の冬に、Kちゃん(卒園児1年生)が園庭のツツジの辺りで見つけ、預けていったオオカマキリの卵のう。在園中は何度も確かめにきていましたが、寒い間は孵りません。
虫かごに入ったまま、最近まで特に変化はなかったのですが、先週末に1㎝あるかないかのこどもカマキリがいっぱいふ化して出てきていたのに気付きました。あまりに小さいので不鮮明ですが、体はとても柔らかそうです。固くなるまでには数日かかりますが、すぐに脱皮して1齢幼虫になったら、早速に草間のアブラムシなどを捕らえて食料にします。ですので、大方がふ化した頃に草の中に返してあげました。

これから脱皮を繰り返し、夏8月頃には成虫になり、秋には9㎝~10㎝もある大人オオカマキリになることでしょう。生き物が大好きだったKちゃん、今頃小学校でもいろんな生き物を見つけているのでしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ20」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 園児名簿について
◇ 新型インフルエンザ当座の対応について

May 7, 2009

●5月7日(木) / クレマチス・樹木の手入れ・園内通信

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 <クレマチス>  キンポウゲ科  原産地 中国,日本,ヒマラヤ,北米
             学名 Clematis hybrida  別名 テッセン,カザグルマ

今日は一日中雨模様。そんな中ふと見ると、雨粒を受けながら紫色のクレマチスが今年も咲いていました。蔓が鉄のように強いことから、日本では別名を鉄線(テッセン)とも呼びます。今では、花の色や型も増えてきて品種は約200種にもなるようです。園芸品種として中には驚くほど華麗なものもあります。
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<樹木>
連休の数日をかけて、片石造園さんがお山の中の大きくなりすぎたスギやモミに梯子をかけて刈り込みをしたり、サクラの枯れた太い枝などをカットして下さいました。子どもたちが遊んでいるときに落っこちてきたら大変ですからと・・。
ソメイヨシノは寿命約百年、このお山のソメイヨシノもそろそろよいお年になるようです。それでも、毎春たくさんの新芽を出して花を咲かせてくれる元気なお山の樹木たち。

早朝より、木々の緑が光合成を始め新鮮な酸素を空気中に放出するので、お山の小鳥たちも早朝4時45分になると一斉に鳴き始めます。それはそれは賑やかな声です。今日のような雨の日は比較的静かですが、それでもウグイスは雨の中をしっかりと鳴き始め、一日中元気な声を響かせてくれます。
そんな自然営みに子どもたちの声が加わって、お山の中はいつも元気いっぱいです。
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本日は、園内通信「お知らせ16」「お知らせ17」「お知らせ18」「お知らせ19」【送りグループ変更届】【連絡カード】をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ16」
◇ 京都三大祭り休園について
「お知らせ17」
◇ 家庭訪問日程のお知らせ
「お知らせ18」
◇ 送りグループ変更について
◇ 夏用スモックご用意について
「お知らせ19」
◇ 第1回ふれあいサタデーのご案内

April 30, 2009

●4月30日(木) / ヤブヘビイチゴ・鯉のぼり・園内通信

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   <ヤブヘビイチゴ>  バラ科  原産地 日本・アジア南東部
                  学名 Duchesnea indica (Andr.) Focke

お散歩の途中にいろいろな野いちごを目にする時季です。ヘビイチゴもその一つですが、一口にヘビイチゴと言っても、多くの種類があります。オオヘビイチゴ,シロバナヘビイチゴ,ヒメヘビイチゴほかまだ数種類があり、花の色や食用になるならないはそれぞれ異なります。

これは五弁花のヤブヘビイチゴ。ヘビイチゴよりひとまわり大きめです。黄色で可愛らしい花をつけたあと実は赤く熟しますが(写真左/赤い果実)、食べても美味しくありません。数年前に勇気を出して試してみたら、やはり美味しくありませんでした。イチゴの種類では、白やピンク色の花をつけるものは果実も甘く食用になるものが多いです。ですからヘビイチゴの中でも、シロバナヘビイチゴやエゾヘビイチゴのように白花をつける種類は、実も甘く食用になります。これはなぜでしょうね?

では、なぜヘビイチゴという名がついたのでしょう?ヘビが出そうな草むらなどに生えているのでそんな名前がつけられたのでしょうか。まさかヘビはイチゴを食べないでしょうから・・・。

今、お山の中には、クサイチゴの白い花も、あちこちに咲いています。クサイチゴの実がたくさん採れたら、ジャムにすると美味しいです。
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お天気のよい日が続きます。今朝子どもたちの登園前に、お庭の空高くに鯉のぼりを上げました。縄を引くキュルキュル・・という音とともに空へ上ってゆく鯉のぼりを眺めていると、去年のことをついこの前のことのように思い出しました。
風を吸い込んで東へ西へ気持ちよさそうに泳いでいる鯉のぼりを眺めながら、今日も子どもたちは力いっぱいそれぞれの遊びに取り組んでいました。
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本日は、園内通信「お知らせ14」「お知らせ15」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ14」
◇ 出席カードお預かりについて
◇ 月末お持ち帰りの印刷物について
◇ 幼稚園児総合保障制度に関して  
「お知らせ15」
◇ 家庭訪問について

April 24, 2009

●4月24日(金) / モミ・ヒマラヤスギ・園内通信

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 <モミ> マツ科 学名 Abies firma Abies   <ヒマラヤスギ> マツ科 学名 Cedrus deodara

ヤマブキの花もほぼ咲き終わり、木々の新緑が目に飛び込んでくる季節に入りました。お山に数本あるクスノキが、毎日どっさりとオレンジ色や黄色の春落ち葉を落としていたのがようやく一段落した今、常緑針葉樹のモミやヒマラヤスギの葉先には、見るからに柔らかそうな新芽が芽吹いています。

ヒマラヤスギで思い出すのは、私の通っていた幼稚園にあったヒマラヤスギの大木。鬼ごっこでその周囲を走りまわったり、陣地の場所に決めたりしていましたが、傍らいつも私たちや幼稚園を見守ってくれているような、身近でありながらも大変威厳を持った存在だと感じていたことが思い出されます。
モミも、ドイツトウヒとともにクリスマスツリーの木として有名ですが、常緑樹でありながら春の新芽の柔らかさと黄緑色の鮮やかさは、またとても見事です。
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本日は、園内通信「お知らせ12」と**園児の健康について**をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 電話連絡テストを終えて
◇ 園児の健康管理に関して

April 20, 2009

●4月20日(月) / セイヨウタンポポ・園内通信

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    <セイヨウタンポポ>   キク科  ヨーロッパ原産
                     学名 Taraxacum officinale Weber
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タンポポと言えば、だいたい外国からやってきたこの「セイヨウタンポポ」を指しています。お山の中のあちこちに、また白川通り沿いにもこの黄色のタンポポをよく目にする時季です。

セイヨウタンポポの特徴は、花の下の総苞片が下向きに反り返っているところ。もともと日本に生えていた在来種のカンサイタンポポやカントウタンポポなどは、総苞片は開かずに上向きに花に沿うようについています。昔ながらの田畑や神社の境内などには、今も日本のタンポポが見られます。タンポポと言っても白花のシロバナタンポポなど他ざっと40種類ほどもありますが、お散歩をしながらタンポポを見つけたら、セイヨウタンポポかな?日本のタンポポかな?と、確かめてみるのも楽しいです。

ヨーロッパでは、食料として育てられたタンポポ。もしたくさん採れたら、葉をお浸しや胡麻和えなどにするとほろ苦く美味しい一品ができます。また、花や葉をよく洗ってグリーンサラダに混ぜてもよいし、根も火を通して食べられます。
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本日は、園内通信「お知らせ10」をお持ち帰りいただきます。
内容は、
◇ ミニミニ幼稚園ポスターお持ち帰りについて
◇ 写真袋お持ち帰りについて
◇ 雨の日の靴下ご持参のお願い
◇ 園オリジナルレインコートについて
◇ 課外教室入会お申込など

April 13, 2009

●4月13日(月) / シダレザクラ・園内通信

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    <枝垂れ桜>  バラ科  別名 イトザクラ
               学名 Prunus pendula Maxim. f. pendula

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今年も園庭のシダレザクラがよく咲きました。6年前に記念植樹をしたまだ幼木ですが、お庭で遊ぶ子どもたちを見守りながら年々少しずつ大きくなっています。
園内のソメイヨシノに目をやると、早、花びらは落ちて黄緑色の葉が出てきました。すっかり花びらが散ってしまったあとは萼が落ち、最後に赤い実が少しずつふくらんで落ちてくる頃になると、子どもたちも大分新しい環境に馴染んでいることでしょう。

明日は、今日に続き2日目の園庭めぐりですが、あいにくの雨模様となりそうです。今週16日まではまだ午前保育なのであまり時間的なゆとりが持てません。でも、お天気のよい日は少しでも時間を見つけてお日様のもとで遊べたらと話し合っています。
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本日は、園内通信「お知らせ5」「お知らせ6」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ5」
◇ 送り迎えの様子について
◇ お弁当について(17日~)
◇ 課外教室について 
「お知らせ6」
◇ 保護者会のご案内
◇ ちまき(子どもの日)お持ち帰りについて
◇ ひねもす教室生徒募集について

April 9, 2009

●4月9日(木) / ソメイヨシノ・新学期スタート・園内通信

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 <ソメイヨシノ(染井吉野)>  バラ科   原産地 日本 
                    学名 Cerasus x yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil.

春休みから咲き始めたお山の桜も、今週に入り満開を迎えています。この種は普通によく見かける桜ですが、葉が出る前から淡ピンク色の五弁花を咲かせてくれます。葉を塩漬けにして桜餅に使用する「オオシマザクラ」と、「エドヒガン」の雑種で、明治時代に染井(東京)から全国へ広まりました。

このお山では、メジロやヒヨドリなどくちばしの細い鳥たちが桜の花の蜜を吸っている姿を見ることがありますが、スズメはくちばしが太いので蜜を吸うことはできません。桜の下を歩いていると、花が一輪ごとポトリと落ちているのを見かけるのですが、大抵は、スズメが花の根もとからくちばしでちぎったものです。ちぎってから、後に残る花の元にある子房の蜜をなめるようです。

また、桜と言えば、満開が過ぎた頃の夜、桜の下を通ると素晴らしい香りが漂っていることに気づくことがあり思わず感激することがあります。それは何とも言えない甘くてパウダリーな香りで、これが桜の香りなのだと思わされます。これは、色んな桜の芳香成分が混ざった香りのようです。
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今週7日の在園児始業式,昨日は入園式を終え、いよいよ本日から歩いての送り迎えが始まりました。ほぼ9時頃には各グループともお山の上に到着し、小さい組さんは年中年長組のお兄さんお姉さんの真ん中でしっかり手をつないでもらったままお部屋まで連れてもらいます。
登園一日目だけど、長い距離を自分の力で歩いてきたという達成感もあるためか、足元の新しいお靴を誇らしげに指さして見せてくれる女の子もいました。自分のお部屋に入ると、刺繍の目印のついた上靴と交換して大切そうに靴箱に納める姿がありました。
朝の各グループお迎えの先生とクラスの先生のお顔をしっかり覚えて、日に日に園生活に慣れていかれるよう願っています。
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本日は、園内通信「お知らせ3」と連絡カードをお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 連絡カードの使用について
◇ 用園児のための総合保障制度のご案内(年少児対象)持ち帰り
◇ 送りグループ変更について

March 18, 2009

●3月18日(水) / 卒園式,新入園児保護者会を終えて~

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ようやく温かな春の陽射に心が和む日々となりました。園は、3学期を見送った後、新入園児保護者会を終え、来る4月からの新年度準備に入っている今日この頃です。

振り返ると、14日(土)卒園式は前日からあいにく雨模様でしたが、お昼頃には春の光が差し込む嬉しい天気となりました。午前中の卒園式で、背中をピンと伸ばして保育証書を受け取る姿は、全員が本当に凛々しく立派な姿でした。保護者の皆さまも同じ思いで見守って下さったことと存じます。その後の卒園記念写真は、あいにく雨が上がる前でしたので、大勢で室内での撮影となりました。ご協力有り難うございました。

ゆきぐみに特設された“お山のレストラン”での楽しい昼食会のあと、続く卒園記念謝恩会では、お母さま方からのリズムバンドやお遊戯のプレゼントなどで賑わい、思い出に残る楽しいひとときでした。
念入りに準備を重ねられた真剣な演奏は、子どもたちもよく知っている楽器の他に、ギターやフルートも仲間入りして少し大人っぽい雰囲気も漂う素敵なものでした。幕が閉じるとともに、子どもたちからも「すごーい!」と思わず歓声が上がったほどでした。歌を歌いながら全員で体を動かした体操も、リズムにのって楽しく、またクイズやマジックなどの楽しい出し物も続きました。

お心づくしの会に心から感謝しつつ、子どもたち一人一人を眺めながら、あまりにも早く過ぎ去ったように感じる三年間の思い出を振り返ったり、一人ずつが絵に描いた「将来の夢」に向かって歩む姿に思いを馳せたり、幸せな時間を過ごさせていただきました。会の締めくくりに保護者代表の方より頂いたお言葉は、この先大切に胸に留め、今後も太郎先生ともども精進していくための糧にさせていただきたいと思います。
会を催して下さったお母さま方と、いつも温かく見守りご協力下さいましたお父さま方に、心からお礼を申し上げます。
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   <ありがとう!子どもたちからもらった花束が満開に/花束贈呈>

March 13, 2009

●3月13日(金) / シロバナジンチョウゲ・園内通信

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    <白花沈丁花>  ジンチョウゲ科   原産地 中国~ヒマラヤ
                 学名 Daphne odora Thunb.

