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2008.12.02

12月2日(火) / スダジイ・園内通信

 「府立植物園にて」
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 <スダジイ>  ブナ科  原産地 日本  別名 ナガジイ,イタジイ 
           学名 Castanopsis sieboldii (Makino) Hatusima ex Yamazaki et Masiba
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             スダジイの大木を見上げると
見上げるほどの大木。下には実がたくさん落ちています。昔からシイの実と言えばこの種のことで、細身の円錐状卵形ドングリで可愛らしい帽子(殻斗)を被っている独特な形です。渋みがないドングリなので、カリッと歯で割って、中の実はそのまま食べられます。甘味があるほどです。
5月~6月に花が咲き、2年型ドングリのため果実は翌年に成ります。葉や果実は漢方薬にしたり、殻斗は下痢止めにも使われるとのこと。
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本日は、園内通信「お知らせ61」(年長児のみ)をお持ち帰りいただきます。
内容は、
◇ 園長先生との家庭教育相談について

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