昨日は年少、年長合同ですいかわりをしました。先生の日誌を読むと、この取り組みがいかに盛り上がったかがよく伝わってきます。例年、年少児だけだとはじめての取り組みになるので不安になってしまう子が何人かいるようですが、昨日はお兄さん、お姉さんと一緒に取り組める安心感からか、全員が積極的に参加できました。年長児も(日頃の登園・降園のときのように)下の学年の子どもたちをやさしくリードすることで、いつもとはまた別の満足感を得た様子でした。

今年度はクラス単位の取り組みを越え、学年単位での活動が盛んです。それに加え、学年を越えて一緒に活動することも積極的に行っています。様々な取り組みを通じ、日頃とは違う子どもたちの「よさ」(小さい子どもたちへの優しさや気遣いなど)を見ることが出来、その点でも大きな意味があると感じています。

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