園内の草木の芽も少しずつほころび、すでに春の準備を済ませている様子が見られます。風の中で遠くを見ながらたたずんでいると、よい香りが漂います。先に目をやると、このシロバナジンチョウゲが目に入りました。とても魅力的な香りです。思わず枝を数本もらって、花瓶に飾りました。
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本日は、園内通信「お知らせ78」(年少・年中児用)をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 1学期始業式について ほか 
◇ 保育用品追加注文用紙 など 

March 11, 2009

●3月11日(水) / アセビ・園内通信

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   <アセビ(馬酔木)>  ツツジ科   原産地 日本
                  学名  Pieris japonica (Thunb.) D. Don

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                  アセビの果実

2月下旬~3月下旬にかけて咲く、日本人には昔から親しみのある花木です。学名にjaponicaとあるように、万葉集にも登場する日本古来の花。スズランより小さい釣鐘型の可愛らしい小花が密集して咲いているので、この時季にはあちこちで目にすることができます。
花や葉には有毒成分があり、この木を馬が食べてしびれてしまったことから馬酔木(あしび)とも呼ばれます。果実も枝に残っていました。
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本日は、園内通信「お知らせ76」(年長児用),「お知らせ77」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ76」
◇ 卒園式のご案内
「お知らせ77」
◇ 書道教室作品展のお知らせ
◇ 諸連絡
◇ お引っ越しのお友だちのご紹介
◇ 絵本カードについて
◇ 1年間の「絵のアルバム」について
◇ 「3学期生活発表会ビデオ」について
◇ 下鴨警察よりアンケートのお願い

March 6, 2009

●3月6日(金) / フクジュソウ・園内通信

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      <福寿草>  キンポウゲ科   原産地 日本、東アジア
                学名 Adonis ramosa Franch.

子どもたちの大好きなうた「カレンダーマーチ」の歌詞の中にも、・・・にがつの にわには ふくじゅそう・・・と謡っているように、フクジュソウは春を告げる黄色い花、別名は元日草(がんじつそう)とも呼ばれます。1月~3月、特に自然界では3月に開花する可愛らしい花ですが、種子~開花までには何と5年もかかる耐寒性多年草で、キンポウゲ科のため特に根に多くの毒を持っています。
パッと花が勢いよく開いたところを撮りたかったのですが、どの花びらもほぼ半開きの開花なのは曇り空だからでした。大変光に敏感に左右される花なので、陽射しが当たるとすぐに大きく開花するようです。絶滅危惧種にも入っているため、大切にしたい花でもあります。

また、学名Adonisはギリシャ神話に由来し、猪に殺されたアドニスの死を悲しむ女神アフロディーテの涙と少年の血から生まれたのがフクジュソウと言われています。そう言えば、日本ではフクジュソウと言えば当然のように黄色ですが、ヨーロッパのフクジュソウは赤系(オレンジ系)があります。
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本日は、園内通信「お知らせ75」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 在園児の新年度保育用品代について
◇ クラスお別れ会でのお菓子について
◇ 3学期終了式
◇ 春休み
◇ 今月の絵本貸し出しについて
◇ 3学期活動写真について ほか

March 2, 2009

●3月2日(月) / 明日は桃の節句・園内通信

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   <お内裏さまとお雛さま>

 今年も3月3日雛祭りがやってきます。雛祭りは桃の節句とも呼ばれ、昔から桃の花や白酒などと共に雛飾りをする習慣があります。その昔、災いなどを人形(ひとがた)にして川へ流す風習があり、それが雛人形の起源となっているそうです。ですから、雛人形は、女の子の誕生を初節句でお祝いした後、その子の成長を見守りながら厄を受け取ってくださる有り難いお守りのような存在でもあるわけです。
 毎年、お雛さまを箱から出し入れするのはとても楽しみである一方、取り扱いやお天気に気を遣わねばならない作業でもあります。私の場合、小さな頃に母と一緒に一体ずつお飾りをしていくのは、とても特別な気持ちで嬉しかった思い出があります。そして、大勢のお雛さま方が、私を見守って下さっているという、漠然としたものですが何だかとても嬉しく有り難い気持ちを持っていたことも覚えているものです。
 お雛さまを出すのも片づけるのも、「手を洗ってから」とか「お顔は触らないで」など、お子さんとお約束を決めて、大きくなってからも嬉しい思い出が残る桃の節句の時季をどうぞお過ごし下さい。
 明日は、園より「雛菓子」をお土産にお持ち帰りいただきます。

~うれしいひなまつり~

あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
5にんばやしの ふえだいこ
きょうは たのしいひなまつり

おだいりさまと おひなさま
ふたりならんで すましがお
およめにいらした ねえさまに
よくにたかんじょの しろいかお

きんのびょうぶに うつるひを
かしかにゆする はるのかぜ
すこし しろざけめされたか
あかいおかおの うだいじん

きものをきかえて おびしめて
きょうはわたしも はれすがた
はるのやよいの このよきひ
なによりうれしい ひなまつり
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本日は、園内通信「お知らせ74」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 退職の先生のお知らせ
◇ 努力賞お渡しについて
◇ つき組ビデオ撮影について
◇ つき組“卒園大文字登山”について補足
◇ 平成21年度プラン総合保障制度のご案内
◇ 3学期ビデオ申込について  ほか

February 23, 2009

●2月23日(月) /  lovely rose !! ・園内通信

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             <薔薇と緑のアレンジメント>

雪が雨に変わり、氷が融けて水になる頃~という意味で、ちょうど今の季節は「雨水」の中候。なるほど、昨夜は一晩中絶えず雨が降っていましたし、今朝の朝刊の週間天気予報は傘マークがずらり・・・。
お帰りの時、やっと雨が上がったので思わず空を仰いでいると、お天気に詳しい年長児の女の子Rちゃんがやってきて、『でも今週はまだずっと雨が降るらしいよ!』と教えてくれるのでした。まだまだ、ウールのセーターが手放せませんね。薄着でうっかり冷えてもいけませんから、今暫くは気が抜けません。

そんな時季、目にぱっと入る鮮やかな花の色と香りは、心を明るく励ましてくれるようです。これは頂戴したものですが、このフローリストショッププーゼさん(お花屋さん)は、いつか寺町を市役所近くまでぶらりと下がっているときに見つけたとても素敵なお店です。藤井大丸の中にも、小さなコーナーがあります。
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本日は、年中組さんのおうた,リズムバンドの舞台げいこでした。いよいよリハーサルを明日と明後日にひかえ、今日はどちらのクラスも力一杯演奏しました。
おうたは大きなお口を開けてしっかり歌えましたし、リズム演奏では、「タウタウ ストスト」(タはタンバリン、ウはウッドストック、スはスズ、トはトライアングル)や「ウチウチ ソトソト」等、楽器の演奏順の覚え方があるのですが、それを声に出してつぶやきながらの演奏も聞こえてきて、クラスみんなで一生懸命に練習を重ねてきた努力のあとがそのまま見えるような、大変微笑ましいリズムバンドの発表でした。
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本日は、園内通信「お知らせ72」「お知らせ73(年長児用)」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ72」
◇3学期生活発表会のご案内
◇住所変更のお友だち
「お知らせ73」 
◇年長児“卒園大文字登山”について

February 9, 2009

●2月9日(月) / センダンの実・園内通信

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    <栴檀(センダン)の果実>
       センダン科  学名 Melia azedarach L. var. subtripinnata Miq.

この実は何でしょう?
実は、お山の麓を見上げてみると、遥かに見上げる大木があります。春5~6月頃には、薄紫の花が咲きますが、先日、石段を上ろうとしていると、上から白っぽい実がポトリ、またポトリと、まるで拾ってほしいとばかりにたくさん落ちている最中でした。
これは、よく街路樹などに使われている「センダン」の木の果実です。軸がついたまま落ちてきたものもあります。

この実を天日で乾燥させたものは、苦楝子(くれんし)と言って、鎮痛剤などに用いられます。また、木は、建築材料やラケット,下駄などに使われるようです。
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本日は、園内通信「お知らせ70」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 卒園アルバムについて
◇ 実習生のご紹介
◇ 園児の健康について

January 30, 2009

●1月30日(金) / スイセンと甘夏みかんとネーブル・園内通信

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 <スイセン(ニホンスイセン)>  ヒガンバナ科  原産地 地中海沿岸地方
                     学名 Narcissus tazetta L. var. chinensis

宅配便で届いた箱を開けるなり、春を待つみかんの甘酸っぱい香りが広がりました。そしてその中央には、さり気なくスイセンの花が添えられているという農園の素敵な演出に感動してしまいました。
これから、伊予柑,ポンカン,セミノール,ハッサクなどが美味しい季節がやってきます。

スイセンは、この辺りでもちょうどよく見られる時季になりました。現在、このお山の途中にもたくさん咲いているところがあります。地中海から中国を経て随分古くに日本に渡来したようですが、何と言ってもスイセンは香りが魅力だと思います。
スイセンが一面に咲く名所として、福井県の越前海岸,淡路島の黒岩水仙郷などがあります。今が一面に咲き誇っている見頃でしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ69」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 豆まきについて
◇ ミニミニ幼稚園のお知らせ
◇ 小学校入学説明会及び半日入学の日のお帰りについて
◇ 平成21年度プラン総合保障制度のご案内について

January 23, 2009

●1月23日(金) / パフィオ・リズムバンド・園内通信

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    <パフィオペディラム>  ラン科  東南アジア原産
                     学名 Paphiopedilum

学名のパフィオ(paphio)はビーナス(女神アフロディーテ)、ペディルム(pedilum)はギリシア語でサンダル
を意味し、別名“女神のスリッパ”とも呼ばれるように、大きな袋状の唇弁(ポケット)が独特の洋蘭です。

この大きなポケットは何のためにあるのでしょうか?上からのぞくと中に何かを入れられるくらいの袋になっています。はじめは、植物園の温室で見た食虫植物の類かなと思いましたが、実は、花の香につられてやってきた虫が袋の中に入り、出ていく時に雌しべに花粉をつけてくれるしくみになっているようです。
東南アジア一帯に分布し80種類もの原種があり、花も長い間咲いてくれます。何となく、顔みたいでイヤ・・という人もいますが、個人的には惹かれる花でもあります。
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<年中リズムバンド>
先日、年中組で、みんなの好きな楽器の一つタンバリンを使って「リズムチェック」を行いました。よく知っている曲だったので、事前の少しの練習で結構上手くリズム取りができました。このリズム取りを手がかりの一つとして、リズムバンドの受け持ち楽器を決定します。毎年、マーチ曲とおうたで始まる曲の二曲に取り組みますが、今年は人数の加減から一曲ごとに楽器を持ち変え、一人が二つの楽器を演奏することになります。いよいよ昨日からは、おうたの練習が始まりました。徐々に楽器練習も進んでいきます。

「年中リズムバンド」は、曲選びから各楽器の構成に至るまで、子どもたちの人数や園内の楽器の種類により、既成の楽譜を利用するのではなく、各クラス毎に一からオリジナルに組み立てた手作りのリズム演奏を行っています。指揮のもと、トライアングル,スズ,ウッドブロック,タンバリンなどが奏でる各音色をベースに、大太鼓,小太鼓,シンバルが曲を引き締め、ピアノ演奏とともにクラスが一体となって練習を重ねていきます。保護者の皆さまには、発表会までの約1ヶ月の子どもたちの取り組みを、温かくお見守りいただきますようお願いします。
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本日は、園内通信「お知らせ68」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 保護者会のまとめ ほか
◇ 退園のお友だちについて

January 16, 2009

●1月16日(金) / バンダ・園内通信

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     <バンダ>  ラン科  原産地 インド,オーストラリア 
               学名 Vanda sp.

冬は、室内で楽しめる蘭の花が多く出回りますね。何と言ってもこの「バンダ」は、シンビジュームやカトレアなどにはない鮮やかな青色や紫色がとても魅力的なので大好きな蘭です。
インド,オーストラリアの熱帯林の木の枝などに生育し、白く太い根を樹皮に張り巡らせて樹皮から栄養を吸収して生育する「着生植物」と言われます。
蘭の花はどれもが大変鮮やかなので、一輪挿しに飾るだけでも辺りを明るくしてくれます。
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昨日よりも今日は特に、園内の溝や水たまり,バケツの上にしっかりと氷が張っています。最初に登園した子がすかさず見つけて、続いてやってきたお友だちが次第に増え、輪になりみんなで観察している姿が見られます。日中も手を真っ赤にしながら、まだ残っている氷を大切そうにビニール袋に入れる姿があります。寒さなんて構っていません。風の子の子どもたちは、ワクワクする遊びを身近に見つけながら、冬の太陽が温かく照らす中を、今日も思いっきり走りまわっています。
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本日は、園内通信「お知らせ67」をお持ち帰りいただきます。
内容は、
◇ 保護者会について
   *2学期保育写真展示のお知らせ
◇ 就園奨励費について
◇ かいが展のご案内

December 18, 2008

●12月12日(木) / もうすぐクリスマス!・園内通信

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       <クリスマスリース/自然の恵みで作ったもの>

クリスマスには、葉や花で作ったリースをドアなどに飾る習慣があります。リースは輪を意味し、終わりがない永遠の意味でもあります。ギリシャ・ローマ時代には、花や枝、葉で作った丸いリースを宴の席で用いたり、賞を授けたりしたことに起源があるようです。

クリスマスリースで思い出すのは、幼稚園のとき。12月に入る頃になると、礼拝堂の天井から鮮やかなモミの木で作られた大きなアドベントクランツが吊され、そこへ一週間ごとにろうそくが一本ずつ灯されてやがて四本になり、そうして近づいてくるクリスマスを心待ちにしながら過ごしていたことが懐かしく思い出されます。

この上の写真は、夏に伸びすぎたカヅラの蔓をカットしてクルクル巻いていたものの上に、ノイバラの実をからませ、マツボックリ,ドングリ,センニチコウの花など手近にあった植物を載せたもの。いつの間にか娘が作ってくれたのですが、普段真ん中にはロウソクを置いて飾っています。
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今年も、幼稚園にサンタさんが来て下さいました。昨日の、各クラスおたのしみ会の時でした。
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「ここは、階段がいっぱいだ。 プレゼントを落とさないように、いち、に、さん・・・」
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   「さあさあ、次は月ぐみさんに行くよ。きっとみんなよい子だろう。」
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   「ここはちゅーりっぷぐみさんだ、おやおや、よい子が大勢いるよ。」
   「ほしぐみさんも、メリークリスマス!」

あと一週間でクリスマス。今朝、年少児のSちゃんは、お家でのクリスマスのお楽しみについて、ニコニコ顔でこっそり教えてくれました。子どもたちに、夢がいっぱい届きますように。
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本日は、園内通信「お知らせ64」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 諸連絡
◇ 年長児の2学期の俳句について

December 12, 2008

●12月12日(金) / フユイチゴ・園内通信

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     <フユイチゴ(冬苺)>  バラ科  日本,東アジア原産
                     学名 Rubus buergeri Miq.

フユイチゴの蔓に赤い実がなって、今年もまた冬が来たことを教えてくれます。園庭につづく「ひみつの森」から向こうへ下りた小川の周辺も、きっと今頃は赤い実をたくさんつけていることでしょう。
このフユイチゴ、実はとても甘くて天然のビタミンCがたっぷりです。本来、ヨーロッパのクリスマスケーキには、この冬の時季にだけできるフユイチゴの種類のものが飾られていたようです。
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本日は、園内通信「お知らせ63」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 「クラスお楽しみ会」で使用するお菓子について
◇ 今学期の保育について
◇ カプラ教室について
◇ 住所変更のお友だち
◇ 福音館図書のお持ち帰り
◇ パンフレット持ち帰りについて
◇ インフルエンザ予防~など

December 5, 2008

●12月5日(金) / イタリアンベリー・おちば・園内通信

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   <イタリアンベリー>   ユリ科  原産地 ヨーロッパ南部
                    学名 Smilax aspera

秋の初めにはきみどり色だったナンテンの実もすっかり赤くなったこと・・!と思いつつ、お山を下りて出かけた先のお馴染みのお花屋さんで出会いました。実のものはどれも素敵ですが、これは今までに見たことがないタイプ。ハート型の葉はヤマノイモの葉にも似ているし、ユリ科のサルトリイバラにも似ています。
実はイタリアからの輸入だそうで、ガラス瓶に無造作に入れこぼれ落ちるような赤い実を楽しんでいます。
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      <おちばのアレンジ>    Fちゃん作
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     「ならんだならんだ」     「一枚ずつ丁寧に水をつけていくよ」

そう言えば、昨年の紅葉の時季にもこの溝の縁に、色とりどりの落ち葉がずっと並べてあったことを思い出しました。思わず「Fちゃんだったの~!前もしてたでしょう」と聞くと、「そうだよ」と、黙々と葉っぱを並べていきました。そこへ女の子もやってきて、一緒に完成しました。
『落ち葉そうめん』だそうで、“流しそうめん”からイメージが沸いたようです。
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本日は、園内通信「お知らせ62」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ お招き会のメンバーについて
*「お知らせ61」は、年長児用でした。


December 2, 2008

●12月2日(火) / スダジイ・園内通信

 「府立植物園にて」
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 <スダジイ>  ブナ科  原産地 日本  別名 ナガジイ,イタジイ 
           学名 Castanopsis sieboldii (Makino) Hatusima ex Yamazaki et Masiba
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             スダジイの大木を見上げると

見上げるほどの大木。下には実がたくさん落ちています。昔からシイの実と言えばこの種のことで、細身の円錐状卵形ドングリで可愛らしい帽子(殻斗)を被っている独特な形です。渋みがないドングリなので、カリッと歯で割って、中の実はそのまま食べられます。甘味があるほどです。
5月~6月に花が咲き、2年型ドングリのため果実は翌年に成ります。葉や果実は漢方薬にしたり、殻斗は下痢止めにも使われるとのこと。
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本日は、園内通信「お知らせ61」(年長児のみ)をお持ち帰りいただきます。
内容は、
◇ 園長先生との家庭教育相談について

November 21, 2008

●11月21日(金) / シリブカガシ・園内通信

  「府立植物園にて」
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   <シリブカガシ>  ブナ科  分布 近畿以西,四国,九州,台湾
                学名 Pasania grabra Oersted.

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1.5㎝~2.5㎝ほどの中型ドングリで、2年に一度果実がなる2年型のドングリ。「シリブカガシ」と言う名のとおり、果実の底面中央部がへこんでいるのが特徴。嬉しいことに、このドングリを手の平で擦ってみるとピカピカに光ってきます。オリーブオイルを一滴使えば、更に光沢が増します!
植物園正門玄関を入ってすぐ右手、また、クスノキ並木の途中から大芝生地に入る辺りなどにも見られます。
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本日は、園内通信「お知らせ60」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 年賀状について
◇ 暖房費について
◇ お弁当の保温について
◇ 11月後半現在の子どもたちの健康について
◇ 「福音館」のおすすめする図書のご案内

November 14, 2008

●11月14日(金) / ハナミズキ・園内通信

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       <ハナミズキ>(アメリカヤマボウシ)  ミズキ科
        学名 Benthamidia florida (L.) Spach

紅葉の季節!園内は、朝から真っ赤なサクラの落ち葉があちこちに落ちていて、みんなの目を楽しませてくれます。

あまりに見事な美しさに紅葉していたのは「ハナミズキ」の葉。これは、イチョウがきれいに色づく理学部構内を歩いていて見つけました。
ハナミズキは、4~5月に花が美しく咲き(花のように見えるのは実は総ほう片ですが)、果実が秋に成ります。北アメリカ原産で、街路樹や庭木として見られます。
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本日は、園内通信「お知らせ59」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ カプラ教室について
◇ 「PHP推薦図書」のご案内
◇ 新入園児さんのご紹介
◇ 実習生のご紹介

October 30, 2008

●10月30日(木) / コムラサキ(小紫)・歯科検診(年長児)・園内通信

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   <コムラサキ> クマツヅラ科  別名 コシキブ(小式部)
              学名 Callicarpa dichotoma (Lour.) K. Koch

一般に、これを「紫式部(ムラサキシキブ)」と呼んでいますが、正しくは「小紫(コムラサキ)」という名です。
夏には淡い紫色の花が咲いていましたが、秋になり今年も実をつけてくれました。
クマツヅラ科の同属のものに、ヤブムラサキ,シマムラサキほか、多くの種類があります。
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本日午前中、ヒラノ矯正歯科クリニックより山下和夫先生に来ていただき、年長児歯科検診を行いました。一人ずつ咬合,歯列,顎関節,歯の状態をじっくりと診ていただき、最後は「ありがとうございました」とご挨拶をしました。
各クラス約1時間ほど必要ですが、自分の順番が来るまでの時間と、診察が終了してから続いて椅子に座り最後の人が終わるまで待つ時間の両方を、よく頑張って待つことができたと思います。僅かに話し声はあるものの、全体的に「今はどうするべきときか」をよく理解して「待つ」ことができたのは、さすがに月ぐみさんでした。
検診結果の詳細は、それぞれ明日お持ち帰りいただく予定です。一般歯科医院(虫歯など),矯正歯科医院(歯並び・咬み合わせなど)を受診される際にご活用下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ57」「お知らせ58」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ57」
◇ 園児募集ポスターのお礼など
◇ 敬老会ご出演について
◇ 歯科検診について
◇ 就学時健康診断の日の送りについて
「お知らせ58」
◇ フリー参観のご案内

October 24, 2008

●10月24日(金) / ポリゴナム(姫蔓蕎麦)・園内通信

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 <ポリゴナム> タデ科   ヒマラヤ原産  別名 ポリゴナム(Polygonum)
            学名 Persicaria capitata (Buch.-Ham. ex D.Don) H.Gross
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一般には、ヒメツルソバと言うちょっと美味しそうな名前で呼びますが、最近園芸店では、「ポリゴナム」と言う洒落た名前で出ています。
お山の中では石の間から咲いていたり、お山のふもと近くでは壁面を覆うようにカバーしてして、なかなか強健な性質のようです。ほぼ通年咲いているように思いますが、この花のポイントは葉の紅葉が美しいところでしょう。これからの寒い季節は、ちらっと目に入る赤い葉っぱがよく映えます。
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先週のお庭での“焼きいも”につづき、この一週間は、秋の「おだんごづくり」で賑わいました。子どもたちは、丸めるのがとてもお得意の様子。それもそのはず、粘土あそびで鍛えた!要領で、いろんな大きさのおだんごが出来上がります。真っ白にゆであがったおだんごに、ゴマとみたらしあんがかかったものが園長室にも届き、食後に頂戴しました。
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本日は、園内通信「お知らせ55」カプラ教室について(送りグループ変更届つき)、「お知らせ56」月ぐみ就学時健康診断について、をお持ち帰りいただきました。

October 20, 2008

●10月20日(月) / 聖護院だいこん,青首だいこん・園内通信

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        <聖護院だいこん・青首だいこん>  アプラナ科
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          みてみて! 『よーい、ドン』と、今にも走り
          出しそうな形がユニークなお大根
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秋~冬にかけて、お大根が美味しい季節がやってきました。
九条葱,壬生菜,加茂茄子などと同じく京野菜として有名で、どっしりと丸い形をしたものは「聖護院だいこん」。元々は長大根だったそうですが、170年ほど前に、尾張の国から奉納された大根を京都の聖護院周辺で作るうちに丸大根になったのだそうです。

京都では毎冬12月中ばに、中風除けを祈願し千本釈迦堂で「大根焚」が行われます。あつあつのとろけそうな「聖護院だいこん」のお味が、寿命を延ばしてくれることを願って長い行列ができます。
似た形の京野菜に、千枚漬の材料で有名な“聖護院かぶら”がありますが、大根と蕪は葉の形が違います。

その季節の地野菜は、体にとって何より有り難く大切なものです。長大根とはひと味違った甘みがありとろけるような柔らかさになる丸大根は、炊き合わせやおでんなどなど、どんなお料理にしていただこうかしら・・・と考えるのもまた楽しみです。感謝。
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本日は、園内通信「お知らせ54」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 敬老会出演について

October 17, 2008

●10月17日(金) / ホトトギス・ハラオカメコオロギ・園内通信

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     <ホトトギス>  ユリ科   原産地 日本
                 学名 Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.

我が国で、古くから愛されてきた日本原産の植物です。この時季になると毎年花をつけてくれます。花は白地に紫色の鮮やかな斑点。茎が少し垂れ下がるような形で先に花が咲いています。
名前の由来は、花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ていることからつけられました。花の色が、黄色の種類もあります。
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  <ハラオカメコオロギ> 分布 本州,四国,九州,種子島
                  学名 Loxoblemmus arietulus.
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          はねを広げ擦り合わせて鳴きます
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    メスのあとを追います        オスは背中の柄が独特

別名オカメコオロギ。エンマコオロギより僅かに小さめで、よく草原にみられるコオロギです。年長さん達が虫かごに何十匹と捕まえたコオロギを、降園前には自然に返してあげる・・・ということで預かっていたら、「リリリリー、リリリリー・・・」と2個の虫かごから虫の呼び合うよい声が聞こえてきました。コオロギの鳴き声をBGMに昼食をしたのは初めてでしたが、なかなか風情あるひと時でした。

コオロギの仲間は成虫になるとはねを擦り合わせて鳴きメスを誘います。オスは別のオスを威嚇して、縄張りを主張して戦います。虫かごの上から、メスの後を追いかけているオスの様子を観察していたKちゃんは、「オスがけっこんしよう!って言っているのかなあ~」と呟いていました。

お山の夜は虫の声に包まれています。リーンリーンとスズムシが、チンチンチンとカネタタキが、リー・リーという大きな声はアオマツムシ。耳を澄ませて聞き比べするのも楽しいです。バッタの仲間は鳴きません。
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本日は、園内通信「お知らせ53」と「運動会ビデオ販売のお知らせ」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ53」
◇ 京都府からの補助金確認書について
◇ 運動会ビデオのお知らせ
◇ Y先生(昨年度末退職)の結婚式について

October 15, 2008

●10月15日(水) / アベマキのドングリ・園内通信

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   <アベマキ>  ブナ科 コナラ属  原産地 日本,中国,ヒマラヤ
              学名 Quercus variabilis Bl.
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高い木の下にコロンと落ちていた大きな実は、「アベマキ」の果実。葉や実もクヌギに似ていますが、一回りほど大きいようです。クリほどのイガイガではないけれど、大きな殻斗(ドングリのぼうし)に覆われてなかなか見応えのあるドングリです。西日本の雑木林でよく見られ、樹皮はコルク層が発達してコルクの代用や薪炭材などに使われます。
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いよいよ秋が深まりつつある10月半ば、登園した子どもたちの手の中にはいろんなドングリが溢れんばかり。今朝は、年長児の男の子と女の子が、集めた木の実に似合うきれいな色の落ち葉を探していました。子どもたちとともに、実りの季節を謳歌したいものです。

早速今日は、先日のおいも掘り遠足で掘ったお芋を使って、年長児さん達がお庭で焼き芋をします。予めみんなで森へ行き、集めておいた落ち葉で焼き芋をするのです。
そろそろ香ばしい匂いがしてきそうです・・・!
晴天のもと、年中児さんは森の中へ落ち葉拾いに出かけたところです。
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本日は、園内通信「お知らせ51」「お知らせ52」をお持ち帰りいただきます。
内容は、
「お知らせ51」
◇ 第59回運動会について
◇ 秋のお芋掘り遠足について
◇ クラス担任との個人面談について
◇ 時代祭について
◇ 年長児対象歯科検診について
「お知らせ52」(年長児対象)
◇ 進学小学校について
◇ 卒園写真について

October 6, 2008

●10月6日(月) / クリ・園内通信

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 <栗>  ブナ科  原産地 日本,中国,北アメリカ,地中海沿岸地方
        学名 Castanea crenata Sieb. et Zucc. 
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秋が深まるにつれ、お山のナラ類,カシ類,クヌギ,アベマキなどの果実(ドングリ)が色濃く実ってきています。
また、ドングリの仲間と同じブナ科の樹木「クリ」も、トゲトゲの殻斗(イガ)に覆われた実がいよいよ落ちてきました。見上げると、たくさんの実がなっています。

秋の味覚を代表するクリには、私たちが食する“ニホングリ”、天津甘栗で知られる“チュウゴクグリ”、マロングラッセや栗のジャムに使われている“ヨーロッパグリ”、そして今は栽培される数が少なくなった“アメリカグリ”があります。

日本では縄文時代から食料として栗が使われてきましたし、今もお料理やお菓子の材料となる身近なものです。栗にはカリウム,食物繊維,ビタミンC,ビタミンBなどが豊富に含まれているため、是非秋の味覚の一つとしていただきたいものです。
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気候の変化とともに、日々体調管理が難しい季節でもあります。
本日は、保育中に体調を崩され発熱などでお帰りのお子さんが結構いらっしゃいました。行事が相次ぐ時期でもありますので、お家に帰られたらゆっくりと過ごされ、食欲のない場合は温かいスープなどで体を温め早めにお休みになるなどお大事をとって下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ50」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 運動会延期について
◇ 役員・誘導係のお申し込み・競技参加について

October 1, 2008

●10月1日(水) / ヒガンバナ・園内通信

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    <彼岸花>  ヒガンバナ科  原産地 日本,中国
              学名 Lycoris radiata Herb.
              別名 曼珠沙華(マンジュシャゲ)

ちょうど今頃の9月半ば~末にかけて、川辺や田畑のあぜ道などでよく見られる鮮やかな美しい花。学名リコリス(Lycoris)はギリシャ神話の女神リコリスが由来で、ラディエイタ(radiata )は放射状の舌状花をもつの意味。日本では、秋のお彼岸の頃から咲き始めることでついた名前です。
別名の曼珠沙華は、仏教の経典の中でおめでたいことが起こる兆しを表す花で、「天上の花」の意味があるそうです。ヒガンバナには白花曼珠沙華と呼ぶ、白色もあります。
また、根の部分にはリコリンという毒があることが知られています。何度も水でさらせば取れるので昔の人は食料にも使用したようです。

ヒガンバナは、他の植物が休眠している冬の間にしっかり葉を出し光合成でエネルギーを蓄え、夏場にその葉はなくなってしまい球根の状態で休眠し、秋になり突然のように花が咲き出す時には葉はなく花だけが咲いています。植物が強くたくましく生き抜くための知恵なのでしょうけれど、何だかユニークで不思議です。
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本日は、園内通信「お知らせ48」「お知らせ49」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ48」
◇ 運動会について *参加内容の確認について
◇ 開催にあたってのお願い
「お知らせ49」
◇ 秋の遠足のお知らせ
◇ つき組踏水会参加費用について

September 26, 2008

●9月26日(金) / アオジソ・キボシカミキリ・園内通信

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       <紫蘇>  シソ科     原産地 中国南部
               学名 Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa
                   (Thunb.) H.Deane f. viridis (Makino) Makino 
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            <シソの葉の上のセセリチョウ>

花が咲き終わって、実がなりかけているアオジソ。白い花がたくさん咲きます。別名をジャパニーズバジルと言うように、日本では昔から、薬味や天ぷらなどに欠かせない植物です。丈夫な一年草で、毎年こぼれ種で育ちます。
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    <キボシカミキリ>  学名 Psacothea hilaris hilaris
                  分布 本州,四国,九州,対馬

夏~秋にかけて、イチジクの葉を見るとよく見られるのは「キボシカミキリ」。イチジクやクワの葉を食べます。背中にはきれいな黄色の斑点があり、触角がとても長いのが特徴。

夏場によく見かけるのは、標準(約3㎝ほど)の大きさのキボシカミキリですが、これは大分成長したからか4~5㎝くらいはあったように思う。元気で長生きしてほしい。
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本日は、園内通信「お知らせ46」「お知らせ47」をお持ち帰りいただきました。
「お知らせ46」
◇ 運動会「役員,誘導係,各種競技」について
◇ 総合練習について
◇ 今月末お帳面のお預かりについて
「お知らせ47」
◇ 絵本の貸し出しについて
◇ 第2回家庭教育セミナー開催のお知らせ

September 22, 2008

●9月22日(月) / ニラの花・園内通信

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      <韮(にら)>  ユリ科   原産地 東南アジア
                 学名 Allium tuberosum Rottl.

ニラの花が咲いていました。葉からぐんと伸びた花はたくさんの小さな花の集まりで、中に茶色い虫がとまっているのが見えます。花ニラとニラは、また別の種類になります。

ニラの葉はご存じのように、卵とじ,にらまんじゅう,お手製餃子の具などのお料理に使います。
匂いの成分アリシンが強いですが、大変青々とした葉はビタミン,ミネラル,カロチンがとても豊富で、疲労回復や風邪予防には欠かせません。
私の場合、熱したオリーブオイルにまずガーリックを入れ、たっぷりのニラとほうれん草や小松菜,白ねぎ,人参,木くらげ等のきのこ類に、予めよく火を通した新鮮な牛レバーか豚レバー(ヘム鉄,ビタミンB摂取のため)を合わせ、中華風に味つけをしていただきます。
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本日は、園内通信「お知らせ45」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 母子競技について
◇ 役員・誘導係再募集について

September 19, 2008

●9月19日(金) /ヤマハギ・園内通信

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 <山萩> マメ科  原産地 日本,中国,朝鮮半島
        学名 Lespedeza bicolor Turcz.  別名 エゾヤマハギ 

朝、萩の花の間から、元気にお山に上がってくる子どもたちが見えかくれします。
萩は、すすき,葛,撫子,女郎花,藤袴,桔梗とともに秋の七草の一つで、一つずつの花はとても小さくチョウがハネを広げたような形ですが、株になって垂れ下がるように咲いて、秋風に揺れる様子などは大変趣があります。
この時季にいただく「おはぎ」は、この萩の花が広がって咲くところが小豆が散らばった様子に似ているところから「萩のもち」、「おはぎ」という名前がついたそうです。

また、萩の花と言えば、「出町柳駅」を下がった東側の常林寺は「萩の寺」として有名です。ピンクや白の萩が境内一面に咲く様子はなかなか見事です。
少し遠方になりますが、奈良の百豪寺の萩も大変素晴らしいです。いま時分から9月一杯くらいは咲いているでしょうか。娘の小さな頃に、彼岸花が咲く山辺の道を、随分歩きながらようやく辿り着いたお寺でした。とても懐かしく思い出します。
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日中の園内は、あちらこちらから運動会のお遊戯曲が流れ、クラス毎にまたは学年合同で、毎日子どもたちは各種目の練習に励んでいます。
本日の「お知らせ43」で運動会保護者役員,誘導係のご協力のお願い、「お知らせ44」で各競技のご案内をさせていただきました。どうぞ皆さま奮ってご参加下さいますようお待ちしております。

September 10, 2008

●9月10日(水) / コナラの若いドングリ・ハンミョウ・園内通信

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   <コナラ> ブナ科  原産地 日本,朝鮮半島
           学名 Quercus serrata Thunb. ex. Muuray

9月に入ったお山の中は、いろいろなドングリの実がしっかりとふくらんできています。これは、ことりぐみの横にあるコナラ。熟すにつれて茶色くなります。
木の下に落ちていた帽子つきドングリを、早速見つけて手にする子もいます。
昔の人は、ドングリの実を、アク抜きをして食べていました。コナラの木は、薪や炭にしたり、シイタケ菌をうえつけるホダ木にも使われています。
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   <ハンミョウ>  別名 道おしえ
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           学名 Cicindela chinensis japonica

毎年、夏休みになると出現し、お山の石段を先へ先へと誘導してくれるのは「ハンミョウ」。別名を道おしえと言うように、人間の歩く前を、飛びながらこまめに移動するのがユニークな昆虫。
夏休み後、園内のあちこちにいくつもの小さな穴が出来ているのに気づいた子は、「これは、きっとハンミョウの幼虫が成虫になって出てきた穴だよ」と目星をつけています。
とても動きが速い昆虫ですから、容易には捕まえられません。虫かごのフタをとって追いかけたり、帽子の中にハンミョウを捕まえたりしながら、キラキラ光るメタリックの体を観察します。
私の小さな頃、夏に修学院の赤山神社の境内に行くと、砂地にたくさんのハンミョウがキラキラと光りながら動いているシーンをよく見ましたが、今はどうなのでしょうね。懐かしい思い出です。
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本日は、園内通信「お知らせ42」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 平成20年度私立幼稚園保育料軽減補助について
◇ 写真代について
◇ お忘れ物のお知らせ

September 5, 2008

●9月5日(金) / 落ちてきた青柿・園内通信

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         <柿> カキノキ科  原産地 日本,中国
               学名 Diospyros kaki L

お山の道を歩いていると、目の前にいきなり何かがぽとんと落ちてくることがあります。ミカン,木の実などさまざまです。
つい先日目の前に落ちてきたのは、少し色づいた青柿でした。この種は、橙色の実になってから吊しておくと甘くなる渋柿ですが、見上げるとすでにたくさんの実がたわわになっていました。近くの栗の木も、すでに大きくなった実をたくさんつけています。
自然によって生かされている私たちは、こうして季節の移ろい、深まりを思う時、「昨日、今日を元気に生きられた、また明日も元気に生きていける」という確かな実感をもち、心から嬉しくまた有り難く思えるものではないでしょうか。体の具合のよくない時などは尚更のこと、目の前にある当たり前の自然を見て生きていられることに感謝したい気持ちで一杯になります。

一方子どもたちは、朝から青や緑の小さな実を手の平いっぱいに握っています。とんがり帽子のついたクスの実をあっちにもこっちにも見つけ、喜々として集めている姿はとても幸せそうです。
昨日は、美しいピカピカのタマムシが目の前のサクラの木に羽を広げて飛んできて、登っていく様子をちょうど集まっていた子どもたちと見守る時間もありました。その様子を最後までしっかりと見つめていた子は、「ずっと向こうの一番高い竹の木の上まで飛んで行ったよ」と教えてくれました。草間でバッタやカマキリと戯れる姿も見られます。
運動会の練習も徐々に進んでいます。お庭遊びでは、夏の名残のツクツクボウシの声を背に、夏から変化しつつある自然に触れられる楽しい9月になればと願っています。
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本日は、園内通信「お知らせ41」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 一昨日の保護者会の内容について
◇ 園児の住所等変更のお知らせ
◇ 北白川幼稚園バレーボール部からのお知らせ

September 1, 2008

●9月1日(月) / 野葡萄とアオドウガネ・園内通信

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  <ノブドウ(野葡萄)>  ブドウ科  原産地 日本
                  学名  Ampelopsis brevipedunculata (Maxim.)
                      Trautv. var. heterophylla (Thunb.) Hara
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                           <アオドウガネ>
夏の最中にも葉が繁り、美しい青,紫,白など多彩に色づけされた果実をつけるのは蔓性の「ノブドウ」。ところが、今夏はお山にコガネムシ類が非常に多く繁殖し、サクラの葉でもエノキの葉でも、またこのノブドウの葉でも「なんでも食べるの?」と聞きたくなるほどたくさんいて葉をかじる音が聞こえてきそうでした。
上のコガネムシ科の「アオドウガネ」は、ノブドウの実を食べていました。実の中に産卵した場合には、果実が大きくなって赤くなり「虫えい」をつくります。
ヤマブドウと違い、ノブドウの実は食べられません。観賞用ですね。
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子どもたちの元気な笑顔がいっぱいに戻ってきた園内でした。今日は始業式後はすぐに降園しますが、明日からはお弁当も始まります。2学期も元気いっぱいで過ごしましょう。
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また本日は、午後2時~第1回入園説明会を行います(第2回は9月10日(水)午後2時~です)。後半は体験入園も行いますで、お子さん同伴でお越し下さい。なお、本日の各新聞折り込み広告に「入園募集及び入園説明会のお知らせ」が入る手筈でしたが、業者さんの大きな手違いが発生しました。広告が入っていないことのお問い合わせもいただいております。来春入園ご検討の方には誠に申し訳ございませんが、本日午後2時~、または10日午後2時~、お繰り合わせの上ご来園下さいますようお待ち申し上げております。
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本日は、園内通信「お知らせ38」「お知らせ39」「お知らせ40」(ふれあい秋祭りご案内)、他グループ変更届,連絡カードをお持ち帰りいただきましたのでお確かめ下さい。

July 14, 2008

●7月14日(月) / ヤブカンゾウ・園内通信

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         <薮萱草(ヤブカンゾウ)> ユリ科 中国原産
         学名 Hemerocallis fulva L. var. kwanso Regel
         別名 オニカンゾウ,アキノワスレグサ

今年は、例年よりも少し早めに咲きそろった「ヤブカンゾウ」。キツネノカミソリとともに、橙色がとても鮮やかな花です。中華材料店ではこの花のつぼみを乾燥した金針菜(きんしんさい)がありますが、水で戻してスープに入れると美味しいです。葉も食べられて、根は生薬として用いられます。和歌の中では、夏の季語(忘れ草)として登場します。
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本日は、園内通信「お知らせ37」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 夏期保育のスケジュールについて
◇ 2学期始業式日程
◇ 年長児で行った俳句について
◇ 園児募集業務(願書お渡し,募集ポスター掲示,新聞折り込み広告等)は、
   9月1日~、願書受付は10月1日~です。
◇ 夏休み中のおやくそく

July 11, 2008

●7月11日(金)  / キツネノカミソリ・オオセンチコガネ・園内通信

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      <キツネノカミソリ>  ヒガンバナ科  日本原産
                     学名 Lycoris sanguinea Maxim

毎年今頃になると、山のあちらこちらで咲いているのは「キツネノカミソリ」。春先にのびる細長く白っぽい葉が、キツネの剃刀(かみそり)のようだと言うのが名前の由来だそうです。キツネの・・というのは、花がとても艶やかで、キツネの色のようだということでしょうか。

学名のLycoris(リコリス)はギリシャ神話に出てくる女神の名前で、花の色がとても美しいところから由来します。園芸店では、リコリスの名前で売られています。
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        <オオセンチコガネ>  学名 Phelotrupes auratus

夏の園内では、クロアゲハ,アカタテハなどのチョウが飛び、ノコギリクワガタ(今年は多い),オニクワガタ,チビクワガタ,ゴマフカミキリ,コフキコガネなどなど、たくさんの種類の昆虫に遭遇します。子どもたちとは、次はきれいなタマムシが来ないかなあ・・!シロスジカミキリがいないかなあ・・などと話をしながら、お庭に出て色んな昆虫に出会えるのが楽しみです。

今朝、子どもたちの登園時に、今年初めて現れたこの「オオセンチコガネ」はコガネムシの仲間。私たちの目の前を勢いよく飛びまわり、大きく円を描きながら第3園舎にすんなり入って行ったのを見て、後を追いかけたUくんが捕まえました。センチコガネより少し大きく、赤,緑,るり色の三色がありますが、これは赤色メタリックのタイプのオオセンチコガネ。キラキラして美しいです。

  『せんせい、これ明日まで預かってくれる?』
  「明日って幼稚園あったっけ?」
  『あ、お休みだ・・、じゃあ、月曜日まで?』
  「わかった。じゃあ、月曜日に見てまた逃がしてあげようね」
  『エサ入れてあげといてな!』
  「何を入れたらいい?」
  『フンムシやし、フンやなあ。』
  「何のフンを入れる?」
  『さっきの鳥のフンにしよっか!』
  「そ、そうやね(^^;)」

フンはやめにして、フンのような土のかたまりを探して飼育ケースに入れたら、早速土を相手に何やら取り組んでいる様子。昆虫ゼリーを入れてみたら、すぐさま体ごとカップの中に入ってもう出てきません。キノコも食べるそうなので、また入れてみよう。

数年前の冬、子どもたちが捕まえた土入りのセンチコガネが入っていたケースの中身を取り出したところ、中から小さな丸い土の塊(土まゆ)が数個でてきました。何だろう?と不思議に思いつつ、土と一緒に元に戻してそのままそっとしておいたら、初夏になって中から成虫のセンチコガネが二匹出てきました。フン虫*の仲間なので、フンで土まゆを作り中に卵を産みつけ、中で幼虫~サナギになり羽化したのでしょう。土まゆには、小さな穴が開いていました。

{*フン虫・・・動物のフンに集まりフンで土まゆをつくって中に卵を産む。ふ化した幼虫はフンを食べて大きくなる。辺りのフンのお掃除をしてくれる、有り難い昆虫。}
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本日は、園内通信「お知らせ36」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 尿検査,ぎょう虫検査の結果報告
◇ 京都市就園奨励費について
◇ 1学期生活発表会ビデオお持ち帰りについて

July 7, 2008

●7月7日(月) / ブッドレア・園内通信

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             <ブッドレア>  フジウツギ科
             学名 Buddleja davidii Franch.

ほしぐみの前に、枝を大きく広げて咲いているブッドレアはチョウが大好きな花。イギリスではバタフライブッシュと呼ばれますが、この花が咲き出すといよいよ本格的な夏がやってきます。
穂状に咲いた花はよい香りがして、アゲハ,クロアゲハ,アカタテハ,オオスカシバ(昼間に飛ぶスズメガの仲間),ハチなどの憩いの場所となっています。どこからとなく、いろんなチョウが集まってくるから不思議です。ほかに、薄紫,ピンク,白,黄色などがあります。
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本日は、園内通信「お知らせ34」「お知らせ35」(別紙、生活発表会ビデオ申込書)をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ34」
◇ 祇園祭の日の保育について
◇ 1学期生活発表会ビデオ申し込みについて
◇ 保育で描いた絵について
◇ 「福音館夏の本」について
◇ 「お誕生ありがとう運動について」
◇ 「就園奨励費について」
◇ 1学期終了式について
◇ チラシ類お持ち帰りについて
「お知らせ35」
◇ 就園奨励費について

June 30, 2008

●6月30日(月) / アジサイ・セミの幼虫,ノコギリカミキリ・園内通信

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  <紫陽花> アジサイ科   原産地 日本 
  学名 Hydrangea macrophylla (Thunb. ex Murray) Ser. f. macrophylla

これはアジサイでも、ブルーがかったもの。土壌が酸性の場合土の中のアルミニウムがとけ出すので、花色がブルーになるようです。日本の土壌はもともと酸性気味のため、アジサイと言えばこの色が多いイメージがあります。土壌がアルカリ性に傾くと、ピンクから赤みがかった色になります。リトマス紙の反応と逆ですね。
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   <アブラゼミの幼虫> 学名 Graptopsaltria nigrofuscata
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もうすぐセミの鳴き声が響く夏がやってきます。これは、石の下にそっといて、
地上へ出て羽化する時期を待っているアブラゼミの終齢幼虫。
枯れ枝などに産み付けられた卵は翌年の梅雨の頃にふ化し、幼虫は土に
もぐり、木の根からしるを吸って大きくなります。
卵期間が1年、幼虫期間が4~6年、成虫になるまでにとても長い時間が必要
です。

      <ノコギリカミキリ> 学名 Prionus insularis
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6月半ばより、子どもたちがお山の中でよく見つけるのは「ノコギリカミキリ」。
これは体も大きく、触角の部分が鋸の刃のようにギザギザになっているのが特徴。
力が強く大変元気に動き回り、大顎が発達しているので噛まれるととても痛い。
「気をつけて」と声をかけるが、体の両脇をしっかりと掴んで平気でつかまえる子ども
たちもすごい。

夜行性なので、夜には家の灯火に向かって飛んでくる。夜中に賑やかな音をたてて
飛び回るので、羽音でつい目を覚ましてしまうほど。しかし、日中にかけても活動して
いるので、よほど元気なのだろう。羨ましい限り。
幼虫は針葉樹の根や切り株を食べて育ち、数年かかって成虫になる。
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本日は、園内通信「お知らせ32」「お知らせ33」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ32」(年長児用)
◇ 月ぐみ水泳教室について
◇ 月ぐみ視力検査について
「お知らせ33」
◇ 尿検査,ぎょう虫検査について

June 27, 2008

●6月27日(金) / カシワバアジサイ・園内通信

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   <柏葉紫陽花>  アジサイ科(ユキノシタ科)  原産地 北アメリカ
                学名 Hydrangea quercifolia Bartr.

淡い黄緑色をした円錐状の花穂をつける頃から楽しませてくれるアジサイは、八重咲き品種の「カシワバアジサイ」。鉢植えから地面におろしたら、株が大分大きくなりました。葉の形が一般のアジサイとは異なり、柏の葉に似ているのがこの名の由来。本来、アジサイは日本原産種ですが、この種は北アメリカ原産で、テネシー州~フロリダ州、ミシシッピ川周辺で多く自生しているそうです。
1700年代に、アメリカの植物学者ジョン・バートラム親子よって発見されたという花。
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本日は、園内通信「お知らせ31」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 1学期生活発表会のお知らせ
◇ 左京地区バレーボール大会の結果報告

June 23, 2008

●6月23日(月) / アジサイ・ラミーカミキリ・園内通信

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 <紫陽花> アジサイ科   原産地 日本 
  学名 Hydrangea macrophylla (Thunb. ex Murray) Ser. f. macrophylla

市内の街路樹にも、色とりどりの紫陽花が植えられていて今がいちばん美しい季節。紫陽花は実は日本原産の花です。この種も、本州や四国の沿岸地域の林の中に自生していた野生のガクアジサイを改良した園芸種で、普通、紫陽花と言えばこの花をさします。私たちの小さな頃から、一番身近に咲いていた種類ですね。

園芸店で見られる紫陽花の品種は年々増えており、花がグリーンのままのものや、花びらのピンクやブルーの部分が斑入り(ふいり)のもの、また、アンティーク風の渋い色合いのものなど・・多種多様の園芸種を目にします。何と今年は、レインボーカラーの多彩な色づけがなされた紫陽花が開発されていて、それをテレビで見たときにはびっくり。すでに紫陽花ではなく、何もそこまで・・・と、とても微妙な気持ちになりました。
他に、ヤマアジサイ,ツルアジサイ,コアジサイ,タマアジサイなど、紫陽花にはいろいろな仲間があります。
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<ラミーカミキリ> カミキリムシ科  学名 Paraglenea fortunei(Saunders, 1853)

夏になると、いろいろな昆虫が少しずつ姿を現してくれるお山の中で、この梅雨の合間にも時折姿が見られるのは、水色が美しい小型の「ラミーカミキリ」。イラクサの周辺でよく見かけるので調べてみると、江戸時代後期、繊維をとるための植物(ラミー=カラムシの葉)とともに外国から長崎に入り、その後各地に広まったようです。名前も、このカミキリムシの食草のラミーからついたそうです。成虫は他に、イラクサ,ムクゲの葉も食べます。西日本で見られる昆虫。
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来週末の1学期生活発表会に向けて、各お部屋からは耳馴染みのお遊戯曲が聞こえてきます。精一杯練習をしたら、今日もお庭に賑やかな声が響きました。
雨上がりの今日は、カタツムリは勿論のこと、サクラの樹液がたくさん落ちていたり、ハムシやオトシブミ,ゾウムシなどを、花壇の花の中や木の葉の上に結構見つけることができます。樹液の塊をサクラの葉の上に乗せたものを大事そうに手に持って、昆虫が見つかったらその樹液を食べさせてあげようという訳です。大人には目を細めても見づらいほどの小さな虫の形の特徴を子どもたちはしっかりと認識して、ハムシなのか、オトシブミなのか、ゾウムシなのかを見分けながら図鑑を開く姿があります。
梅雨があけたらいよいよ夏本番、チョウや昆虫などのいろいろなお客さんがいっぱい来てくれるといいですね。
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本日は、園内通信「お知らせ28」「お知らせ29」「お知らせ30」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ28」
◇ 内科診断の総括
「お知らせ29」
◇ 今月末お帳面のお預かりについて
◇ 新入園児さんのご紹介
◇ 左京地区PTAバレーボール大会のお知らせ
◇ お預かり品のお知らせ
「お知らせ30」
◇ 悪天候の場合の保育について

June 16, 2008

●6月16日(月) / ホタルブクロ・園内通信

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    <蛍袋>  キキョウ科  原産 日本~朝鮮半島
            学名 Campanula punctata Lam.

毎年ホタルが飛ぶ6月になると、この釣り鐘形のホタルブクロも咲いてくれます。名前の由来は、花が下向きに垂れているから“穂垂る袋”という説と、ほたるという呼び名の提灯がありそれを“火垂る”と呼んでいたから・・という説などがあるようです。
お庭の向こうをちらりと見たところに満開に咲いていますが、子どもたちはまだ気づいていない様子。また一緒に見てみましょうね。
この愛らしい花を、お吸物や胡麻和えでいただく習慣が日本には残っています。
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本日は、園内通信「お知らせ26」「お知らせ27」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ26」
◇ 福音館のおすすめ図書
◇ 「幼稚園児総合保障制度被保険者証」のお持ち帰りについて
◇ 忘れ物のお知らせ
◇ 園長先生からのお知らせ
「お知らせ27」
◇ 内科診断について

June 10, 2008

●6月10日(火) / キンシバイ・園内通信

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     <キンシバイ(金糸梅)>   オトギリソウ科  中国原産
                        学名 Hypericum patulum Thunb. 
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        キンシバイ                     栗の花
今日は予報通り、お昼からは夏日のようです。この陽射しにも負けず、日中はしんなりとしているアジサイをよそ目に、生き生きと咲いているのはキンシバイ。ちょうど梅の花を拡大したような形で、美しい黄色の花びらが5枚と長い金の糸のような雄しべが見事です。

晴天のお陰で、今日は各学年とも青空のもとを元気いっぱい駆け回っていました。また子どもたちの好きな“ベニカミキリ”もたくさん飛んでいて、しかも数名が素手で捕まえたようでした。子どもたちと一緒に移動しながら、「この辺はベニカミキリが何だかよく飛んでいるね」などと、話をしていたのでした。その後、その近くにあったこの花にカメラを向けたファインダーの中に、赤いベニカミキリの姿がチラリと映ったのです。カメラを外して空高くを見てみると、このキンシバイの植え込みを目がけて飛んでくる沢山のベニカミキリの姿を見つけました。どうやらこの花が好きだったようです。そして、すぐ近くに満開に咲いている栗の花にも集まっていました。

昆虫の命は短いけれど、太陽が燦々と照りつける中、満開の花の間を羽を思いっきり広げて飛び交う姿はお見事でもあり、今この一瞬を懸命に生きている姿は尊いとさえ思えます。
子どもたちが純粋で輝いているのも、今を精一杯生きることができるからでしょう。お庭で大縄跳びをする子、鉄棒をする子、小さな花を見つける子、虫さがし不思議なものさがしに余念のない子、みんなそれぞれ無心になり取り組んでいる姿は何より輝いています。私たち大人も、そうありたいものです。
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本日は、園内通信「お知らせ25」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 第2回ふれあいサタデーのご案内

June 6, 2008

●6月6日(金) / 白バラマニングトンカスケード・ベニカミキリ・園内通信

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      <マニングトンカスケード>   Mannington Cascade

今年も、気がつかないうちに咲いてくれていた芳香のあるマニングトンカスケード。イギリスのMannington hallで偶然に発見されたという古い種類のバラ。
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 <ベニカミキリ> 学名 Purpuricenus temminckii.

真っ赤なボディーのベニカミキリは、幼虫の頃は孟宗竹などの竹の中で育ち、サナギから成虫になると穴をあけて外に出てきます。このお山では、5月半ば頃から小型のベニカミキリがよく飛ぶ日がありますが、それを子どもたちは素手で上手く捕まえます。

このベニカミキリは、すこし大きめサイズ。昆虫好きの年長児の男の子の手から腕を歩き回り、「キィキィ」とカミキリムシ特有の鳴き声を出す姿は確かに可愛らしいものです。
みかんやクリの花が好きらしいので、山の中のクリの花を取って与えてみました。お腹が空いていたのでしょう。しっかりとしがみついて、花を食べていました。
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本日は、園内通信「お知らせ23」「お知らせ24」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ23」
◇ 家庭教育相談について
◇ 園児に関するお知らせ
◇ お誕生ありがとう運動について(別紙あり)

「お知らせ24」
◇ 本日の避難訓練について

May 30, 2008

●5月30日(金) / テイカカズラ・園内通信

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  <テイカカズラ(定家葛)>  キョウチクトウ科   原産 日本
                     学名 Trachelospermum asiaticum
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           ツルが垂れ白い花をつけている  

4月末から、石段周辺にぎっしりと小さな白い花をつける「テイカカズラ」は、20年近く前に小さな苗をたった一つ植えたもの。花はよく見ると風車のような形をしていて、小さいのに大変魅力的な香りを持っている。蔓性で、新芽を伸ばしてはそこからしっかりと根を下ろし、上へ上へと這い上っていく強い品種。和名テイカカズラは、藤原定家の恋のお話から連想してつけられた名称とのこと。
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本日は、園内通信「お知らせ22」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 父親参観のご案内

May 23, 2008

●5月23日(金) / ハニーサックル・ヤツメカミキリ・園内通信

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      <ハニーサックル>  スイカズラ科   原産 日本
                     学名 Lonicera japonica Thunb.
                     別名 ニンドウ(忍冬),キンギンカ(金銀花)

もう長い間咲いてくれている石段横の「ハニーサックル」。いつか苗を植えたいなあと思っていたら、知らない間にかツルが延びて小さな花を咲かせているのに気づきました。鳥が種をはこんでくれたのか、一年ごとにたくさんの花を咲かせ、クチナシのような麗しい香りを漂わせてくれる嬉しい花。ミツバチもとても嬉しそう。はじめは白色の花が咲き、次第に花色が黄色に変化するため、金銀花とも呼ばれます。
ハニーサックルの香りの石鹸,入浴剤などをよく見かけます。とてもよい香りです。
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  <ヤツメカミキリ>
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  カミキリムシ科  学名 Eutetrapha ocelota /朝方の園内にて
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     よいしょ、よいしょ            グルーミング中 (左前足で)               
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    やっと葉に乗れたよ                  とぶっ!
     
カーキ色の体で、頭部から背中にかけて黒色の斑点が規則的に並んでいる小型のカミキリムシ。背中に八つの斑点だからヤツメ・・なのだろう。ウメ、サクラなどの幹に集まる。

5月。自然の中で、子どもたちの元気は溢れんばかり。小さな虫や大人には見えないほどの小さな花も見逃さずに観察している姿がある。あちこちで歓声が上がると仲間が次々に集まってくる。
「何だろう、何がいたのだろう?」。私も子どもたちとともに好奇心を共有する、嬉しい日々がある。
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昨日は、園内通信「お知らせ20」「お知らせ21」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ20」
◇ 七夕用品について
◇ 園児に関するお知らせ
◇ おやまのミニミニ幼稚園開催のお知らせ
「お知らせ21」
◇ 保育参観のご案内

May 14, 2008

●5月14日(水) / アキグミの花・オトシブミって?・園内通信

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     <アキグミ>   グミ科  原産地 日本,中国,韓国
                学名 Elaeagnus umbellata Thunb.

ふと気づいたアキグミの花。4月末から5月にかけて、ささやかな白っぽい花を咲かせています。秋10~11月頃には、甘酸っぱい赤い果実をたくさんつけます。果実は、ジャムや果実酒にも使われます。
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オトシブミを見つけたよ。パラの葉の上に二匹いて、何やら始めようという気配・・・。
この季節、オトシブミのメスは、お好みの葉の上で幼虫のためのゆりかごづくりを始めます。朝の園内には、思わぬところにこのオトシブミのゆりかごが落っこちているのを見ることもあります。眺めていると、オトシブミのお母さんの素晴らしい知恵といのちの大切さを感じます。
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 オトシブミがいた! これは、“ヒメコブオトシブミ”。体は6~7mmとても小さい。
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 主脈をかんで葉を巻きやすくして、くるくると形を整えながら巻いていくよ。
 ほら、ゆりかごの出来上がり!葉を少し巻いた頃に中に産卵し、ゆりかご
 を完成させました。中で幼虫がサナギになる種類と、ゆりかごを地上に落と
 した後、幼虫が土の中でサナギになる種類がいます。
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これからの季節は、お庭に出ればいろいろな生き物に出会えます。最近、少しずつカミキリムシの種類が出てきましたし、クロアゲハ,アオスジアゲハなどの蝶も気持ちよさそうに飛んでいます。年少さんにかかわらず年長さんもダンゴムシはやはり大好き。カルシウムが必要なので、苔のついたコンクリート塀には必ずいます。今日、子どもたちと見つけた大きなお母さんダンゴムシは、いよいよお腹に白い卵を抱えていました。

最近は図鑑を見て、この虫を見つけるには何処に行けばよいのか見当をつけて探しにいく子もいます。なかなかのアイデアですね。エサとなる葉のまわりを探すわけです。「きっといる!」と思って体を動かさずに見ていると、ふと目の前に現れてくれることがあります。あちらから姿を見せにくるのです。これは、何にも代え難い嬉しい瞬間です。

過日、滋賀県立琵琶湖博物館のファーブル展を訪れました。南プロヴァンスの空き地で、虫を追い続けたファーブルの見事なコレクションも展示されていました。8月末まで開催されるようです。
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明日の天気予報は「晴れ」です。葵祭も無事実施されることでしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ19」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 父親参観日について
◇ 園児名簿に関するお知らせ
◇ PHP推薦図書のご案内

May 7, 2008

●5月7日(水) / 竹の子・自然の恵みをいただく・園内通信

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   <孟宗竹のタケノコ>  イネ科   原産地 中国  
                   学名  P. heterocycla f. pubescens
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          「たけのこごはんとタンポポの胡麻和え」

日本には、孟宗竹,黒竹,真竹などその他いろいろありますが、世界には約600種の竹があるそうです。地下茎が横に長く伸びて、4月後半に「パン、パン」と竹がはぜるような音がしたら、そろそろ竹の子が顔を出します。

今年は、タケノコがたくさん生えてくれました。雨が降る度にグングン成長しますから、一日に50cm~1m近く伸びることもあります。ここ数年は、山の奥で食べ物を失ったイノシシ(夜行性)が、毎年のように夜中に数匹で出没してはすっかりタケノコを食べ尽くしてしまいましたが、今年は別の場所に食料を見つけたのか夜中にやって来ている気配はほとんどありません。久しぶりに、生き生きとした青竹が大きく成長してくれるよう願っています。

また、伸ばすべき竹と間引く竹との見分けをつけながら、造園業さんが竹やぶの手入れを毎年してくださいます。その中の自然の恵みを一部いただき、“竹の子ごはん”をつくりました。横にあるのは、このお山に生える“タンポポの葉の胡麻和え”です。ほろ苦みがあって、案外美味しくいただけるのです。
自然の残っている野原などには、いろいろな食べられる葉っぱがあります。よい香りのするヨモギを摘んで、ヨモギ団子などを作っても楽しいですね。ヨモギは花の咲く前が栄養があります。
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明日は、いよいよ春の親子遠足です。お天気は晴れ、降水確率もゼロのようです。ほぼ問題なく実施できるでしょう。
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本日は、園内通信「お知らせ15」「お知らせ16」「お知らせ17」(別紙送りグループ変更届つき)「お知らせ18」(ふれあいサタデーご案内)をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ15」
◇ 京都三大祭り休園について
◇ 母の日のプレゼントお持ち帰りについて
「お知らせ16」
◇ 家庭訪問日程など
「お知らせ17」
◇ 送りグループ変更開始について
◇ 夏用スモックご用意のお願い
「お知らせ18」
◇ 第1回ふれあいサタデーのご案内
   (参加申込書つき)

May 2, 2008

●5月2日(金) / フジ・粽(ちまき),柏餅

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               <満開に咲いた藤棚のフジ>
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                  (花びらのアップ)
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    <フジ>  マメ科  原産地 日本   別名 ノダフジ(野田藤)
            学名 Wisteria floribunda (Willd.) DC.

この春は、なぜか鳥のさえずりが例年よりも非常に賑やかです。桜の頃から今もなお、多くのウグイスの鳴き声が山中に響きわたるので、早朝に目覚めてしまうこともしばしばです。勿論今では、「ホー、ホケキョ」のさえずりもすっかり板について、今日の日中などもそれは気持ちよさそうに、「キョ キョ キョ キョ キョ・・・」と、飽きることなく何度もリフレインを続けているほどです。

そして、ここお山にクマンバチの羽音が聞こえてきたら、このフジの季節。今年もよく咲いたフジの花房は、長いもので60㎝~70㎝ほどはあるでしょう。日本固有種のフジは、このノダフジとヤマフジの二種。他に、シナフジやアメリカフジなど外国産の多くの種類もある美しい花です。
またフジは、観賞用のみならず食用としても我が国では使用されてきました。房ごと揚げる美しい花穂の天ぷら,和え物,佃煮など、また若葉をお茶にしたり、花も葉も食される風流な歴史が日本には残っています。
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             <粽>                         <柏餅>

本日は、子どもの日を前に、お一人ずつに「ちまき」をお持ち帰りいただきました。お休みされた方には、連休明けの7日にお渡しいたします。

端午の節句といえば、健やかな子どもたちの成長を祈って鯉のぼりをあげ、「ちまき」や「柏餅」をいただきます。ちまきは、平安時代に中国の端午の節句が伝来したときに伝えられたそうで、抗菌作用のある熊笹に包まれた趣ある代表的な京菓子の1つ。熊笹が手に入れば自家製ちまきも手作りできます。一方、柏餅の由来は日本独自のもので、柏の葉を二つ折りにして餡が入ったお餅を包んだ形。ともに、今の時季ならではの自然の恵みに感謝したい大変風情ある和菓子です。是非、子どもたちの世代にも伝えていきたいものです。
このちまきも、「鍵善」さんが特製でお作りくださいました。感謝。
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明日より、連休に入ります。お風邪,水ぼうそうでお休みの方も数名いらっしゃいますが、7日にはまた元気なお顔に会えますことを楽しみにしています。

April 30, 2008

●4月30日(水) / ヤマブキ・園内通信

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<ヤエヤマブキ> バラ科  原産 日本,中国   <ヤマブキ> バラ科  原産 日本,中国
  学名 Kerria japonica (L.) DC.           学名 Kerria japonica (L.) DC.
        f. plena C.K.Schn.

お山には、一重と八重の二種類の山吹が咲いています。桜が散って、ツツジが咲き始めた今もなお、長い期間春の色添えをしてくれる嬉しい花。ヤマブキ色と言えば、子どもたちもよく知っているこの花の色のこと。
一重咲きの、白色のシロバナヤマブキの種類もあります。
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本日は、園内通信「お知らせ12」「お知らせ13」「お知らせ14」
別紙**園児の健康について**ほかを、お持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ12」
◇ 出席カードについて
◇ 月末お持ち帰り品について
「お知らせ13」
◇ 春の親子遠足について(別紙案内図添付)
「お知らせ14」
◇ 家庭訪問について

**園児の健康について**
◇ 紫外線対策として
◇ 手洗い,うがいについて
◇ 発熱について

April 25, 2008

●4月25日(金) / シャガ・鯉のぼり・園内通信

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    <シャガ>   アヤメ科  中国原産   別名 胡蝶花
              学名 Iris japonica Thunb.
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白い花びらの中に、紫と黄色の模様が入っていて、このお山に最近確実に増えてきた花の一つ。草間に群生して清楚なイメージで咲いている。学名にjaponica(日本の)とありますが、大分昔に日本に入ってきた中国原産の花だそうです。

「せんせい、この花なんて言うの?」と聞くのは女の子。そう言えば何人かの女の子が聞いていました。「シャガって言うなまえよ」と言うなり、「あっ、知ってる。わたしはシャンシャンって呼んでるの」と言うのは年長児のMちゃん。素敵な呼び方です。それからしばらくお花の話になりましたが、やはり女の子はお花が好きなようです。一方、男の子はやっぱり昆虫ウォッチングがお好みで、虫かご片手に幼虫,いろいろなサイズのアリ,ダンゴムシなどを追いかけています。図鑑を片手に「この虫、ゴミムシかと思ったらマイマイカブリだったよ・・」と言っていたのは、年長児の男の子Yちゃんでした。
今日の園庭は、子どもたちの花が所狭しと元気に咲き乱れ、近く5月が来るのがとても待ち遠しいところです。
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     <やねよりたかい こいのぼり>
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毎年、子どもたちが登園する前にそっと鯉のぼりをあげているのですが、今日はtomoko先生と子どもたちのヘルプにより、無事青空高くに鯉のぼりが舞い上がりました。綱や鯉をしっかりと持って支えてくれて、賑やかで頼もしい男の子たちでした。
カメラを向けていると、「せんせい、あのこいのぼり、空気満タンやなあ!」と言うのには笑いました。本当にそのとおり。来週一杯は、お山の空高くにお目見えする予定です。
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本日は、園内通信「お知らせ11」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 電話連絡テストを終えて
◇ 園児の健康管理に関して
◇ 写真袋お持ち帰りについて(年少児入園式写真持ち帰り)
◇ 雨の日の靴下ご持参のお願い
◇ 園オリジナルレインコートについて
◇ 課外教室についてのご連絡

April 24, 2008

●4月24日(木) / シャクナゲ(石楠花)・園内通信

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    <アズマシャクナゲ>  ツツジ科  原産地 日本
                    学名 Rhododendron degronianum

サクラにつづいて私たちを楽しませてくれる花に、「シャクナゲ」があります。これは、お山の奥に咲いている日本原産のアズマシャクナゲ。白に微かに淡ピンクが添えられて、とても優しい雰囲気があります。現在では、シャクナゲの園芸品種が多くなり、西洋シャクナゲの中には、花も大きくカラフルな彩りのものも多く見かけるようになりました。
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本日は、園内通信「お知らせ10」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 電話連絡テスト実施(明日)のお知らせ です。

April 21, 2008

●4月21日(月) / サトザクラ(八重桜)・園内通信

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 <サトザクラ>(八重桜 関山)  バラ科  原産地 日本
                      学名 Prunus×yedoensis cv. Sekiyama

何となく、甘い春の空気が漂っているような一日でした。園内の桜の花が散ったあとには、たくさんの萼(ガク)が落ちてきています。一方、桜の時期はもう終わったのに・・・という、この4月半ば頃から咲き出す八重桜の代表的な品種「関山(カンザン別名セキヤマ)」は今が満開。お山の奥にあって、枝から垂れるように花がたわわに咲いています。花びらは約5㎝ほどあり、一重を代表するソメイヨシノなどと比べると、何十枚もの花びらがなかなか美しく華やかです。「桜湯」でいただく、桜の塩漬けに使われる品種でもあります。
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今日はとてもよいお天気でしたので、元気にお外遊びができました。学年毎に園庭に出て思い思いに過ごした後は、お待ちかねのお弁当の時間。年少児さんの中には、朝到着するなりおかばんからそっとお弁当を取り出し、確認している微笑ましい姿もあります。大事なお弁当が入っているから、ちゃんと掛けておこうね・・・と声をかけると、しっかり自分の場所に置いてから、次にやってくるお友だちの到着を待ったり、お椅子に座ってお話している姿があります。お部屋のお友だちにも先生にも、大分慣れてこられた頃です。今週も一日一日、大事に過ごしていきましょう。
明日からは、いよいよ2時降園となります。帰宅後は十分に休養され、また明日へのエネルギーを充電なさって下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ9」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ お忘れ物のお知らせ
◇ 遠足の日程について
◇ ミニミニ幼稚園ラミネートポスターお持ち帰りについて
◇ 課外教室お申し込みについて
◇ お休みの日の「お知らせ」のお届けについて

April 17, 2008

●4月17日(木) / シデコブシ・園内通信

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<四手辛夷(シデコブシ)>  モクレン科  別名 ヒメコブシ 原産地 日本 
               学名 Magnolia stellata (Sieb. et Zucc.) Maxim.

あら、モクレンかな?コブシかな?っと間違えそうになるけれど、これは山の奥に咲いている「シデコブシ」。ほのかに淡いピンク色が愛らしい。街路樹として時折見かけることがありますが、この種もモクレンなどと同じく、葉が出る前に先に花が咲きます。写真の奥の方に見える花は、毛に覆われたつぼみが割れて開き始めたところのようです。このシデコブシも、絶滅の危険が増大している種類の一つ。
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本日は、一日中雨。それでも健気に、レインコートに身を包んでみんな元気に登園しました。雨の中を頑張って上ってきたので、年少児さんの中にはお部屋の前で少し涙がでることもありますが、いつものようにお部屋に入れば一安心の笑顔も出てきました。帰りも雨でしたので、どうしても体のあちこちが濡れてしまいます。冷たくならないように、帰宅されましたらお着替えをされて十分お大事をおとり下さい。
一日一日の積み重ねで早一週間が過ぎました。明日からはいよいよお弁当!背中にはお母さんの愛情こもった手作りお弁当を背負っての登園、とても楽しみですね。降園は、1時半となります。
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~お忘れ物です!~
本日のお手紙に書き忘れましたが、昨日の保護者会の会場(第3園舎)に婦人傘のお忘れ物がありこちらに届いています。黄緑,茶色,グレーの細ストライプに茶色の縁取りがあり、革製の細い柄の物です。お心当たりの方は、園までご連絡をお願いします。お申し出がない場合は、来週にお出しするお知らせにて掲載させていただきます。
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本日は、園内通信「お知らせ8」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 保護者会でお話した内容のまとめ
   ①現在の各クラス、送り迎え状況について
   ②年間行事予定について
   ③園児名簿と電話連絡テストについて
   ④課外教室・ひねもす教室・カプラ教室について
   ⑤その他
◇ 「幼稚園児のための総合保障制度」のお申し込みについて
   (新入園児対象)
 *別紙、園児の送迎についてのプリントあり

April 16, 2008

●4月16日(水) / レンギョウ・園内通信

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     <連翹(レンギョウ)>  モクセイ科  原産地 中国
                     学名 Forsythia japonica Makino

これもミツバツツジと同じく、葉が開く前に花が咲く春の木の一つで、鮮やかな黄色が特徴です。小さい頃の遊び場の近くに、毎年春になると一面レンギョウの茂みができる場所がありました。その近くを通るのが、子ども心ながら嬉しかったことを思い出します。環境の変化によっては、絶滅危惧の可能性がある種類とのこと。大事にしたい気持ちになります。
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本日は、園内通信「お知らせ7」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 園児名簿について
◇ 「お山のミニミニ幼稚園」について
◇ 「山びこクラブ」開催のご案内

April 14, 2008

●4月14日(月) / ミツバツツジ・園内通信

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      <三葉躑躅>   ツツジ科    原産地 日本
                  学名 Rhododendron dilatatum Miq.

早春から、葉よりも先に可愛らしいピンク色の花が咲く「ミツバツツジ」。園庭からお山の奥に目をやると、結構の高さがある木に毎年明るく咲いているのが見えます。花によっては横から眺めたとき、おしべやめしべが上向きにカールしている様子が何とも愛らしい。通りがかりの郵便屋さんが、思わず携帯で写真を撮っておられたり・・・。このミツバツツジも春を知らせてくれる嬉しいお山の花の一つです。
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本日は、園内通信「お知らせ5」「お知らせ6」の2号をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ5」
◇ 送り迎えの様子について
◇ お弁当について
◇ 課外教室について(課外教室申込書つき)
「お知らせ6」
◇ 保護者会のご案内
◇ “ちまき”のお持ち帰りについて
◇ 「ひねもす教室」生徒募集について

April 11, 2008

●4月11日(金) / シダレザクラ・園内通信

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 <枝垂れ桜>  バラ科  学名 Prunus pendula Maxim. f. pendula
            別名 イトザクラ

今年もよく咲いてくれた園庭の2本のシダレザクラ。シダレザクラは、日本各地に自生し長寿の桜として有名なエドヒガン(江戸彼岸)が原種だそうですが、花色の濃淡,一重や八重など多くの種類があります。シダレザクラと言えば、京都では円山公園(なかなか老齢?だから立派)や植物園西側の賀茂川沿いも美しく、また伏見醍醐寺など有名なシダレザクラの名所があちこちにあります。
平安時代に糸桜として和歌に出てくるところから、イトザクラとも呼ばれています。
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昨日の雨天があがり、今日は子どもたちの元気な声が園内に響きました。新年度登園二日目となりましたが、朝は2,3人の年中長児さんが年少児さんの手をつないで、お部屋までしっかり送り届ける微笑ましい姿が見られます。
新入園児さんにとっては、昨日できなかったことが今日はできたり、昨日は緊張で涙も出なかったけれど今日は先生の顔を見てほっとして涙が出たり、お帰りではお母さんを思い出されて、「おかあさん」と呟きながらもお友だちに手をひかれつつ頑張って帰ることができたり、日一日と重ねるごとに確実に成長されています。来週からは、保育時間も少しずつ延長し週末にはお弁当も始まります。この週末はゆっくりとご家庭で休養され、また元気なお顔に会えるのを楽しみにしています。
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昨日は園内通信「お知らせ3」、本日は「お知らせ4」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ3」
◇ 「連絡カード」のご使用について(連絡カード添付)
◇ 幼稚園児のための総合保障制度ご加入のご案内(新入園児対象)
◇ 送りグループ変更について
「お知らせ4」
◇ 保育袋・諸費用袋について
◇ 住所変更届について
◇ お誕生絵本について
◇ 「お知らせ3」の補足
◇ 園児さんに関するお知らせ
*幼稚園バレー部のお母さま方より、新入部員募集のお知らせ添付

April 9, 2008

●4月9日(水) / 第59回北白川幼稚園入園式

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  <ソメイヨシノ> バラ科  学名 Prunus x yedoensis Matsumura

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 ~お庭のソメイヨシノ,シダレザクラが今年も満開に咲いてくれました~

昨日の新年度始業式につづいて、本日は満開の桜に包まれ無事入園式を行うことができました。会場内に座られたお子さんを眺めていますと、お母さまとご一緒に今日の日を待ちわびていらしたご様子で、それは嬉しそうにどのお子さんもニコニコされていたのが大変印象的で嬉しく思いました。
そして式後は、園庭で各クラス毎に記念写真を撮影しました。写真は、少し幼稚園生活に慣れてこられた頃に、お手元にお届けできると思います。

さて、明日よりいよいよ幼稚園生活が始まりますね。朝から送り迎えもスタートします。保護者の皆さまには、決して急がず焦らずお子さんの一日一日の成長をお見守りご支援いただけたらと存じます。幼稚園のメンバー一同で、毎日楽しみにお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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              『よろしくおねがいします!』
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             <祇園 鍵善さんのお饅頭>
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本日、それぞれのご家庭に、入園をお祝いして園よりお持ち帰りいただきました紅白のお饅頭は、ご縁あって、祇園 鍵善さんが特別にお作り下さいました。鍵善さんは子どもたちの食育のためにもと、小豆を使った体によい品をひとつ一つ大切に手作りされています。
お饅頭を半分にしてみると、私の大好きな粒あんが二重に包まれていて、一口いただくと小豆のよい香りが広がります。白の方はこしあんですよ。どうぞお楽しみにご賞味下さいましたら幸いに存じます。

January 29, 2008

●1月29日(火) / クスノキの果実・園内通信

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  <クスノキの果実>  クスノキ科  原産地 中国,日本  別名 クス  
                 学名 Cinnamomum camphora (L.) Presl

お山の奥には何本かのクスノキの大木がありますが、園内には木馬の上とゆきぐみクラスの上に木があります。クスノキは4月に白い花が咲き、11月~冬の間に濃い紫色を帯びた黒い実が熟し、毎日ポツリポツリと落ちてきます。登園した子どもたちの小さな手の平には、いくつかのクスの実が大事そうににぎられていることがあります。
クスノキの葉や実は、手で擦るとよい香りがし、お料理の香りづけに使うローリエ(月桂樹)やシナモンと同じく、クスノキ科の仲間です。一般には、神社の境内や街路樹に植えられたり、樟脳の原料でもあり防虫効果があるために、仏像,木魚,家具などに使用されます。

むかし、くす玉鉄砲という細い竹筒で鉄砲をつくり、玉のかわりにクスの実を入れて飛ばす昔あそびがあったそうです。私の小さな頃は、プラスチックのおもちゃの鉄砲だったので、鉄砲玉がなくなったときに、近くにある植物の実を入れて飛ばしました。柔らかいネズミモチの実を入れたら、実が中に詰まってしまったことを思い出しました。
クスノキの果実は、スズメやヒヨドリ,カラスの好物、春の柔らかな葉は、アオスジアゲハの幼虫の大好物です。
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本日は、園内通信「お知らせ79」をお持ち帰りいだきました。
内容は、
◇ 節分の豆まきのこと
◇ おやまのミニミニ幼稚園(2月,3月)のご案内
◇ 小学校入学説明会及び半日入学の日のお帰りについて(年長児)
◇ 健康に関するお知らせ

January 24, 2008

●1月24日(木) / センリョウ・園内通信

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  <センリョウ(千両)の果実>  センリョウ科  原産 日本,中国,インド
                     学名 Sarcandra glabra (Thunb.) Nakai

この赤い実は、お正月のお飾りに欠かせない「センリョウ」の果実。一年で最も寒さの厳しいこの大寒の中、昨年11月からお正月を経てこうしてしっかりと赤い実をつけています。
ふと横を見れば、沈丁花(ジンチョウゲ)も目に入ります。季節を忘れることなく、今年もきちんと咲く準備をしているのです。嬉しくなるとともに、植物は本当に偉いなあと思います。
同じくセンリョウで、黄色の実が成るものに「キミノセンリョウ」があります。
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午前中から、雪が降ったりやんだりの風の冷たい一日でしたが、子どもたちは元気に登園しています。雪の舞う中も、お当番さんが行き交い、また、園内のお手製郵便ポストへ“おてがみごっこ”のお手紙を投函しにいく、嬉しい笑顔が溢れています。

今週より、いよいよ2月末の生活発表会に向けて、年少児はおゆうぎ、年中児はリズムバンド、年長児は劇のお稽古に入りました。始めは多少の戸惑いがあっても、毎日少しずつ繰り返し続けていくことで楽しくなり、クラスの絆も一段と深まっていくことでしょう。子どもたちの頑張りの日々を、保護者の皆さまとともに励まし応援したいと思います。
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本日は、園内通信「お知らせ78」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 保護者会のまとめ
◇ 卒園記念品について
◇ 名作おやこ映画会のチケットについて
◇ お忘れの物のご連絡

January 17, 2008

●1月17日(木) / ナンテンの果実・雪がふったよ!・園内通信

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    <南天(ナンテン)の果実>  メギ科  原産 日本,中国,インド
                       学名 Nandina domestica Thunb.

学名の「Nandina」は、日本語のナンテンが語源で、「domestica」は国内の、の意味から、このナンテンもマンリョウ,センリョウなどと同じく、日本古来の「古典園芸植物」の一つです。学名の後ろには必ず命名者の名前が記載してありますが、この場合のThunb.は、スウェーデンの植物学者ツンベリー(C.P.Thunberg)となります。名前を簡略化した最後には、必ずピリオドをつけるのがルールです。
植物は、和名,英名などさまざまな呼び方をしていますが、本来はラテン語で表記するのが世界共通のルール(国際植物命名規約)となっています。海外の園芸店では、植物は学名で表記されているのがほとんどのようです。この学名を見ると、属名,種名などが分類して表されており、そこから学ぶことは多々あります。

ところでナンテンは、玄関まわりや庭木として植えられることが多いのですが、それはナンテンという音が「難を転ずる」と言い換えられて、縁起のよい木として重宝されているためでしょう。
このお山では、冬によく目に入る赤い果実を鳥が好んで食べるためか、山のあちらこちらで今も実がたわわに成っています。そう言えば、今朝も幾種類もの小鳥たちが、とても賑やかに木々の間を飛び交っていました。
果実は、“南天のどあめ”にもあるように、乾燥したものを咳止め薬として使用し、また、葉には健胃,解熱,殺菌などの作用があるので生薬として利用されています。小さい頃、母がお赤飯の上には必ず庭のナンテンの葉を飾っていたのを思い出します。
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【雪がふるふる】
朝からうっすら雪景色・・かと思ったら、子どもたちがお山に到着した頃から、どんどん雪が降り出してきました。早速、積もった雪を集めて雪のボールをつくったり、お洋服についた雪をじっと観察していたり、まだ背中のおかばんをかけたまま、思わず一番高いアスレチックの上までいって今年初めての雪空を眺める子どもたちの姿がありました。雪が大好きな子どもたちです。いつか、お庭で雪合戦ができるくらい降るといいね!
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 ほら、てぶくろがこんなになった       いっぱいふってきてるよ!       
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   ここにも雪がつもってる       ちいさな雪だるまが出来上がり!
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 Fちゃんたら !! お口にはいるかな   雪のお花が咲いたよ、と言うTくん
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本日は、園内通信「お知らせ77」をお持ち帰りいだきました。
内容は、
◇ 保護者会について
◇ 2学期保育写真展示のお知らせ
◇ 就園奨励費について
◇ 休園のお友だちのお知らせ
◇ かいが展のご案内
◇ 健康に関するお知らせ

January 11, 2008

●1月11日(金) / ピンクザクロの果実・園内通信

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  <石榴(ざくろ)>  ザクロ科  学名 Punica granatum L.
               英名 pomegranate   原産地 ペルシャ(現イラン)

もともとザクロは、昼夜の温度差がある砂漠地帯の国イランで育ちました。砂漠の強い太陽を浴びて、長く乾燥した秋を越し、厳しい冬の寒さで害虫がつくこともないために、完全に無農薬の甘味あふれる食用ザクロができるので、イランでは「生命の果実」として食用や生薬に大事に利用されています。
やがて地中海沿岸へ、そしてヨーロッパにも広がり、日本にはシルクロードを通って平安時代に入ってきました。日本のザクロは食用よりも観賞用として植えられることが多く、6月頃から夏の間に咲く赤い花がとても目をひきます。9月~10月にはザクロ独特の小さな果実が成り、冬1月頃には実がざっくりと割れて中の赤い種がのぞくほどになります。

ザクロで思い出すのは、小さい頃からずっと一緒だった幼なじみの友だちの家の庭で、夢中になって遊んでいたときに見える夕陽に照らされたザクロの木でした。夏には赤オレンジ色の花が、冬の最中にはかじかむ手を擦りながら、ボール遊びで空を見上げたときに、赤く実ったザクロの果実がよく目に入ったものです。
このザクロを見つめつつ、そんな遠い昔に思いを馳せていると、その時、友だちと話していた内容までが色鮮やかに思い出されて来るのです。
真っ暗になるまで遊んでいた頃が、本当に懐かしいです。
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3学期が始まり、早1週間が過ぎました。各クラスでは、冬休みの楽しかった思い出を絵を描いたり、昔あそびの独楽回し、福笑い、けん玉などに挑戦しています。外遊びでは、思い思いの遊びに思いっきり取り組む子どもたちの声が響いています。
今日、年中児の一人が、「せんせい、とんだよ!とんだよ!」と大喜びの声をあげて呼びにきました。手には手作りの凧を持っていて大変得意気です。どこまでもついてきてくれる自分だけのお手製凧を、頭の上から引っ張りながら園庭まで勢いよく走っていきました。
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本日は、園内通信「お知らせ76」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 第7回ふれあいサタデーのご案内
   -親子で昔あそびを楽しもう!-
   (竹馬,けん玉,独楽,お手玉,竹ぽっくり,羽子板,おはじきetc.)
   奮ってご参加下さい。

January 7, 2008

●1月7日(月) 干支ねずみとサルトリイバラの実・園内通信

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   <サルトリイバラ> サルトリイバラ科  学名 Smilax china L.

「あけましておめでとうございます。」
今年は干支の筆頭のネズミ年です。ネズミと言えば・・・小さい頃にテレビでやっていたイタリアの人形劇「トッポ・ジージョ」が懐かしい、また、今年いただいた年賀状にもよく登場していたディズニーのミッキーマウス、そして身近なのはパソコンのマウス!、昔、お祭りで連れて帰ってきて飼っていたのは白いハツカネズミだったなぁ・・と、いくつかが思い浮かんできます。
ネズミは大黒天の使いで、富をもたらし、子孫繁栄を導き、家を守ると言われます。ネズミにあやかり、皆さまの今年一年が幸多く、健康で元気にこまめに動き回れる年になりますよう願っています。

いよいよ昨日より寒の入りとなり、2月の節分までのほぼ1ケ月間は、1年で一番厳しい寒さを迎えます。今週末くらいから冬型の寒さが戻ってくる模様です。睡眠をしっかりとり、温かいスープなどで体を冷やさないよう注意したいものです。

また今日1月7日は、春の七草粥をいただく日。お正月からのご馳走で疲れた胃を休めたり、若草の芽をいただいて新しい生命力を身につけようと願うものです。七草は、せり,なずな,ごぎょう,はこべら,ほとけのざ,すずな(かぶ),すずしろ(大根)の七つ。今朝、このお山をざっと見回したところ、はこべはまだ芽吹いていないし、ようやく芽を出した「ごぎょう(母子草)」くらいしか見当たりませんでした。
七草でなくても、春菊,ラディッシュ,かいわれ大根,ゆずの千切りなどを使ってお母さんオリジナルのお粥を作られてもよいですね。私は、無農薬の大根葉が手に入ったら、細かく刻んでちりめんじゃことごま油で炒め、七味唐辛子,お醤油で味付けしたものを、白粥にトッピングしていただいたりもします。
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           【“The Animals” 村田 肇一氏作】
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                     <陶の動物たち・アフリカシリーズ>

園長室の玄関内に昔から飾っている陶器の動物たちがいます。とても愛らしくて私も気に入っています。よくお尋ねをいただきますのでここでご紹介しますと、上の写真のネズミも同じく、これは村田肇一さんという作家さんの作品です。このネズミを昨年ある所で見つけたとき、一目でこの方のものだとわかり仲間に迎え入れました。
干支の動物たちも作っておられるとのこと、毎年一つずつ集めていくのも楽しいかも知れません。
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本日は、園内通信「お知らせ75」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ ごあいさつ
◇ お弁当,カプラ教室,ひねもす教室開始日。各課外教室開始日のお知らせ
◇ 1月分保育料の取り扱いについて
◇ 園児名簿関連のお知らせ

December 17, 2007

●12月17日(月) / クリスマスホーリー・サンタさんがきたよ!・園内通信

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 <セイヨウヒイラギ>(西洋柊)  別名 クリスマスホーリー  モチノキ科
                      学名 Ilex aquifolium L.
                      原産地 地中海~西アジア

赤い実をつけたクリスマスホーリーは、モミの木やドイツトウヒとともにクリスマスにはお馴染みの木の一つ。クリスマスカードにもよく描かれており、ヨーロッパでは神聖な木とされこの木を魔除けに玄関に飾ったり、またお料理のお皿に添えたりします。緑の葉と赤い実が、子どもの頃のクリスマスケーキには必ず飾られていたものです。
また、ひいらぎと言えば口ずさむ歌に、「ひいらぎかざろう」(賛美歌[第二編129])があります。

   ひいらぎかざろう ファララララ ラ ラララ
   はれぎにきかえて ファララララ ラ ラララ
   カロルをうたおう ファララ ラララ ラララ
   たのしいこのとき ファララララ ラ ラララ

あちこちで歌われているので、多分聞き覚えがおありでしょう。

もうすぐクリスマス!先週末のお昼頃、山の上から西に広がる街の景色を臨みながら、「サンタさん、きてくれるかなあ?きてくれたらいいなあ」と呟いていたのは年中児のTちゃん。みんなみんな、憧れのサンタさんをずっと心待ちにしていたのです。すると、今日の11時頃のこと・・・。

“シャン シャン シャン”と鈴の音を鳴らし、トナカイの引くソリにのった大きなサンタさんが、お山のてっぺんに降り立ちました。手に、子どもたちへのプレゼントで大きくふくれた白い袋を抱えてお山を下りてこられました。
そしてそれぞれのお部屋で過ごしている子どもたちの所へ、『メリークリスマス!』と、低くしわがれた声で扉をノックして入ってこられたので、子どもたちはみんなびっくりおおよろこび!! 一つ一つの園舎をまわり、そして最後には園長室にも来られました。
あまりに大きな体なので、玄関の扉がこわれるかと思ったほどです。そして、園内のアナウンスで園長先生に紹介された後、直接マイクで子どもたちへのメッセージを届けてくださいました。間もなく、サンタさんは、園長先生と私とりょうま先生が見送る中、急ぎ足で園をあとにされました。
子どもたちが、サンタさんからのプレゼントを先生と一緒に開けて見ていた頃、多忙なサンタさんは、再びてっぺんに停めていたソリに乗り、鈴の音とともに空高く見えなくなりました。
「サンタさん!ありがとう~!」と、各お部屋から駆け出してきた子どもたちの声が園内にこだましたちょうどその時、青い空高くにピカッと光るものが見えました。きっと、子どもたちの声がサンタさんに届いたのに違いありません・・・・・
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   『ここは、たくさんお部屋があるぞ。よしよし、つぎはどのお部屋に行こうかな? 』
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 <たんぽぽぐみ園舎へ>    <ちゅーりっぷぐみ園舎へ>     <月ぐみ園舎へ>

あと一週間でメリークリスマスがやってきます。よい子にしていたら、みんなのお家にもサンタさんがきっときてくださることでしょう。
どうぞ、子どもたちの夢が叶いますように!!
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本日は、園内通信「お知らせ74」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 冬休み期間と3学期始業式について
◇ 3学期お弁当スタート日について
◇ カプラ教室スタート日について
◇ 1月分保育料について *学期末手提げ袋のお持たせのお願い
                  *暖房費未納について
◇ 休園,退園(ご家庭のご都合により)のお友だちのお知らせ
◇ 月ぐみ園児が2学期に覚えられた俳句
◇ 園HPについて
◇ ごあいさつ

December 13, 2007

●12月13日(木) / マンリョウの果実・ジャポニスム展・ツチグリを見つけたよ・園内通信

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      <万両>   ヤブコウジ科  原産 日本 
               学名 Ardisia crenata Sims

フユイチゴが一面に広がる中に、また一段と赤く艶やかな実を成らせるのは「マンリョウ」の果実。同じく、新年用の生け花によく使われる「千両(センリョウ)」に比べて、葉の下に沢山の実が垂れ下がるように密に成るのが特徴。
センリョウは、葉の上に実が成るため鳥に食べられやすく、マンリョウは下に成るので長い間実が残る、という縁起を担いで名付けられた名のようです。加えてマンリョウは実が重く垂れ下がるからとも言われています。
何と、ほかに百両,十両と名付けられた植物もあるのです。同じく赤い実をつけますが、実の数が、センリョウ・マンリョウより確かに少ないようです。特に十両の実はあっさりと成っています。でも、何とも言えない名付け方ですね。
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【 ジャポニスム展 】
上の「マンリョウ」も日本原産の植物の一つですが、もともと日本の自然には自生植物の種類が多く、ツバキ,サクラ,カエデ,キク,アジサイ,ノイバ